夢幻世界ドリムデラの国の一つ『水の都ファルガール』
王国を護る騎士団には、国最強を誇る遊撃隊がいた。
八人の精鋭で構成された部隊だったが、結成から八年目に、二人の歌魔法使いの少年が加入する。
水の都にて『王家の口』ログ・パルスート家の三男
【暁闇の騎士】イヴェール
風の国最西端の大森林に厄災を封じた英雄の子孫【薄明の旅人】リヒト
彼らは歌魔法の波長がとても合う『運命の相棒』で、戦闘中はとても息が合ったコンビネーションを見せるの、だが。
リヒトを前にすると口下手+無表情になってしまうイヴェールと、超鈍感少年のリヒト。
そんなデコボコな彼らのすれ違いラブコメディ。多分コメディ。
遊撃隊『牙』の回想録、外伝である。
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戦闘シーンがグロくなる可能性があるので、R-15としました。
本編と違ってがっつりBLです。
本編こちら→遊撃隊『牙』の回想録 https://ncode.syosetu.com/n9508jl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:00:00
4042文字
会話率:43%
ローズは大富豪の一人娘。なのにドレスにも社交界にも興味がなく、薬作りが趣味でいつか小さな薬屋を開くのが夢だった。ところが両親が船の事故で行方不明になり、生死のほどがわからない混乱に乗じて貧乏男爵家の伯父一家が乗り込んできてた。助けてくれたの
はローズに想いを寄せる伯爵家の令息イケメン・ロアン様……ヒーローはヘタレです。イケメンの自覚はあるくせに、面と向かうと、断られるかもしれなのでグルグルしてしまう。おうちに閉じ込めようと画策したり、嘘話をしてみたり、派手に婚約発表してみたり。ヒロインは超鈍感なので、薬作りに気を取られて、気づかないため事態が悪化。他サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 18:20:00
83080文字
会話率:44%
【警告】
●現実と小説の区別がつかない方
●才能がなくて生きているのが辛い方
●主義思想が固まっている方
●主人公に感情移入したい方
●下ネタやメタ発言を受け入られない方
※この小説は精神的嫌悪感を与
える内容が含まれています。
上記に該当する方はご遠慮いただくよう予め申し上げます。
主人公はとある高校に通う高校生。彼はギフトと呼ばれる異能力がある世界で、クラスメイトと一悶着起こしながらも学生生活を謳歌していた。
ある日、彼は美しい鬼(クラスメイト)が異形の怪物に蹂躙される姿を目撃する。 誰にも相談できず、せめて彼女だけは助けたいと己の身を顧みず割って入る。 その時の彼は、助けようとした鬼(少女)の姿に酷似していた‥・。
以下テーマ
第1章 王道的邪道物語
第2章 堕
第3章 蛇が暴く真実
第4章 理不尽が始まる
第5章 選択する者、される者
第6章 地獄より這出る黒白の悪魔
第7章 悪意の矛先
第8章 人間様と神
第9章 たとえどれだけ頑張っても
第10章 盛者必衰(仮) ←今ここ
第11章 神の一手、悪魔の一手
最終章 『 』
勝手に創作最強キャラを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:42:18
1468322文字
会話率:42%
「これは……お義母様たちからの“ご褒美”ですね!?」
「違うと思うよ、ジネット」
社交界で『成金令嬢』と呼ばれるジネットは、父が事故で行方不明になった途端、義母と義妹に家を追い出された。
喜んで家から出たジネットは、まず自分のせいで「身
売りした」と笑われ続けた婚約者を解放するため、伯爵家に乗り込んでいく。
だが、
「私を婚約破棄してください!」
と持ちかけると、なんだか彼の様子がおかしい。
「――悪いけれど、何が何でも君のことを逃すつもりはない。これからは全力で愛を囁いていこう」
「えっ」
一方、義母と義妹は知らなかった。
ジネットが実は「逆境」を「ご褒美」に変換してしまう、超前向きメンタルを持っていることを。
そのせいで実家のみならず、この国の商人たちからアイドルのごとく崇められていることを。
これは超鈍感&全然めげない成金令嬢が、紳士の仮面を脱ぎ捨て激しく溺愛してくるようになった腹黒婚約者と、ふたりで明るくたくましく商売しながら幸せになっていくラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 12:00:00
254416文字
会話率:42%
「これで何回目だと思う?」「五回目です、お父様。」絶望と疲労の滲む父親の問い掛けに対し、伯爵令嬢ユリアーナは今日も誇らしげに胸を張って答えた。
婚約解消(注:破棄ではない)記録絶賛更新中の超鈍感お人好し伯爵令嬢と、彼女を一途に想い続けている
のに当の本人にだけは全く伝わらない不憫な侯爵令息の、相当回りくどい恋の話。
▶︎ふわっとした設定でお送りしています。
▶︎誤字脱字のご報告いただけると助かります、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 08:00:00
20672文字
会話率:46%
子爵家令嬢のシシーは、医師を目指す苦学生だ。領地や弟への愛を胸に、勉強とバイトに追われる生活で、恋や結婚への夢はまるでない。
ある日、倒れていたエドガー・オルレアン騎士団長を助けたところ、一目ぼれされる。
早速エドガーはアプローチを開始する
も、大苦戦。
それでも周囲を巻き込み、巻き込まれながら、エドガーが超鈍感なシシーに必死で求婚するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:03:46
114485文字
会話率:46%
王女の専属護衛騎士を務める伯爵令嬢のセレーナは、婚約者であるデビットに婚約破棄を迫られていた。
どうやら、セレーナが護衛対象である王女を虐めたことが原因らしいが、そんなことは事実無根だ。セレーナが凛とした様子でデビットに相対していると、突
然二人が現れた。
「セレーナ! お待たせ! 愛してるわ!」「セレーナ待たせたね。証拠は揃ってるから安心して」
この婚約破棄事件を救ってくれたのは、護衛対象の王女キャロルと、その兄王子のフィクス。
どうやら、この兄妹、大好きなセレーナのためにとある『作戦』を実行していたようで──?
これは、真面目で恋愛事に超鈍感なセレーナが、フィクスに徐々に惹かれて恋を知り……ついでにキャロルや実兄にも溺愛されるお話です。
◇ザマァありです。
◇一部流血表現もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 19:00:00
117783文字
会話率:37%
相手の嫌がることを見抜く"魔眼"の力を授かった少女、ゾフィアは、その力を駆使して貴族の世界で次々とのし上がっていく。
他者の恐怖を意のままに操るその姿から、いつしか"魔眼の魔女"として恐れられるように
。
そんなおり、辺境貴族であるランスロット卿の息子との婚約の話が待ちあがる。
それは、あらゆるものに恐怖することのない最強の騎士だった。
他者の恐怖を喜びとするゾフィアにとって、恐怖を持たない虚無の騎士は不愉快極まりない存在。
いつの日か彼を恐怖のどん底に叩き落とすことを願い、彼女は騎士との婚約を決意する。
他のサイトでも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 17:32:15
30324文字
会話率:39%
名門貴族の息子であるレオンは文武両道のエリート騎士。全てが思い通りになるはずの彼には唯一勝てない女がいた――。
不器用、貧乏、クソ真面目。だが剣の腕だけは確かな同僚女騎士アスランと、俺様なレオンとの物語。
最終更新:2023-07-03 23:58:40
74575文字
会話率:37%
朝宮 郁人と夜桜 美月は、幼馴染である。家が隣同士で、赤ん坊の時から、ずっと一緒にいた。お互い両想いであるのに、超鈍感な二人は、お互いの気持ちに、全く気づかないのである。
しかも、郁人も美月も、実は超モテるのである。だが、この二人は、自分
はモテないが、相手は超モテているという勘違いをしている。
そのため、二人は、お互いが、高校入学を気に彼氏、彼女を作ってしまうのではと疑心暗鬼になり、高校入学を気に、本気でアタックしていくと決意するのだが、必死のアピールも、お互いの日頃の行いと、勘違いから、全く気持ちが伝わらない。
しかも、二人は、高校で、さらにモテまくり、学園のアイドルなどと言われるようになってしまう。そして、郁人は美少女達に、美月はイケメン達に猛アタックを受けることになってしまう。
これは、ギャルゲ、乙女ゲーの主人公のような状況になってしまった二人が、なんとか攻略者達の猛アタックを回避して、お互いの気持ちを伝えて、イチャラブしたい物語である。
カクヨムに初稿版を掲載しています。改稿前のが気になる方は、カクヨム版を読んでくださいね。
カクヨムはこちらから、https://kakuyomu.jp/works/1177354054895003443折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:40:59
886521文字
会話率:61%
エクスという名の少年の適性職は『発掘家』で、特段優れたスキルは有していない。故に、貧相な暮らしをしていた。
そんな彼はある日、森の中で一人のボロボロな少年と出会う。どこか放って置けなく、自分と重ね合わせ、気まぐれで拾ってしまった。
日が経つにつれ、違和感を感じていく。
窶れた顔は整った美しい顔に。閉じかけていた目はつぶらな瞳に。そして平たかった胸が豊満に。しかしエクスは超鈍感で、気がついていなかった。
そんなある日、職業授与式で与えられたのは【大魔女】という最強職!! 最強なうえに女の子だったのだ!
長い月日を共にしていたしていた彼女は主人公に惚れており、カミングアウトしてからというもの、アピールが止まらなくなってゆく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 09:00:00
2956文字
会話率:56%
ある日、俺こと“鳴瀬 迅〈なるせ じん〉”は学校の階段で足を滑らせ、頭を打ち、記憶喪失となってしまった。
病院へ運ばれ、記憶喪失以外は特に何も無かったのですぐ退院となった。
次の日、学校へ行くと、自分の幼馴染や、クラスメイトなど、
次から次へと自分に告白してきたが、唯一、自分に彼女ができたことないということだけ覚えており、これは嘘告だろうと思い、騙されないように生きていくと決めた。
当の女子達は、大真面目に付き合いたいと思っていた。
彼と彼の周りの修羅場な日常がスタートするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 15:05:42
10799文字
会話率:54%
高校の入学式当日「学校では話しかけてこないで」と幼馴染みに言われました。
はい、わかっています。
超鈍感&激ヘタレな少年と、今更バレバレなツンデレ少女のお話。
最終更新:2023-04-17 08:00:00
26624文字
会話率:25%
「真に愛する者ができた」と一方的に婚約破棄を宣言されたフィーことフィオナ・アルセーヌ。そのまま円満解消?のんのん、完膚なきまでに叩きます。見た目は美麗 話せば雄弁 戦う姿は龍の如く。そんな令嬢が婚約者を裁判の場で徹底的に潰す物語。
恋愛に
は超鈍感です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 23:41:56
12073文字
会話率:41%
真新しい制服に身を包んみ、入学式を目前に控えた13歳の少女、ローズは胸弾ませていた。なぜなら、5年前に助けてくれた初恋の相手、アデルに会えるからだ。
でも、5年ぶりに会ったアデルの瞳は、絶望に満ちていた。アデルの悲しそうな瞳を見たローズは
、ひどく心を痛める。そんな中、絶世の美女でアデルの兄の婚約者でもあるティーナを助けた事で、彼女と仲良くなったローズ。
ティーナやアデル、アデルの兄グラスと過ごすうちに、ローズはアデルがティーナの事を好きなのだと気が付いてしまう。アデルが少しでも笑顔でいてくれるならと、自分の気持ちを封印し、ある計画をローズはアデルに持ちかけるのだった。
そんなローズに、アデルは…
ご都合主義なラブストーリーです。
アデルがかなりヘタレ&ローズが超鈍感。ジレジレで展開がゆっくりです。
気長に読んで頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
※アルファポリス、カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 13:34:39
191442文字
会話率:50%
乙女が超鈍感男子に恋をした!?
恋妃凪 小春(いなぎ こはる)が超鈍感男子宮城 裕(みやぎ ゆう)に恋しちゃった!?
恋愛下手な小春は超鈍感男子の裕にお近づきになりたい!
だが、小春は恋愛下手なのでどう接していいかわからない!!
そんな葛藤
が小春の心の中で起こっているさなか...裕はのほほんと過ごしていた...
この恋は実るのか!?
==========登場人物==========
・妃凪 小春【16歳】(ひなぎ こはる)
いつも明るいクラスの人気者!!男女問わず人気な小春はいつも学校中の男子から
告白をされているが、すべて断っている。
いつも小春が男子を振る時の言葉は、「ごめんなさい...恋というものが分からなくて」
と言って振っている。
そんな彼女が先輩である宮城 裕にある日恋をする。
恋愛下手な彼女はどう近づけばいいかわからず、毎日悶々とした日々を過ごしている。
・宮城 裕【18歳】(みやぎ ゆう】
小春の先輩であり、クラスでは特に目立たない存在である。
小春とは違い、クラスの端っこでいつも本を読んだりしている。
だが、裕は困った人がいたら見過ごせない性格でいつもほかのクラスメイトや先生の手伝いを積極的に取り組んでいる。
なので、実は裕が気づいてないだけで周りには裕が気になっている女子がたくさんいるのである。
でも鈍感なのでそれに気づかない裕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 12:53:48
5821文字
会話率:44%
坂田天音は、予知夢を見る。予知夢とは言っても、どうでもいい日常の一場面を見るだけだ。上原智との出会いは、その予知夢のシーンと同じだった。
※このお話は、超鈍感な主人公に恋愛感情を抱いた青年のかわいそうなお話です。
最終更新:2022-06-06 15:12:00
75568文字
会話率:57%
初の投稿です!
サクッと読んで、面白いと思っていただけるようなものを書きます。
最終更新:2022-04-04 12:00:00
4062文字
会話率:34%
えっと、どうも。どうやら、乙女ゲームに転生してしまったらしいモブの篠山 正彦です。乙女ゲームとか、平凡な、しかも男の俺に一切関係無いと思うんで、2度めの人生を思いっきり、後悔しないように、謳歌してやろうじゃねえの!
ーーそん
なこと言いながら、全然普通じゃない主人公が、いろいろとするお話です。注)主人公は、本当に、激しく、鈍感です。
※“乙女ゲームに転生したモブはヒロインの味方です”の連載版です。高校入学してからすぐのお話です。基本、モブ目線です。 もしかしたら、短編と微妙な矛盾が出てくるかもですが、大筋は同じです。一年生編完結しました。
書籍化しました。TOブックスさんで1巻と2巻発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 00:00:00
361153文字
会話率:37%
かつて大魔法使いと呼ばれたエリスは、もう300歳近いおばあちゃん。
魔法のお陰で見かけは若いが、中身はそこそこ年を取っている。
気ままな隠遁生活を送っていたはずが、ある日結界近くに、傷ついた若者が入ってきて――。
助けを求めに来た青年は、や
がて、ひどく純粋にエリスを慕ってくれるようになる。
結界を出る決意をするエリスだが、果たして寄せられてくる青年の好意には気づくのか。
大魔法使いで究極すぎる年上、おまけに超鈍感なエリスと、その周囲の人々のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:00:00
3876文字
会話率:10%
ハークスレイ伯爵家の日常に、ミラの専属侍女アメリアから、屋敷中の人達に2人の関係が変わったと思われていると知った伯爵令嬢ミラと護衛兼執事見習いのリアム。
実は何も変わってなかった事を知った侍女アメリアは、2人に恋の自覚をしてもらうために、
2人に色々試してもらう事を提案。
2人はアメリアの提案通り、色々実践してみる事にしたが、結果は…?
初作と同一人物ですが、初作を読まなくても楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:00:00
2847文字
会話率:33%