ゲーム制作会社に勤める川口(DT)は後輩をかばって車に轢かれてしまう。
交通事故で命を落とした川口は異世界で醜い顔のオークとして新たな生を受ける。
こんなひどい顔でしかもオークなんかに生まれ変わってしまったら、女の子と付き合うなんて絶望的だ
!
オークのカカポに転生した元・川口はイケメンになるべく『進化の秘薬』を求めて旅に出る。
だが、進化の秘薬の素材を手に入れる旅は困難と試練の連続だった。
しかし、旅の仲間には美人のダークエルフが居るし案外悪くないかも?
※本作は『カクヨム』と『pixiv』にも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 07:00:00
116209文字
会話率:46%
主人公とヒロイン人外の異形になって尚、その姿形のままに甘々なラブコメが書きたいな、と。
今作はそんなぼんやりとしたイメージで書き始めました。
※残酷描写は今後の展開に柔軟性を持たせるため、とりあえず『あり』にしてます。
※一部、顔文字による
表現があります。苦手な方や縦読みで読まれる方には読み辛さがあるかもしれません。ご注意ください。
【あらすじ】
世界に唯一匹しか存在しない龍。その龍を『神』として崇める龍神教。──龍は千年に一度、生まれ変わりをするという──龍神教の伝承にある、龍の生まれ変わりの年、龍神教団内は荒れていた。とはいえ、一見には無風。末端の信者には感じ取ることが出来ないほど静かに。派閥を束ねる上層の者達の間にだけ、勢力争いの嵐が吹き荒れていたのだ。それでも水面下では変わらない日々、それは月が満ちるある夜のこと。『龍の巫女』サンローズとその護衛の『龍騎士』ユーゴの二人が、とある派閥の毒牙にかかり命を落とした。護衛対象を護り切れず、後悔の中に生涯を閉じたはずのユーゴが次に目を覚ましたときに見た光景とは──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:10:04
48738文字
会話率:29%
世界救済プロジェクトと呼ばれる謎のシステムによって死後異世界に転生し、救うことになった主人公、転生特典で異種族転生:type魔女を貰い生前は使えなかった魔法が使えるということでウキウキの異世界転生世界救済ライフ…と思いきや魔"女&
quot;の文字通り、目が覚めると銀髪美少女に⁉
なんやかんやありつつも何からどうやって世界を救えばいいのかもわからないまま最強美少女が異世界を冒険します!
序盤魔女、魔法要素少な目
毎週土曜+不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 13:38:40
24487文字
会話率:60%
前世では、孤児だった私は、転生したっぽい今世でも孤児だった。
このまま孤児院で成長し、また適当に生きていくことになるんだろうなと漠然と思っていたら、貴族家に引き取られることに?!
でもどうせ下働きとかなんでしょう?とか思っていたらなんと
貴族の子として育ててもらえることに。
しかも至れり尽くせりなお嬢様生活!
だけど喜んでいるのは本人だけで、周囲はなにかと振り回されるようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 12:00:00
155688文字
会話率:20%
初投稿の自己満足作をご了承ください。不定期投稿の予定です。基本的、読専門なのでおかしなところは多々あるかと思いますがご了承ください。
事故死した二人を異世界転生させるダブルヒーロー的な感じです。
人に転生って多めなので、人外転生物です。
最終更新:2021-10-26 15:56:43
1722文字
会話率:84%
「なんで貴女いつもそうなの!? 最後の最後にならないとデレられないのどうにかして!?」「すみません」
覚えてないけれど何度もループしては破滅してしまう悪役令嬢エルシリア。とうとう手段を選ばなくなった女神様から人外マスコットキャラでやってみろ
と提案され、受け入れた。
つつがなく新たなスタートを切った彼女は「へぴゅんっ」馬車に跳ねられ吹っ飛んでしまう。そこに少女が現れて、つづいて少年が現れて――
なんとなくうさんくさい感ただよう新生エルリシアの今生は、果たして目的を達成できるのか。よけい難度が上がっているようですよ女神様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 14:29:32
12275文字
会話率:27%
そこら辺にいる、船橋在住の競馬好きのアラサー社会人。
平日開催の競馬に顔を出せる様な仕事が堅気の仕事か?と言われると、どうだか怪しいが……
クラウドソーシングってのは便利だね。
船橋競馬場で開催される交流重賞レース
『ダイオライト記念』
ある年のこのレースで、地元船橋所属の牝馬・アブンダンティア号が勝利をした。
たまたまゴール前で観戦していたこのレース……
競馬にハマって10年くらいのぺーぺーが、本気で惹かれた。
……そのレースから一年。
アブンダンティアは引退してしまい、ちょっとしたロスを感じていた。
寂しさを噛みしめながら船橋競馬場を後にして、南船橋駅に向かう途中で、ぶつかったんだ。
トラックに……
※今公開している1話ではまだストーリーの本筋に触れていないので、プロローグ的なダイジェストを書いておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:12:46
13629文字
会話率:6%
異世界への転生。
それは思いがけずに突然訪れる不可避な出来事である。
高校2年生の百目鬼天斗(どうめきてんと)は生粋のゲーオタである。その日も前夜遅く(ほぼほぼ完徹)までゲームをしていて遅刻であった。
登校中に同じく遅刻してきた中
学の頃からの先輩2人に捕まり、3人連れだって校門をくぐる。
現在改築中の本校舎に代わり、仮設校舎となっているプレハブの建物から2人の生徒が出てきて、彼等の方へと向かっている。一人は雷牙の小学生の頃からの親友で、今雷牙と一緒に登校してきた先輩の内の一人の弟でもある。もう一人は雷牙の家とは隣りどおしで家族ぐるみで付き合いのある幼馴染の女の子だ。2人とも雷牙と同じくクラスの同級生である。
担任に、遅刻した雷牙を連れて来るように言われたらしく、2人は怒りながら雷牙の方へと向かっていた。
空が裂けた。裂いたものは光。
突如として空を切り裂いた光の中から闇が出現した。
空を覆う様に膨張する漆黒の闇。
その闇は周辺に存在する全ての物質を分け隔てなく飲み込んでいった。
雷牙も、先輩も、親友も、幼馴染も。
続けてプレハブの仮設校舎と改築中の本校舎も。
学校の敷地内に存在する全ての物を飲み込んで、光も闇も、その存在は消えていった。
失っていた意識を取り戻し、雷牙は目を覚ました。
彼を出迎えたのは、先輩でも、親友でも、幼馴染でもなく、緑色の小さな鬼達であった。
親しげに彼へと向かう鬼達。そんな鬼達を拒絶する様に突き出した己の腕を見て彼は驚愕する。
彼の腕もまた、鬼達と同じ緑色であったからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 21:29:40
51981文字
会話率:38%
私は冒険者で魔法使いのマヒナ、享年18歳。
うら若き乙女な美少女である私は、護衛依頼中の事故で死んでしまった。
しか〜〜し、年の離れた幼い妹を残して死ねわけにいかない私は、アンデット系モンスターのウィルオウィスプに転生するというミラ
クル○かるな奇跡を起こす。流石は私!
幽霊じゃないですよ、ウィルオウィスプなんです!
魔物に転生したからといって、日々の暮らしを続ける為には仕事もしなくちゃいけないし、社会生活を送るには、人付き合いも大切だし、役所に届出も出さなくちゃいけないし、色々と大変です。
そんな私の日常を一話完結形式(基本的にはですよ。話しによっては一話で終わらない可能性もありますから。先に言っときましたからね、後で「一話で完結しねぇじゃねぇか!」とか言わないで下さいよ)でお届けします。
それと、登場人物が殆ど女性だったり、やたらと都合よく時事ネタな事件が起こったりしても偶々ですからね。私に怒ったりはしないで下さいよ。文句はubnとかいう作者って奴に言って下さい、頼みますよ本当に。
そんなこんなで私のウィルオウィスプとしての新生活スタートです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 00:11:24
59250文字
会話率:48%
え〜と、とりあえず名前はランスロードっていいます。んで、今は吸血鬼になってます。319歳です。
300年前は人間やってました。それで、まあ、なんだかんだで、四大魔王を倒しました。
あ、言い忘れてた。勇者パーティーで武闘家やってたんで
すよ。
それでまあ、大魔王倒したんですけどね。勇者と元カノと今の嫁さんに騙されまして。
あ、今の嫁さんも吸血鬼です。
それでまあ騙されまして、気がついたらヴァンパイアだったわけです。
でもまあ、今は幸せなんで結果オーライです。
嫁さんは厳しい人ですけど、なんだかんだ優しいところもありますし、何より娘が可愛いです。長男は家出中ですけどね。
いやあ、娘は可愛いですよ。言う事も可愛いし、しぐさも可愛いですし、ああ、も〜、全部可愛いです。
完璧超人の天使ちゃんです。吸血鬼ですけど。
で、まあ、僕と嫁さんと愛娘のマリンちゃん、それにオークメイドのトンコちゃんの四人で、のんびりと洞窟の中に家建てて暮らしてます。
洞窟は快適ですよ。苦手な日光は当たらないし、温泉も湧いてるんです。どこかのホテルの洞窟風呂ですよ。
このまま、のんびり暮らしたいんですけどね、アイツら復活するらしいです。え、ああ、四大魔王です。
300年経っちゃったんで、復活しちゃうんですって。
嫌だなぁ、絶対絡んでくるよなぁ、アイツら。
面倒くさいなぁ、ほっといてくれないかなぁ、嫌だなぁ〜。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 21:10:53
143259文字
会話率:46%
多くの人々を救い、賢者とも魔法王とも呼ばれた老人がいた。
守り、戦い、癒す。世界を駆け抜けた老人は、自分の人生に満足して幕を引こうとする。
が、そこに天使と名乗る少女の声がした。
「貴方に死なれると困るんです! 人族(ヒューマン)が滅んじ
ゃうんですよお!」
そうは言われても、老いて死ぬ直前の者には何もできない。
老人は願いをかなえるという天使に、このまま死なせてくれと頼んだ。
そして……。
「あれっ、ワシ、死んどらん!?」
「違いますっ、今、生まれたんですっ!」
「死んだ瞬間に転生とか酷くないかのぅ!?」
「あっ、でも手違いで魔族の赤ちゃんに……」
「なんじゃとー!?」
よりにもよって、人族(ヒューマン)の天敵、魔族の竜人族(ドラゴニュート)として生まれ変わってしまった。
さらには、
「なんでワシが人助けなんぞせねばならん!」
「だってー! 人族(ヒューマン)のためなんですよー!」
人族(ヒューマン)と敵対する立場で、人族(ヒューマン)のために働かされる。
理不尽な転生と、とんでもなくひどい扱いに、元(もと)老人・エヴァルトは嘆く。
「どうしてこうなったーっ!」
「ひーん、すみませーん!」
おまけに吸血族(ヴァンパイア)と妖精族(フェアリー)の幼馴染にも振り回されて、エヴァルトの新人生は落ち着く暇もない。
悲嘆にくれながらも今日も竜人族(ドラゴニュート)の少年は、人助けのために奔走する。
「ワシ、死ねなかったんじゃが!?」
悲しみを胸に、今日もとにかくひた走る。
※旧題 ワシ、死ねなかったんじゃが!? ~天国に行けるかと思ったら魔族に転生、って……説明長いわ!~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 06:50:33
62020文字
会話率:43%
どうか怒らないで聞いて欲しい。
「転生したらモルモットになっていた」
うん、何を言っているか分からないと思う。だって僕もよく分かっていないし。とにかく、これは僕がモルモットに転生してからの話を描く短いお話だ。
厄介というべき
か、なんというか。転生した場所がこれまた一筋縄では行かなそうな場所で……。綺麗な女の子と生活することになったのは良いんだけど、その女の子がちょっと変わっていてですね。
……おっと、誰か来たようだ。ここから先は、どうか本文を皆さんの目で確かめて見て欲しい。
「はーい、今いくモルー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 16:30:04
10236文字
会話率:48%
僕、川口 新が神様のミスで地球に来てしまっていたらしく、そのせいで殺されてしまいその代わりに本来いるべき世界で記憶を保持したまま転生させてくれるそうで、異世界ライフを楽しもうと思ったが、転生先は兎人族(ラビットマン)のシンシア・アルガスで性
別まで変わってしまった。これから、どうしていけばいいのか迷いながらいきていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 21:40:54
2604文字
会話率:48%
色んな生き物に転生する物語です。
一話完結で、毎回最後は死んで終り、次の話で生まれ変わってスタートします。
基本的に死因は人間なハートフルボッコストーリーです。
気まぐれて書くので超不定期更新となります。
最終更新:2017-03-18 16:42:19
5806文字
会話率:0%
異世界転生の亜種で異種族転生を忘れてた。異種族の中でも大人気のドラゴン転生だ。
だけどなんで皆、人間に変形したがるのか不思議だ。不思議ついでに転生した人に実際の所聞いてみた。という感じの残念なお話です。
最終更新:2016-03-31 03:35:25
3807文字
会話率:66%