ある殺人を犯した被告の最終陳述、というていの非常に短い小説です。
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最終更新:2024-11-15 14:12:15
416文字
会話率:0%
とても短いポエムです。
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最終更新:2024-08-23 11:39:38
512文字
会話率:0%
何らかの事件を起こして取り調べを受ける容疑者のとりとめもない話。
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最終更新:2024-07-27 11:46:40
1130文字
会話率:0%
人類浄化スイッチ。
原子爆弾。
ナノウイルス。
さぁよこせ
タケコプター!!
タケコプターかい!
仕方ないか…。
のび太はタケコプターを量産し総計2000億台を人類に配布した。
5年後。
今や人類はタケコプターなしでは生きられない
。
車や飛行機はなくなり、トイレに行くのもタケコプター頼りとなった。
ドラえもん。今だ。
よかろう。
「天網恢恢漿撥仏滅陣!」
タケコプターが暴走する。
人々の頭に取り付いたプロペラが爆発音を鳴らし回転する。
すぐ頭の上で水蒸気爆発が起きたようなものだった。
肉体が高速回転し、肩、腕、腰、脚と粉砕断裂する。
首から上が捻じり切れ、地上数百メートルまで一気に舞い上がる。
プロペラが毛髪を巻き込み更に頭皮、頭蓋、脳漿を巻き込み空へ噴水のように撒き散らしていく。
世界各地の空が赤い粉塵に包まれた。
ドラえも~ん!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:44:19
350文字
会話率:5%
sふぁddfさdふぁsdふぁdsふぁsdfさdf
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最終更新:2016-03-24 07:40:55
261文字
会話率:83%
中二病の探偵、明智小太郎のもとに「家出した彼女を探してほしい」という依頼がきた。だが、この事件の捜査をしていく内におそろしい真相が明らかになっていく。
最終更新:2022-11-14 19:56:24
15611文字
会話率:62%
時代は2XXX年。
各国が協調協力しあい、時代は全人類平等時代に突入する。
爆発的な人口増加により海の埋め立てが行われ、大陸間の距離が極めて近くなったため、海洋間縦断歩道が建設される…
ブラックジョークめいたお話が書きたくなったので急いで
書きました。
ちょっとグロ表現が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:15:03
2151文字
会話率:5%
ツッコミ「こんにちは。今日も暑いですね。皆さま夏バテとかしてませんか?」
ボケ「ところで僕は最近、健康のありがたみをしみじみと噛みしめているんですよ」
ツッコミ「たまに風邪とかひくと、ありがたさに気付きますよね」
ボケ「今日は身体の様
々な部位へ感謝の気持ちを伝えたいと思います」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 09:27:08
3314文字
会話率:66%
目の先に映る世界は凄惨な光景で埋め尽くされている。
手からは生き物が動脈を小突く一定の鼓動が伝わり、そして目には、まだ手沢のついていない一抹のナイフを通して地面に流れていく体温が映る。出水した赤の液体は、絶えず流失し続け地に大きな水たまり
を作っている。人間というのは、体内から半分以上の血液が出ると致死する可能性が極端に高くなると言われていることを思い出すに、目の前の血だまりがとうにその致死量と呼ばれるものを超えていることは火を見るより明らかだった。
さっきまで雨を降らしていた霧がかっていた雲は一時顔をそらし、代わりに覗かせた月がより鮮明に景色をはっきりとさせていく。月明かりに照らされてらてらと輝く赤黒い水たまりは、かさを増しやがて足下にまで及ぶ位になった。この乱れた呼吸は誰のものだろうと口をつぐむとそれは紛れもなく自分から発せられたものだった。他人から発せられる腐った鉄のにおいに脳漿がくらくらと陶酔し一歩退く、するとどろどろでネチャネチャとした粘液が足に絡んで思うようには動けなくなる。手元に残ったままの確かな感触を引き抜けば、そこからは止めどなく血が流れていく。
鈍く光ったナイフを見る。半液体から、反射された己の顔は酷く歪んでいる。
そうしてその肖像画を眺めていると、ばたりと眼前の人間だったものが肉塊に変わって崩れ落ちていった。
今日僕(私)は、人を殺めた。
あらかじめ準備していた高尚な動機も今となればほんの一縷のあまりたいしたことではなかったように、僕は思う。
あれだけ殺したくてたまらなかったはずなのに、殺したくはなくなってしまった私は、この事実を呪う。
神よ、願わくは変えられない物を受け入れる勇気を僕に。
願わくは、変えられない物を変える勇気を私に。
少年が、少女を殺してしまったことによって始まるピカレスク小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 20:41:52
123933文字
会話率:39%
世界は残酷だ。その残酷な世界を、私は旅した。血と肉と脳漿をそこら中にばら撒きながら、戦場を耕す良き農婦として。
紛争地帯で育った少女は、母と兄を失ったその日、初めて人を殺して、傭兵に引き取られた。その傭兵に対してシッタと名乗った少女は
、傭兵から残酷な世界の生き方を学んでいくことになる。平和で穏やかな世界を求められなかった少女は、自分を守るため、ご飯を食べるため、そしてゆっくりと眠れるようにするために銃を撃つ。そこには大義はなく、生存本能だけがあって、それだけしか知らなくて、それだけあれば十分だと考えていた。
いつか戦わずにいられるようになるまで、少女は残酷な世界を歩き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 13:25:55
79482文字
会話率:51%
人類の歴史は病の歴史だった。有史以来、人は病によって、常に脅かされてきたのだ。
病は人を痛めつけ、社会を破壊し、文明が築き上げたものを奪っていく。
それは、どんな病気にも共通することだ。風邪、インフルエンザ、天然痘。
数多に存在する病におい
て、人類が打ち勝ったものはどれほど存在するだろうか?
いずれの病も、等しく、恐ろしいというのに。その無数の恐怖を、人はどれだけ打ち払ったというのか?
だが、この病。人を、他者の肉を食らう亡者へと変貌させる病に比べれば。
死に至らしめるだけでなく、死してなお生けるものとして、人を人ならざるものへと変える病に比べれば。
いずれの病も、取るに足らないものでしかないのかもしれない。
これは、その病の渦中に身を投じるものたちの物語。
死してなお生けるもの。人にして人ならざるもの。
ここには何もない。救済も、革新も、自由も、安息もない。
ここにあるのは、現実。抗いようのない、無慈悲な現実。
その現実が紡ぐものは、剣と病の物語。
数多の亡者を引き裂き、血と脳漿にまみれた物語。
それは、死霊騎士団の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 18:56:58
31547文字
会話率:46%
賞金総額十億円。AR(Augmented Reality)拡張現実を使用し、リアルを追求したサバゲ―。脳漿が飛び出し、血が噴き出すのも全てが演出。現実世界で繰り広げられる最先端のゲームに俺達は参加した。
最終更新:2016-08-28 22:01:12
8616文字
会話率:29%
人間感情が無い俺がまた語り始めて…金が必要。学生なのにそう思い始める俺の話。
最終更新:2015-10-22 02:43:10
816文字
会話率:39%
僕はありあまる、ロマンスが大好きでずっと小説を読み続ける、でもある日贅沢し過ぎて辛くて仕方なくてだから弱い弱い僕が歩き続ける。ロマンスを愛した僕、福山驪姫が語らせてもらいます、一人が嫌だから逃げたくて仕方がなくて…空いたワインを飲み干した僕
は涙をポロリと流すだけ、それが胸に突き刺さればまた荒れ切った僕のココロみたい。あぁ、背伸びし過ぎた?またまた嫌われた?
そう考える僕って弱虫なのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 12:35:41
1655文字
会話率:20%
怪しげなノンフィクションポエム
最終更新:2015-02-15 22:06:25
725文字
会話率:0%
それは、この三次元宇宙においては時間的、空間的にほとんど脈絡なく点在する、落とし穴のごときものである。
それに落ちたものは通常、故郷の三次元世界で、姿を見かけられることは二度とない。
穴の奥に広がる、超銀河系規模に連結された宇宙の高次構造物
〈次元迷宮〉を永久にさまようのだ。──〈数多の恵まれたる者〉の一柱として。
← (´・ω・`) 「これじゃーキャッチーでないお。紹介文なんだし話の内容を、もっと具体的に書いたほうがええんでないの」とさる知人に指摘されたゆえ、ざっくばらんに書き加えると、これはコズミック・パワーを浴びた主人公たちが異世界に飛ばされ、血みどろゴリ押しマッチョアドベンチャーで現地の古代社会を征服したり、脳漿のようなものから生えたサイコ・ポリプでアカシック・レコードにアクセスして冒涜的な社会進化をうながしたり、身の毛もよだつ暗澹たる蛮地に狂気を湛えた太古の遺跡を探し求めたり、底知れぬ多次元宇宙の奈落より迫りくる避けがたい時空を超越した勢力と、足下の存在どもを蹴散らしながら闘争したり、想像を絶する無限の暗黒のかなたで夢見るままに待ちいたりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 03:25:29
68934文字
会話率:47%
【転載】
語りましょう
此の脳漿で腐れ歪んだモノ語り
正気は失せて瘴気が凝る
汚泥と見紛う血膿の様を
べったり貼りつく此の穢れ
厭わぬならば御覧有れ
最終更新:2014-02-28 03:35:39
6728文字
会話率:3%
最近彩色の行程を背景担当に斡旋されるようになってしまった昨今、如何お過ごしだろうか。僕はというと靴の踵くらいの需要性を保ちつつ、日々「自身の埋没」という名の邁進に精を出している。どちらかと言えば「後ろ向きな撤退」という方が事実の輪郭をなぞ
るのには適した表現かもしれないが、さておき。
立ち幅跳びの自己最高記録程度の取るに足らない半径の僕の日常に客観的非日常が身投げしてきたのはつい最近の話。伝えるべき相手である親方のいない僕の目の前で、空から降ってきた女の子は額にこびりついた脳漿を拭いながら「吸血鬼」だと名乗った――――――
モドキ共のモドキ共によるモドキ共のための魑魅魍魎百鬼夜行鳥獣戯画跳梁跋扈の青春ストーリーモドキ、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 21:13:42
4099文字
会話率:0%
主人公『冬見隆史(ふゆみ たかし)』は、ある夜のマンション屋上で、銃で自殺をしようとしてそれを少女に止められる。
名乗る名は、幽(かすか)。腐っても屋上、風は髪をあわやかき乱すほどだいうのに微動だにしない彼女の純白のワンピース。
予言めいた言葉を言い放った。
「あなたは、ここでは死ねない」
「死に場所を、あげる――」
次の日から起こる連続銃殺。最初の事件に立ち会った主人公は、以前敏腕刑事として名をはせていた父親の同僚に事情聴取を受け、使われた弾や薬莢の成分から、使われた凶器が「自分が捨てた銃」であることを悟る。
一日に一人ずつ殺されていく。銃を捨てた自責からか、捜査に協力する主人公。幽が現れなくとも脳内に響く残弾を知らせるカウントダウン。主人公を囲うように知り合いを殺されていき、それはまるで主人公の現世への最後の未練を一本ずつ断ち切っていくよう。いつしか六発目の弾丸が自分を射貫くのではないか――そう思うようになった。
証拠はわずかしかない。必ず殺されていく。何せ一日に1人殺されると言うことは弾数に対応して事件は6日であり、それはあまりにも警察の操作能力範疇を超えるハイスピードな殺人だった。六発限界を知る者も、また主人公のみ。
六発目の弾丸は、『必ず放たれる』。
止めることは出来ない。
―――― 弾は残り六発 ΦΦΦΦΦΦ ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 17:57:57
225878文字
会話率:45%
今日もあたしは引金を引く、ハンマーがプライヤーを叩き、弾頭が頭蓋骨に食い込む。飛び散る脳漿、血液、他人がどうなろうが関係ない。あたしは幸せになりたい―感想、評価などよろしくお願いします。
最終更新:2008-07-29 12:15:01
29592文字
会話率:34%