【簡単なあらすじ】
竜に育てられた少女が旅に出て、なんやかんや巻き込まれたり悪者を倒したりお宝を探したりする話。
【ちゃんとしたあらすじ】
帝国によって亡国の危機に瀕したクレイリア王国王妃は、生後三か月のマリーネール第二王女を筆頭魔術師に
託し「黒竜の森」に避難させた。そこで偶然黒竜に発見された赤子は「プルクラ」と名付けられた。
王族を生かしておきたくない帝国の追撃を退け、黒竜と筆頭魔術師は協力してプルクラを育てていく。
黒竜が父代わりになり、赤子の時から傍にいることで、プルクラは人間としては規格外の身体強化を自然と覚え、本来人間には聞き取れない「竜の聲」を発話出来るようになっていた。また、魔力密度の高い「黒竜の森」にいることで、成長と共に体内魔力量が激増していく。
増え過ぎた魔力と、人間との接触が殆どないことを危惧されたプルクラは、十五歳で森から出ることになった。
旅の一番の目的は、「至竜石」を見付けること。
竜の娘は人の世界に出る。そこでどんな人と出会い、何を思うのか。人間の常識を知らず、人外の力を持つ少女の旅が、今始まる。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 19:25:02
17153文字
会話率:41%
誰もが知っているフルダイブ型VRゲーム、"ハンターワールド"。
中世ヨーロッパ風の異世界を舞台としたオープンワールドで、絶大な人気を誇る。
このゲームが有名になった主な理由は、インストールした順番に豪華な特典がもらえる
ということだった。我先にとゲームをインストールする人が増え、ユーザーは激増した。
そんな中、古参ユーザーは無双に飽きてゲームを次々と辞めていき、新規ユーザーは残された強力な敵に理不尽に挑まされるという、"ゲームバランスの崩壊"が起こっていた。
そこに突如として現れたのは、存在すら誰にも確認されたことのなかった、「インストールナンバー1」。全ユーザーの中で最強とされている、一番最初にゲームをインストールしたユーザーだ。
そして、インストールナンバー1の中身はこの俺だったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 16:05:01
61317文字
会話率:56%
長らく隣国との争いが絶えなかった国で、騎士の家系に生まれたライアン・グラニエールが取得したスキルは、戦場では全く機能することのない対話に属したものだった。
しかし、魔物の狂暴化と激増をきっかけに彼のスキルは重要視され、勇者召喚の折に起きたト
ラブルを解決したことや魔王討伐の一員として挙げた功績から、王国を守護する十二騎士団の一団長に任命されてから早くも十数年。
再び魔物の狂暴化が報告され、隣国との交渉から戻ったばかりの彼を待っていたのは、二人の異世界人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 23:45:01
52702文字
会話率:40%
物価上昇、出生率の激減、失業率の激増、貧富の差、あらゆる社会問題が深刻化した日本では、2人に1人が自殺により死亡すると言われ、中学生から遺言状を書くことが推奨されていた。そんな世の中で、高校生の志島 嶺は自分なりの遺言状、厚みがありオリジナ
リティがあり自分の人生を象徴するような遺言状を書くために旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 14:14:32
41180文字
会話率:49%
「独居老人」激増の日本 孤独・孤絶は深刻な社会問題ですね。
キーワード:
最終更新:2024-06-16 10:40:31
1038文字
会話率:0%
最近WEB広告が多すぎる。
最終更新:2024-05-05 13:10:00
591文字
会話率:0%
腹が猛烈に痛んだので救急車を呼び、乗った。
「えー、おそらく手術になると思うのですが、この辺りですと……四つ、受け入れ可能な病院がありますね。どれにしますか」
救急隊員がおれに聞いてきた。痛みでそれどころではないのだが、そういうわけ
にもいかない。気力を振り絞り、声を出す。
「た、高いところは駄目だ。か、金がない」
増えすぎた高齢者。その医療費により国の財政が限界まで圧迫された結果、とうとう制度が見直され、自己負担額が激増した。
それが決まったのがおれが高齢者に片足を突っ込んだ時だったので、せめておれが天寿を全うしたあとにしてくれればいいものをと思ったものだ。自分たちさえよければいいと安い医療費で済み、死んでいった高齢者どもは全員地獄に堕ちていればいいのに。
「えーと、じゃあ三つですね。一つ目のところは死亡した場合、請求額が五十パーセントオフになりますね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 17:00:00
751文字
会話率:50%
突然ゲームの世界に入り込んでしまった馬渕翼は、最終関門である神域ダンジョンの最奥部で、狂信者の幹部オシリスを追いかけゲートを潜る。なんとゲートの先は元の世界。なのだが元の世界であっても、翼の知る世界とは大きく異なっていた。
それから3
年の歳月が流れ翼は最強の探索者として、変わり果てた世界に君臨する。
その頃、世界には«覚醒者»があふれそれに伴い探索者も激増する。探索者とは世界中に出現するダンジョンを攻略し、アイテムや素材を売却し生計を立てる者達の総称だ。
しかし覚醒したからと言って、全ての人間が喜べる訳ではない。最弱のF級覚醒者佐藤響は、翼に褒められた事がきっかけで最弱ながら探索者として生きていくことを決意。響はいつも通り最低ランクE級ダンジョンの攻略に行くと、転移トラップにかかってしまう。命からがらそのダンジョンをクリアすると、報酬として変わったスキル【目目連】を獲得し──?
最弱から始まる廃課金ゲーマーのダンジョン攻略~最弱キャラに転生したけど、知識と経験があるので最強です~
の続編ですが、こっちから見ても特に問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:09:52
238544文字
会話率:27%
ここ日本では異能、超能力を使った犯罪が激増している。
それを止める役割を持つ異能捜査室の事件ファイルが幕を開ける。
最終更新:2023-09-09 09:21:25
10629文字
会話率:38%
死亡者数が増加し、人口減少に歯止めがかからない状態である現代日本。だが、死亡者数の増加により、認識できない問題が発生していた。それは、凶暴な悪霊の激増である。5年前を境に、全く供養されていない死者が増加し、もれなく彼らは、全員悪霊と化した
。
悪霊は生者に災いをもたらすが、世間は悪霊を迷信のようなものであると認識しているため、政府は策を講じることができずにいた。
だが、政府が策を講じる必要はない。なぜなら、悪霊をあの世へ連れて行く者が存在しているからだ。
その存在の名は......「死神」である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:00:00
1442文字
会話率:49%
アメリカの月刊誌がAI小説の激増を理由に投稿を一時停止した。日本では星新一賞でAIを利用して作成した小説が受賞した。ネタとして扱っているうちにAI小説は洒落にならないところまで迫っている。
ところで「小説家になろう」はAI小説の投稿を認
めてくれるのだろうか? 提携している各賞は?
今まではAI小説についてはネタ扱いで良かったかもしれないが、そろそろ真面目に考えてみたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 08:47:12
3452文字
会話率:9%
鈴はある日激増している原因不明の感染性アレルギーにより、ティッシュ等の生産に対して、需要と供給が不足をしている事をスマホで知る。
アレルギー体質により常にティッシュを必要としていた鈴は、インターネットでティッシュを検索。
見通しの付か
ないティッシュ検索に切羽爪って、神にも縋る気持ちで紙から神を検索。
神を検索した事で、奇跡とも言える偶然が重なり異世界に転移。
異世界に転移した場所は、魂のみが存在を許された特別な空間だった。
そこで鈴は異世界の管理者と出会い、自分の現状を知ることとなる。
管理者に告げられた現状は、鈴の耳を疑う内容であった。
鈴は管理者にウツワを再構成してもらうまでの二年間、ウツワを借りて管理者の管理する世界で生活することを余儀なくされた。
鈴はウツワを借り、出来る限り管理者に迷惑がかからない平和な日常を過ごす事を決意する。
管理者に転送された場所は、二千年前に女神が降臨したとされる最南東に位置する広大な大森林だった。
大森林で鈴はスキルについて実験を行いつつ、スキルにより召喚した召喚獣と共に、近くの村に向かう事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:00:00
1087433文字
会話率:29%
アリシアは祖先に救国の英雄の魔法騎士を持つ「聖騎士伯家」の娘だが、一族の中で一人だけ魔力の才能がなかった。それでも、「聖騎士伯家」と提携をしたい王家の願いで、アリシアは王子の婚約者とされた。
しかし、情勢が変化し、王家が「聖騎士伯家」を
必要としなくなると、王を守るのが職務の家の者なのに魔力が乏しいことを問題視されて婚約を破棄されてしまう。
結局、同じく魔力がないのに、兄の死で突然家を継ぐことになった、若き辺境伯バーティスの元に嫁いだアリシア。二人は魔力がない者の立場の弱さをよく知っていて、いい夫婦になれそうだった。
だが、ふとした時、アリシアもバーティスも自分たちの魔力が激増していることを知る。
二人は聖女・聖騎士という、それぞれ守るべき者がいると、真の力が発現する存在だったのだ。二人は独立国を平然と構えられるほどの力を持った夫婦になった。アリシアは夫のバーティスに溺愛されながら、幸せに暮らすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:00:00
40283文字
会話率:37%
『おなごが困っていたら助けなさい』
椙山 和也(すぎやま かずや)は祖父の教えを忠実に守り女の子達に優しくして守ろうとするものの、何故か女の子に話しかけても避けられてしまい友達にすらなれなかった。しかし高校二年生になりクラスメイトの女
の子が男に襲われそうになっていたところを助けたことをきっかけに、女の子を助ける機会が激増し、その度に助けた女の子達と仲良くなって行く。
彼女達が和也の前に一堂に集う時、女の戦が始まるのであった。
和也が女の子を助ける話(数話)と助けられた女の子達に囲まれてヒエェになる話で構成されるハーレムモノ。
話が進めば進む程女の子の数が増えて取り返しのつかないことに……なるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 21:22:29
139502文字
会話率:47%
「ほんの一瞬で私を虜にしたお姉たま。あゝ、優しく抱きしめて頂きたいのです」
女子校に入学したばかりのこと。
校内で迷っていると声を掛けてくる存在が居たのです。
ひと目見た瞬間、惚れ込んでしまいました。
とても好意的に接してくださるお姉たま
です。
私が少々の百合体質であることも承知の上で。
変態とは言っていますが、傷付ける気も無いのでしょう。
お姉たま!
愛は深くなるばかり。
ですが、ライバルが出現して奪われそうになったり。
お姉たまのお姿にファンが激増。
お姉たまの隣は私の場所なのです。なのに。
そして、体育祭終了時に。
たぶんノーマルな先輩女子と百合度100%の後輩の淡い恋物語。
全6話。15,539文字(本文)の短編。
※カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 19:07:06
15546文字
会話率:53%
そこはアトラクシアと呼ばれる世界。
人類がかつては繁栄を極めたが、突如魔物の脅威が激増し、衰退を余儀なくされた世界。
これはそんな状況にあって、人類の希望を繋ぐために、懸命に生きようとする一人の少年と一人の少女のお話。
~~~
完結まで執
筆済み、校正により多少変動する可能性はあるが概ね13万字~13万5千字程度。
既に書きあがった物を校正しながら投稿するつもりなので、ほぼ毎日投稿になると思われます。
但し、仕事がある中で投稿しているために、若干不定期になるかもしれません。
~~~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 00:00:00
134593文字
会話率:24%
近未来の日本。
貧富の差が拡大して二極化。
富裕層は執事やメイドなど使用人の数が一種のステイタスとなり、使用人の需要が激増。
そうして作られたのが使用人養成学校であり、主人公たち五人はとあるお屋敷でワガママ幼女お嬢様のもとへ研修に行くことに
なる。
執事とメイドのドタバタラブコメディ!
学生時代に書いた作品ですが、楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』角川スニーカー文庫から先月発売した【スクール下克上】がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 07:06:14
83254文字
会話率:51%
タイトル通りです。
ヨーロッパにおける新型コロナワクチンお有害事例報告は6月に入って激増しているようです。
最終更新:2021-06-16 21:32:27
631文字
会話率:0%
タイトル通りです。
新型コロナワクチン接種が進んでいるチリでも感染は拡大傾向。
さらにワクチンの有効期間はおよそ半年だそうで。
最終更新:2021-05-03 00:51:50
576文字
会話率:0%
タイトルの通りです。
新型コロナの変異株が日本に入ってきても死者は激増しないと思うけど、むしろワクチンが問題になるかもしれません
最終更新:2021-05-01 00:26:40
2954文字
会話率:0%
拙著「片桐且元の心中を勝手に慮って勝手に追悼する小説」のこぼれ話を、小説のようでもありエッセイのようでもある読み物として掲載する本作。
大坂の陣に前後して不機嫌エピソードが激増する晩年の家康を徹底解剖!
一万字やや超えの短編ですのでお気軽に
どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 12:06:38
13589文字
会話率:17%
圧倒的な力を有する『異能』――――― 『魔法』が人の手で開発されて間もない頃、戦争が起こった。世界で初めて魔法が使用された戦争である。常識を覆すその力がゆえに戦場での死者は激増、今までの戦闘の体系は崩壊した。
そんな中、世界でただ一つの
魔法『空間支配』の使い手にして、史上最強の魔法使い『皇 帝一』は不滅と呼ばれながらも、想定外の出来事に巻き込まれ、終戦を前に命を落としてしまった。
しかし、500年後に蘇り、魔法師を育成する高校に入学して学園生活を送ることになったのだが...
つたない文章ですが、それを踏まえたうえで読んで下さると幸いです。
3/18 タイトルを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 01:08:16
21456文字
会話率:30%