ある日、岳の仕事の関係で、大学山岳部の先輩、写真家、登山家でもある円堂の子ども達を預かる事になった大和。
問題なのが長男の高校生、壱輝で。彼らとの生活に奮闘しつつ、日々を送るが…。
「Take On Me」シリーズの四作目。
今回
もドタバタ、ハラハラな展開です。大和も岳も、その他皆頑張ります!
また、BLに分類されておりますが、濃い絡みは(たぶん)殆どありません…。
毎度拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただければ、幸いです。
※このお話しに出てくる内容は、全て架空のものであり、実際とは全く関係ありません。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 05:37:07
161645文字
会話率:38%
いじめの見て見ぬ振りが一番良くない。
なんて言うじゃない?
私はそうは思わないんだよね。
誰だって虐められるのは嫌だ。
我が身が一番可愛い。
それを棚に上げて、責めたくはない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
いじめの見てみぬ振りって、仕方がないと思うんですよ。
虐められてた側だから分かるんです。
庇った事によって自分が対象になる恐怖。
また虐められると思ったら、きっと掌返しでいじめてしまうかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 19:08:52
888文字
会話率:36%
ぞれぞれが別々に活動していた6人の登山家。6大陸最高峰の登頂を果たしているライバルであった6人は意気投合して以後、同じ山を登るようになる。そして6人は太陽系で最高峰となる火星オリンポス山の頂きにアタックする計画を練る。
最終更新:2024-08-11 00:00:00
5537文字
会話率:38%
僕は登山家だ。
明日エベレストに登るはずだった、日本の登山家。周りは僕のことを『カベバシリ』と呼んでいる。
今はネパール北部のクーンブ渓谷にある、ひっそりとした牧村で下宿している。
最終更新:2024-07-20 20:25:39
10070文字
会話率:40%
悠然とそびえる『フロウ山』のその麓で生まれる、『燻狼』と呼ばれる登山家たち。彼らは共通の使命と個有の役割を持ち、番と共に二人で生まれる。使命とは、フロウ山の頂にある『扉』を開くこと。燻狼たちは自らの役割をこなし、番や他の仲間と協力しながら、
フロウ山の攻略を試みていた。
そんな中、番を持たない生まれたての燻狼がひとり、フロウ山の麓に流れつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 01:08:53
122642文字
会話率:38%
鉄道に乗る目的を問われれば、旅をするためだと多くの人が答えるだろう。
けれど十人十色と言われるように、鉄道に乗ることが旅をする目的だという本末転倒を旨とする好事家もいる。
かくいう私がそうだ。子どものころから電車が好きで、やがて鉄道に乗るこ
とを趣味とする大人に成長した。その趣味は高じて、日本中の鉄道に乗り尽くすことが目標になった。
なぜそんなことをするのかといえば、有名な登山家の言葉ではないが「そこに鉄道があるから」としか言えない。未踏の鉄道があるのに乗らずにすますなど、私にはできないことだった。
鉄道を旅する人々を描く、オムニバス小説です。
(一話完結、不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:19:30
8644文字
会話率:2%
1945年8月15日以降、世界はドイツ、日本、ローマによって分割され、新秩序(New Order)が訪れていた。ファシズムの世界。国家間での憎しみ、亀裂により混沌の三国志が背景で展開されていく中、主人公たちの旅の行く先には何が待つのか?
最終更新:2024-01-21 01:46:51
15999文字
会話率:36%
50億3000年生きた不老不死の男。宇宙をさまよう彼は、久々に人々と出会い自分が経験したことを話す。
最終更新:2023-12-14 23:48:56
2692文字
会話率:39%
私は登山家の彼と出会った。
キーワード:
最終更新:2023-08-24 08:26:49
1819文字
会話率:43%
注文の多い料理店を知っているか?宮沢賢治の有名な小説。登山家が店側からたくさん注文をつけられて美味しくいただかれてしまいそうになるあのお話。
これはそれとはちょっと似て非なるお話。男はやけにサービスが多い料理店で思案する。これは猫の罠な
のか、それともただのサービス過剰な変なお店なのか。貴方は、どう思う?
波触雪帆が初投稿でお送りする、千文字以内のショートショート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:57:53
989文字
会話率:42%
話せない登山家、谷村が死の山であるモルテムモンティスで聞いた雪女の伝説。
その謎に触れるお話。
最終更新:2023-06-21 23:47:21
3106文字
会話率:21%
登山家と子供の滑稽な話。
キーワード:
最終更新:2023-03-30 14:24:07
287文字
会話率:0%
真っ白な世界、周囲をまったく見ることができない空間で、男性は光を見つける。
そこで出会う女性は、男性に救いの手を差し伸べた。
最終更新:2022-12-28 08:05:03
6374文字
会話率:52%
チョモランマ級の山を登る。
とはいえ実は登山家ではなく、季節の移ろいを楽しむハイキング愛好家、ハイカーである。
そんな私が山でコーヒーを嗜み持ってきたチェアーの足が折れて転けたけどそれも思い出になるよね、こうして書いていることだし、と
思った話。
かもしれないし。
素潜りで潜った先にワカメが元気よく育成途中なのを見つけ頭皮に良い!! と拾って帰っている最中の話。
かもしれないし。
「イロハ」はないけど「よしなしごと」と「つれづれ」はあるよ!
古典はウン十年前過ぎて今現在何教えてもらってるの? 教えて! な、なろうのみに生息する生物のお話。
私、生きてるからね??!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 00:35:58
11079文字
会話率:8%
始めに神が在った。神は世界を作った。神は五柱の神を作った。神は人を作った。少しだけ疲れた神はうたた寝をした。数百年が過ぎた。五柱の神が神を真似て、人に似ているが人ではないものを作った。さらに五柱の神は大地に根差した使役神を作った。長いこと省
みられなくなった土地神という使役神は次第に狂い始めた。さらに五柱の神に造られたものは、長い月日のうちに狂い始めた。神に造られた人は神性を持っており、狂い始めた土地神を鎮めるのは人にしかできなかった。そして人は狂い始めた土地神や人ならざる者、魔物を浄化し、鎮めるようになった。それは神々の御座所を巡る巡礼者と呼ばれた。そしてまた二人の巡礼者が旅立ったが、そのうちの一人は訳アリで、もう一人は腐れ縁で・・・。「狂い始める神とか魔物とか多すぎませんかね!」「嫌なら帰ってもいいんだよ、なんならこれからは一人で鎮めに行く?」ぶう垂れる二人は今日も狂うモノを鎮めるため、この広い世界を進む。ああ、なんて真面目なんでしょうね、このお嬢様は。
なろうを読んでいるとなぜか冒険者になるとか出てくるのですが、冒険者とかスタンピードとか似たような話だなあと思っておりまして、そもそも冒険者ってこの地球上の歴史では、宣教師とか新大陸発見とか登山家とか極点犬ぞりとか行った人ぐらいしかなれないよねと思っていて、ふと考えたら十礼する人なら居たなあと思って書き始めた話です。設定は神様頼みですw。それに投稿も神様頼みで、書けたらしますのでのんびりお待ちください(不定期です)。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 23:53:52
3733文字
会話率:59%
男は最後の登山に出ました。これ以上危険はおかせません。妻子のために。だからこそ、かねてより登ろうと思っていた山に登ったのです。
最終更新:2022-04-10 16:23:33
1578文字
会話率:0%
壮大なスペクタル! 登山家、クルキの冒険活劇。
最終更新:2022-03-30 13:46:38
772文字
会話率:13%
その女は登山家...
彼女の生き様を見よ。
最終更新:2021-12-27 19:49:33
1224文字
会話率:7%
世界ニ位の標高でありながら、その難易度はエベレストを遥かに越えるK2。非情の山としても知られるその山に無謀にも単独で登ろうという、一人の登山家がいた。
彼には命を賭けてでも成さなければならない目的があった。
その目的とはなんなのか。
彼は目
的を達成し、生きて帰る事ができるのか。
どこかで聞いた事のある、ありふれた(?)冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:58:35
6450文字
会話率:13%
趣味を仕事にしようとして失敗した男のお話です。もちろんフィクションです。
キーワード:
最終更新:2021-10-27 22:01:48
2919文字
会話率:12%
南アジア。ネパール。霊峰と呼ばれるマチャプチャレ。地球上最後の未踏峰であったが踏破された。西暦2063年。地球上の冒険家達が目指す地上の未踏地は無くなった。「冒険をするならどこへ行けば良いのだ!」と自分の好奇心を満たしてくれる場所は無い。
キャサリーヌ・アエル・ハミルトンは、アメリカ合衆国ミシガン州スターリングハイツで父が経営するスポーツジムでインストラクターをしていた。そのジムの経営は傾き資金調達に足掻いていた。そんな彼女がスポンサーに巻き込まれた人生の断片を語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 02:00:22
6579文字
会話率:24%