三国志の三英雄の1人劉備玄徳が大好きな高校生の劉義賢が劉備玄徳の墓を訪れるが、くまなく調べると何かの装置が作動し墓の中に落ちる。辺りを見回すと奥に劉備玄徳愛用の双股剣があったので触れると謎の女性の『玄徳様の運命をお変えください』という言葉で
光に包まれ目を覚ますとそこは後漢末期の涿郡涿県楼桑村だった。目の前にいる兄だと名乗る劉備殿に困惑しながらも義勇兵を結成し、激動の時代を劉備殿の天下のために尽力する物語。
※二次創作ではありますが史実に忠実ではなくオリジナル戦記寄りとなってます。数多くの武将が出るため、誰が話しているかわからなくなることを避けるために「」の前に名前を入れます。読みにくい場合はコメントなどで教えてもらえるとありがたいです。オリジナルキャラも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:00
1840886文字
会話率:81%
太平洋戦争末期に生まれ、高度成長期と平成令和不況という真逆の社会情勢を生き抜いた88歳のおじいさん。
気がつけば戦国時代の関東に女性として転生。ラノベ好きで戦国時代の知識がそこそこあるものの、よくよく考えると東海や近畿のことばかり。関東
は北条と上杉謙信がやり合ったということしか知らない。
女性の地位が低いこの時代、一体どう生きていけば良いのか?
本作品はフィクションです。実在する/した人物・団体・事柄・作品を参考にさせて頂いておりますが、本作品の内容とそれらは無関係です。また、他のラノベ作品を参考にさせて頂いています。
毎週月・木投稿予定です。カクヨム様となろう様に同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:00
194623文字
会話率:43%
厨二病末期患者の日々の記録。
最終更新:2025-07-23 22:23:41
167192文字
会話率:4%
幕末の信州上田藩。
藤井松平家の下級藩士・芦田家に、柔太郎と清次郎の兄弟が居た。
兄・柔太郎は儒学を学ぶため昌平黌《しょうへいこう》へ、弟・清次郎は数学を学ぶため瑪得瑪弟加塾《まてまてかじゅく》へ、それぞれ江戸遊学をした。
嘉永6年(1
853年)、兄弟は十日の休暇をとって、浦賀まで「黒船の大きさを測定する」ための旅に向かう。
品川宿で待ち合わせをした兄弟であったが、弟・清次郎は約束の時間までにはやってこなかった。
時は経ち――。
兄・柔太郎は学問を終えて帰郷し、藩校で教鞭を執るようになった。
遅れて一時帰郷した清次郎だったが、藩命による出仕を拒み、遊学の延長を望んでいた。
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神童、数学者、翻訳家、兵学者、政治思想家、そして『人斬り半次郎』の犠牲者、赤松小三郎。
彼の懐にはある物が残されていた。
幕末期の兵学者・赤松小三郎先生と、その実兄で儒者の芦田柔太郎のお話。
※この作品は史実を元にしたフィクションです。
※時系列・人物の性格などは、史実と違う部分があります。
【ゆっくりのんびり更新中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:30:00
4400文字
会話率:26%
鎌倉幕府を築く目前、源頼朝は運命に導かれ、時を越えて戦国末期へと転移する。
彼を迎えたのは、武士たちの終焉を迎えんとする乱世。
かつて覇道に生きた男は、この時代で「誰も滅ぼさずに天下を鎮める」という理想に目覚める。
信長、家康、勝頼、景
勝――歴史に名を遺す英傑たちが、頼朝を中心に交錯してゆく。
頼朝は、戦国の只中で理想と現実のはざまにもがきながら、命の灯が尽きるその時まで歩みを止めない。
義経は、過去の記憶に揺れながらも、兄頼朝の志に己を重ねてゆく。
これは、「時」を背負った男と女が、戦と赦しの果てに辿り着く、もうひとつの日本史。
血と涙、愛と祈りが交錯する、魂の記録……
安寧とは、誰のために、何のためにあるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 16:34:24
123252文字
会話率:32%
人間ドックの予約を勝手にドタキャンするような医者嫌いの父。頭痛と眩暈を訴えたので病院へ連れていけば、余命3か月の末期ガンの診断が。肺ガンからの脳腫瘍はすでに3センチにもなっていた。母の希望で本人への告知は無し、家族だけが本当の病名を知る闘病
生活。癌細胞に徐々に蝕まれていく父の身体と、少しずつ固まっていく家族の覚悟。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:20:00
104366文字
会話率:37%
時は明治末期。帝都東京の近郊にある、日本建築に無理矢理洋間を足した奇妙な家。
翻訳家の鈴島は、不自由な足と火傷のある顔を人目に晒さないため、二年の間家に引きこもっていた。
生きる希望も特になく、ただ漫然と毎日を過ごしていた鈴島の前に、あ
る日若い男が現れる。
「やあ、俺を買ってくれよ」
八城と名乗り、庭から上がり込む美少年を放っておけず泊めたことから、野良猫のような八城と、もう外へ出るまいと決めていた鈴島の奇妙な交流が始まった。
元々男を相手にする趣味がない鈴島は、自分を買えと迫る八城に二つの契約を持ちかける。
「鈴島は飯の分だけ八城の体に触っていい」「この家にはいつでも泊まっていいが、その際鈴島は八城を猫として扱う」
戯れのような提案に、行く宛てのなかった八城は了承する。
改めて恋をするには全てを諦めすぎている鈴島と、今更恋など出来ない程手慣れた八城。
お互いの過去を緩やかに知り合ううちに、お互いの温もりが離し難いものになっていく。
明治時代舞台のブロマンス寄りのボーイズラブ。
あらすじがあれですけど、やらしいこと抜きでどこまで書けるか考えながらチキンレースみたいに作ったのでレーティングはしてません。ヤバそうだったらご指摘ください。
飼い猫お坊ちゃんと野良猫不良少年の両片思いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:00:00
78519文字
会話率:42%
平安末期の戦乱の世。
戦場に名を馳せた一輪の花、巴御前(ともえごぜん)。
現代から転生した彼女は、美しくも強く、誇り高き戦乙女。
そんな彼女が、ふたりだけの秘密の契約で嫁いだ相手は、乱暴者で知られる源氏最強の将、木曾義仲(きそよしなか)
。
「これは『契約』だ。余計な感情は持ち込むな」
義仲の冷たい言葉に縛られながら、ともえは戦場で、そして義仲の隣で、己の力と心を磨いていく。
家族のため、この乱世を生き抜くために――
やがてともえと義仲の前に立ちはだかるのは、平家率いる十万の大軍。
絶望的な戦いに、ともえは武芸の才覚と現代の知恵で立ち向かうが……
『契約』から始まったふたりの関係が、激動の歴史を動かしてゆく。
これは神と人の運命を賭けた、永遠の愛の物語。
※本作は史実をベースにしたフィクションであり、史実とは異なります。また一部、史実に反する設定がございます。
※本作は他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 07:10:00
39714文字
会話率:20%
時は戦国末期。織田信長が上洛を果たし、天下布武を掲げていた頃。
琴姫は、未だに播磨国すら統一できない龍野城主の娘として生まれた。
琴姫は、織田信長からの人質回避のために兄の家臣である清忠に嫁ぐ事になる。
琴の名手である、琴姫。
横笛の名手で
ある、清忠。
言葉より音で触れ合うことの多かった恋の行方は。
戦国の世の激流にのまれた二人の出した決断とは。
何故か春に菫の花に触れると、同じ歳の琴姫の記憶が蘇る実琴。彼女が辿り着いた結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:00:19
29361文字
会話率:48%
西暦0年生まれの俊宏は、明治末期の日本に拠点を移す。開国後の急速な近代化と西洋技術の導入期にある日本を観察し、その潜在力を見抜く。彼は表向きは貿易商や海外からの技術導入コンサルタントとして活動し、裏では日本の主要な財閥や新興企業に接近。金本
位制下の国際金融市場を利用して初期の資金を調達し、将来性のある産業(電力、通信、重工業)への秘密裏の投資を開始する。この時期、彼は日本の社会構造や文化を深く理解し、自身の不老不死の秘密が露見しないよう細心の注意を払う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-23 00:24:50
23970文字
会話率:40%
時は第二次科学戦争末期。
スラム街の極東イグルスに住む少年ショウ・マクレイア(12歳)は幼い弟妹たちのために、幼馴染のソルクスと共に少年兵として生きていく事を決意する。
これは、過酷な戦場を生き抜いた少年たちの物語。
毎週水曜0時更新中!
*この小説は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
*pixv小説、ノベルアップ+にも掲載されています。
挿絵協力:野武丞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
1888156文字
会話率:58%
これは、ひとりの少年が二千年の時を越えて、世界を変える物語。
かつて〈アストレリウム〉と呼ばれた科学文明は、ある日突然、歴史から姿を消した。
それから約2000年後、魔法文明のもとに築かれた世界〈アルセリア〉は、“異世界から召喚された転生
者たち”によって支配されていた。
「転生者の命令は絶対」――《転生者特権法》のもと、旧時代の記録や技術は封印され、人々は“七聖”と呼ばれる支配者を神のように崇めていた。
だが、そんな世界の地下で眠っていた冷凍ポッドが、ついに目を覚ます。
目覚めたのは、アストレリウム末期に病を患い、治療の望みをかけて眠りについた少年――アオト。
世界が一変した未来で彼を迎えたのは、亡国の王女セリナだった。
“世界最後の王家”を継ぐ少女と、“旧時代の少年”。
二人は、科学と魔法を融合する小国家〈ノア=アーク〉を立ち上げ、世界に抗う旗を掲げる。
世界は語る――「転生者こそが神」だと。
少年は問う――「誰がこの世界を壊したのか」
これは、科学と魔法と意志が交差する、再生の王国戦記。
『リブート・オブ・アーク:ゼロからの王国戦記』――今、開戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:54:25
4571文字
会話率:19%
小説家志望の律と花屋の梓は運命的に出会い、惹かれ合う。穏やかな同棲生活を送る中、梓の膵臓がん末期が判明。律は梓を励まし、彼女に捧げる小説を書き始める。梓は律の物語を聴きながら逝ってしまうが、「幸せになって、小説を書き続けて」という梓の願いが
律を動かす。律は未完の小説を『約束の向こう側』として完成させ、出版。多くの読者に感動を与えるが、喜びを分かち合う梓はもういない。律は梓の面影を追いながら、彼女の生きた証と愛の痛みを胸に、小説を書き続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:03:43
8418文字
会話率:33%
ただでさえ、クソ暑い夏に。
キーワード:
最終更新:2025-07-22 19:03:20
624文字
会話率:0%
清朝末期、謙虚な学者の一人娘である梅の人生は、壊滅的な洪水によって一変し、家も家族も押し流されてしまう。幼い弟だけを連れ、彼女は苦難と隠された危険に満ちた世界へと足を踏み入れる。勇気と新たな出会いに導かれ、梅の旅は伝統と混乱の地で繰り広げら
れ、それぞれの選択が彼女の決意を試すことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:36:39
154238文字
会話率:37%
25歳の公務員、酒井政明は、海で溺れたDQN親子を助けようとして、波に呑まれた。意識を失った彼は、不思議な空間で1人の男に出会う。その男の名は里見義重。戦国時代末期に房総里見氏の当主を務めた男だった。時空の管理者から『義重の代わりに戦国時
代を生きてほしい』と頼まれた政明は、現代で生き返るため、都合9回目になる義重の人生に臨むことになる。そんな彼の第1の目標は『自然死すること』だった。
だって、転生先の里見家。親父である義弘さんは溺愛してくれるけど、大酒飲みで、自分が7歳のとき、飲み過ぎが祟って、盛大に家中に火種を振りまいて死ぬんだよ? 義兄でもある叔父、義頼(義継)は、優秀だけど、親父との関係をこじらせて最大の政敵になる(予定だ)し。外交が安定してたら何とかなるかもだけど、関東の覇者、北条家との関係は最悪で、援軍を送ってくれそうな力強い仲間も見当たらない。いずれは房総半島の根本を押さえられて、突端に閉じ込められちゃうはず。まずは『生きること』が大前提でしょう! ……でも、せっかく戦国時代に転生したんだから、できることなら『天下統一』目指したいよね!
ちゃっかりもらったチートを生かしてどこまでのし上がれるか、酒井政明=里見義重、奮闘します。
※里見義弘・義頼兄弟説を採用しています。
※里見義重(梅王丸)の生年は1,568年で設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:00:00
771515文字
会話率:36%
25歳の公務員、酒井政明は、海で溺れたDQN親子を助けようとして波に呑まれ、戦国時代末期に房総里見氏の当主を務めた男、里見梅王丸に転生した。そんな彼が鰻の蒲焼きを食おうと奮闘する物語。
※拙作『南総里見異聞録 ~溺れたら ご先祖様(?)の
代わりに人生を送ることになりました。貰ったチートを駆使して戦国時代を生き抜きます~』の番外編です。
※2023秋の歴史企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 07:35:17
7057文字
会話率:13%
彼は、やってきた。荒廃した祖国から、失った未来を見出すために。
第一次世界大戦後の荒れ果てた祖国。絶望にとらわれていた彼に、救いの手を差し伸べたのは、ラインの乙女を名乗るうさん臭い人物だった。
その提案に彼は乗り、その提言に基づき一路
、戦勝国である日本を目指すことになる。その先に、祖国の窮状を救う手立てがあるのだと信じて。
横浜港に到着した彼が、再びそこから船出するとき、この世界の歴史が大きく揺るがされることになる。それを知るものは誰もいなかった。
彼の名は、アドルフ・ヒトラー。第一次大戦の生き残りの一兵士である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:15:23
44564文字
会話率:31%
現代日本で、楽観的でリアリスト、合理主義者の官僚として生きてきた主人公は、ある日突然、身に覚えのない冤罪によって全てを奪われる。家族、キャリア、友人、そして未来。絶望の淵に沈み、自ら命を絶とうとした瞬間、彼の意識は遠のく。
次に彼が目覚め
た時、そこは紀元二世紀末の中国、後漢末期の洛陽だった。そして、鏡に映る自身の姿は、紛れもない若き日の曹操——まだ「乱世の奸雄」と呼ばれる前の、北門都尉としての曹操だった。
現代の知識と官僚としての経験、そして冤罪で全てを失った絶望から生まれた「もう失うものはない」という境地を胸に、転生した曹操は、腐敗しきった漢王朝の現実を目の当たりにする。かつて自分が信じた「法」や「秩序」がいかに簡単に踏みにじられるかを身をもって知った彼は、この混乱の時代において、真の秩序と平和を築くことを決意する。
彼はまず、北門都尉という小さな足場から、現代的な合理性と効率性を駆使して洛陽の治安改革に着手する。無駄を排除し、的確な判断力で既存の不正や非効率を次々と是正していく彼の姿は、史実の曹操の片鱗を見せつつも、どこか奇妙に映る。彼の目は、未来に起こるであろう黄巾の乱や董卓の横暴、群雄割拠といった大乱を見据えていた。
転生した曹操は、史実の知識を武器に、後の名将や謀士となる若き才能たちをいち早く見出し、彼らの血筋や名声ではなく、その真の能力と適性を見抜いて登用していく。現代の組織論や人事評価の視点を取り入れながら、従来の価値観にとらわれない独自の軍事・内政改革を推し進め、来るべき乱世に備えていく。
しかし、歴史の流れは一筋縄ではいかない。彼が避けようとする悲劇、あるいは回避しようとする史実の事件は、予測不能な形で彼の前に立ちはだかる。冤罪によって人間不信に陥りかけた彼の心が、乱世の中で人々との出会いを通じていかに変化していくのか。そして、合理性を追求するあまり、時に冷徹な判断を下さざるを得ない葛藤と、それでも「民衆を救う」という使命感を両立させられるのか。
これは、絶望の淵から蘇った一人の男が、歴史を動かす「曹操」として、混迷の時代に秩序と平和をもたらすべく奮闘する、壮大な転生歴史群像劇である。彼は乱世の救世主となるのか、それとも、新たな「奸雄」として歴史に名を刻むことになるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:10:09
193840文字
会話率:34%
【悲報】子供の夢の国にも、老害(先輩)はいた。
職業体験テーマパーク「キッゾニア」。そこは、子供たちが未来の夢を育む場所……のはずだった。
主人公・湊(みなと)(5歳・精神は20代)の前に立ちはだかったのは、自称「ギリ平成生まれ」の翔太(
しょうた)先輩(小2)。
▼懐古主義「昔のパビリオンはもっと凄かった!」
▼謎マウント「俺、この仕事23回目だから」
▼精神論「気合と根性で乗り切れ!」
▼パワハラ「ジュース会(割り勘)は強制参加な」
そんな昭和感満載の先輩に、クールな令和世代の主人公が挑む!
空売りで稼ぐ天才少年、圧倒的資本力を見せつける海外富裕層、意識高い系投資家まで登場し、キッゾニアはカオスな社会の縮図と化す!
シュールな世代間ギャップ・コメディ、ここに開幕!
※この物語は、キッザニアとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:00:00
54666文字
会話率:33%
舞台は90年代末期、人々の間で動植物の姿を模した怪人に変貌する謎の感染病が流行してしまう。
感染者は銃弾が通じない強靭な身体と特殊な能力に目覚める代わりに破壊や殺戮を好む凶暴な性格が発現する。
普通の高校生の藤堂 雅也もある日 カブトムシ型
怪人としての力を宿したが、能力はそのままに凶暴な性格にならない"特異点"として目覚めた。彼は友達や家族を守る為にこの力を使う事を決意し、同じく特異点として目覚めた者達の集まりで怪人の力で怪人を倒す"イレイサーズ"に加入する。
彼は様々な陰謀に巻き込まれながらも、今日も大切な人達の未来を守る為に戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:14:36
8831文字
会話率:46%