BL転生小説。美形×平凡。
その小説は無料で読める小説サイトに掲載されていた。不可解なことに題名がずっと「無題」のままで、説明文も「完結」としか書かれていなかった。そのせいで閲覧数はほぼなく最後のほうにあった。それにどうたどり着いたのかは覚
えてない。気付いた時にはそれを読んでいた。内容は主人公が領地拡大を図る傲慢な王の息子に捕虜として囚われ、そこで非道な扱いを受けたが主人公の仲間たちが彼を助け出し、数年後主人公は傲慢な王と妃、そして子供たちを皆殺しにしその国を滅ぼすという話だった。ありきたり過ぎてすぐ忘れてしまうような内容の小説だった。だが、どういうわけかその内容が俺の頭の隅に残り続けていた。そして今。俺はその小説の中にいる。傲慢な王の子供の一人として……。どうせ主人公に殺される運命だ。少しぐらいわがままを言ってもいいだろ? なぁ? 神様よ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 11:05:14
11063文字
会話率:9%
例えるなら、「文化祭で行われる素人茶番劇を、何となくステージ下から暇つぶしに観覧しているような世界観」で暮らす魔族さんたちのニッチな話です。
なので異世界らしからぬネタが時々ぶっこまれますが、そこは気にしないでください。
気にしたら負
けです。
異世界ファンタジーの世界観をベースにしていますが、『異世界転生(転移)する話』、『無双しまくる話』、『説明文みたいなやたら長いタイトル系の話』などと言った流行りのものには、どれも当てはまりません。
そっち系の期待は一切しないでください。
この物語は素人が個人の趣味で書いているものです。
展開や構成、キャラの細かい設定などあまり深く考えず、その場のアドリブを積み重ね、つなぎ合わせて書いています。
そのため創作論的な書評は一切無用です。
以上、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 09:03:25
399051文字
会話率:41%
異世界転生のテンプレ、キャラクタークリエイトの時間。
転生前のスキル選択、種族選択までできるとなれば…迷うしかねえよなぁ!?
主人公はとにかく疑り深く、不安症な性格。
キャラクリのインターフェースに書かれている様々な文章に食って掛かります
。普通なら読み飛ばされる説明文でも彼なら「何か」に気付くかも・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 05:43:17
39803文字
会話率:8%
異世界に転移した主人公、起きたら真正面に祭壇、のぼると本が一冊、日本語にシャーク侯爵家当主エミリアナ・シャークの記録と書かれていた。
好奇心から読む、すると説明文と紹介文、記録と書かれていたが、読み進み、最後に力の継承者に贈ると書かれた
先にある鍵が一つ、触ると起動した。
異世界に転移した主人公が先人の力を継承し、古代兵器を呼び起こし、異世界から元の自宅に帰る為に異世界サバイバルを開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 03:14:08
11755文字
会話率:70%
皆様に愛されて50年、モンスター出版から発売されている魔物図鑑がDX版になって帰ってきた。美麗なイラストと簡潔な説明文が未知の魔物への想像力を掻き立てます。さらに今回は魔王討伐記念特捜版と題して、各魔物について勇者様よりコメントを頂いており
ます。さぁみんなも勇者様と一緒に魔物について勉強しよう。※こちらは試し読みとなっております。本文は是非購入してお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 16:10:12
3803文字
会話率:0%
翻訳詩「ジョングルールが来る」(Jean-Jaque Francois作)
本作はJean-Jaque Francois(生年不詳-1663年没)作の”Le jongleur s’arrive”を翻訳したものです。
『近代詩歌集』(173
2年、聖シモン修道院)収録のものを底本としています。
※この説明文はフィクションです。
☆本作は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:18:16
712文字
会話率:0%
中世の服について少し調べたので簡単なまとめと、服の名前を少し紹介します。作者の収集スキルは低レベルです。
あくまで個人の備忘録ですので、説明文には個人的なイメージや見解が多く、紹介する服は少なく偏りがあります。あまり参考にならないことを最初
にお断りしておきます。調べるのがめんどくさい、簡単でいいから知りたいという方はどうぞ。早く服装にもファンタジー独自の名前がついてくれることを願ってやみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 13:00:00
51437文字
会話率:0%
幼いころから男子と混じって野球をやっていた真田 らぶりは、中学3年生の頃には彼らと一緒に野球を続けることへ限界を感じていた。
そこで、高校からはマネージャーとして野球と関わっていくと決意していたのだが、幼馴染の桜井 文珠はそれが面白くなかっ
た。
そういうわけで、文珠の無茶ぶりから野球部のプレイヤーとして活動することになったらぶりは数奇な高校野球生活を送っていくことになってしまうのでした。
※野球を知らない人でも読めるように説明は入れていきますが、前知識を持っていたほうが読みやすいと思います。
また、野球の知識がある人はその説明文は読み飛ばしてもらったほうがよいかと思います。
あと大ジャンルが恋愛となっていますが、恋愛要素よりはスポーツ要素のほうが強いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 18:10:00
31084文字
会話率:34%
スカイ国王と共にドラゴン・クランのメンバーであり、コンコーネ公爵である清明、その二つ名は「心眼使い」
清明は、国王の主催の婚活サークル「コンコン会」でキャラハンと出会い結婚した。その顛末を描いたのが「ドラゴン・クランⅡ」と「清明の結婚」
本作は キャラハンに焦点をあてて、婚約時代の結婚準備や新婚時代の新生活の基礎固めのあれこれを取り上げました。
本作とかかわる過去作の概要は、冒頭の「これまでのお話」にまとめていますので、本作から読み始める方もお楽しみいただけたらと思います。
※閑話は、くどい説明文のようなものなので、飛ばしても 物語を楽しむうえでは 全く支障がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 07:00:00
84611文字
会話率:10%
あちこちの勇者と聖女のラブゲーム。
泉に落ちた人物と似た別人とをすり替えられる【選択の泉】に関わった、いろんな世界の勇者と聖女のエピソード集。さくっと読めます。
それぞれの世界で、コメディ、シリアス、ちょいエロ、ホラー、さまざまな展開にな
ります。
(1話ずつ要素が異なります)
(一気読みの場合、繰り返す泉の説明文は読み飛ばしても大丈夫です。わざわざ書いてる狙いとしては、1話ずつ読みやすいのと、お笑いの繰り返しをイメージしております)
今まで書いていた「泉の精」単話にオチをつけたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 06:52:20
10061文字
会話率:49%
北部と南部、東西に延びる国境線。
南部地域には複数の国が連合を組んでいます、北部は広大な地域に様々な部族や人種が混在して集落を持ち、北の果てにある中央都市がまとめている地域。
その2つの地域は戦争状態にあります。
そのような状態のうち南部の
人間が北部の人々に話を聞いて回ることで物語が進みます。
物語の中核をなす人達には名前がありますが、当分登場する予定はありません。
全ては通りすがり、特別なものはなにもありません。
特別でないものは名前もないし、二度登場することはありません。
ですが話してくれることは色々な情報を含んでいます。
カッコや説明文はありません、お話してくれる登場人物が全てです。
最初のうちは何もわからないでしょう。
お話を聞いていればいつの間にか詳しい情報が頭の中にある、少しずつ少しずつ。
インタビューしているのは南部の人物3人組、でもいったい誰なのかもわかりません。
そんな小説とも講談巷説ともお伽噺とも言えない何かです。
さて、それでは今日はどんなお話が聞けるのでしょう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 22:39:06
7998文字
会話率:0%
昔は世界史という分野が嫌いだった。
役に立たない知識を延々と詰め込まれるのが嫌だった。
うん、でも、今になったら分かるんだ。
やり方が私に合わなかっただけなんだと。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
子どものうちに、様々な経験を積んどくと良いですよ。
好奇心を得ることが、疑問を持つことが大切です。
そうして考えられたら、もう満点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:34:16
1064文字
会話率:37%
【第一章 カラフルお化けの説明文】
色とりどりでカラフルな体色と感情・彩り豊かな想いや思考・鮮やかで繊細な言動と辞典・恐れずポジティブな度胸と明るく自分らしい本性の精神で生き、色が染まって流れて、繰り広げられ、進み踊っていく、お化け達の物語
。そして、天朝 天華をはじめとするお化け達の日常が描かれた話である。
【第二章 七瑪と死にたがりの説明文】
今現在、創作中の章です。
二章で完結予定です。
第一章はPG12に相当する表現や描写、また一部や話によってはR-15Gに相当する表現や描写のある内容であり、第二章からは死生観を含むR-15Gに相当する表現や描写のある内容になりますので、R-15と残酷な描写があると設定しています。またpixivとの重複投稿であり、話の内容は、ほぼ同じです。読まれる前に下記のリンク先にある【2023年版も含む、カラフルお化けについて】と【七瑪と死にたがりについて】に注意事項等を記載しておりますので、必ずお読みください。
注意事項等↓
https://privatter.net/p/10009545
pixiv版↓
第一章
https://www.pixiv.net/novel/series/10923135
第二章
創作中。
キャラクター紹介↓
https://www.pixiv.net/artworks/104685061
https://www.pixiv.net/novel/series/10923267
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 10:00:00
34611文字
会話率:22%
電車、それは移動手段
遠方から近所にいたるまで、決まった場所から決まった場所までを移動するための乗り物様々な人が利用するその乗り物に乗っている間あなたはいったいどんな時間を過ごしますか?
これは、ある二人の男子高校生の電車の中での物語である
。
倉敷「何、一人でしゃべってんの?」
木原「読者への説明文だよ」
倉敷「読者って何?」
木原「俺が小説の世界の人間だと思って俺の生活を読んでる人に説明してんの」
倉敷「お前の生活は人様が読んでくださるほど面白くないだろ」
木原「ぞんな!ごとっ ゆうなよ!!」
倉敷「泣いちゃった・・・」
――――――――――――
こんな感じの会話劇です
良ければ読んでくださいな
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 20:18:46
7691文字
会話率:98%
ネットサーフィンでフリマサイトを覗いていたら――――
水、お売り致します。と、『水』が販売されていた。
その『水』の紹介文には、商品の説明文にはところどころ不自然な伏字があった。
いまどき送料、手数料、容器代などが全て自己負担。おまけ
に、商品の写真すらも無い、文章だけの説明だというのに・・・この匿名の出品者は、高評価を得ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 08:17:03
1122文字
会話率:10%
主人公大神飛鳥は中古ショップにて奇妙なゲームを見つける。それはタイトルも説明文も何もなく真っ黒な背景に枯れ木が一本描かれているだけのパッケージ。なんとなく気になり購入した主人公がゲームを起動してみるとドット調のゲームが始まる。そのままゲーム
を進めていくと……。
以前書いていたものを削除し、新たに書き直した改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
69638文字
会話率:32%
小説家になろうに投降された作品が、どれくらい評価されているのか調べた短編です。
最終更新:2023-09-29 21:18:17
515文字
会話率:0%
「ただでさえ“魔力なし”の役立たずのくせに、パーティの資金まで横領していたお前をリーダーとして許すことはできない!よってレイク、お前を“雷竜の咆哮”から追放する!」
探索者として“雷竜の咆哮”に所属するレイクは、“魔力なし”であることを理
由に冤罪までかけられて、リーダーの戦士ソティンの宣言によりパーティを追われることになってしまった。
森羅万象の全てが構成元素としての“魔力”で成り立つ世界、ラティアース。当然そこに生まれる人類も、必ずその身に魔力を宿して生まれてくる。
だがエルフ、ドワーフや人間といった“人類”の中で、唯一人間にだけは、その身を構成する最低限の魔力しか持たず、魔術を行使する魔力的な余力のない者が一定数存在する。それを“魔力なし”と俗に称するが、探索者のレイクはそうした魔力なしのひとりだった。
魔力なしは十人にひとり程度いるもので、特に差別や迫害の対象にはならない。それでもソティンのように、高い魔力を鼻にかけ魔力なしを蔑むような連中はどこにでもいるものだ。
「ああ、そうかよ」
ニヤつくソティンの顔を見て、もうこれは何を言っても無駄だと悟ったレイク。
だったらもう、言われたとおりに出ていってやろう。
「じゃ、今まで世話になった。あとは達者で頑張れよ。じゃあな!」
そうしてレイクはソティンが何か言う前にあらかじめまとめてあった荷物を手に、とっととパーティの根城を後にしたのだった。
そしてこれをきっかけに、レイクとソティンの運命は正反対の結末を辿ることになる⸺!
◆たまにはなろう風の説明調長文タイトルを……とか思ってつけたけど、なんかあんま上手くないですスイマセン。
◆テンプレのパーティ追放物。世界観は作者のいつものアリウステラ/ラティアースです。初見の人もおられるかと思って、ちょっと説明文多めですゴメンナサイ。
◆まだ書き上がってないけど、多分四万字に満たない中編です。現在約三万字まで執筆済み。
◆同一作者の連載中ハイファンタジー長編『落第冒険者は人の縁で成り上がる』のスピンオフというか、微妙に伏線を含んだ繋がりのある内容です。どちらも単体でお楽しみ頂けますが、両方読めばそれはそれでニマニマできます。多分。
◆この作品はなろうのほか、アルファポリスとカクヨムでも同時公開します。3サイト同時は多分初。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
33941文字
会話率:57%
「この世界には魔法がある」「この世界にはスキルがある」。タイトルとこのあらすじを読んでドキッとした方、同じように違和感を持った方はぜひ読んでみてください。
あくまでも私が感じたことであり、特定の作品を批判するものではありません。
キーワード:
最終更新:2023-07-14 11:42:43
1175文字
会話率:16%
南溟の怪魔シリーズの新作として、これまでの「海魔」「天魔」の両作品を書く中でストーリー展開とは無関係であったため未掲載と成ったエピソードを中心に短編集としてお届けすることにしました。
なおこの作品はフィクションな上に架空戦記です、したが
って作品中に登場する人物、国家、団体組織は全て架空のものです、同姓同名の方や同じ名称のモノと間違えないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 23:16:44
245639文字
会話率:23%