とある高校生は転生して結界師として活躍するお話。
時に喜や苦ありのお話です。
ハーレムがあるかも、、、?
最終更新:2025-04-12 19:42:40
741文字
会話率:63%
不幸にも事故に遭った神道落はセンチという神に理不尽にも戦世に転生されられてしまう。その戦世というのは戦争が絶えない世界、そんな世界で能力も無しに戦う事になる。
そんな中転生してすぐにバトルドールと呼ばれる少女ミストレスと出会う。彼女との出会
いが神道落の歩むべきだった運命を捻じ曲げる事になるとは彼等はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:39:21
19267文字
会話率:52%
とある大陸では勇者と魔王が自身の理念の為に争いを続け、とある大陸では正規軍と反乱軍が熾烈を極め、とある大陸では大陸統一へと国々が争いを繰り返し、人の存在しない大陸でさえも魔獣たちが王の座を賭けて日々を争いに費やしていた。
──ここは争い
の絶えない世界。
そこに今より800年程前に世界の全てを滅ぼしかけた大いなる厄災が蘇る。
混沌に混沌が重なっていく世界で誰がどう生きて、誰がどう考えて、どう行動していくのか?
そして、1000年を生きる不死者の彼と、同じくらいの年数を生きる不老者の彼女は、世界で生きる人々に何をもたらすのか?
これは世界を舞台にした人々の物語。
──ただし然程シリアスな物語ではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:45:08
43967文字
会話率:42%
高校生の一途な恋。何が起きても揺るがない想い、それは2人を強く結びつけていく──。
全てに無関心。無表情・無口な超イケメン、和泉。
生きる希望を見出だせず、流されるまま乱れた生活を送る日々。心が動くことなど無かった……のに。
なぜか、時折
見かける『黒髪で笑顔のあの子』が頭にチラつくように。
笑顔が絶えない亜姫は、寝ても覚めても「おっぱい」のことばかり考えている天然少女。人のおっぱいも大好きだが、自身の小ぶりな胸を理想のプルプルおっぱいにすることに全力を注ぐ日々。
彼女はある日、和泉が女性と絡むところを見かけて最低だと軽蔑した。なのに彼の噂を聞くたび、何故つまらなそうな顔をしているのか気になって……。
関わりなど無かった二人が|翌年《よくとし》同じクラスになり、その距離は少しずつ縮まっていく。そして──。
和泉は亜姫と出会い、頑なな心を少しずつ溶かしていった。初めて知る数多の感情に困惑するも、次第にその心と向き合うようになっていく。
『亜姫の笑顔を守る。彼女の幸せを願う』
その想いは強く、彼は別人のように変化した。けれど亜姫への気持ちが揺るぐことはなく、ひたすら一途に想い続けていく。
かたや、男や恋愛に興味が無い亜姫。だが、妙な色気を垂れ流す和泉が近づくとなぜかアタフタ。不意に近づかれたり、時にいたずらっ子のようなからかいを受けたり……そんな時は斜め上の発言や行動を連発して、和泉に笑われてしまう。
けれど彼が自分にだけ見せる笑顔が嬉しくて、いつしか『和泉の笑顔と心を護りたい』と願うように。その真っ直ぐな想いは亜姫を少しずつ変えていった。
これは初恋同士が紡ぐ、高校時代の恋物語。
※過去に中編で出していた作品を長編で作り直したものです。
カクヨム、アルファポリス、Nolaノベルに掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 11:42:30
577084文字
会話率:35%
ある日、クラスの派手ギャルに告白された。彼女には悪い噂が絶えない。愛想が悪い、態度が悪い、性格が悪い。口も悪く、悪女、ビッチとまで言われている。
これは、恋愛を知らない俺と、恋愛に諦めた彼女がお付き合いする話。
最終更新:2025-04-12 10:17:35
25101文字
会話率:29%
校内一の嫌われ者である稲森蓮司は、担任の薄井楓からの頼みで”とある生徒”の世話係を務めることになった。
その相手、宇海入奈は直情的な女の子で、すぐに暴力に及ぶわ、悪びれることなく人を悪く言うわと気苦労が絶えない危なっかしい女の子。
正反対な
ようで、どこか似た者同士の二人が織り成すハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-12 10:00:00
1509文字
会話率:37%
旧タイトル:北の傭兵の息子が南の魔法学院に入学する話。
戦乱の絶えない北の大地で傭兵団の一員として生きてきた少年アルマークが、父との約束に従って平和な南の魔法学院に入学します。
長い旅の末にたどり着いた学院での生活は、今まで自分がいた世
界とは全く異質なものでした。
そのあまりのギャップに、アルマークは戸惑うことばかり。
しかし失敗を重ねながら、仲間や先生の助けを借りて、徐々にその才能の片鱗を見せていきます。
KADOKAWA MFブックスより、ウェブ版にさらにエピソードを大幅加筆した書籍版第一巻、第二巻、発売中です。大幅書き下ろしの第三巻は2023年7月25日、コミカライズ第三巻は2024年1月23日発売しました!!
外伝「アルマークの旅 〜南へ〜」もお見逃しなく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 08:52:35
2117062文字
会話率:45%
「転生したのに、なんでよりにもよって暗殺部隊なんだよ……!」
手違いで異世界へ転生させられた|神崎 律《カンザキ リツ》は、記憶を無くし、“首輪“を付けられ、国家の”イヌ“として暗部に所属することになる。
暗部の属するエルトリア共和国と
隣国ヴェストリア連邦は元は一つの国だったが、今では小競り合いが絶えない。
暗部の任務は、国家を脅かす反政府組織やテロリスト、そして敵国の人間を排除すること。
同じく転生者で元英国貴族の冷酷無比な美青年ジャックと共にバディとして文字通り命懸けで任務に挑む。
<拷問、暗殺、殺人>
現代の倫理観が全く通じない世界に混乱しながらも、リツは“自分の目の前では誰も殺させない”ことを宣言する。
暗部において無謀な目標を掲げるリツ。
そんなリツを面白がる面々に囲まれながらも、暗部の人間として経験を重ねて行く。
任務を進めて行くと、ヴェストリア連邦との統合を目指す”統合派“と戦争を強行してヴェストリアを併合しようとする”強硬派“との争いに巻き込まれて―――ある計画に加担することに………。
リツは果たして、この世界で暗部として生き延びることができるのか。
夢みがちな彼の目標は、夢想家の空論で終わるのか。
そして、国家を巻き込む大きな渦の先に待ち受けるのは何なのか。
自分の常識が通じない世界で、それでも選択を迫り、迫られながらリツは生き抜く。
国家の影で繰り広げられる、欺瞞と謀略のダークミリタリー・サスペンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 08:40:00
129867文字
会話率:33%
Amazonに投稿したストレイテナーのアルバムのレビューをまとめたものです。
※現在、Amazonに投稿した『Immortal』のレビューがサイト上に反映されるのを待っている状態です。反映されたのを確認し次第、こちらにも公開いたします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 20:12:18
9531文字
会話率:0%
Amazonに投稿した新しい学校のリーダーズのアルバムのレビューをまとめたものです。今後も新作をレビューし次第、こちらにも公開していく予定です。
最終更新:2025-03-31 19:57:31
560文字
会話率:0%
Amazonに投稿したGLAYのアルバムのレビューをまとめたものです。今後も新作をレビューし次第、こちらにも公開していく予定です。
最終更新:2025-03-19 20:25:14
649文字
会話率:0%
恋人を求める少女エマにより異世界へ召喚された主人公、健司は理想の彼氏と違うと罵倒される。異世界を夢見る健司は家を飛び出し、自由を求めに行く!非力な主人公は理不尽あふれる異世界で無宗派を貫くことができるのか!
最終更新:2025-04-11 18:33:49
32862文字
会話率:38%
地上種と地下種という大きく分けて2つの種族が生活する世界。
天からは光が一日中射し、”夜”とは呼べないほどの少しだけ光量が減る時間がある世界。
地上へ食料を求めて這い出す一部の地下種と、地下の遺物収集をする地上種との争いが絶えない世界。
地
上の民に力を授ける光の宝珠。この宝珠は天高い場所で輝く”太陽”の代わりを果たしている光の玉の力の源でもある。
地下の民に力を授ける闇の宝珠。地下深くに存在し、地上から遠いほど恩恵を受けられる。
この宝珠の力により力強い地下種は地上へ出てこない。その必要がないからだ。
そんな世界で光の宝珠を管理する”大聖堂”の司祭が冒険者たちに依頼を出した。
「闇の宝珠を持ち帰り、大聖堂へ持ってくるのだ!光の宝珠の力で浄化してしまおうではないか」
地下ダンジョンの過去の遺物収集がメインだった冒険者たちに別の目標が出来た。今度の目標は金でなく、名声を得られるものだ。
そんな新しい目標達成を目指した冒険者たちのお話。
闇の宝珠の浄化。それがもたらすものとは・・・この世界の謎の解明のきっかけになるのは間違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 12:48:29
317361文字
会話率:55%
世界は様々な顔を持っている。
ある時は近代的で理想郷の文明
ある時は血が流れ争いが絶えない死の文明
ある時は思想が世界をひとつに纏め祈りの文明
何度も何度も見守り、破壊し、作り直し、そしてまた見守り…
ある時は間接的に介入し、ある時は姿
を見せる時があった。
世界は『神』と呼ばれる者達によって様々な可能性が生まれては消えを繰り返す。
彼らが行っているのは神の道楽である。
またひとつの文明を消滅させ、大地を海を空を作り直す…
いつものように行われた中で『異常事態』が起きた。
それは『前文明』が残った状態で新たな文明が始まったからである。
神々はとある理由でその前文明の遺産に接触する事が出来ず、1人の神に事の問題を託す。
破壊神に
そして、その世界に1人の男が召喚される事になる。
後に『神殺し』の異名を持つことになる男が…
━━━━━━━━━━━━━━━━━
この作品は2020年に書いて諸事情で筆を置いたものを改めて書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:30:32
1410734文字
会話率:68%
黒い噂の絶えない王太子殿下。その婚約者のシルビアは小心者だ。ある日、二人だけのお茶会で、殿下は「婚約破棄」と呟かれた。
最終更新:2025-04-08 20:13:44
9482文字
会話率:32%
1953年3月、サヴィエート連邦最高指導者ディミトリ・グロムキンが急死する。
彼が作り上げた共産主義社会は西側諸国の目には完全な独裁体制であり、その抑圧的な体制と個人崇拝は異様なものとして映っていたが、グロムキンは共産主義の象徴として諸
国家では崇敬され、権力と権威は絶大なものだった。
その偉大なる指導者の死を国民は哀しむ一方で、彼の死により硬直化した社会に変革が起きるのではとないかという期待も生まれていた。
政治局員や軍部など、グロムキン体制の維持を望む派閥と体制変換を目論む派閥の権力闘争が起こる。そして、両派閥がグロムキンのひとり娘であるオリガの支持を取りつけようと画策するが、彼女は父の死後、政治とは距離を置く姿勢を取り、また秘かに亡命を計画していた。
グロムキンの国葬後、政治局やNKVDなどがそれぞれの思惑で権力掌握に動いている中、オリガが駅に向かうと、そこには腹心たちを従えたNKVD長官のマトヴェイ・ベリヤが待っていた。
「お嬢さま、父上の遺言をお忘れですよ」
そう告げると、ベリヤは抵抗するオリガを車に押し込み、自らの別荘に連れて行く。
オリガにとってベリヤは、子どもの頃から遊び相手や世話をしてくれた友人だったが、いかがわしい噂が絶えない人間であり、ある出来事以降、関わることを避けてきた人間だった。
別荘に着くなりベリヤは、オリガにこう告げる。
「君は、本来ならこの国には存在しちゃならない人間だったんだよね? 許されざる者ってわけだ。さあ、どうする? 君の運命はオレ次第ってことになるんだがな……」
その言葉はやがて、オリガにとって自身出生の秘密、そして父とベリヤの罪の記憶と向き合う道標となっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 08:49:46
10468文字
会話率:30%
1953年3月、サヴィエート連邦最高指導者ディミトリ・グロムキンが急死する。
彼が作り上げた共産主義社会は西側諸国の目には完全な独裁体制であり、その抑圧的な体制と個人崇拝は異様なものとして映っていたが、グロムキンは共産主義の象徴として諸
国家では崇敬され、権力と権威は絶大なものだった。
その偉大なる指導者の死を国民は哀しむ一方で、彼の死により硬直化した社会に変革が起きるのではとないかという期待も生まれていた。
政治局員や軍部など、グロムキン体制の維持を望む派閥と体制変換を目論む派閥の権力闘争が起こる。そして、両派閥がグロムキンのひとり娘であるオリガの支持を取りつけようと画策するが、彼女は父の死後、政治とは距離を置く姿勢を取り、また秘かに亡命を計画していた。
グロムキンの国葬後、政治局やNKVDなどがそれぞれの思惑で権力掌握に動いている中、オリガが駅に向かうと、そこには腹心たちを従えたNKVD長官のマトヴェイ・ベリヤが待っていた。
「お嬢さま、父上の遺言をお忘れですよ」
そう告げると、ベリヤは抵抗するオリガを車に押し込み、自らの別荘に連れて行く。
オリガにとってベリヤは、子どもの頃から遊び相手や世話をしてくれた友人だったが、いかがわしい噂が絶えない人間であり、ある出来事以降、関わることを避けてきた人間だった。
別荘に着くなりベリヤは、オリガにこう告げる。
「君は、本来ならこの国には存在しちゃならない人間だったんだよね? 許されざる者ってわけだ。さあ、どうする? 君の運命はオレ次第ってことになるんだがな……」
その言葉はやがて、オリガにとって自身出生の秘密、そして父とベリヤの罪の記憶と向き合う道標となっていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 17:33:23
9675文字
会話率:32%
身隠大学に入学したオカルト好きの主人公、山田琢磨。
彼は変な噂が絶えない、オカルト研究会を訪れる。
そこの部長を務める神崎瞳子は、不思議な能力を駆使して、持ち込まれたオカルトな事件や相談を解決していくことを生業としていた。
彼女の元で、山田
琢磨は幽霊、UMA、都市伝説など様々な事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 22:21:08
42045文字
会話率:44%
未だ争いの絶えない王国、グレンセラ――
この国に、一人の王子がいた。その名を、アルスノという。アルスノは孤独だった。人との関わりを拒絶して、否、周囲が初めに彼を拒絶し、憎悪していたのだ。
数々の戦い、かけがえのない出会い、そして時を経て明
かされる真実。多くの想いを受け取り、一身に背負い、アルスノは青い季節を駆け抜けていく――。
※当作品は戦闘シーンが多く、そのため残酷・流血描写がございます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 18:57:11
191164文字
会話率:52%
田中二郎は前世の記憶を持って異世界ヴィーボルグに転生する。
ヴィーボルグは魔物が跋扈し、常に戦乱の絶えない波乱の世界であり、魔法のような特別な力を使うには生まれつき持ったスキルが必要な世界であった。
そんなハードな世界に転生した田
中二郎だが、転生時に神のガイダンスはなく、与えられたスキルも"最弱"の魔物であるスライムを使役するハズレスキルのみ。
さらには孤児院からスタートというハードモード。
その孤児院の土地も高利貸しに狙われ、幼くして奴隷へと落ちる。
そんな田中二郎が世界最強の魔導師となるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:00:00
1038865文字
会話率:41%
大学一年生の夏休み、楽しみにしていた新作のVRMMORPGフロンティアをやり込む予定だった。
ところが、そのゲームに弟が取り込まれ、私はプレイヤーではなく、女神としてサポートすることになる。それを強要するのは電子の女神アドミスだ。弟の命を
護るための女神の御業の源はなんと電子マネー。
せっせとバイトしながらも、寝る間も惜しんでサポートをする日々。
命を懸けたフロンティアの生活の中で、恋をする弟を応援するのもお金がかかる。もちろん戦いにも。
リアルではデジタル転生の秘密を守り、自分の恋も頑張りながら、弟の命を守る生活は半端じゃない。
果たして、夏休みが終わるまでに弟を救うことができるのだろうか?
コミカルな要素はありながら、コメディーではないリアル志向のデジタル転生。
戦いと恋とバイトを頑張る姉弟を是非応援してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:07:22
124683文字
会話率:50%
ある夜、妖精と身体が突然入れ替わった。
何を言っているか分からないと思うが、それが純然たる事実だ。
理由も原因も意味もまったく不明ではあるが、その謎を解いて元に戻らなければならない。
問題は妖精という種族が気まぐれで不可解で制御不能なこと
であり、妖精全般についてまったく知識がないことだ。
かくして、妖精と人間の種族の壁を削りながら、気苦労の絶えない元の自分に戻る旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 10:00:00
1213865文字
会話率:31%
どこかの異次元に存在する異世界アースティアでは、ローラーナ帝国と言う大帝国が、異世界アースティアを完全に世界統一国家にすると600年前に宣言する。
その帝国覇権主義に対して、敢然と反帝国を掲げて抵抗する異世界アースティア各国や諸勢力とが
対立する戦乱が途絶えない世界だった。
一方、地球では数年ほど前から様々な島や船等が忽然と消え去る事件が多発していた。
そんな奇妙な事件が多発している地球の日本国内に、1人の青年が高校を卒業を記念して卒業旅行に出かけていた。工場でのバイトで貯金したお金を使ってのちょっとした贅沢な旅に出かけた筈だった。
その旅に出かけた青年である高見竜史は、旅の終わりに乗船していた民間フェリーが突如として異世界転移の天災に巻き込まれ、琉球諸島近海に転移してしまう。
そして、青年が乗船していたフェリーがローラーナ帝国の東方艦隊に襲われると言う事態に発展する。
一方の日本国も異世界アースティアに異世界転移して来ていた。混乱する国内を支援をしながら徐々に纏めて行く中で、転移現象が原因で民間フェリーが琉球諸島近海沖合で立ち往生しているとの知らせを受ける。
日本政府は、連絡を受けたフェリーの一大救出作戦を決行するが、その途上で国籍不明の武装勢力船団が近付きつつ有るとの報せを受けて、日本政府は戦後初の防衛出動に切り替える。
武装船団がフェリーに近付く中で、もうダメかと思われた時、偶然にも同地域を訪れていた異世界の1人の皇女が、自国の水軍に命じて駆け付けて来るのだった。その後、その戦いは海自も参戦して見事に民間フェリーを救出に成功する。
救援に駆け付けたコヨミ皇国の第一皇女である暦紅葉は、この事を切っ掛けにして日本国と交流を深めて行く。そして、その助けたフェリーの中に居た青年、高見竜史と運命の邂逅を果たすのであった。
竜史と紅葉の二人は、数奇な出会いにより、ローラーナ帝国打倒を心に誓い合っている親友達と共に、ローラーナ帝国に立ち向かって行く事と成る。
これは日本国と青年の高見竜史が、異世界での大戦に巻き込まれ、その世界で出会った女の子達と供に、ローラーナ帝国を中心とした西方バルバッサ帝国同盟を討ち倒す為に、駆け抜けて行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:00:00
2643305文字
会話率:38%