上位存在に誘われて異世界で竜に転生した主人公。のんびりやで過保護な竜たちに可愛がられ、精霊っぽい何かと目が光る獣たちに見守られながら、成長していく。水竜と火竜の両親から受け継いだ属性を活かして竜も癒される温泉をつくる。
※人化します。
※
竜の数え方を一頭、一体、一人など気分で変えています。
※なんちゃって方言が出てきます。
※そのうち恋愛描写が入る予定です。
※ゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 12:19:52
31036文字
会話率:59%
水竜のたまごが、魔物のいたずらによって盗まれてしまう。
たまご泥棒は「戻らずの穴」と呼ばれる空間移動してしまう穴に入ってしまい、たまごは遙か彼方の地へ。
村の少女クミルは、幼なじみの少年リーザックが竜になるところを目撃する。
竜祭りで魔法使
いで父のダイハや村人によってリーザックが湖に沈められてしまうことを恐れたクミルは、彼を連れて村を出ようとするが……。
全十二回
「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 19:00:00
45464文字
会話率:31%
◆黄昏のイズランド◆
これは、とある少年が混沌に満ちた世界を旅する物語。
その“心眼”で不思議に答えを見出し、古来より続く悲しみの連鎖を断ち切れ……!
千年前に入植した地球人により、元から存在した人類が排斥され、亜種生命体として堕
とされた惑星、≪イズランド≫。黄昏の時代(ラグナエイジ)六年。水竜が治めるメロアラントの旧家、神明家の次期当主となる男児、蓮(れん)は家督を継ぐ前に最後の我儘として、数年間に渡り諸外国を漫遊する許可を得る。彼が家督を継ぐことを放棄し、最愛の女性と結ばれるためには、行方知れずとなっている生き別れの兄を連れ戻す必要があった。
蓮がまず足を向けたのは、かつて兄から届いた手紙に書かれていた国、アラロマフ・ドール王国。当時であれば放置国家と呼ばれていた国は、五年前の≪氷炎戦争≫を機にその姿を大きく変えていた。首都ロストアンゼルスにて、兄の足跡を辿るように治安維持組織≪ヴァリアー≫の門を叩いた蓮は、既に何もかもが手紙の内容からは変わってしまっていることを知るのだった……。
愛すべき幼馴染たち、廃病院の悪霊、黒備えのSランク傭兵、冷静沈着な戦闘狂、直情的な女局長、蓮を引き込みたがる大貴族、夜の街で暗躍する吸血鬼、二つの顔を持つ女王、闇市を牛耳る美丈夫、帝国から送られてきたスパイ、地獄の劫火を操る魔王。様々な思惑が絡み合う世界で蓮は何を選択し、何を成すのか。
変遷した世界を舞台に、竜と創造のバトルファンタジー、再び開幕!
※同一の世界で過去の出来事を書いた「緋色のグロニクル」はこちらでお読みいただけます。
( https://ncode.syosetu.com/n8200fp/ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 08:10:00
444294文字
会話率:22%
ウェンスノーセ合邦に王家などは実在しない。
似たものは在るが、その名に権威や格式を感じ取る国民は余りに少ない。象徴としてもこの国に君臨したその在位は短く断続的に過ぎ、とうてい、自ららが戴く「王家」とは誰も認めてなどいない。
王が治め
るにウェンスノーセは抱える事情が余りに複雑に過ぎた。
まず、貧困。
雪勝ちな山塊の麓にへばりつく様に人々は暮らしている。なぜわざわざこの様な場所に好き好んで暮らすのか。
そして、人種、民族。
狭い国土は20前後の部族と10以上の人種、宗教に彩られ混淆し、誰が治めても何処かで不平が挙がる。そういうふうに出来て上がってしまっていた。
自然、合議と遵法の風土がこの地に育まれた。
その、王党派と議会連合、最後の決戦の戦場。
連合軍の主軸に、大魔導、ホリッシュロートンの名を見て取る事が出来る。
だがこれを唯一最後に、その名は歴史から姿を消す。
険阻な国土は、人々にそれを克する力を養わせた。
魔導の力は小国、ウェンスノーセが他国の干渉を撥ね退ける盾であり、渇望される矛でもあった。
国内が納まって後、その魔力は請われて国外に猛威を振るった。
だがそこにも、ホリッシュの名は無かった。
これに興味を抱く者は時の狭間にただ絶望するしかない。
事実は家内で、口伝でのみ継承されているのだから。
決戦に臨み、既に初代は政治的存在と化していた。
彼はこの時点で戦後を睨み、活発に活動していたのだ。
遂に敵対することとなった水竜遣い、ダンスタールに向け最後の瞬間迄で懸命に念話を送っていた。
ここで我等が潰し合いを演じて誰が喜ぶと思う。
この小邦は近隣に刈り尽くされようぞ。魔力のみをだ。
我が子女も質に出そう。ここはたって退いてくれ、ダンスタールよ。
世界を焼き尽くす程の力を手にしながら、溺れず、奢らず、初代はそれを直に振るう事無く、それを担保に世界に向け精力的に働き掛け続けた。
小国、ウェンスノーセ。それが魔の強国として世界の表舞台に躍り出たのは、初代のそうした入念な工作の結果だった。
魔の強国、などと嘯いても、それは一握り、個の資質に依存した劣弱なものに過ぎない。
それを。決定的な局面で、決定的な戦力として然るべく、投じる。
「戦勝代理人」ウェンスノーセ魔導傭兵は大陸各国が大金を積みその力を要請した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 19:26:50
10433文字
会話率:18%
「私の代わりに水竜にならないか?」
竜神と名乗る存在に呼ばれ、半ば押し付けられるように転生し二代目水竜となったリアン。
水竜の力を得た事だし、のんびり好きに生きるかと思ったのも束の間。
「私が邪竜ってどういうこと?」
百年間雨を降らせ
てエルフの森を沈めたり、王国を一晩で滅ぼしたり。
災厄とも言える先代の所業の数々に、異世界の人々は困り果てていた。
そして竜の姿が先代とそっくりなリアンは邪竜と間違えられ、討伐対象として殺意を向けられることになる。
だったらその問題を解決しよう! 邪竜と呼ばれないためにも!
これは二代目水竜となったリアンがはた迷惑な先代が残していった問題の数々を、チートな竜の力を持って解決していく異世界世直しファンタジー。
区切りが良いとこまで書き溜めてから毎日更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 20:10:00
275935文字
会話率:41%
水城遊海(みずきゆかい)は就活惨敗中のニート。
自宅のアパートに出現した謎の水溜りに落ちてしまい、未知の水中ダンジョンに辿り着く。
ミズキのスキルは『水中で地上と変わらず活動が出来る』というもの。
伝説の水竜レヴィアタンに懐かれたミズキはそ
のままハイランクの探索者へと成り上がる!
実はレアスキルな水中活動の能力を生かして冒険したりスローライフしたり、気ままに水中を楽しみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 13:10:00
77744文字
会話率:50%
「水竜へ捧げる『海の乙女』に選ばれた。これは大変名誉なことである」
たった今、俺は大切な妹を権力によって奪われた。
俺が住む海域には水竜がいた。
ある時代の王と王妃が「私たちの娘は海の女神よりも美しい」と王女を自慢した。
それを
聞いた海の女神の夫、海の男神の怒りを買ってしまった。
海の男神は水竜を生み出し「国を滅ばされたくなければ王女を捧げよ」と告げた。
王と王妃は泣く泣く、王女を縛り海岸へ立たせ、水竜の生贄へと差し出した。
しかし、その生贄は王女ではなく王女に似た娘だった。
それが海の男神のさらなる怒りを買い、「水竜が現れるとき、必ず王女を捧げよ。再度裏切れば水
竜によって滅びるだろう」と告げられた。
よって俺の国では、海の男神の怒りを鎮めるために水竜への生贄として代々王女が選ばれる。
例にもれず、今回も王女が選ばれたのだが、妹も生贄に選ばれた。
納得できない俺は妹を助けるため、水竜を倒す決意をして屋敷をでる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:00:00
182359文字
会話率:33%
青プレスマンは青龍、赤プレスマンは朱雀、白プレスマンは白虎、黒プレスマンは玄武、なんて呼ぶのもすてきかもしれません。
最終更新:2023-07-28 20:04:50
352文字
会話率:0%
水難事故が相次いでいる昨今、楽しい夏の思い出が台無しになることを防ぐために、このたび『特別講師』をお迎えいたしました。
知っておくことは、きっと役に立つはず。
どうか少しでも、皆さんの一助となりますことを願って。
最終更新:2023-07-25 17:54:04
4607文字
会話率:0%
『――冷たい女』。そう罵られた砂漠の王国の公爵令嬢マリーは、王太子リカルドと真実の愛の相手メリアに一方的な婚約破棄を突き付けられ、文句の一つも言わず去ってゆく。だが数日後、地獄を味わったのは、その先に幸せが待っていると信じていた王太子たちの
ほうであった。王都から続々と水が消えていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 20:33:33
9339文字
会話率:43%
街一番の器量好しと謳われるエルザリータはとある洞窟に足を踏み入れた。
そこは水竜がいると噂される曰くつきの場所。
竜と人間の共存を目指したい彼女に対し、同伴者のテオディール王子は水害を引き起こす元凶は封じるべきだと応酬する。
彼を振り切り、
奥へと進んだエルザリータが見たものは。
これは水を操る竜と一組の男女の〝約束〟を巡る物語。
※オレサマ竜シリーズ第三弾。オレサマ竜シリーズのエピソードゼロです。
主人公が違うので【春花の姫】【小夜の雫】未読でも無問題。こちらの物語単体で楽しめると思います多分。
壮大と見せかけてこぢんまりした平和なファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:02
8792文字
会話率:54%
【まきぶろ様・琴子様企画 ヤンデレ推進委員会 参加作品】
「処女ではありません……! あ、相手は、義兄です!!」
いつも王女プリシラに護衛のように付き従い、振り回されている苦労人の侯爵令嬢・ミシュレ。
あるとき、どうしても断りきれず
、王家の儀式で危険な森へ同行することに。
そこで出会った神獣・水竜に見初められ、思わずとんでもない嘘を言って切り抜けるが……。
※他サイトにも掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:05:04
34725文字
会話率:30%
【竜亡き世界で、強大な竜を従えた元王子の超弩級建国譚】
大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。
スキルを使えない者
は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ去られたこの世界では、彼の持つスキル【竜王】もハズレスキル扱いされて王や兄弟から無能のレッテルを貼られていた。
そして彼は成人したと同時に開拓という名目で辺境の地へと追放されてしまう。
枯れた大地と岩しかないその地で、僅かなお供と共に生活を余儀なくされたアドニスだが、彼はそこで〝竜の魔女〟を名乗る赤髪の美女――カレッサに出会う。
そしてアドニスは、彼女から自身のスキル――【竜王】の真の力とその使い方について教わった。
「【竜王】の力があれば――国を作るも、滅ぼすも、君の思いのまま」
こうしてアドニスはカレッサの導くままにスキルの力、【七竜召喚】を使って――
水竜の力でオアシスを作ったり、
地竜と木竜の加護で肥沃な大地を作り農業を始めたり、
金竜と火竜の資源と炎で武器開発したりなど、
規格外の方法で辺境の地を開拓していき、やがてクロンダイグ王国に引けを取らない国へと成長していく。
一方アドニスを追放しらクロンダイグ王国は、スキル【竜王】のおかげで発生が抑えられていた魔物達が活性化し、徐々に国が傾いていった。そして挙げ句の果てに、アドニスと彼の国へと宣戦布告してしまう。
しかしそれに怒り狂った部下の竜達によって、あっけなくクロンダイグ王国は滅亡するのだった。
これは、追放された王子による規格外の国作りを綴った物語だ。
【注意事項】
・他所にも投稿しています
・無双系、ハーレム要素あり
・ガバガバガバメント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 11:24:47
143521文字
会話率:54%
水竜の物語に魅せられた、翠色の瞳をもつ辺境伯令嬢のアデリンは、訳あって辺境伯領にやってきた琥珀色の瞳をもつ侯爵令息のノアと出会う。
「あなたの唯一を見つけて」
『水竜と翠色の少女』の物語の言葉を大事にしてきたアデリン。自分の「唯一」を見つ
けたいと願っていた。
先祖返りで水竜に変化することができるノアは、複雑な家庭環境の中で自分の存在意義を見失っていた。
お転婆姫とも言われるアデリンに振り回されながら過ごす日々の中で自分を取り戻していく。
※魔術、魔獣が出てきますが、ゆるい設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 16:57:03
262808文字
会話率:45%
――こんなにうつくしい青が、この世界に存在するのかと驚いたのです――
雪に囲まれたユークレース公国。
君主の末娘アネットは、母親の死によって国を追われかける。
「それなら自ら進んで国を出て、憧れの海を見てみたい」
願いはほとんど顔
も見たことのない父親に届き、アネットはスフェーン王国の辺境都市パライバで新しく生活をはじめる。
念願の海。
そして砂浜に流れ着く魔石を拾っては、磨くだけの穏やかな毎日。
ある日、魔石ではなく落ちていたのはタツノオトシゴ。
拾って帰ったところ、その正体はなんと国を守護する水竜王・イオライトだった!
食事を与えたことで感謝されたアネットは、なぜだか水竜王に求婚されてしまう。
地味に静かに生きたいアネットと、どうしても目立ってしまう水竜王のほのぼのとした日常のお話。
【毎週日曜日に更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 08:00:00
115162文字
会話率:37%
水竜ウォーバイトに器として認められ、次の竜がいる中都市メリアナトレーへ行くために、冒険者の町小都市アリアドルへたどり着いたリーオ達は、とある事情によりしばらくの間アリアドルへ滞在することになった。そこで出会った冒険者の少女『キリサメ=イチカ
』にリーオは言い表しようのない違和感を感じて...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 18:00:00
313769文字
会話率:48%
伯爵令嬢のマシェリ・クロフォードは冷血皇帝の命令により、皇太子(女嫌い)グレン・ド=フランジアの妃候補に選ばれてしまう。
何とか円満に結婚を回避したいと思いつつ、礼儀知らずなグレンにブチ切れて暴言を吐き、断罪として妃候補から外されたマシェリ
は『計画どおり』と開き直る。
しかし──去りかけたマシェリにグレンが告げたのは、予想外すぎる求愛の言葉だった。
「君に結婚を申し込む」
「謹んでお受けいたします(とりあえず今のところは)」
これは魔界と隣りあわせの世界で、恋愛よりも商売が好きな堅実令嬢が、帝国の無駄遣いを正したり、魔王様を打ち倒したりしながら、ハッピーエンディングを迎える……かもしれないお話。
※ R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 11:17:14
231212文字
会話率:48%
ブラックギルドで事務職員として働いていた主人公トーマは職員を人と思わぬような職場に耐えられくなり長年勤めたギルドを退職することになった。心身疲れ果てたトーマは故郷である村に帰ることを決め、使うあてのなかった貯金で家事ができる奴隷を購入し帰
郷する・・・・が、船で移動中に水竜に襲われ目が覚めたら無人島に漂着していた・・・・。
これは主人公トーマが奴隷のミーアと無人島で様々な困難の乗り越えて生き延び生活を発展させていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 21:00:00
83540文字
会話率:59%
嘘をつくことで体裁を繕ってきた清水竜飛。しかし不運にも彼の人生は終わってしまう。
だが幸運にも彼は二度目の人生を手に入れる。そして約束する。次こそ本物になると。
これは嘘で着飾った彼が本物になるために闘う物語。
最終更新:2021-02-15 13:45:44
1680文字
会話率:34%
ある男が真の神により偽りの神として異世界に行くこととなった。
そんな男の物語…
最終更新:2020-11-15 00:00:00
58547文字
会話率:27%
異世界に召喚された主人公が気の向くままに生活する物語。
クラスメイトと共に召喚されるものの彼らとは決別し、一人で旅立ちます。
不定期更新ですので悪しからず。
最終更新:2019-08-03 00:00:00
12436文字
会話率:16%
主人公の田中太郎が、神と話し、やってみたかったダンジョンマスターとしてダンジョンの制作と運営をしていく物語。彼は段々とチートになっていきます。
1話1話は短くなっております。
最終更新:2019-01-19 00:00:00
28875文字
会話率:24%