ある夜、私は決意した。「自分の手で、この街の政治を変えよう」
最終更新:2025-07-12 14:41:16
2069文字
会話率:6%
新しいギルドが作られる事になった。
その場所は不便な立地の村や町の中心地に作られる事に。
そこで働くギルド職員達の日常のお話。
清掃をバカにされるとキレる主人公!
正当な理由や賃金が無く残業させようとする奴、マナーの悪い奴をぶっ殺す受付嬢の
ヒロイン!
異世界転生者や転移者みたいなイキリ散らしす奴を許さないギルドマスター!
道具を大切にしない奴らに中指を立てるギルドのアイテム屋!
チョットおかしな人々の日常のお話。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 16:38:17
9892文字
会話率:48%
精霊に愛されし聖女。
国に豊穣の加護を与えることができる聖女アリシアは愛する人の手を取り、隣国へと移住した。
そして彼女は、周囲によって隠されいた真実を知り、自身の将来をどうすべきか覚悟を決めた。
短編「聖女に中指を立てる」の続編となりま
す。
何も将来について考えてこなかったアリシアが将来について真剣に考えるお話と、ある貴族からみたお話を書きました。
(嘘ではありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 14:00:00
12745文字
会話率:24%
聖女の加護を受けている国だった。
精霊に愛されし聖女を何世代も排出し、聖女がいるだけで国は豊穣を約束されている。
聖女は愛される存在だ。
聖女は害してはならない。
聖女を敬いなさい。
聖女を害せば国は豊穣の加護を失うであろう。
聖女の加護
によって繁栄した国で、聖女として転生したヒロインと周囲のお話。
作者的にはざまぁ要素は少なめです。
ヒロインは好きな人と幸せ?になるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 14:00:00
14071文字
会話率:20%
二国境間でにらみ合うレイライン聖王国とアーク魔帝国の軍団。
聖王国の秘密兵器として投入された大魔導師メイヤは、上官から極大破壊魔法で敵軍五十万人を焼き払えと命じられた。
「やなこった」
魔導学院中退の狂人は心の中で中指を立てる。
で、実
際心に秘めるでもなく真正面から反抗期。
それでも放たれた極大破壊魔法が着弾した先とは――
二つの国の中立地帯でスローライフを始める最強主人公のストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 00:00:00
518940文字
会話率:46%
惑星クソデカ。直径は地球の一万倍。三つの恒星を衛星に持つ。野蛮な環境・野蛮な生態系・野蛮な住民。あらゆる科学に中指を立てる現象が数多く観測される、「宇宙論的例外」として扱われている。――サタン社刊「銀河大百科事典」
リヴァイアサン社の強
制移民によって、重犯罪者が大量に送り込まれた。現在、クソデカの700を超える大陸に住みついている住民は、彼らの子孫である。そのため、クソデカの住民は攻撃的で短慮、順法精神に乏しく、卑怯なふるまいを取る傾向がある。これは人種差別ではなく、長年の観測による結論だと強調しておく。――ベルゼブブ社刊「宇宙の歴史・外典の補足2巻」
クソデカには大量のエネルギーが眠っている。ただし、持ち出すことはできない。なぜか惑星外ではエネルギーが消滅するのだ。このため、当社はこの惑星の開発を放棄することになった。住民どもが蜂起して監督官を殺したせいもある。――リヴァイアサン社社史
完全に有害。――マモン社刊「銀河サーフィン・ガイド」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
18527文字
会話率:46%
昼間は公爵令嬢、夜は仮面で顔を隠したハリウッド風アサシン。
運命に抗う為、彼女は今夜も中指を立てる。
最終更新:2021-07-24 23:28:21
21944文字
会話率:33%
ふいに肩を叩かれ振り返ると、
そこに彼女は立っていた。
僕の顔を品定めするように眺めている彼女の
耳には少し大きめのヘッドフォンがはめられていた。
密閉式ではなく開放式なのだろうか、
かなりの大音量でロックを放出していた。
そして彼女は僕
に向かって中指を立てる。
この彼女との出会いが、
僕の人生をガラリと変えていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 20:00:00
110206文字
会話率:22%