本編完結済みで番外編を5日に1度のペースで投稿しています。
※誤字報告ありがとうございます。
国語力がそこまでないために手直しとか出来ませんが見直した時にさすがにコレは…とわかった誤字は直します。
誤字が多いかも知れませんがそれでも良けれ
ば見ていって下さい。
【本編のあらすじ】
魔王を討伐した矢先に仲間の聖騎士、聖女、魔法使いに裏切りに合って意識を失う前に謎の女性の声を聞いた。
すると17年前に厳しくも愛情たっぷりに育ててくれた爺さん、婆さんに拾われた日に戻ってきていた。
しばらくしてよりいっそう逞しく成長した元勇者は一緒に育った友人と見聞を広める旅を始め心の中で「あいつらに出会ったら一発殴ってやる」と息ずいていたら、そこに前回の時に命を奪った魔王が「ようやく見つけたぞ!お前の為に魔王を止めてきた!嫁にしろ!」と押し掛けて来たがとある事情により出来なくなった…。
かれこれ問題が次々に起きたがそれをはね除ける元気な爺さんと婆さまと村人達がいるから事なきを得た。
そして主人公は自分が生まれた国に行き出生をしり祖国の問題を解決?し村に戻っると、とても悲しい出来事が襲ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 17:04:14
1517790文字
会話率:79%
日本とは違う異世界。
俺はそんな世界でも、元の世界と同じように森の中に引きこもっていた。
そんな引きこもり生活を満喫していた俺の前にやってきたのが、懐かしく、そして二度と会いたくはなかったクラスメート達。
目の前のクラスメート達は
、まるでファンタジーロールプレイゲームのような鎧やローブを身に着け、俺の大切な場所を無遠慮に攻撃し続けていた。
「おい!また俺達が可愛がってやるから!今すぐここから出て来いよ!」
「俺達がこの森を有効に活用してやるよ!」
「そこの化け物蜘蛛!俺様の聖なる剣技で八つ裂きにしてやるよ!」
「そっちの狼は俺がやる!毛皮を剥いだら良い装備品になるだろ?」
俺の目の前には、クラスの不良グループの4人がこちらを笑いながら見ていた。
「佐田!お前も人間ならその魔物達を倒しで一緒に来い!俺がお前の事も導いてやる!」
クラスの優等生、勇者となったが飯田浩平が偉そうに命令する。
「俺はここから出る気は無い。そして、お前達にこの場所を開放する気もない!俺からこの場所を奪う奴らを、俺は絶対に許さない!」
クラスメート達に右掌を翳した俺は、[強制退去]のスキルを発動する。
「佐田君すまん。俺達にも立場ってものがあるんだよ。この任務をやり遂げるっていう責任もな!」
そう言いながら清水が放ったのは巨大な土の柱であった。
『カツキ、大丈夫かえ?』
俺を貫こうとしている柱は、怪我を負ったルリが必死で糸に搦め捕ると俺の顔の前で無効化されていた。
「佐田、すまない!俺には使命がある!俺を恨んでも良い!だが他の者達は恨まないでやってくれ!手加減はしてやる……できることなら、早めに降参してくれ!……聖なる魔力を糧に、放たれるは神の一撃……|聖光雷撃《ホーリーライトニング》!」
戯言を言いながら飯田から放たれたのは天から降り注いだ強力な雷撃であった。
次の瞬間、残っていた拠点の城壁の大半が削り取られ消失していた。
「また俺は、居場所をなくすのか……」
脇腹に張り付き治療をしていくれているスライムのアクアに手を添えながら、俺の意識が途切れようとしていた……
意識がはっきりとしない中、俺が生き返ったらあいつら全員ぶっ殺してやる……そう心に恨みを封じ込め、うっすら感じる光に向かいこの世界にまた生まれ変わる軌跡を切望し手を伸ばした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 17:00:00
361421文字
会話率:36%
この国には、ある伝承があった。
異界の勇者、光を纏い魔王を倒す。魔王の魂の根源を贄にして異界へと帰還する。
ある日、王国により召喚されし勇者がいた。
だが、その異界の勇者の左手には、神より授けられるはずの聖痕は無かった。
この世界の
人間の左手の甲にはそれぞれの根源を象った痣が生まれた時より刻まれている。
それは神から与えられし聖痕として、その者の資質を表す証でもあった。
この世界の唯一つの例外が痣を持たない者。
この世界の者は、その痣の無い者を『悪魔の子』として災いを呼ぶ悪魔として迫害していた。
これは、召喚されし悪魔の子と呼ばれる聖痕無しの青年が、魔王を倒し元の世界に帰る為の物語……
◆◇◆◇◆
暇を持て余した方々の感想をお待ちしております。
[連載中]捨てられ聖女と森の主・妹のためにと捨てられたんですけど?
https://ncode.syosetu.com/n7147ji/
[完結]侯爵家の三男だけど能力板には大盗賊って出ちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n7409iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 19:10:00
7670文字
会話率:39%
聖女様が死んだ。
そして見た目がそっくりな私は、聖女様の偽物として成り上がる!
そんなお話
――――――
少しながくなっちゃいましたが、楽しんで頂ければ嬉しいです。
連載中のこちらもどうぞよろしく。
侯爵家の三男だけど能力板には大
盗賊って出ちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n7409iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 23:18:33
11336文字
会話率:45%
世界を救うため召喚されたのは、勇者ではなく悪魔の王女!?
聖女アーシアが呼び出したのは、サタンとルシファーの娘・ルイフェル。
小柄で強気な悪魔娘は、召喚直後から王都の魔物を片っ端から撃破。
だが彼女がアーシアを見る目には、かつて失った“
姉”の面影が……。
人に甘えられない真面目すぎる聖女と、身長コンプレックス持ちのチビ悪魔。
魔物退治、魔力共鳴のキス、添い寝イベント!?
世界を旅するふたりが紡ぐ、ちょっぴり不器用な百合冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:54:01
3783文字
会話率:45%
魔王を倒した今、世界では【異世界転生者】と【異世界転移者】が溢れかえっていた。強大な力に膨大な知識。奇跡とも呼べる生産をする者や、武神とも呼ばれる武の頂きに達もの、その全てが彼等だった。魔王を倒した四大英雄の二人が結婚し、身ごもった子供は双
子。兄として産まれた方は父と母の力を完璧に引き継ぎ、加えて転生者と言うハイブリッド。
だが、弟は転生者でも何者でもなかった。兄と同じく、何種も同時に魔法を扱えるスキルを持ちながらも、弟が扱える属性は【炎】のみ。英雄の産まれカスと呼ばれ迫害される事となる。
「なら、俺はこの属性を極めてやる」
ダンジョンにこもっている時、一つの声が頭に響く。
「命を捨てる覚悟はありますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:36:20
19116文字
会話率:46%
【こちらは、長編作品のタイトル回収までを短編としたものです】
この世界は、遂に【異世界転移者】と【異世界転生者】の力を借りて魔王を討ち果たす事が出来た。平和を謳歌し、魔王を倒した四大英雄の勇者と聖女が結婚し、双子の子供が産まれた。兄は聖女
と勇者の力を完璧に引き継ぎ、しかし、弟は──
欠陥品とし、差別を受けていた弟は成人の儀の際、最悪な事が起きるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:18:50
15338文字
会話率:46%
【連載作品を広めたく、タイトル回収までを短編としました】
魔王を倒した今、世界では【異世界転生者】と【異世界転移者】が溢れかえっていた。強大な力に膨大な知識や技術を兼ね備えた偉人達。四大英雄を筆頭に彼等は、自分達の為の世界を作ると宣言。し
かし、そこに欠陥品の弟は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 14:29:10
15282文字
会話率:46%
地球が異世界と融合して同時期に現れた魔王に世界は危機にあった。人類は異世界の勇者と協力して魔王討伐を目指した。
あれから三年が経過して冒険者達は次々と魔王に敗れていった。
そこで政府は高校生を集め冒険者として覚醒させ冒険者と共に魔王討伐に向
かわせる政策に方針を変えた。
男子高校生の英太は一クラス全員で冒険者覚醒儀式を受けた。ギルド教会で儀式が開始されるなか、英太が惚れていた三人の女子がスカウトに来たイケメン勇者に取られ、自分は冒険者覚醒儀式によって可愛らしい六歳児の幼女に性転換してしまった。
儀式によってまれにTSするらしい。
不本意ながらオールレベル1 の幼女になった英太をスカウトする冒険者は一人もいないかと思えた。
一人だけ選ばれず好きな女子も勇者に奪われ、失意にさいなまれていた幼女英太に手を差し伸べる冒険者がいた。
勇者と引けを取らない実力と美貌を誇る白銀の聖女パラル。
彼女が英太の手を握ると優しく微笑み『サタンちゃま』と呼んだ。
どうやら幼女姿の英太の職業は悪魔王サタンらしい。正体知っていた聖女さまはサタンちゃまを冒険者のパートナーに選んだ。
戸惑いながら聖女さまに選ばれたサタンちゃまは内心ホットしていた。
しかし、聖女さまの肩にかけられていた鞄の中には、かまされたら最後。絶対服従の首輪が入っていた。
『サタンちゃまをあたくしの犬に出来れば、あのクソムカつく勇者をだし抜ける』と聖女さまはほくそ笑む。
そう、世間の評判とは裏腹に彼女は腹黒聖女さまだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 15:19:36
1670229文字
会話率:53%
宝くじが当たった!と、仕事帰りにウキウキしていたのに、気がつけば当選金を手にすることなく芝生の上に座りながら、私はどこまでも続く見知らぬ水平線を眺めていた。
お金持ちの子供からスタートなんてラッキーじゃん…。
と自分に言い聞かせ、10代や
20代のようなフレッシュさもパワーも柔軟性も失った元社会人がなんとか文化や生活様式の違いを受け入れ、魔法の存在を知りちょっと童心に返ってテンションが上がったりしながら自分が住む街や国を知っていく。
え?聖女選定の儀式? あっちでは勇者召還?
私と関係がないところで話が進んでいますが…。
出番待ち?え?出番なし?
いかにも悪役令嬢出来そうなのに?
えっ?本当に出番ないの?
ダンジョンとかもセレブは行かない?
(最初の方はやっぱり宝くじとか未練があってグズグズしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 15:13:45
48446文字
会話率:22%
なんちゃって聖女認定試験で、まさかの「勇者認定」を受けてしまったリン。
実は戦う気ゼロ、しかも金なし・仲間なしの超ポンコツ。
そんな彼女に下されたのは、魔王復活の危機を理由に街の外へ放り出されるという無茶な命令!
途方に暮れながら魔王城の
あるダンジョンを目指すも、道中で遭難。
絶体絶命のピンチを救ってくれたのは――なんと、あの魔王だった!?
帰る場所もなく、頼み込んで魔王城に居候することになったリン。
戦えない勇者(?)と、戦いを嫌うツンデレ魔王。
この不器用で奇妙な共同生活が、今、始まる――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:22:27
61386文字
会話率:35%
ブラック企業の社畜として日々奔走する冴えない男、日比谷拓人はある日突然異世界転移する。
そこで彼を召喚した聖女エレノーラと運命の出会いを果たす。
勇者でなかった事実に国王から追放されかけるが聖女の進言で回避され、魔王、魔物討伐の話を聞く
。
聖女の指導でタクトは救世主となるべく社畜の如く頑張る事になるのだった。
本作は「トラウマ抱えた冴えない男は、異世界で魔王を妻にします」作中の話です。前作を読んだ方は是非読んでみてください。
同一の主人公ですが、未読でも楽しめる内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:10:00
80410文字
会話率:59%
現代日本の高校生・**犬養遥(いぬかい・はるか)**は、ある日突然、クラスごと異世界に召喚された。
しかし与えられたスキルは《影が薄い》。
目立たず、存在感もない。まるでモブのように扱われ、「学生C」と呼ばれただけで、王宮の誰の記憶にも残
らなかった。
名も、力も、期待も与えられなかった彼は、王都の片隅――粗末な兵舎送りとなる。
一方、目立つスキルを持った者たちは「勇者」「聖女」として称賛され、豪華な装備と特権を手に入れていく。
剥き出しの格差と無力感。
だが、犬養遥は諦めなかった。
影が薄い――それは“潜入”と“観察”に最適な能力。
見えないことで、見えてくるものがある。
声なき声、裏でうごめく闇。
そして、搾取され続ける弱者の存在。
「助ける気なんてない。
ただ、腐った金は俺が盗った方がマシだろ?」
英雄になれなくても、悪よりマシな存在にはなれる。
遥は静かに決意する――
この世界で成り上がる方法は、“盗む”と決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:00:00
2855文字
会話率:17%
「お前はもう用済みだ」――魔王軍四天王『黄金のクーネル』は食って寝てるばかりの日々を過ごしていた所、他三人の裏切りによって全てを奪われ、か弱い少女の姿で人間界へと追放された。しかし彼女を救ったのは、コミュ障でド陰キャ、しかし料理の腕だけは超
一流の勇者ラクレス。
「こいつ、使える!」
クーネルは正体を隠し、ラクレスに寄生して魔王軍への復讐を誓う。
最強の頭脳を持つクーネルと、不死身の肉体を持つラクレス。二人が揃えば無敵……のはずが、クーネルの腹黒い企みはことごとく裏目に出て、なぜか”奇跡の聖女様”として崇められる結果に。
「なぜじゃ!?」「(こくこく)」
酔っぱらったら最強、尊大だけどちょっぴりアホの子な元四天王と、無口だけどお人好しな勇者の、勘違いだらけの凸凹バディライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 11:43:28
32410文字
会話率:26%
私、薬師のライラはシラハナ王国の国王、ルベラリ18世(愚王と有名)の王命によってパーティーを組まされ、ただいま魔王討伐の旅の途中だ。
勇者ロベルトは弱腰どころか本当に弱くすぐ泣くし、聖女ラルは傲慢。本当に聖女なのかと何回思ったことか…。
タンクのブラッドはへっぴり腰。私は薬師としてこの4人のパーティーに入っているけど、国王の意図が全く読めない。このパーティーで魔王討伐?ホンキデスカ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:07:38
1185文字
会話率:44%
異世界からの勇者召喚から戻ってきたブラック社畜の進藤トモアキ。実質土日で五年分働いて帰って来た彼は帰ってきても向こう側の技術がまだ利用できるように気づくが、一般人に戻ったからと出来るだけ力を封印した状態でこれから生活しようと試みる。
仕事
は相変わらず忙しいが、向こうの世界で無理やり押し付けられたクエストや魔王を倒せって話のほうがよほどブラックだと考えたところで上司のパワハラすら跳ねのけて乗り切られそうな気がしてきた。
久々のブラック仕事から家に帰るとパーティーメンバーだった聖女フィリスがアパートの玄関口で倒れ込んでいるのが発見されていた。どうやら逆召喚術式の途中で召喚陣の中に飛び込んでトモアキを追いかけてきたとのこと。ここから始まる異世界人と元勇者の生活。
休みの日にアイテムボックスの中を整理し、原則魔法もアイテムボックスも封印して、一般人として生活することをフィリスに伝えているが、アイテムボックスの中に魔王の残滓の残った魔石が紛れ込んでいることを発見する。
仕方なく魔法で浄化を試みるが、なぜか浄化されずそれどころか魔力が凝縮され、魔石から魔王の幼生体が出現することになった。魔王カルメンの幼生体であるカルミナが姿を現す。幼生体であるので力の9割以上の力が制御されているので一般人程度の力しか出せないことと、向こうの世界から離れたことで次に出現するである魔王は今回よりももっと弱くなるであろうことが伝えられる。
今更向こうの世界にこいつを送り返すこともできない。そしてこんなロリを放置して魔法をあちこちで使われたり騒ぎになって顔をお互い知っているトモアキに負担がかかることが目に見えているので、三人で合わせて生活をしていくことになる。
ブラック労働はブラックさを感じなくなったことから、メキメキと仕事ができるようになってきた。上司の無茶ぶりにも率先して先回りをして上司に文句を言われる回数も減った。上司の角田も、ようやく仕事がいっちょ前にできるようになってきたなとかみ合わない意思疎通が出来ているようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:00:00
88400文字
会話率:54%
享年5歳にして異世界に転生したルドー
転生した魔法の世界は瘴気に覆われた森に魔物が闊歩する死と隣り合わせの世界だった
生き残るために手にした剣は聖剣で、聖剣に気に入られたことで勇者の役職を得たルドーは同じく聖女の役職を得た双子の妹リリアを傍
で守るため、喧嘩っ早くてうるさい聖剣レギアを手に魔導士を育成するエレイーネー魔法学校へ入学する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:18:03
371906文字
会話率:39%
世界を混乱に陥れていた魔竜を倒し世界に平和が戻った。
勇者の地位も返還した。
旅のパーティーも解散した。
そして、俺は王都にある実家に帰ると……
何故か旅の仲間だった聖女シエルが家に入って来たんだが?
「………何故、家に入って来た
?」
「一生貴方様のお側に居たいからですわ。レイン様」
世界を救った。そして、その後。聖女シエルとの同居生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:10:00
62678文字
会話率:65%
男に騙され、心に傷を負った最愛の娘。
そんな彼女とともに勇者召喚に巻き込まれ、異世界へ飛ばされたオカンの透子
飛ばされた先、周囲は当然、聖女に選ばれたのは若く美しい娘だともてはやし歓喜する――が、
「残念でした私が聖女です」
娘に害をな
す王子に、オカン激ギレし、
「親呼んで来い!」と国王にもブチ切れ慰謝料請求
貰ったお金でふたりで異世界に小さな食堂を開店。
料理とぬくもりで、娘の心を少しずつ癒していく。
娘が幸せになれれば、それだけでいい。
これは、聖女となったオカンが、ただひとりの娘の幸せを願う物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 06:10:25
204369文字
会話率:36%
ある学園に通う公爵令嬢には、誰にも言えない秘密がある。
それは、魔王の生まれ変わりだということ。
「面倒なときは拳で抵抗しますよ?」
元魔王の公爵令嬢は平穏に生きたい。
でも、周りが何故か付きまとってくる。
「とりあえず、私
に付きまとわないでくれます?」
王族に他の貴族家、さらには転生してきた聖女に帝国の若き皇帝まで私を放っておいてくれない。
果たして、元魔王の公爵令嬢は無事平穏に暮らすことができるのか。
「いや、平穏に暮らさせてくださいよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 06:00:00
199241文字
会話率:39%
両親の結婚記念日にケーキを買って帰る途中だった私は、いつの間にか異世界に召喚されて気が付いたら異世界に居ました。その上、人型の”禁術魔術”に一目ぼれされたんもで、色々な国を旅をしながら帰る方法を探します!
でも、取り敢えずは、呼び出した奴
に一発入れる!
ただ、私の知らないところで、勇者や聖女、その上魔王が居る様ですが、勝手にやって下さい…って巻き込まないで!
これは、魔法と一緒に旅の中で幸福を見つける話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 02:28:20
8632文字
会話率:54%
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ?
お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 02:00:00
737142文字
会話率:23%
(仮)
ある日本の高校生達が集団で異世界に召喚された。
そこはステータスやスキルがある、剣と魔法のファンタジー世界だった。
職業も、もちろんあり「勇者」や「聖女」、「剣聖」、「賢者」など定番からジャパニーズな「侍」や「忍者」や特殊な「
偽勇者」など多彩だった。ただし「見習い~~」というかんじで最初は見習いだ。
そんな集団召喚に巻き込まれた主人公「大山 修一 (おおやま しゅういち)」は「見習い忍者」として神の依頼である悪魔王の討伐を目指す。
言い忘れていたが主人公はよそ様に迷惑をかけないナチュラルサイコパスだ。
人によっては主人公はサイコパスじゃねぇと思うかもしれませんが、頑張ってサイコパスみたいに書いていくんでお願いします。
恋愛とかも書けたらいいなぁと思っております。
処女作ってやつなんで誤字脱字等もあると思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:35:59
43606文字
会話率:45%
かつて日本でありきたりのろくでなしだった俺は、ある日お約束のトラック事故によって死亡する。たいていの人は死を悲しむものだと思うが、俺は「これでチート、ハーレム、ヒーローの異世界勇者になれるぞ!」と喜んで異世界に転生する。
しかし転生先で俺は
一日もしないうちに、ガハハと笑う魔神王の降臨に出くわし、テンプレお姫様セレスティーナに救国の王子様と勘違いされ、放逐されたざまぁの悪役令嬢エミリアに出くわし、そして天から舞い降りた聖女フローラに勇者と呼ばれるようになった。さらに世界には「七つの大罪」といういかにもな魔王たちが現れ、そいつらは俺が続々と生み出すチート能力により滅ぼされる。最初こそ全部盛りの混沌とした世界に振り回されつつも、自身の活躍、人を幸せにしているという達成感、そして俺を愛してくれるセレスティーナ、エミリア、フローラによって俺はようやく「生きていていいんだ」と自己を肯定できるようになっていく。これは流行りの要素全部盛りの俺が、同じく今昔、東西、流行りの要素全部盛りの世界で、あらゆるチートで世界に挑戦し、愛する三人と生きる物語だ。【※】たまに逢瀬(ラブラブ)イベントが起きますが、なるべく生々しくなりすぎないよう、言葉を選んで描写しています。また、主人公(あなた)を含め、三人のヒロインやほかの登場人物がひどい目にあう描写や展開、残酷、鬱、曇らせ、NTRなども一切ありません。純粋におバカでテンプレな娯楽小説です。電車待ちのひとときや、アイスブレイクの際にちょろっと読んで楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:22:18
61168文字
会話率:33%