猫耳の主人公・白梅は、目覚めると記憶がなかった。
なぜかひざまずいていた黒髪の美青年と一緒に、記憶を探しにいくことに。
恥ずかしがりな白銀髪美人 & 中性的な寡黙クール美形 (人外) が、事件に首をつっこんだり、性別にふりまわさ
れたり、とある陰謀?に巻き込まれていく和風異世界ファンタジー。
※ヒロインとヒーローが女体化・男体化の性転換あり注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 17:30:31
105737文字
会話率:25%
【三話完結の短いお話です】
お転婆な貴族令嬢のジェシカは、年上の紳士が好み。だけど父親からは年齢差のある恋は認められないと大反対されるので、マッチングサービスを使って秘密に相手を探すことにした。
しかし、実際に始めてみると若いジェシカの身体
目当ての気持ち悪いおじさんからのメッセージしか来なくてうんざりしていた。
「あえて結婚適齢期を過ぎた年齢に設定すればいいよ」
弟的存在の二歳年下の美形な幼馴染チェスターに、そうアドバイスをされて偽のプロフィールを登録してみると……すぐに紳士で気の合う男性とマッチングすることができた。
だけど、いつになっても彼はジェシカに『逢いたい』と言ってくれなくて….!?
※完結&ハッピーエンド保証します。
※アルファポリス様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 08:30:00
21507文字
会話率:51%
「やぁやぁ、理くん。ご機嫌いかがかな?」
「ふむ、どうやら彼は殺されたらしいね」
「この世に未練を残したままあの世には逝けないだろう?」
「お嬢さん、そんなところで何をしているんだい?」
マイペースで面倒くさがり。人当たりがよく紳士的で
無意識に人を誑かす天才。
警察関係者からは影で“変人”と噂されている美形の名探偵。一ノ瀬玲衣夜。
そんな探偵の周囲に集うは、個性的な面々ばかり。
「玲衣さん、たまにはちゃんとベッドで寝なよ。身体痛めちゃうよ」
「千晴は母親のようなことを言うねぇ」
「悠叶は案外寂しがり屋なんだねぇ。可愛いところもあるじゃないか」
「……何の話してんだ。頭湧いてんのか」
「ふふ、照れなくてもいいさ」
「……おい、いつまでもふざけたこと言ってると、その口塞ぐぞ」
「ふふん、できるものならやってごらんよ」
「えぇ、教えてくれたっていいじゃないか。私と君たちの仲だろう?」
「お前と名前を付けられるような関係になった覚えはない」
「あはは、理くんは今日もツンデレ絶好調だねぇ」
「っ、誰がツンデレだ!」
どんな難事件(?)だって個性派ぞろいの仲間と“○○”の助言でゆるっと解決しちゃいます。
「Shed light on the incident.――さぁ、楽しい謎解きの時間だよ」
▼下記サイトでも掲載している作品になります▼
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330650673152289
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:08:16
111587文字
会話率:53%
親が死んで生涯孤独の身になった私は若社長秘書になる。
いつしか社長(優さん)と恋に落ちて付き合う事になった。でも車に轢かれそうな優さんを助けてしんでしまった。
しかし次に目を開けるとそこは全く知らない世界でした。
両親美形、自分美少女だ
が、この自分の顔見たことあるような、、
あぁぁぁぁあ!この子前世で人気だった乙女ゲームの悪役令嬢じゃん!
しかも絶対死ぬか国外追放されるやつぅ!
絶対そんなの嫌!
だから王子との婚約破棄したいな〜。
でも、、
イケメン王子婚約者にふわふわ系義弟、
猫好きクール騎士団長、チャラ男紳士な副団長に
人見知りカワイイ系幼なじみ、
人を見下す天才発明家。
姉貴肌な美人令嬢に小動物系町娘。
美形な奴等がめっちゃ近づいてくるんですけどぉ!
魔王討伐?ギルド?何それ面白そう!
周りにバレないようにチート能力使いながら魔王、モンストーを討伐しよう!と思っていたけど魔王にも溺愛されました。
これから私はどうなるんだろう。
とりま死亡フラグと恋愛フラグは折りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 16:07:02
399文字
会話率:12%
陽向が学校帰りに出くわしたのは、成績優秀、品行方正、運動もできてイケメンで、おまけに紳士的で誰にでも優しいと言われる学校の王子様の殴り合い。
不可抗力で握ってしまった王子様の弱みに消化不良を起こす陽向に、王子様は追い打ちとばかりに陽向を脅し
にかかって……。
王子様の表と裏に翻弄される陽向のドタバタスクールライフ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 16:59:32
310942文字
会話率:48%
《飛行士(パイロット)》。
世界中の子どもたちの憧れの的で、有力な貴族の娘たちがこぞって花婿にしたがり、世の多くの青年たちが憧れ目指す花形の職業だ。最新鋭の飛行機を乗り回して、自在に大空を駆け回り、流通、伝達、戦争、交通手段――移動を伴うほ
ぼすべての仕事を担う。
そして、彼らの愛機の整備を請け負うのが、《整備士(アルティサン)》と呼ばれる者たち。
とある経営不振の《整備屋》で、隠れて《整備士》として働く小さな少女・ココは、国を代表する優秀な《飛行士》の青年・ラミントンの機体の、とある異常に気づく。
――誰にも知られていない世界の片隅で、ココは小さく強く、願った。
間違っても、涙なんか出ないように。
※恋愛未満ですが、読む人によっては溺愛ゲロ甘(青年×幼女)。
※自サイト閉鎖に伴い、改稿して投稿。
短編ですのでお気軽にどうぞ。
ブクマ感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-18 18:00:00
15571文字
会話率:38%