フルダイブVRゲーム。それはきっとそう遠くない未来の技術である。そしてその時代に住む人々は今とそう変わらずにゲームを楽しんでいることだろう。
さて、皆さんはゲームをどこで購入するだろうか。ネットショップで注文だろうか。それともゲームシ
ョップで吟味するのだろうか。きっとそうやって皆さんは名作ゲームに出会ってこられたのだろう。
……しかし、方法はそれだけではない。
名作ゲームは時にどこかへ埋もれているものである。ほら、例えばそこに売られている福袋の中にも、きっと名作が眠っているはず……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 12:00:00
337490文字
会話率:45%
カクヨムをメインでやってます!(向こうには番外編もある)
https://kakuyomu.jp/works/16818093077207673305
約100年前に倒された魔王が復活してしまった!
「奴は世界征服をして、ポテチを世界
中から没収し、自分だけポテチをたくさん食べるということじゃ。要するにこのまま放置していたら、世界中のポテチが全て没収され、魔王カエ~ルの胃袋の中に収まるということじゃ。」
世界中のポテチが没収され、一生ポテチが食べれなくなるってこと!?
「なんて非道で最低なやつだ!許せん!」
「ポテチだけでこんなにもやる気を出すとは…」
魔王の目的は世界征服をし、ポテチを独り占めすること!?
どこら辺にでもありそう(自称)なカオスな冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:37:16
107612文字
会話率:69%
田中という自分を「無能」と思う中年男性が、ある夜出会った老人から不思議な袋をもらう。それをお守りに勇気を出し行動したところ、徐々に成功体験を積み重ね、自信を取り戻していった。後に袋の中身は普通の石だと気づくが、本当の力は彼自身の中にあったの
だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 22:34:03
1449文字
会話率:31%
ゲームショップで買った謎の福袋の中に入っていた自称乙女ゲームを、あなたはプレイする。ゲームは王子が公爵令嬢に婚約破棄を言い渡すところからスタートしたが、悪質な3D王子によると、公爵令嬢が急に消えたらしい。その直後、あなたの後ろに公爵令嬢が
立っていたのだった。
彼女の名は、ヴィノテシューズ=エイフィヌ。画面外にやって来た公爵令嬢は、設定によると年下だったことから、あなたの義理の妹ということになった。あなたはお姉様と慕われ、ともに過ごしていくうちに、彼女がかけがえのない存在になっていく。
※この物語はフィクションです。変態的な場面もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 16:04:16
8824文字
会話率:43%
元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第2章(その5)。
特効薬の素材となる薬草を採取したジェイとイアナは疾風の魔女によって無理矢理王城に転移させられてしまう。いきなりモンスターが侍女を襲っている場面に遭遇したジェイは彼女を救出
する。どうやら彼女は第三王女付きの侍女らしい。
そして、お礼にともらった布袋の中身はポテチ。そう、お嬢様が考案しジェイの行きつけの酒場で売っているポテチである。そのポテチが何故王都に?
最近のお嬢様のやらかしもあって妙に気になって仕方なくなったジェイはそのポテチを売っている「シスターラビットのお店」に行ってみることにするのであった。
*本作は他サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-02 18:21:53
13619文字
会話率:39%
男子高校生、浅桜幸臣はとある休日に友人と東京へ旅行に行く。上野、浅草、スカイツリーなど様々な場所を巡って、一行は一日を満喫した。
夕方になり、帰ろうという話になった彼らは、駅へ向かう道すがら蚤の市が開かれているところに通りがかった。どう
せならと見て回る中で、幸臣は奇抜な見た目に惹かれ一体のアンティークベアを購入する。
家への帰路につき、部屋で荷物を広げる幸臣。お菓子やキーホルダーなどの土産物を傍にどけ、蚤の市で買った人形を飾り、人形の入っていた袋を捨てようとしたときに、幸臣は袋の中に、奇妙な石がひとつ転がっていることに気がついた。
石は、その内側にかすかな光を孕んでいる。
幸臣がそれに気づいた瞬間、狙い澄ましたかのように部屋の明かりが消えた。
月明かりだけが照らす部屋。暗がりの中に幸臣は奇妙なものを見る。
暗がりより、なお黒い影──ソレは、幸臣の買ったアンティークベアから伸びていた。四肢を歪に動かし、這うように動く身体を突き破るようにして。
「……ッ!!?」
部屋を飛び出た幸臣は衝動に任せて走り、そのまま外の夜闇へ逃げこんだ。
手の中で明滅を繰り返し、輝きを増してゆく石に気付かぬままに──。
※ホラー小説ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 17:30:00
107356文字
会話率:20%
男子高校生が転生すると、サンタクロースだった。
プレゼントの袋の中には、血塗られた大量の札束が・・・
絶望に浸っている中、一本の電話がかかってくる・・・
最終更新:2025-03-31 22:42:00
1921文字
会話率:40%
ブラック企業で消耗していた私、リコ。ある日のゴミ出しで思わぬ事故に遭い、気がつけば異世界に! しかも、手には半透明のゴミ袋2つだけ。面倒くさそうな老人神様に「複製魔法」を与えられ、放り出されてしまった。
困惑する私の前に現れたこの世界の人
たちは、私を「天空人」と呼ぶ。そして、宿の女将さんは、私のプラスチック容器(元はゴミ)を見て目を輝かせる。どうやら、前世の素材が、この世界では貴重な素材らしい。
魔道具店の青年レオと出会い、思わぬ展開が訪れる。「これは魔力反射材になる!」「錬金術師ギルドが欲しがる!」
私のゴミ袋の中身は、この異世界でどんな価値を生み出すのか?そして「天空人」として生きることになった私の運命は——?
もちろん、両手にゴミ袋を持ってゴミ捨て場に向かいながら生まれた物語です笑笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:08:54
10341文字
会話率:45%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 17:00:00
442726文字
会話率:79%
10年前の連続殺人事件で父親を殺されたアオイ。アオイは犯人に復讐するべく手掛かりを追い求めたが、全く掴むことは出来なかった。日常に疲れ、ペットのカンガルーに癒される日々。ある時見てしまったカンガルーの袋の中に入っていたものとは、、、!
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最終更新:2024-05-28 12:27:40
783文字
会話率:0%
【8月13日午後5時半ごろ――】
帰り道。その電柱の貼り紙を目にした俺は驚いた。
どうやら注意喚起のために、市の治安情報を載せるサイトからプリントアウトしたようだ。ご丁寧にラミネート加工までしてある。
【見知らぬ会社員風の男が声を上
げていました】
見知らぬって大抵そうだろうが。それはさておき、ここに書かれている特徴……どうも俺に間違いなさそうなのだ。
【身長173センチぐらい。少し白髪交じりの癖毛。気持ちの悪い柄のネクタイ】
……気持ちの悪い柄というのは認めたくないが、そこは個人の感じ方の話だし、まあしょうがない。クールビズだなんだと油断し、必要な時に普段のネクタイがカビ塗れだったので、いつぞやの買った福袋の中に入っていたネクタイ。それを着けていったのだ。
俺は中々に良いと思ったのだが同僚からは散々馬鹿にされ、上司からは君はそんなんだからいつも……とやんわりと説教をくらった。まったく理不尽な世の中だ。ツイてないことが続くとつくづくそう思うと、まあそれはいいとして、はて声を上げた? なんだったかな。ちょうど三日前のこの時間帯だが、よく覚えていないな。いや、そもそもの話、別に声くらい上げたって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1245文字
会話率:35%
期末テストを終え帰宅する道中、1人のおじいさんに会った。
片手には区指定の袋を、もう片方の手には火ばさみを持ち下を向いて歩いている。
袋の中を見るとそこには破れたりくしゃくしゃになった『夢』が入っていた。
最終更新:2024-01-29 12:01:14
1055文字
会話率:15%
オガオガオガオーーー
恐竜が大きな口を開けて、こっちに迫って来る。
「大変だ、後ろは崖だ逃げ場はない」
絶体絶命の大ピンチ、
こんな時は、
僕は、おもむろに腰の袋の中に手を突っ込んだ。
ピーン、
クルクルクル、パクッ、
ゴックン、
ピロピ
ロピロピーーー
まばゆい光に包まれて僕は、あっという間に移動した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 21:55:50
3467文字
会話率:35%
高校生のリコは家の掃除をしていた。近々祖母の家に引っ越しをするからだ。
部屋の片隅から見つけ出した袋の中から黒い猫の人形を見つけ出す。
それはとても奇妙な顔をした黒い猫の人形だった。
最終更新:2023-04-08 07:29:18
7430文字
会話率:45%
陸上部の部室に仕掛けた盗撮用のカメラを回収して中身を確認したら、篠宮夏美が平沢あかねを刺し殺すところが映っていた。
平沢は陸上部のボスで部長やってて県大会いくくらいには足が速くてそんな自分を鼻にかけて高圧的な態度をとっていて、他の部員を
巻き込んで篠宮のことをいじめていた。足手まといだとかバカにして本来下級生にやらせるような雑用を押し付けて私物をこっそり盗んで捨てたり売りさばいていた。平沢にはパパ活に手を出してておっさんとメシ食いにいって金貰ってるとかそんな噂まであった。だから二日前から連絡がつかないことを心配してるやつは家族くらいだったのだがこんなことになってたんだな。
映像を巻き戻してもう一度そのシーンを見る。バッテリーの問題で画質のよくないボールペン型カメラの映像が女子更衣室の棚の上の紙袋の中から篠宮の引き攣った顔と平沢の茶髪の後頭部を見下ろしている。音声がないので起こった出来事が正確にわかるわけではないが、絡んでいったのはどうも平沢の方かららしい。そりゃ薄暗くて陰気なあの篠宮って女が、かん高くて威圧的な平沢に自分から絡みにいくはずがない。
次の日から僕は何気なく篠宮を観察し始め、協力者だった藤野と金銭の受け渡しがなくなったことで拗れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 18:31:11
15481文字
会話率:31%
お年玉を貰ったら、半分は両親に預けること。
両親にそう言いつけられた男子中学生が、
お年玉を守るために知恵を尽くして母親と対決する。
その男子中学生によれば、お年玉袋の中身が10001円だった場合、
その半分とは、5000円でも5001円
でもなく、1円になると言う。
11000円だった場合は、その半分とは1000円だと言う。
その男子中学生が母親にした説明とお年玉の使い道は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 05:53:29
3454文字
会話率:19%
その若い女が住んでいる地域では、
ゴミ出しのルール違反が多いという苦情が寄せられていた。
犯人を見つけ出そうと、ゴミ捨て場を調査することに。
禁じられている黒いゴミ袋を見つけて口を開けると、
中からは生首が姿を現したのだった。
腰を抜かし
て尻もちをつく若い女の背後からは、刃物男の姿が迫る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 05:21:16
6648文字
会話率:18%
クリスマス仕様の高級品・定価8万円の茶色いクマのぬいぐるみ。真っ暗闇の袋の中で、早く外に出たいと待っている。いよいよ買ってくれたのは、年老いた男。ところが、袋はいつまでたっても開けられない。クリスマスが過ぎても、真っ暗闇の袋の中。老人はプレ
ゼントを渡したい相手に会いに行けないと嘆いている。
高級品だけど少々口の悪いクマのぬいぐるみが、プレゼント袋から出してもらえるまで、真っ暗闇の袋の中であれやこれやと呟いているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:56:06
5287文字
会話率:10%
王国のお姫様であるエロイーズは、城内の中庭を1人で散策してると、花壇の中に見慣れない紙袋が落ちているのを見つけた。そっそり自室に持ち帰った彼女は中身を確認した。すると紙袋の中身は、この世界には存在しない高度な製本技術で作られた本が沢山入って
いた。本の中身は男子校を舞台としたBL本で、それを熟読したエロイーズは男子校に深い憧れを持つようになっていた。時は経ち、お年頃になったエロイーズは父親である国王に頼み込み国外に留学する許可をもらった。実はそれは偽装工作で、エロイーズは男装して、王都から離れた街にある全寮制の国内でただ一つの男子校に通うことにしたが、本人の願望とは異なる方向で物語が進んでいく。はたしてエロイーズは実際のボーイズラブをこの目で見ることができるのでしょうか。
(同じ内容のものをカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 23:40:17
115700文字
会話率:61%
貴族学園に通う令嬢のコレットは、伯爵令息のラウルに淡い恋心を抱いている。
だが、女である自分から告白するのははしたないと、勇気を持てないでいた。
そんなある日、ラウルの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡されるコレット。
これを誕生日プレゼント
として、ラウルに渡せという。
そんなことできるわけないと二の足を踏むコレット。
――が、誤ってコレットは、その婚姻届を誕生日プレゼントの袋の中に入れてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 21:02:06
4294文字
会話率:47%
平凡な高校生である村田亜紡(むらたあつむ)は、クラスメイトの咲野(さきの)さんに、淡い恋心を抱いている。
だが、高嶺の花である咲野さんには、告白する勇気を持てないでいた。
そんなある日、咲野さんの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡される亜紡。
これを誕生日プレゼントとして、咲野さんに渡せという。
そんなことできるわけないだろと憤慨する亜紡。
――が、誤って亜紡は、その婚姻届を誕生日プレゼントの袋の中に入れてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:02:07
3964文字
会話率:43%
憧れの聖騎士隊長ルーカスの推し事にかまけて勉強もせず、就職先も見つかっていないアイヴィー。お手伝いで貯めたお金をはたいて、ちょっと大人なルーカスの袋入りスペシャル姿絵をゲットした。
ところが、浮かれて街を歩いていたため、馬に蹴りあげられ
瀕死の状態に。それでも、袋の中を見なければ死ねないと、気合いで自分自身の致命傷を癒す。
その様子が駆けつけた騎士たちの目に止まり、なんと、ルーカスとお隣さんになれる魔法師団への就職が決まる。
魔法の素質もなく針傷程度しか癒せないアイヴィーは、魔法師団で苦労するはずなのだが――
推しは命、推しは力、ルーカスへの愛だけで色々乗り越えちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 19:29:03
63142文字
会話率:48%