〈擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
国枝浩隆と香奈の二人は、とあるきっかけから仙台へと旅立つ。
杜の都で開催される真冬のイベント、そのさなかの不思議な遭遇。
そして、とある人物との出会いが
、彼らの『縁』に影響し始める――かもしれない。
『東北トライアングラー』の同志である、霧原菜穂さん(なろう→http://mypage.syosetu.com/5385/)、八紡つづひさん(泡沫館(個人サイト)→http://utakatakan.web.fc2.com/)及び水成豊作の「ひろかな」に登場するキャラクターその他もろもろ(?)によるスペシャルなクロスオーバー作品です。
霧原さん作の「エンコサイヨウ」、八紡さん作の「W」と水成作の「HIROKANA」のボイスドラマ化にあたり、お世話になったボイスコさんであるジョン・ドウさんとモリサキタテワキさんという共通点を得て出来上がった物語の数々。そして果てしなく続く妄想(笑)
霧原さん、八紡さん、そしてジョンさんには作品の掲載に当たり多大なるご協力をいただき、本当にありがとうございます。
※絶賛不定期更新。燃料投下カモン!
【補足】
1)タイトルの頭に各話の著者名を記載しています。目安にどうぞ。
【霧】……霧原菜穂さん 【ジ】……ジョン・ドウさん 【水】……水成豊
2)タイトル末尾に※のある作品には、霧原さん作品のキャラクターが登場しています。☆のある作品には八紡さん作品のキャラクターが登場しています。誰が出るかはお楽しみ。
3)ところで、相変わらずひろかなキャラは砂糖まみれデフォです(笑)
4)登場するキャラクターの皆様は、基本書く執筆者それぞれの解釈の範疇で登場していただいています。意外な面が見れるかも?
5)両作品のボイスドラマを聞いていただくと面白さ&ニヨニヨが倍増しますよ!
→霧原菜穂さん(MQube): https://mqube.net/user/frosupi
→八紡つづひさん(MQube):https://mqube.net/user/826gixxx折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:00:00
58147文字
会話率:56%
杜の都・宮城県仙台市。
古の時代、そこには森に棲む黒山羊を崇拝する村が存在していた。
人々は豊穣を司る黒山羊の加護によって豊かに平穏に暮らしていた。
黒山羊崇拝が廃れた時代、仙台藩初代当主・伊達政宗が動き出す。
なぜ、宮城は宮城と呼ばれ、
仙台は仙台と呼ばれるようになったのか。
なぜ、草原だった仙台の地が杜の都と呼ばれるようになったのか。
この物語はその謎を解き明かしていく話である(捏造です)。
※この作品はフィクションです。実在の人物、地名、団体などとは一切関係がございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 20:13:35
2260文字
会話率:0%
雪乃は大学を卒業するとアメリカへ行き結婚娘二人の母親。仕事で訪れた仙台で偶然に大学時代に付き合ったことのある洵に似たような人に「杜の都」という仙台駅の喫茶店で見かける。25年前の青春が昨日のことのように、思い出の街の思い出の場所を訪ねてみよ
うと物語が始まる。25年という月日が織り成した出来事が今洵の息子たちと雪乃の娘たちの人生をも変えようとしている。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 09:06:11
83970文字
会話率:66%
異世界転生を夢見る俺は『高天原』であろう場所へと飛ばされ、三神と出会い最強のチートを手に入れることに成功した!なんて思ってたら俺のステータスはオール1……。
玄武殿での修行の日々を経て、向かうは北方連合『玄華』の首都『瞭然』。そこで俺の実
力以上の存在を知る。そんな時、商人が戻らないと言う話を受け『杜の都』へと向かったのだが、そこでは神隠し事件が頻発していた。俺は神隠し事件を無事解決したのだが、次に向かうは魔王軍との戦争の最前線。
俺は再び王都へ帰ることができるのか。世界を平和にできるのか。俺の冒険は続く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:00:00
102234文字
会話率:47%
二十四歳の関取風夏(せきとりふうか)とその妹の関取風冬(せきとりかぜふゆ)は仙台へ旅行に来ていた。目的はショッピングや観光、その他色々。
そんな二人の旅行の様子を見てみよう。
最終更新:2019-01-29 12:50:46
5256文字
会話率:44%
不幸な出来事が重なり辛い幼少期を過ごした「桜木 麻耶(さくらぎ まや)」。「どうして麻耶だけが不幸なの?」。いつも彼女はそんな思いを巡らし、ささやかな幸せを求め続けた。
辛い体験がもとで麻耶は感情を表に出さない「クールガール」となる。時折
見せる笑顔はすべて作り笑い。とりわけ男に対しては常に嫌悪を露わにする。
麻耶が就職したのは、地元でコンビニのチェーン展開を図る中小企業――素晴らしい経営理念を並べる割に、蓋を開けてみると、CSやESを蔑ろにする、同族経営を絵に描いたような会社。自分がイメージしていたコンビニ像に程遠い状況に、麻耶は深い失望とやり場のない怒りを覚える。
そんな中、麻耶の会社が業界最大手のコンビニ「サン&ムーン」に吸収合併される。事業責任者として赴任したのは、年齢こそ三十代半ばながら将来を嘱望されたエリート社員「今岡 恒彦(いまおか つねひこ)」。今岡に対して、麻耶はいつものように激しい嫌悪を露わにする――はずだった。
二人が出会うことで回り始めた、運命の歯車。麻耶の「幸せな時間」が導く、数奇な運命。
杜の都・仙台を舞台に繰り広げられる、クールガール・麻耶の一途で奇妙な恋物語。
よろしければ、ちょっぴり目を通してみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 07:30:58
112645文字
会話率:26%
人間が持つ『縁』を操作出来る『縁故(えんこ)』、その能力者がひっそり集まり、こっそり組織化されて暗躍し、富と権力を得ている世界。
彼らは生きている人間に干渉するだけでなく、死してなお、この世界に留まり続ける『痕(こん)』という存在を消す
という役割も担っている。
『縁故』として福岡で働いていた主人公のユカは、旧友の政宗に呼び出され、仙台へ降り立っていた。
呼び出された理由は、もう一人の旧友・統治(とうじ)が失踪したから。
大きな災害から立ち直り始めた杜の都、二転三転する混迷した状況の中で、ユカは事件の真相に迫っていく。
■エンコサイヨウ第2幕 名杙兄妹ラプソディ(http://ncode.syosetu.com/n2377dz/)
■エンコサイヨウ・外伝集(http://ncode.syosetu.com/n9925dq/)
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、及び津波を連想させる描写が登場しますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。
■2017年4月より、上から順番に加筆修正をしております。また、挿絵が挿入されたエピソードもありますので、素敵なイラストと一緒に楽しんでくださいませ!!
■ボイスドラマはコチラ:https://mqube.net/user/frosupi
■動画関連はコチラ:https://www.youtube.com/playlist?list=PLDS5mZ0yH_KYjavXp8SoKEtIWkGxpptBC折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 20:00:00
261413文字
会話率:46%
皇太子の自覚がない大国の皇子様と、見目麗しい小国の王女様の政略結婚のお話です。結婚が嫌だったはずの皇太子ドューは、徐々に許嫁の王女アヤに心惹かれていくが…。二人の結婚を阻止したい者、それに国同士の思惑が絡み、二人は結ばれることが出来るのか
♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-18 20:17:33
105392文字
会話率:29%