【あらすじ】
ある出来事に巻き込まれた日本の高校生などが、異世界に転生しました。
それぞれに離れた場所で暮らしていた主人公たちは、暫く失われていた前世の記憶が甦ったこともあり、次第に集結して再会を果たします。
人間・獣人・エルフ・ドワー
フ・魔人・鬼人・竜人・天空人といった様々な種族に生まれ変わっていた彼らは、現地人と交流したり敵対しながら日々を過ごしていくのです。
展開としては“シリアス/ほのぼの/バトル/コメディ”が繰り広げられます。
転生者ならではの特殊なスキルも合わせて、ぜひ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 23:00:00
155132文字
会話率:33%
夏休み最終日を堪能しようと繁華街に向かうべく同級生らと電車に乗り込んでいた高校生の東 光一らは他の乗客約40人もろとも異世界に召喚されてしまった。その中の1人が勇者の称号を持ち、他の者も特殊なスキルが与えられたが光一ら数人は「役に立たない
ハズレスキル」と言う事で放逐されてしまう。定番の冒険者ギルドでは経験不足を理由に入会を拒否され、苦渋の策として冒険者に相応しくない仕事(人探し・物探し・素行調査等)を受ける下請けパーティの体で追放者4人と探偵事務所を立ち上げる。だが実際の探偵は創作物のように華々しくもないワケで、捜索や調査以外でも、庭の草むしりからドブ攫いまでやる覚悟であったが初めて来た依頼は、さる高貴なお方の不明者捜索依頼だった。が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:00
164478文字
会話率:55%
辺境冒険者であるルイス・ムーリミットは周りから頼りにされるベテラン冒険者である。そんな彼は特殊なスキルを持っていた。
それはどれだけ強い相手でも、相手より自身のレベルが+5されるというスキルであった。
そんなスキルだからこそ負けはなく、敗
北や挫折も味わったのは自身に修行を付けてくれた親や師匠ぐらい。
彼自身もスキル頼りにせず自身も鍛え、危険なダンジョンも念入りな準備や経験で生き抜いてきた事で、世の中では『ダンジョンマスター』よ呼ばれ、半伝説の冒険者となっていた。
しかし、彼自身はそんな風に呼ばれてるとも知らず、辺境(地元)からも他地域のダンジョンへの出張以外で出る事はなかった。
彼自身も36歳で辺境ギルドで新たな冒険者達に自身の経験を教える日々に満足していた。
そんなある日、王都から王国騎士団副団長であるエリアが、彼の地元ダンジョンにある薬草を求めて来た事で彼の世界が一変する。
エリアは彼が伝説のダンジョンマスターと知り王都へスカウトしようとしたり、それを聞きつけ彼から教えを受け都会で出世した弟子達はそうはさせんと尋ねてきたり、強さを求めて彼へ弟子入りを求む若き冒険者志望者達も現れる。
ルイス・ムーリミットーー間もなく35歳。
スキルだけだからと自身を低く見積もる彼だったが、周囲は彼を放って置かない。
やがて世界は知る事となる。ダンジョンマスター<ルイス・ムーリミット>の名を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 14:15:10
174201文字
会話率:37%
列車事故で死亡した主人公(45歳サラリーマン)は異世界に生まれたばかりの赤ん坊として転生した。なぜか特殊なスキルも持っていた。自身の才能について検証を行い、そのアドバンテージを生かすため、二度目の人生において主人公は覚悟を決める。
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非常に長くなる予定です。冗長かもしれませんがお付き合い願います。
また、携帯からご覧の方は手動でぶら下げインデントをしている部分がありますので改行が見づらい箇所があることをご容赦ください。
2013年9月16日ちょっと改稿しました。
2013年11月16日章構成を変更しました。
第三部スタートしました。
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■KADOKAWA様より書籍1~4巻が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:00:00
5932660文字
会話率:27%
家族から ぞんざいな扱いをされ続け、家政夫のようにこき使われ生きてきた54歳のオッサン。
仕事のし過ぎで身体を壊し、解雇通告を受け失業してしまった。
オッサンは失業保険を受給しながら、職業安定所へ通う。
そんなある日の帰り道、コンビニへ寄っ
て買い物を済ませ、自動ドアを抜けようとした瞬間!突然眩しい光に包まれた!
その眩しさに思わず目を瞑り、そしてふと気が付くと、まさかのテンプレな状況!?
どうやら異世界のとあるお国の王族が起こした、「勇者召喚」に巻き込まれてしまったようだ。
召喚されたのは、4人の高校生男女と、少し離れてオッサン1人。
4人のレベルは既にエース級!
なのにオッサンはレベル1だった。
ただ、他の4人には無い、特殊なスキルがあったのだが、どう考えても非戦闘向きなスキル。
勇者とは全くの無関係だと思い、1人別行動をする事にしたオッサンだったが、自分のスキルが、とんでもない規格外なチート・スキルだったと気付くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:51:30
315123文字
会話率:43%
異世界タンファージに転生してきた僕、ブラックウィンドはチートなステータスと特殊なスキル”権能”を使って、世界中の女性を魅了しながら、圧倒的な力で100年近く続いた魔王軍との戦いをわずか1年で終わらせる。
そして、魔王討伐後、魔王城で仲
間のパーティたちと冒険の終わりを祝福していると、突如としてしょぼくれた黒スーツを着た男が目の前に現れる。
男は目にもとまらぬ早さで僕に近づいて素早く銃を取り出し、僕の額に突きつけると・・・?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 05:00:00
294619文字
会話率:40%
神様のミスで死んでしまった、間田井 蒼汰は、特殊なスキルを持って異世界に生まれ変わる。
手に入れたスキルを駆使して憧れの森の中での一人暮らしを実現させようと、日々、のんびり奮闘する。しかし、そのスキルには意外な欠点と、新たな可能性がある
ことを知り...
危険な森での、のんびりとしたサバイバルライフ。これから蒼汰に何が待ち受けているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
513256文字
会話率:37%
俺はどうやら自殺らしい
ただ寝てただけなのに!!!
堕天使にそそのかされついOKしてしまった異世界転生。
まぁでもしょうがない特殊なスキルをくれるらしいし
とりあえずのんびり異世界ライフを満喫するかぁ
最終更新:2024-11-18 22:07:29
203文字
会話率:90%
高校の入学式を翌朝に控えた、とある春の夜、就寝中に突如として異世界へ転移してしまった一人の少女。
不可思議で、まるで現実味のないその出来事は彼女の兼ねてからの憧れで、夢としても掲げる「異世界転生」とほぼ同義であった。
現実とはとても
言い難い世界で目蓋を開いた少女は、ザ・シスターな風貌の女性と出会うことになる。
しかし、少女の発言に違和を感じて表情が曇り始めた彼女は、鑑定スキルを使用するが、ますます様子がおかしくなり始め……。
更に少女が妄想に妄想を重ねて想像していた異世界転生とは、どうも何かが食い違っていて──。
何だかんだあって結局現実の世界で朝を迎える少女は、幼なじみとともに、自身らの入学式が催される高校へと向けて足を運んでいくのだった。
小さい頃から食べることが大好きな二人の少女は、同じくして食べることが好きだと言う少女たちとの出会いもあり、高校生としての新たな生活に食を交えて全力で謳歌したりしなかったり。
賑やかになっていく日々は少女を取り巻き、特に異世界に転生とかするわけでもなく(?)、ただただ愉快に平和な時間で彩られていく。
夢は異世界転生、勉強は不得手。食べるの大好きだけど苦い物は苦手。
特殊なスキルがあるわけでもないのに、異世界との繋がりを持ってしまった、極々普通の一般的な少女が待ち受ける運命や如何に────。
「え、別に事件とか急展開とか何も起こらないって? そんなまさか、嘘でしょ? じゃあ私の存在意義って一体……。本編始まってもないのにもう実質リストラってこと? っていうかあらすじでこんな大胆に展開のネタバレしちゃって大丈夫なの?」
そんなこの物語は、何かが起こりそうで起こらない、何気ない少女たちのありふれた日常をだらだらと描いた、空気系飯テロコメディ。
笑いあり、涙は九分九厘無しの、そんなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:24:14
81667文字
会話率:34%
2100年の広島。魔法適性を持たない「無属性」の少年、悠(ゆう)は、名家である厳島家から見捨てられ、孤独な日々を送っていた。希望を失いかけていた悠の前に現れたのは、隣室の少年・健太。健太の優しさに触れ、悠の心は温もりを取り戻していく。
し
かし、無属性であるがゆえに、悠は社会の底辺に追いやられ、透明人間のような存在だった。そんな悠に秘められた力があった。それは、声。前世の記憶を持つ悠の声は、この世界では特殊なスキル「ヴォイス・スキル」として覚醒していたのだ。いじめられていた健太を助けた時、悠の声は不思議な共振を起こし、いじめっ子たちを怯えさせた。
希望の光が見えたのも束の間、悠は厳島家の執事によって強制的に連れ戻されることになる。健太を巻き込みたくない悠は、ヴォイス・スキルを使い、健太を制止する。別れを告げるための、悲しすぎる奇跡。悠は、再び絶望の淵へと突き落とされていくのだった。希望と絶望が交錯する中、悠の未来はどこへ向かうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:23:00
11083文字
会話率:8%
2100年の広島。魔法適性を持たない「無属性」の少年、悠は、名家である厳島家から見捨てられ、孤独な日々を送っていた。希望を失いかけていた悠の前に現れたのは、隣室の少年・健太。健太の優しさに触れ、悠の心は温もりを取り戻していく。
しかし、無
属性であるがゆえに、悠は社会の底辺に追いやられ、透明人間のような存在だった。そんな悠に秘められた力があった。それは、声。前世の記憶を持つ悠の声は、この世界では特殊なスキル「ヴォイス・スキル」として覚醒していたのだ。いじめられていた健太を助けた時、悠の声は不思議な共振を起こし、いじめっ子たちを怯えさせた。
希望の光が見えたのも束の間、悠は厳島家の執事によって強制的に連れ戻されることになる。健太を巻き込みたくない悠は、ヴォイス・スキルを使い、健太を制止する。別れを告げるための、悲しすぎる奇跡。悠は、再び絶望の淵へと突き落とされていくのだった。希望と絶望が交錯する中、悠の未来はどこへ向かうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:10:34
8856文字
会話率:27%
大食いだけが取り柄の俺が世界を救う!?
町1番の大食いチャンピオン大吾郎は、ひょんなことから救世主として異世界に召喚されてしまった。
これといって特殊なスキルも与えられず、世界なんか救えるわけないと思っていたが、なんと大吾郎に求められ
ていたのはただただ美味しいご飯をしこたま食べることだった!?
食って食って食いまくる大食い異世界ファンタジースタート!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 22:33:45
6183文字
会話率:44%
非凡な生活に憧れる自称平凡な中学生、佐竹健太は十五歳を迎えた日に交通事故で命を落としてしまう。
死後の世界で出会った天使に、自分が今までに四十七回もの転生を繰り返していた事と、毎回十五歳の誕生日に不幸死していることを知らされる。
十五
歳で死んでしまうことが問題になっていることで、天使から持ち掛けられた提案により健太は不幸死をするたびに貯まる、通称不幸ポイントを使い、異世界で特殊なスキルを持った大貴族の息子、カイル・モールズとして、転生する。
剣士としてチートまがいのスキルと、大貴族という地位を得たことで、カイルは、十五歳の死という運命に抗いながらも、歪んだ欲望を爆発させ始め……
クズな主人公が転生ごとに変わる環境、立場、そして人々との出会いにより少しずつ成長していく成長ストーリー。
序盤はもしかしたら人によっては胸糞悪いかもしれないです。
章が変わるごとに話が別物の話になるので、一章を読まずに二章からでも入っていけます。
ただ世界観は一緒で時系列的には一章から続いていくので所々で一章の話(一章で出てきたキャラクターや出来事)が入ってきたりします。
第一章カイル・モールズ編
公爵家の子供ながら最強の剣士である主人公カイル・モールズと、平民たちとの学園内での争いを描く
学園もの
第二章 ネロ・エルドラゴ編
十五歳に起こる不幸を乗り越えるため、ヒロインと一緒に旅をする、冒険もの
チート物が書きたくて書きました。
良ければブクマ、評価、感想をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 18:38:18
749070文字
会話率:46%
王都一憧れの職業「聖騎士」を勤めていた俺は騎士団を追放された上に、幼馴染の聖女セシルと王子の関係を知らされる。
失意の俺だったが、その日の夜「異端者の王」という名の特殊なスキルが発現する。この能力は異端者の「鑑定」ができ、忠誠心を獲得でき
るという特異なスキル。
新たに発現したスキルを使いながら、俺を慕ってくれる仲間を集め、闇ギルドのドンとしてのし上がることになる。聖女セシルは俺のことを探しているらしいが、俺は俺の道を進むだけだ。
タイトルは異なってますが別サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 21:15:24
229845文字
会話率:43%
青春のすべてをプロ野球選手になる夢に捧げた主人公。しかし、大怪我によりその夢は儚くも終わる。ブラック企業に就職、友達も恋人もいない不幸な孤独生活を送っていた。
お酒に溺れ、希望を失ったある日、主人公は異世界に転生する。
その異世界では、
応援の力で試合結果が左右され、応援師が重宝される世界だった。また、試合の勝敗でゴールドを稼ぎ、生き残るためのサバイバルな環境でもあった。さらに、「応援バトル」と呼ばれる応援師同士の戦闘シーンも存在し、応援師のスキルが試合の勝敗に直接影響を与える!!
「選手の、チームの、役に立ちたいんだ!」と再び熱意を取り戻した主人公は、金髪マネージャーやツンデレなキャッチャーなど、個性豊かなヒロインたちに囲まれながら、特殊なスキルと応援の力を駆使して、最底辺チームを世界一へと導いていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 22:03:04
94321文字
会話率:48%
【集英社WEB小説大賞奨励賞を受賞しました】
神童ラグナス・ツヴァイト。
ラグナスにはレベルの上昇が人よりも格段に速いという天性の才能があった。
ゆえに、彼は「神の申し子」と呼ばれ皆から期待され、もてはやされていた。
ある日、10歳にな
った少年少女に執り行われるスキル開花式に彼も参加をする。
これは、その人物にみあった特殊なスキルを人生に一つだけ授けてくれるありがたいもの。
しかしスキル開花式で彼が授かったのは「レベルリセット」と呼ばれる最悪のゴミスキルだった。
毎日、日が変わる瞬間にレベルが1に戻るだと?
「神の申し子」たる彼の能力を全て無に帰すそのスキルを手に入れたばかりに、彼の人生は転落していく。
手のひらを返す同級生、家族、そして幼馴染。
全てに裏切られ、孤独となった彼は世界を恨みながらも旅に出る。
しかし彼は気付いた。ゴミスキルだと思っていたそれが、とんでもないチートスキルだったことに。
俺を見限った奴ら、全員思い知るがいい。
この力でもう一度神の申し子として蘇ってやる。
2020/5/4Twitter始めました。
更新通知等はこちらから
https://twitter.com/5utjOsfqU04MUiW折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 02:10:56
345724文字
会話率:35%
下の段です。異世界転移(?)してしまった女子高生の更紗(さらさ)さん。しかし特殊なスキルや力を授かるイベントはスキップされてしまい、目が覚めると精霊ノームの村に。
…短編なのに風呂敷を広げて何とかなるのだろうか?作品タイトルの作成で力を使い
果たしてしまったのだろうか?
お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:00:00
7727文字
会話率:10%
異世界『がルド』を創生した神は気まぐれ。
別の世界の住人に特殊なスキルを付与し、次々と『がルド』へ召喚を続けている。
召喚者がスキルを悪用して、様々な被害を出す事件が頻発していた。
『がルド』の国々は協定を結び、召喚者対策組織『サモン・バ
スターズ』を結成。
召喚者の保護、スキル登録を使用制限に乗り出した。
勝気で無謀な原住民の魔法使い・アンナ。
冷静だが性格にやや難ありの召喚者・アビー。
これは検挙率は高いが周囲の被害率も高い
2人の『サモン・バスターズ』が織りなす物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:10:00
67003文字
会話率:44%
主人公のライオットは、"陽の神体"という特殊なスキルで日中は高い戦闘力を誇る冒険者。そんな彼の前に、パーティーメンバーとなって力を貸して欲しいという美少女3人組が現れる。だが、ライオットのスキルにはあるデメリットが存在し
、その為に今までずっと単独で活動してきたという経緯を持つが故に、彼女たちの誘いを断る。だが、諦めきれない少女たちは話だけでも聞いてもらおうとライオットを追う。そして始まる逃走劇。その果てに明かされる、ライオットのスキルに隠された衝撃のデメリットとは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 03:55:52
5993文字
会話率:38%
テストも、実技も最底辺な学生であるカザミ・ランドールは、いつも全身傷だらけの包帯男-------------
通称【ミイラ男】というあだ名で揶揄され、学園の生徒達から煙たがられていた。
何故、いつも彼は傷だらけなのか-------
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その原因は、週夜に行われる『とあるゲーム』にあった。
【異界戦争】
人工的に作り出された異世界で、剣や魔法などを用いて、戦う世界中が熱狂する異種格闘魔法対戦競技。
カザミは、そのゲーム内でも、トップクラスを誇る世界ランカーの一人だったのだ。
だが、何故、彼が、そのランカーの一人なのだと皆、知らないのか?
実は彼は、異世界に行くと、《女》になってしまう特殊なスキルの持ち主で-------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:01:03
16627文字
会話率:26%
底辺ダンジョン配信者であるシンヤには、1つの特別なスキルがあった。それは『威嚇』。相手を強制的に恐怖状態にし、戦闘から確実に逃げられる能力。戦闘能力が皆無なシンヤは、そのスキルを使い配信者という体でダンジョンに潜り、珍しいキノコを採取しそれ
を売って生活していた。
しかしそんなおり、彼は襲われていた1人の少女を助けてしまう。その少女はチャンネル登録者50万人を超える有名配信者であり、いつの間にかシンヤは、実力を隠した強者だと祭り上げられるようになる。
特殊なスキルを使えるだけで戦闘能力がないシンヤは、どうにか誤解を解こうと右往左方する。しかしどうしてかその全てが空回りし、逆にどんどん持ち上げられていく。Fランクだったシンヤは、気づけばSランクになっており、数々の実力者がシンヤを讃えるようになる。
勘違いから成り上がるダンジョン配信生活が、ここから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:40:54
59682文字
会話率:50%