両親を亡くし祖母と暮らしている青年、黒木早兎。その早兎のもとに親戚の少年が来ることになった。
その少年は早兎と同じ[獣人化]で体が獣人に変わってしまっていた。
突然、体の構造や感覚が全て変わり日常の変化に苦しんだ早兎は、同じ変化と苦痛の
なかで生きることをになってしまった少年を気にかけてできるかぎり手伝おうと決める。
この物語は、小さな命が世界にあらがい生きることを考える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:27:34
6949文字
会話率:35%
美しい羽根をならべた翼をもつ天使たちが、地上に棲む世界。
天使たちは、病や飢えに苦しんだり、教育を受けられないこどもたちを見て、心を痛めていた。
そこに、親切そうなそぶりをする男があらわれて、天使たちに助言をする。
最終更新:2024-04-29 13:29:01
1568文字
会話率:4%
サッカーと恋愛模様、兄弟・姉妹の確執が並行して進む、ビターで切ない青春恋愛物語です。
コンプレックス感情を受け止められない経験がある方…
葛藤に苦しんだ経験のある方…
片想いに苦しんだ経験のある方…
ままならない現実に苦しんだ経験のある方
…
そのような方々に届いて欲しい物語です。
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きっかけは戸籍と両親の死だった。
星夜・蓮兄弟、結月・莉音姉妹。それぞれがお互いに恋心を抱きながら過ごしていた。
大学2年生の星夜と結月は、青南大ブルーウイングサッカー同好会に所属し、全日本フットボール同好会選手権での優勝を目指していた。
高校3年生の蓮は、高校サッカー引退を迎え、大学では星夜達のチームに加わると主張する。
ある時、戸籍から、自分達が特別養子縁組で迎えられた子であることを知った。
また、結月が、母親から、星夜と結月が双子、蓮と莉音が双子であることを告げられたのを、四人が知るや、四人は血の繋がった兄弟姉妹ではないかと考え始める。
その事実を立証できる者がいない中、蓮が結月に対して、結月が星夜に対して、莉音が蓮に対して、血が繋がっていようがままならない想いがあることを伝える。
青南大ブルーウイングサッカー同好会が勝ち進んでいく中、結月のもとにフランスのチームから誘いが来る。
だが、ある日、蓮が死んだ。
莉音は、蓮は現実に悲観して自殺したと、結月を糾弾する。蓮の死にショックを受けた星夜と結月とは、次第にお互いが疎遠になっていく。
決勝当日、結月が来ないまま、星夜達のチームは負けそうになっていた。後半40分過ぎに結月がチームに加わり同点に追いつく。試合中、星夜は蓮の声を聴く。結月からのラストパスを、星夜がゴールマウスに叩き込み、星夜達が悲願の優勝を果たす。
だが、聞こえていた蓮の声がもう聞こえなかった。そればかりか、その場から結月の姿も消えていた。
莉音から、結月がフランスへ旅立とうとしていることを伝えられた星夜は、成田空港へ向かう。
まさにエールフランスに搭乗しようとしていた結月を、星夜は見つける。
幼い頃に星夜、蓮、結月で一緒に蹴り合ったプーマの四号サッカーボールを、星夜が持っていることに気付いた結月は、星夜へ「パス」と手を挙げた。
星夜は想いを託すように、結月へボールを蹴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 09:33:52
93957文字
会話率:17%
最強のバンドマンをめざしバンド活動に励む高校1年生の宮代橙哉は自分の誕生日記念のライブの最中倒れて意識を失ってしまった… せっかくそこまでは大盛況のイベントだったのに…
意識が戻ったら女の子になってた⁉︎
そんなちょっとワケあり
の女の子が慣れない女の子の生活に苦しんだり夢を諦められずバンド活動に勤しんだりする毎日…
「 わたしは毎日必死に頑張ってます。
だからさ、一緒に最高の夢を見ようぜぇ!」
「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
これはそんな女の子が周りの人間たちと四苦八苦しながら誰もが認めるバンドヒロインに成長するまでのお話…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 13:57:44
503160文字
会話率:43%
時々、小さな箱の中に入りたいと思うことがある。
膝を抱えて丸くなると、体がぴったり収まるくらいの箱。光も、音も、何もなくて、そこには自分しかいない――
わたし(吉村希咲)は高校一年の、いたって平凡な人間だ。性格も、容姿も、頭の出来だっ
て。それでも時々、そんなことを思ってしまう。何があったわけでも、特別な理由がなくても。
日増しに暑さが厳しくなっていく、六月のこと。わたしはある女子生徒のことが気になってしまう。図書室で見かけたその女の子の、ある特徴が頭から離れなくて。
それから些細なことをきっかけに、わたしたちは親しくなる。少なくとも、話くらいはできるように。そうしてある雨の日、わたしは彼女に、とても重要なことを質問するのだけど――
「心の正しい置き場所を探すの」
ある人は、わたしにそう言った。心が傷ついたり、悩んだり、苦しんだりしているときは、そうするのだと。
わたしはその言葉を思い出して、その場所のことを想像する。自分の形がよくわかる、その場所のことを。
――そこは、小さな神様がいるところに似ている。
(21/5/6~21/5/24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 00:00:00
31697文字
会話率:29%
期間的に投稿している人です。本日はメンタルの違いが顕著に表れるであろう二つを挙げてみました。本当にコンクリートは、土みたいに苦しんだらいいんじゃないかと考える限りです。
といっても、そんなコンクリート君も何かすごく大きい何かが、落ちているか
もしれませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 18:08:15
686文字
会話率:0%
この世界では、稀に特有の「呪い」を持って生まれてくる人たちがいる。
そんな自らの持つ呪いに、苦しんだり傷ついたりしながらも。日常を生きる若者たちの、ちょっとだけ不思議なお話。
※現在は、三話を想定
※タイトルは変更可能性あり
最終更新:2023-10-07 14:18:05
21672文字
会話率:43%
皆様の周りには、不妊で悩んでいるお知り合いはおられますでしょうか。
一口に不妊と言ってもいろいろなケースがあると思いますが、今回のお話では1人目不妊についてになります。
よく、TV、新聞、SNSで目にする言葉ではありますが、どうに
もこのテーマは重苦しいというか、タブー視されている感がありますよね。
今回のお話は、かつて自分が所属していた現場の同僚から聞いたお話になります。
その内容が、タイトルにもある通りあるカップルの不妊の話から始まります。
それが、どういう風に展開していったのか、という内容になります。
お話の中には、性的な物や性行為に関する事が書かれているので、念の為15禁にしました。
本文中の登場人物の名前は全て仮名です。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 23:35:42
9883文字
会話率:86%
本書は上杉謙信の生涯という、ベタなテーマの時代小説ですが、新たな視点と解釈から描いてみようと思いました。根強い謙信ファンの一人として、相当贔屓目に書いておりますので、その点はお目こぼし願います。物語は初陣からスタートし、その後一旦、父・為景
の生涯が謙信に及ぼした影響(些か偉そうに語っております)に触れ、幼少期から元服、古志郡司、守護代継承から信濃進出、二度の上洛を経て小田原城攻囲の後に関東管領、そして最大の見どころである永禄四年九月の川中島の合戦へと進みます。ここでは、史実としては疑わしい妻女山への陣構えはなかったものとして排除し、新たな合戦の展開を創造してみました。クライマックスは一騎打ちではありません。(あとは読んでのお愉しみ)その後は関東での苦戦を経て、越中における一向宗徒との戦い、能登・七尾城の攻防、加賀での手取川合戦、そして運命の天正六年三月へと繋がります。合戦シーンの他にも、旗本衆との家族の情を越えた結びつきや、直江景綱や河田親綱、長尾政景らを中心とする重臣との絆、忍びの集団「幻の者」の活躍、景勝や兼続への愛情、蒼衣姫との儚い恋等、様々な人間模様が絡み合いながら物語は展開します。謙信が軍神と恐れられる一方で、理想と現実の間で如何に悩み苦しんだか、そして、それを自身の中でどのように消化していったか、一人の人間の生きざまを描こうと挑戦したつもりです。武田信玄・信繁兄弟、北条氏康・氏政父子、そして織田信長などのライバル同士が、その時々にどう考え行動したかも興味深い点ですので、勝手に想像力を膨らませてみました。あくまでフィクションとして、お愉しみ頂ければ幸甚です。(*カクヨム様にも同時掲載しております)なお、参考文献は御礼を含めて「あとがき」にて触れさせて頂きますので、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:21:01
477476文字
会話率:45%
前世、職場のパワハラと家族のモラハラに苦しめられた私は
ファンタジーな世界で、意地悪な義姉たちをあしらいながら
家事雑用に特化した特殊スキルで、悠々自適に暮らしている。
いつかこの国をでて、いろいろな国を回るのが夢だ。
ところが王宮から使
用人として徴用されたことから
イケメン王子に目を付けられ、いつしか国の抱える外交問題に巻き込まれていく。
「また力を貸してくれ!」
「私、雑用しかできないんですって!」
雑用を極めれば国も支配できる?!そんなお仕事ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 19:00:00
15008文字
会話率:39%
異能──それは、この世界の人々が当たり前に使えている力。飛行、瞬間移動、果ては炎を操ると言った、超常な力である。
しかし、少年オスニエル・ファルコナーは、生まれつき異能が使えなかった。
異能を使えて当たり前のこの世界で、少年は苦悩した。苦
しんだ。周りの大人達からは白い目で見られ、歳の近い子供らからはいじめられる。一体どうすれば、いじめられずに済むのだろう。一体どうすれば、『普通の人間』になれる?
少年は悩みに悩み抜いた末、こう考えた。
そうだ。全部物理でどうにかしよう。
これは、異能が当たり前の世界で異能を持たずして生まれてきた少年が、精一杯鍛えて血の滲む努力をした結果備わったアホみたいな怪力で、仲間と共に敵を捩じ伏せたり薙ぎ倒したり、あと力技でゴリ押していく爽快&ハートフルな心温まるアクション異能バトルラブコメディである。
なお、周囲の被害と胃痛と混乱は一切考慮しないものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 14:04:00
4055文字
会話率:14%
さつきが肩越しに振り向きつつ、「関心の向けどころっていうのかな? 無知とはちがうと思うなぁ」と言った。
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コロ禍波にもまれた高三男子、入学ほどなく恋人を失った福留ちゃんが、卒業をめどに結
婚をきめた藤野クンとつむぐ、大都市辺境スピリチュアル。
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教勢拡大したとある宗教を信仰する親から逃れ、親戚の家に身を寄せて三年を経た彼、福留。高校一年の初夏に彼は新型コロナで自分の彼女を亡くしている。実用化ワクチンの一般接種がはじまったのはその後のことであった。恋人の死にまつわり、相手の体の異変に気づけなかった福留は自責に苦しんだ。
学校では親と同じ宗教団体に所属する生徒たちからムゲにされている。国推奨のマスク姿で通学していたがためであった。そんな中、信徒の藤野や藤野の彼女は福留に好意的であり、彼もまんざら気が置けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:00:00
39955文字
会話率:46%
ある日、魔王は見つけてしまった。
運命の相手を。
だが、少女は異世界人だった。
「週間魔界占いの結果によると、彼女との相性は今が最高だと書いてある。しかもこの出会いを逃したら、あと四百年は運命の出会いがないとも書いてあったんだぞ!」
「たか
が占いごときで喚かないでください」
「五月蠅い五月蠅い。あと四百年後なんて、もうおじいさんだぞ。よぼよぼなんだぞ!」
魔王が少女を召喚しようとした同時刻、聖なるルミエール王国でも聖女召喚の儀が執り行われていた。そして魔王のもとに来るはずだった少女は……人間たちの国に召喚されてしまった。
彼女が幸せだったのならば、それでいい。だが、現実は違った。聖女としての修業を課され、少女は日に日にやつれていった。そして魔王は決意をする。聖女を魔界で保護することを。ルミエールの結界が弱まるその日、魔王は聖女と相まみえる。
「聖女よ、その美しい顔が歪むのを楽しみにしているぞ。自分の聖なる力が世界を滅ぼすことに使われた日には、どんな苦痛に耐えるときよりも甘美な顔を見せてくれるのだろうなあ」
……俺は世界を滅ぼすつもりもないし、聖女とニコニコ笑顔で暮らせればそれでいいんだ!!!!!
「今まで苦しんだ分、楽しんでは罪なのか?」
「聖女はいつも自分に責があるかのように言う。何故一度きりの人生なのに、楽しまずに死のうとする」
「父君も母君も聖女が幸せに生きていることを望んでいるはずだ。もう泣くな。俺が命をかけてお前を守る」
「この世界の一住人をして、あなたに償いがしたい」
好きな女の子の前では素直になれない魔王と、異世界転生で心を閉ざしてしまった聖女のハートフルコメディ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:10:19
17277文字
会話率:54%
「俺はいつか異世界に転移して、チートスキルで女の子を助けて、ハーレムを作るんだ!」
「チートスキル? 異世界ハーレム? なにを言っているんだお前は。元の世界でなにも成し遂げられなかったダメ人間が、異世界に来たから幸せになれるのか? 甘える
んじゃない。世界が変わったって、お前が変わらなきゃ意味が無い。不幸だったぶん幸福が訪れるとか、苦しんだぶん楽できるとか、そんなふうに世界はできてない! 今が苦しいなら、もっと苦しい思いをしてでも今を変えなきゃいけないんだよ!」
とある青年の甘い幻想は、本物の異世界ハーレム主人公クニツ・ライナによって粉々に砕かれた。
落ち込んだ青年は、しかし、ライナの言う通りだと自分を見つめ直す。
その矢先である。英雄クニツ・ライナが忽然と姿を消した。
「ライナはどこだ?」
ライナのハーレムヒロインたちに尋ねるも、彼女たちは一様に言う。
「なんの冗談ですか? ライナ様は目の前に居るじゃないですか」
どうやらこの異世界で、青年は英雄クニツ・ライナとして認識されているらしかった。
そんなこんなで異世界の英雄に成り代わってしまった主人公は、周囲の期待に押し潰されそうになりながら、本物の英雄と矮小な自分との差に苦しみながら、それでも真の英雄を目指す。
いつか本物のクニツ・ライナが帰ってきたとき、胸を張って名前を返せるように。
ヒロインたちから〝偽物があなたでよかった〟と言ってもらえるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:28:52
200908文字
会話率:50%
幼い頃に魔女に命を救われた少女ミリア。
当時から魔女が悪とされ、虐げられていることを知らなかった彼女がその事実を知って
魔女は悪い人ばかりではないということを世界中の人に知ってもらいたいという一心で
自身が魔女にとっての『救世主』となるべく
旅をしながら苦しんだり、孤独で寂しがっている
10人の魔女達と出会いそして今の世界を変えるために奔走する少女達。
竜の少女は復讐を誓い、人狼の少女は孤独に苦しみ、魔人の少女は大切な人の無事を願う。
戦う術を持たないミリアは魔女達とどのように対話し、心を開いていくのか――
一人の少女が魔女達と紡ぎ、過酷な運命に抗っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 23:43:32
1318文字
会話率:0%
まず自分
自分の体も心も
苦しめた相手に費やすべきか
苦しめた相手の気持ちは分からない
何か意図があるかもしれない
けれど私は傷ついた
まず自分を大事にしようと思う
それから考える
どうすればいいのかを
最終更新:2023-01-28 02:32:57
292文字
会話率:0%
何度も想い何度も苦しんだがそれこそを感謝する
最終更新:2022-10-31 11:22:36
217文字
会話率:0%
内乱があった時代、国が二つに割れた。
皇帝派と貴族派に分かれた争いは血で血を洗う大きなものになった。
子爵令嬢であったフィーネの家は貴族派の末端。
力のない家は寄り親である家格が上位の家門と同じ派閥に数えられた。
そんな中、皇帝派筆頭の
グライア公爵は貴族派の張った罠に陥り重傷を負う。
逃げた先でフィーネと出会い、匿われる事に。
やがて、労役と度重なる増税に苦しんだ民衆まで巻き込んだ争いは皇帝派のトップ帝国の皇太子が勝利を収める事になる。
争いが皇帝派の勝利で終わる頃、フィーネの身には新たな命が宿っていた・・・・。
これはそんなフィーネが一人息子を出産してから公爵と再会し紆余曲折を経て幸せになるまでのお話。
※この作品はアルファポリス様でも掲載しています。
アルファポリス様の方で先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 09:24:21
44049文字
会話率:40%
毎日ランダム100個のスキルが使えるようになる
『スキル福袋』を持つ記憶喪失の少年テンタロー
ただし、『スキル福袋』で使用できるようになるスキルはどれも変なスキルばかり。
山で倒れていたところ、キノコ採取を仕事とするカナタと出会い、テンタ
ローはカナダの仕事を手伝うことになる。
毎日100個使えるスキルを駆使し、その日その日を愉快に暮らしていく2人。
毒キノコを食べて苦しんだり、たまに街へ降りて買い物をしたり、洞窟で釣りをしたり、毒キノコを食べて苦しんだり。
モンスター退治のような危険なことはせず、毎日退屈せず、贅沢もせず、ずっと笑っていられるような愉快な暮らしをしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 14:47:53
3112文字
会話率:52%
現世で亡くなった一人の男が、異世界への転生を行ってくれるはずだった女神の大切なものを壊してしまい、女神から怒りを買ってしまう。そのせいで主人公は「不老不死」のスキルを女神から与えられ、剣と魔法の世界で死ぬこともできずに約二千年も苦痛を受け続
けてしまう。やっと女神の怒りから解放され自由になった主人公は、楽しい異世界ライフを満喫することを目指して美少女たちと冒険する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 18:24:12
2789文字
会話率:56%