二年掛けて漕ぎ着けた退職日。
坂月菊理宛に身に覚えのない荷物が届いた。
届いた荷物の中身はネットゲーム一式とベータテスター選出されたと言う一通の手紙。
事前に色々と調べたが深くは考えず、無料だからと取り合えずプレイしてみる。しかし、
届いたゲームは設定らし設定が存在しない、いわゆるクソゲーだった。
『魔力が存在する世界で数多の事が出来る、自由度の高いリアルゲーム。無作為選出した他のテスターとパーティを組む』以外に情報がない。
自由度が高いのならあれこれ試してみようと、気付けばオタク魂が炸裂してしまった。
そして、組む事になった他のテスターはゲームとは程遠い人達。
ゲームに関して調べながら、情報を交換し合い、プレイする。
テスター期間の終わりから一ヶ月後、坂月菊理の人生が一変する連絡がやって来る。
全てはここから始まった。
これは、坂月菊理が何処にでもいるような人間だった頃の話し。
枯れた無職のアラサーオタク女が深く考えずに動く話しでもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:55:20
65824文字
会話率:28%
半獣人になった元一般成人女性と疑似怪異のお話です。
異世界転生をかこうとしたのですが、少しずれた感じになってしまいました。転生を基としたお話という情報を前提に、深くは考えずに読んでいただければ幸いです。
最終更新:2025-05-23 07:10:27
11305文字
会話率:61%
ただの馬鹿げた一夏の物語だと思っといてください。深くは語りませんので、本編読んで内容確認しといてください。
最終更新:2025-03-16 19:57:27
6855文字
会話率:43%
夜の水族館が好きな主人公が、夜に呑まれていくお話。
あまり深くは考えないように。
最終更新:2025-01-20 00:43:12
1568文字
会話率:0%
この世界は死徒と呼ばれる人ならざる者がいる。それに対抗できるのは力を持ったディフェレンター(異能力者)だけ。
そのディフェレンターを育てる国で最も有名な学園に色々...かなり問題のある少年アルトが多くの仲間から助けられながらも成長していく異
能力学園ストーリー。
ラノベであるあるでよく見かけるアレのようなものですが、そういうあるあるが書きたくなったこの頃ですのであまり深くは考えず見てくださると心と体がとても楽になります。
出来るだけ確認はしていますが、文や表現で変な所があるかもしれませんので見つけた際は指摘お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:00:00
544819文字
会話率:45%
「あらゆる法則、神をも容易く超えるそれは、理外の力」
自分の愚かさ故に、電車に撥ねられ死亡した主人公。或川黎人
自らの存在が消える間際、残滓と名乗る存在から、使命と力を与えられる。
使命とは「全ての世界の崩壊を阻止すること」であ
り。
そして与えられたのは、あらゆる理を凌駕する、神をも超えし、絶対の権能––––––––「理外の力」だった。
「私と契約を結べ」
最初に目覚めた森で出会った、幼い容姿に似つかない口調でそう持ちかける少女。
彼女の目的は、あるひとりの少女を殺す事だった。
少女との出会いは、主人公に契機とも呼べる運命をもたらすこととなる。
異常な身体能力を持つ存在や、初見殺しや広範囲回避不可の即死攻撃が溢れる理不尽な世界。
そんな世界で目的を果たすため、そして、仲間を守るために前へ進む主人公が征く、異能力バトルハイファンタジー。
(ネタバレ防止のために深くは言えませんが、決して異世界転生・異世界転移ではありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 10:55:27
612074文字
会話率:24%
ヴィヴィアンヌはカサハイン国の王女、だった。
『だった』とつけるのは、一人の奴隷の青年が、ヴィヴィアンヌの父である王の首を切ったから。奴隷の青年は実は隣国の王子であったことが分かったから。ヴィヴィアンヌの国は隣国に吸収され、その玉座に元
奴隷の青年が座ることになったから。
ヴィヴィアンヌは敗戦国の王女となり、奴隷だった彼の使用人になった。
これは、奴隷の青年が好きだった王女が、彼の唇にキスをしてから死にたいと願う、小さな恋の話。
※設定はゆるゆるです。※深くは書きませんが、『流産』をする人が出てきます。苦手な人はご自衛お願いします。
本編25話執筆済み。毎日三話ずつ公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 15:00:00
36424文字
会話率:30%
深淵は覗かない
深くは考えないことです
最終更新:2024-05-03 11:14:26
800文字
会話率:12%
僕は池袋のボロアパートに住んでいる大学生だ。
埼京線ですぐに行ける板橋に叔父夫妻がいて、たまにごちそうしてくれる。
その日も、ごはんを食べに来いよ、と誘ってもらって、僕は板橋へ行った。
埼京線のプラットホームの駅名表示版に「痛橋」と
書いてあったが、深くは気にせず、外に出た……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:10:00
976文字
会話率:12%
命辛々逃げ込んだ大きな樹の下で生活することにした主人公。
ある日、重傷を負ったオウムを拾って友達になってから、イケメン王子様に精霊やら竜やら、はたまた魔王まで。
会ったその日から友達に。。。
いろいろありすぎるけど、とりあえず「なるように
なるさ!」と深くは考えません。
赤くて角2本、鳥の尻尾が生えた小さなスライム。
世界樹の下から始まる、あれやこれやなお話です。
【一話単位は短めです。】
第1部が本編です。ここで一旦「最終回」とさせて頂きます。
その後を描いた第2部は不定期連載です。ネタバレも含みますので、ご注意下さい。
第2部は恋愛色が現在のところ強めです。。。女子向きかもしれません。
また、できる限り一話完結にしているため、少し文字数が多めです。
~サクラの異変~編は、1話単位短めになってます。
※第2部のR18な恋愛模様はムーンライトノベルズ「一万年の恋の行方は~大きな世界の樹の下で~」に載せています。そういうのが苦手な方は、覗かないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:20:53
2692039文字
会話率:41%
日本の東京にあるダンジョン。そのダンジョンの奥深くはとても危険な場所です。
そんな危険な場所でも、冒険者と呼ばれる人は挑戦していきます。
その上、ダンジョンは文字通り迷宮です。道に迷い、帰りたくても帰れない、そんな人も。
そして。そんな人
を助けるバカ……失礼、不思議な子もいました。
「迷子のあなたに希望をお届け! ダンジョンマスターミオちゃんただ今参上!」
ダンジョンマスターなのに迷子の冒険者を助ける不思議な少女。
これは、そんなダンジョンマスターのお話です。
あと。
「ミオ! ミオ! おかえり! ゲームしよゲーム!」
「…………(絵本を持って無言のアピール)」
「ええい! 私の体は一つだけだから! 順番だよ!」
最深層で暮らす二人の女の子とのお話です。
※戦闘要素は少なめ。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 16:07:45
27309文字
会話率:63%
一匹狼な不良・日向&孤立がちな少女・藤村による、旧校舎でのなんでもない会話。
深くは立ち入らず、でも誰よりも優しく寄り添っているような2人の話。
最終更新:2023-05-27 15:17:07
31733文字
会話率:27%
秋山 美晴(あきやま みはる)29歳OLは、孤独な生活を送っていた。
唯一の癒しはオタ活をしている時とお隣さんの少年と挨拶をする事。
マイペースで一人遊びを極めていた美晴はそんな生活を楽しく過ごしていた。
いつも通りの帰り道、癒しである少年
が自殺をしようとしている所を発見する。
彼を助けたが美晴は代わりに命を落とし、気が付いた時には異世界転生していた。
前世の記憶を取り戻した時は、母が叔母様と呼んでいる存在から暴行を受けている時だった。
何か他にも既視感を感じる何かがあるが、引っかかるばかりで上手く思い出すことが出来無い。
前世からあまり物事を深く考えても仕方ないとしているので深くは考えず、夢にまでみた異世界を楽しむことに決めた前世オタク女子。
前世オタク腐女子の記憶を持つ悪役令嬢は、知らぬ間に色々なフラグをボキボキとへし折っていく。
1章 母様を助けます大作戦編
「ユリア?どこに行くって言ったのかしら?」
「まずは母様のご実家へ行って、害悪叔母様をつぶ、けちょんけちょんにしてもらいます!それから母様の愛する旦那様の元へ行きましょーう!あははははっ!!」
「ユリアああああああ!?」
2章 公爵家の養女編
「ユリア、本当にありがとう・・・あなたがいなかったらこんな幸福はありえなかったわ・・・」
「母様が幸せで私もすっごく嬉しいです!それじゃあ私はそろそろ行きますね!」
「え?ユリア!?どこに行くの??おトイレ?」
「違いますよー!このお家から出ていくんですよー、当り前じゃないですか、母様は面白いですね!偶にお手紙書きますね!お幸せにーーー」
「ユリアああああああ!?!??!?待ちなさいユリアああああああ!!」
3章 騎士団入団編
「ふふふ、どこから見ても男にしか見えません!中世的な顔万歳です!!BL万歳!!!」
「ユーリ?早くしないと団長に飯抜きにされるよ!早くいこ!!」
「今行きます!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 10:34:57
1312文字
会話率:12%
家のサイドボードの上には、古びたラジオがある。
帰省した主人公はそのラジオがアンティークなのかと母親に尋ねるが、昔の大量生産品らしい。
だったら何故、大事に飾られているのか?
その理由を何となく察した主人公は深くは聞かなかったが、それが動く
のか気になり電池を入れて弄り回していると……。
お盆に起きた、小さな不思議なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 14:47:29
4129文字
会話率:31%
誰かに迷惑かけると死にたくなる。
私なんか居ない方が世界が上手く廻ると思う。
だから飛び降りて、歯車一つ抜かそうと思ったのだ。
でももっと安らかな死を、貴方が与えてくれた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳ご
ざいません。
注意事項2
恋愛ではないですが、結構際どいシーンあります。
色ボケシーン苦手な方はご注意下さい。
注意事項3
決して病気の方々を馬鹿にしている訳ではありません。
深くは語れませんが、ご病気の方々、ご自愛ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 15:05:39
1246文字
会話率:43%
陰謀論!ワクチン!5G!インターネット!多分メタバース!
やや使い古されたネタで送る熱血冒険活劇!
ネット廃人のワタルは、3回目のワクチン接種後、助けを求める少女の声を聞く。
この少女の正体とは。この世界を牛耳る「闇の評議会」とは一体何な
のか。
名も知らぬ仲間たちとともに、”フィルターバブル”を打ち破り、
「悪いインターネット」を倒す冒険が今ここに始まる。
※この物語はフィクションです。あらゆる個人、組織、団体、製品名は架空のものであり、
あらゆるものを中傷する意図はございません。
作中の伝染病、ワクチンも架空のものです。
※この物語はあらゆる陰謀論、反ワクチン運動とは何の関係もありません。
専門家の指示に従い、ワクチンを摂取することを推奨します。
※私はワクチンの開発、配布に携わる方や、医療従事者の方々をはじめとした、
医療、インフラを支えてくださっている方々を応援しています。
感謝の気持ちそれらを揶揄したり、批判する意図は全くありません。
※不謹慎要素、インターネット老人会向けの要素を含みます。
また、陰謀論に深くはまっている方にとっては不快な要素があるかもしれません。
苦手な方は読むことをお控えください。
※私の知識は恐らく間違っています。鵜呑みにしないでください。
ネットワーク技術者でもないし、UNIX触ったこともほとんど無いです。
勢いだけで書いています。
※ほぼ100%、悪ふざけです。
陰謀論は 悪魔の証明です
陰謀論が実在するか しないかの証明もできません
なので 肯定も否定もしません
私が操られて この小説を書いている可能性も否定できません
真実は まだわかりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 05:01:39
66957文字
会話率:25%
「俺の前世って、天寿を全うした貴腐人なんだ――」――そんなしょっぱい前世を持つ大財閥の御曹司【綾小路龍治】は、「前世は前世! 俺は俺!」と割り切って生きていた。しかし、自分が生きる世界が”前世の記憶”にある乙女ゲーに酷似している事に気づき、
なお且つ自分を始めとした周囲の人間がゲームの主要キャラと同じである事がわかってしまう。ただの乙女ゲーなら深くは気にしなかった。だがそのゲームは、一人のヒロインを攻略キャラが醜く奪いあう逆ハーレム仕様の争奪ゲー! ヒロインに選ばれなかった野郎に齎されるのは悲惨な末路のみ!「そんなの、冗談じゃない!」自分と周囲の明るい未来を守るため、貴腐人の記憶持ち龍治の戦いが、今、始まる……!■龍治は婚約者(ヒロインのライバルキャラ)にメロメロですが、前世貴腐人のため、その手の話題が出ます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:01:34
433310文字
会話率:36%
『精霊』はマナを代謝して概念を支配する…有限な世界の中で共和を保ちつつ静かに、文明を築き上げてきた。
しかしある時、巨大な爆発が発生し、地中深くから地底都市が露になる。
なんと何気なく暮らす世界の地底深くは『人類』と呼ばれる高度知的生命体の
巣窟だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 08:44:51
3645文字
会話率:60%
好きなことや苦手なこと(嫌いではない?)、どうでもいいことやくだらないこと、当たり前のことについて、極めてうすく語ってみます。
積み上げる苦しみも知らず、考えているだけで楽しかったあの頃への原点回帰と資料考察。そしてうすうすあるある。
内
容はほぼありません。
要は、あとがきにも残せないほどの、おしゃべり創作ノートみたいなものです。
ネタバレ注意。基本的に敬称略実名表記の予定ですが、リスペクトの強いものに対してはごく自然とへりくだってしまいます。それはちょっと、という場合は伏字表記にするか削除をいたします。
あまり深くは考えないつもりなので、不愉快に感じられたらごめんなさい。
たぶん興味のない方にとっては、不愉快なことだらけなので、ご入場の際は自己判断でお願いします。
ジャンルがあっちこっちとっちらかってる上に、内容自体にかなり偏りがあります。もし興味を持ったネタを見つけた時は、ぜひ覗いてみてください。
あ~それなんかわかるわ~、と思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 19:09:04
87325文字
会話率:1%
なんて言えばいいのか。心配するべきことを心配しないでいる。そんな気がした。題名もとりあえず、季節はずれの。深くは考えていない。
最終更新:2021-04-28 05:52:24
310文字
会話率:0%