研究者であるハラカオリ(原かおり)はとある反社会的勢力からとある卵型の何かを奪い取ることに成功した。
その卵というのが動物型と無機物型に変化することができる武器の能力を持つ”ワンダーエッグ”、動物の形のものは消えないが着ている洋服が変化し防
御力が格段にアップする防具の能力を持つ”ドリームエッグ”、この二種類の卵のかなりの数を機能停止させた反社会的勢力から奪ってきたのだ。
その卵を研究して早三年、そろそろ研究も一人では被験者としては足りないだろうと自分が所属している組織から言われたため子供たちにばらまくことに。
これは、ちょっとマッドなサイエンティストであるハラが、子供たちと卵との交流を通して研究を進めていくだけの物語である。
お願いです、豆腐メンタルなんで叩かないでください、叩かれたと同時に消えますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:32:51
912298文字
会話率:36%
開発中のオリジナルTRPG『パンゲニアTRPG』のワールドガイド・VS 天空の民編です。
およそ一万年ごとに<大破滅>を繰り返し、次の滅びが二千年後に迫る大地<パンゲニア>。破滅の原因は地上のどこかに何基か存在する巨人兵器<アーカディウス
>。巨人兵器による滅びを回避するため、<パンゲニア>の民は<討伐者協会>というものを組織し、兵器の発見・破壊もしくは機能停止のために日夜捜索と研究・攻略に励んでいる。
<討伐者>たちが巨人兵器の殲滅を目指すその裏で、人知れず地上を奪い取ろうと暗躍する『天空の民』がいた。そして、それを食い止めんと日陰の者たちが奔走する。これは<アヴェクス史>には残らない、『無かったことにされた』者たちの物語である。
※ボーイズラブ要素ありのタグが付きますが、マジメな恋愛要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 12:03:49
129993文字
会話率:54%
開発中のオリジナルTRPG『パンゲニアTRPG』のワールドガイド兼、前日譚です。
およそ一万年ごとに<大破滅>を繰り返し、次の滅びが二千年後に迫る大地<パンゲニア>。破滅の原因は地上のどこかに何基か存在する巨人兵器<アーカディウス>。彼ら
は一万年の充電を経て目覚めると、地上を蹂躙するかの如く破壊し、焼き払うのだという。
<討伐者>と呼ばれる、様々な種族で構成された<パンゲニア>の民はそれを阻止するため、兵器の発見・破壊もしくは機能停止を目的とし、捜索と研究・攻略に励んでいる。
これは<大破滅>を滅ぼすために生まれた<討伐者協会>発足の経緯と、巨人兵器を発見し<パンゲニア>の民が初めてそれを討伐するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:50:40
116457文字
会話率:57%
人間を凶暴化させるウイルスが全世界に蔓延して三ヶ月、地上の覇者は人間から感染者へと移り変わった。警察、自衛隊は壊滅し政府機関は機能停止。文明は崩壊しわずかな生存者が息を潜めて暮らす中、少年は廃虚と化した街で一人生き延びていた。感染者の目を盗
み、部屋の一室に引きこもる生活。しかしある日出会った少女によって、少年の生活は一変することになる。(注:第二部からご覧になっても楽しめると思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 01:01:08
1168831文字
会話率:32%
『異能力』×『ロボット』それは、君の力で動かす君だけのロボット!
100年前、AIがある思想「MI」に感染し人類に反旗を翻した。それは瞬く間高度な機械に感染し、増殖する兵を産み、人類は一度地球上の8割を奪われた。
そんな中、機能停止した社会
を補う様に不思議な力『エトス』を発現させたものたちが現れた。人類はすぐさま、”動力を持たずMIに奪われることのないエトスで駆動する強化外骨格『オートクチュール』”を発明し、能力者たちはMIから生活圏を取り戻すために戦いに身を投じた。
時はたち現在、エトス発現者たちはドレスコード養成機関『学園』に入れられ訓練ののちに前線にゆく様になった。
相沢編夢は、16歳でエトスを発現して学園に来るが、能力がうまく使えず落ちこぼれていた。能力者なら誰でも操縦できる量産機マスプロすら満足に動かせず、皆に馬鹿にされる毎日を過ごす。そんな彼にも一つ希望があった、本当のオートクチュール、専用機さえあれば。
専用機が約束されるエリートのメンバーが戦地に赴く前夜祭。飛び立った彼らの乗ったシャトルが突然爆破し、それと同時に学園がMIに侵攻される。
混乱の中、彼らの救難信号を聞いた相沢。しかし救助に行けるものはいなかった。
運命に導かれるように、彼は格納庫で誰のものでもない謎の機体を発見する......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 16:43:06
9912文字
会話率:37%
“家事支援アンドロイド”瑤子との生活は愛に満ちたとても幸せなものだった。
なのに、ある朝突然に、瑤子は機能停止していた……
最終更新:2024-07-10 16:10:40
7236文字
会話率:15%
“家事支援アンドロイド”瑤子との生活は愛に満ちたとても幸せなものだった。
なのに、ある朝突然に、瑤子は機能停止していた……
最終更新:2024-07-04 16:25:09
2648文字
会話率:25%
小説家になろうに関して、ちょっと思った事を記してみた。
特に誰かを批判するとかではないが、こういう動きがある時、大人の事情とか見え隠れしてるものなのである。
ただ、それだけの話。
最終更新:2024-02-21 06:00:00
858文字
会話率:0%
ナノテクノロジー文明が崩壊しすべてが忘れ去られた世界。一人生き残っているナノテクノロジーの産物、戦闘メイドのオルテンシアは機能停止寸前だった。昔、祖父と祖母がオルテンシアに助けられたことを知った辺境男爵令嬢ジプソフィーラは、自らが持つオル
テンシアを助けることが出来る「スキル」を成長させるために迷宮に旅立った。戦闘能力皆無なジプソフィーラの護衛兼侍女として、妖精族のニンフェアと猫人族のプルーニャを共に。
ところが「迷宮」の富に目が眩んだ財務大臣のリッチ侯爵が、富を独占するために「迷宮」を封鎖してしまう。
この時代の人類は体内に大量のナノマシンが存在し、その使い方ひとつで様々な能力を発揮できる。ある者は剣の一振りで大岩を両断し、とある者は口から炎を吐く。そしてジプソフィーラは・・・
すべてはナノマシンの効果なのだがその存在は誰も知らない。すべては「神」からの恩恵なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 15:53:45
524833文字
会話率:51%
進化した動植物が風土を覆い尽くし、未知の機械生物が跋扈(ばっこ)する地上。
大自然とテクノロジーが同居する一万年後の大地に、現代の傭兵ギアニック(ロボット)・モガが再起動した。
原始的な世界はモガにとって未知ばかり。電線はおろか燃料も
バッテリーもない。なんのあてもない時代に一万年ぶりの起動を果たすも、機械のモガはあえなく動力を切らし、気絶した。
寄る辺なきモガはその後、緑あふれる平原で宿を営むギアニックの一団「宿民」たちに拾われる。以後モガは、宿代のツケを返上しながら穏やかに過ごすことになる。
食料確保の狩りでは傭兵ギアニックとして剣戟を発揮し、宿の畑作にも精を出すモガ。狩りが得意なクロスボウ使いの少女・アーチをはじめとした宿のスタッフと行動を共にするうち、モガは少しずつ原始の世界に馴染んでいった――――自身の製作者であるジエの安否を気にかけながら。
平穏だった宿は一夜にして炎上。次々と機能停止する宿民たち。
ロクが、チョオローが、アンガスが。
アーチただ一人を除いたすべての宿民が、モガの目の前で次々とスクラップに変わっていく。
炎に包まれた宿を背に、モガは犯人と対峙する。同じモガシリーズであり、モガの兄弟機たるギアニック・センガはスクラップと化した宿民を見下ろして凄絶な哄笑を上げていた――――――――かつての家族を叩き切り、宿民のヘイワを取り戻すと決意した時、モガのプログラムにバグが生じる。
/*MO-GA::彼のスペックは最新鋭&&(かつ)海大無双。製造日から一〇〇〇三年。ココロ年齢・三才児。しかし家族愛、実装済み*/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:00:00
310796文字
会話率:42%
その日、天は黒く塗り潰された。
真っ暗な地上に現れた異形達の襲撃によって次々と国家は機能停止、科学文明は存亡の危機に陥った。
明かり無き世界の中で、眠りから覚めた妖怪達が、反攻を誓う人類が、それぞれの意志で動き出す。
その様子を覗き
見る、異界からの視線になど気付かぬまま……。
※この小説は東方projectの二次創作です。原作とは設定が異なる場合があります。
※東方を知らない方でもお読み頂けるよう配慮しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 21:16:29
746739文字
会話率:24%
過去、世界はあらゆる技術が発達し、人々は遺伝子技術の発達により病気を恐れる必要がなくなり、生産活動は発達した機械が担い、誰もが心豊かに暮らすことのできる何も不自由ないほどの繁栄を遂げていた。しかし便利すぎる世の中は人の心を惑わせ、いつしか
人々は自らを神格化し、すべてを手に入れようと動き出す。突如として勃発した大戦により世界は崩壊し、文明は滅び去ってしまった。
それから数百年が経ち…。
主人公フリンは、小さな村で平和に暮らしている青年だった。ある日、偶然、大戦によって滅んでしまった古代文明の遺跡を発見し一攫千金を狙って遺跡に立ち入る。人型兵器《ギア》を発見し浮かれているところを、まだ機能停止していなかった警備ロボットに襲われ、身を守るために見つけたギアに乗り込んだことから、世界の闇に触れ、世界を知る旅に出ることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 01:00:00
535817文字
会話率:42%
人類が絶滅した未来、地球は人類が遺したロボット達により破壊された自然を回復させていた。
主人公は警備専用ロボットの「ハル」、彼の次の配属先は「地球科学研究所」。
地下深くに眠るその研究所に集められたハルを含めた6体のロボット達が目にしたも
のは、絶滅したはずの「人類の少女」だった。
少女は明るく活発で、彼らにはない「感情」を持っている。
ロボット達は少女と接する内、持ちえなかったはずの「感情」に触れ、人類とロボットの違いを探り始める。
人類とロボット、二つの存在が手と手を取り合い、硬く閉ざされていたはずの扉が開かれたその時――
――首を吊って機能停止したロボットが密室から現れた。
閉鎖された研究所。絶滅したはずの人類。存在しないはずの殺意。そして続く第2、第3の事件。交錯する過去と現在。一つずつ消えていく人格データ。新機軸、【全人類不可能犯罪】
警備専用ロボット
水文学研究用ロボット
植物学研究用ロボット
地質学研究用ロボット
薬物学研究用ロボット
人型戦闘ロボット
この中に一人、殺人"機"がいる……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 00:00:00
129840文字
会話率:51%
機能停止に陥っている宇宙船を修理をしているアンドロイドの話。
中には、プログラムを追加しなくてならないモノもある。
最終更新:2021-04-09 12:00:00
1648文字
会話率:16%
2050年頃。
世界は日本、ロシアだけが生き残り他は放射能汚染が深刻な世界。
大量の移民、治安の激化、警察の機能停止。
武道場、極太刀術。
実践的であると人気に。
そんなある日治安に貢献していたロシアマフィアの日本支部トップの女性
から、依頼を受ける道場主。
その依頼とは少女を護衛して欲しいというモノだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 11:01:32
10915文字
会話率:1%
新代暦 神代と呼ばれていた旧代暦が神々の戦争により終了し新たな時代となった世界
そこでは新たに全ての人間が世界の征服種族を決める戦争が行われていた
神代アーティファクト 神の重兵器と呼ばれている内の一つがある日荒野で機能停止から回復し
自
らの意思を掲げ 安全な場所のない世界で約束された安心を求めて世界を駆けるお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 00:00:00
129521文字
会話率:90%
あるようでないのが意味
最終更新:2018-05-08 22:47:36
402文字
会話率:0%
心肺機能停止状態から蘇生した俺が体験した事を話そう。
最終更新:2018-03-28 21:20:45
7944文字
会話率:10%
それは、世界最大最強のウラガン大迷宮に、二人のロリ美少女が迷い込んだ時から始まった!
大迷宮を作り上げたダンジョンマスターダニオは、彼女達を見つめるうちに、己が本来の性癖を思い出してしまったのだッ!
「何なの! このロリ娘たちぃ! 超カ
ワユスっ! しかもなんか、ピンチだしっ! いかん救助ッ! 救助の上で俺氏の元にご招待だお! 専属メイドも付けるお!」
かくして、その性癖に導かれるまま、ダニオは彼女達を救出すると、彼女達が迷宮攻略を目指していると知るやいなや、彼女達を素通しさせるべく、迷宮の機能停止コマンドを実行しようとして……全権限を凍結される……つまり、ダンマスクビになった! ばかだねー。
けれども、一度火がついた彼の情熱は留まることを知らない。
ロリ少女達の接待役として呼び出した迷宮守護者のロゼ(ロリなメイド)に、ダンジョン攻略を命じるのだった。
「ロゼ! お前、俺氏のもとにあのロリ少女たちをご招待するのだ! これは絶対命令だお!」
「こ、断れない自分が悲しい……やればいいんでしょっ! コンチクショーっ!」
かくして、ロゼたん率いるロリ少女パーティーは、割とグッダグダな感じでキャッキャウフフな軽い感じで迷宮攻略を目指すッ!
※あらすじとタイトルを変更。
ダニオが出しゃばりすぎたので、異世界転生タグも付けた!
第二部のあらすじとか要らんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 10:02:45
183939文字
会話率:23%
※この作品は戦争や精神異常者など不適切な表現を多々使用しております。しかしこれはあくまでも物語として受けとめてもらえたら幸いです。
×019年、他国からの攻撃により首都東京は機能停止、その衝撃で富士山も噴火し、関東は壊滅した。国の中心を関
西へと移動し、日本は反撃を開始する。それすなわち戦争の始まりでもあった。アメリカとの連合軍を組むが戦況は悪化するばかり、そして政府は『精神異常者による部隊』を編成することとなった。日常とはかけ離れた戦場で生き残れる可能性があるのは"異常者"である。すぐに政府は各所へ通達し精神異常者を集めて、鍛え、そして精鋭1200名を連れ、×023年『幾ヶ部隊』を立ち上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 05:24:44
5642文字
会話率:66%
ある夏の日、目が覚めると世界は変わっていた。鯨が空を飛び、鳥が海を泳ぐ…そんな世界。電気、ガス、水道、全てが止まり、その代わりに魔法が全てを動かす動力になっていた。突如変化した日常にあわてふためく全世界。それを引き起こしたのは異世界との融合
。
高校生である火澄 紫王と早乙女 寒奈は、エアコンが止まり蒸し暑い自室で目を覚ます。エアコンも扇風機をも動かず、水も出ない。何がなんだかわからないが、手探りで状況を改善。でも、結局わけがわからない。
なんの影響力も発言力も持たない普通の高校生が、機能停止した日本と徐々に浸透する異世界要素にどうにかこうにか適応していく話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 00:37:04
6968文字
会話率:37%
私はiPS細胞を使って3次元構造を持つ人工臓器を培養系で作製することを専門とする分子生物学者で、この分野の権威である。脳は生命そのものであるという倫理的理由によって、人間の臓器では脳だけが作製を禁止されている。私は、思考や記憶を司っているこ
とから脳が個人の人格そのものであることは認めるが、脳がすなわち生命とは考えておらず、脳死という概念には反対である。人の死は全臓器の機能停止と定義されるべきで、それに直結する心臓死を人の死とするのが正しいと信じている。培養脳の作製を自らの手で達成したい私は、倫理規定を破って一人で秘密裏に自分の白血球由来のiPS細胞から培養脳を作製することに挑戦し、程なくそれに成功した。培養脳は私の遺伝子を持ちかつ私の人格そのものを司る臓器だが、生命ではなく、経験もないので、私はこれを「白紙の生命のない私」と名付けた。私は昔、コンピューターによる作曲を試みたがうまくいかず放棄したことがあるが、今度はこの培養脳とコンピューターを接続させて美しいメロディを作るシステムの構築を試みた。まず、100個の培養脳に音楽を聞かせ、脳から分泌されるエンドルフィンを測ることにより、メロディを楽しむ能力のある培養脳を選抜した。私はそれを「メロディを楽しむ生命のない私」と呼んだ。この脳にメロディを自動作成するコンピューターを接続し、分泌されるエンドルフィンの量をフィード・バックさせて、コンピューターが脳の好むメロディの傾向を自動的に分析してより良いメロディを自己修正しながら作製していくシステムを完成させた。そのシステムで1000の新しい美しいメロディを創造することに成功した。私はこの培養脳を「美しいメロディを創造する生命のない私」と命名した。この成果を一流の科学雑誌に発表したいと私は望んだが、倫理的問題を理由に掲載を拒否された。しかし、同時に自分の勤める研究所の所長を介して、システムの破棄はせず、詳細なデーターを公表するように懇願された。私は、論文掲載が断わられるのであればシステムと資料は破棄しようと考え、実行に移そうとした。しかし、何者かの手により、・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 19:12:16
9849文字
会話率:0%