【TOブックス様より書籍化いたします!】書籍名『乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル』
【2021年4月10日発売 現在予約受付中】
【第一部放浪編【殺戮の灰かぶり姫】全108話――完結しました】
【第二部学園編【鉄の薔薇姫】――連載中】
――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です――
孤児の少女アーリシアは、自分の身体を奪って“ヒロイン”に成り代わろうとする女に襲われ、その時に得た断片的な知識から、この世界が『剣と魔法の世界』の『乙女ゲーム』の舞台であることを知る。
得られた知識で真実を知った幼いアーリシアは、乙女ゲームを『くだらない』と切り捨て、“ヒロイン”の運命から逃れるために孤児院を逃げ出した。
自分の命を狙う悪役令嬢。現れる偽のヒロイン。アーリシアは生き抜くために得られた断片的な知識を基に自己を鍛え上げ、盗賊ギルドや暗殺者ギルドからも恐れられる『最強の暗殺者』へと成長していく。
※Q:チートはありますか?
※A:主人公にチートはありません。ある意味知識チートとも言えますが、一般的な戦闘能力を駆使して戦います。戦闘に手段は問いません。
※Q:恋愛要素はありますか?
※A:多少の恋愛要素はございます。攻略対象と関わることもありますが、相手は彼らとは限りません。
※Q:サバイバルでほのぼの要素はありますか?
※A:人跡未踏の地を開拓して生活向上のようなものではなく、生き残りの意味でのサバイバルです。かなり殺伐としています。
※注:主人公の倫理観はかなり薄めです。
(旧名『乙女ゲームのヒロイン【で】最強サバイバル』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
1370035文字
会話率:34%
未知の深海領域、ディープブルー。
そこから発せられる未知のエネルギーが地球の気候を狂わせ海を膨張させていた。
残された人類は、海面上昇の原因を根本から解決するため、最後の未踏の地、ディープブルーへの探索を決意する。
探索任務を任せられ
たサイボーグのポロとその相棒のAIアテナの大冒険折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:19:10
1523文字
会話率:7%
未踏の地で開催される前代未聞の大争奪戦。
参加者は総勢500人以上。生きるも死ぬも全て自己責任で行われるこの争奪戦。
しかし実際、裏から糸を引く者の手によって勝敗は決められていた……
最終更新:2024-04-07 15:40:20
27707文字
会話率:41%
冥層。それは現代に突然現れたダンジョンの中で人類未踏の地として定められている階層のこと。
だが、そんな階層で一人の高校生である影入秋斗が激闘を繰り広げていた。地力では敵のドラゴンよりも勝っていたもの、幾つかのアクシデントが重なった為に秋斗は
ドラゴンと相打ちして、その命を閉ざしてしまう。
だが、その後に秋斗はまさかの美少女としてTS転生してしまう!?
元は唯の陰キャ。今は大人気陰キャ女子。
配信でも大バズり、女子高にまで通い始めることになった彼、もとい彼女の運命は如何にっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 13:00:00
51617文字
会話率:40%
「上等な素材が欲しいなら、最も危険な場所へ行くしかない。」それが、私たち冒険者の生きる道だ。未踏の地には、深い森の中に隠された古代の遺跡、氷に覆われた山岳地帯、そして広大な荒野が広がっている。それらは、モンスターとの戦いと宝の探索を求める者
たちにとって、果てしない挑戦と機会を提供している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 14:22:35
4040文字
会話率:8%
古代文明が滅び去り幾千年の月日が流れた大地。
古代の叡智で月へ辿り着くことを夢見る少女「リトス・アルギュロス」は古代遺跡の中で運命の出会いをする。
しかし、そのことをきっかけに世界中から狙われる身となってしまう。
少女に残された安息の地
は、空の果て。人類未踏の地。
これは、少女が月へと駆け上がろうとする冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 14:31:00
112923文字
会話率:29%
世界の管理者である女神にも理解不能なほど不運な体質のフウマは、青信号の歩道を渡っているときに、交通事故で死亡。
「青信号だからって、安全な訳じゃない」最期に思ったことを教訓に胸に刻む。
フウマは、異世界転生で女神の管理下にある世界「ガ
ナード」で、体質の解明に取り組むことに。
そして、辺境にあるペンプス村の村長ザルムの息子エレムとして転生する。
ガナードの人類は、魔獣たちが興味を示さない魔力不毛の地で、ひっそりと生きている。
魔法が存在するものの、強力な魔獣に対して非力。魔獣の領域は、未踏の地となっている。
ガナードで人類は、弱肉強食の世界で底辺の動物にすぎない。幸いなのは、魔獣が、それほど人類に興味がないということだ。魔獣の領域に、足を踏み入れさえしなければ。
エレムは、文官である父ザルムから村長の仕事を学び、魔法使いである母クヒカから魔法の修行を受ける。そして、エレムに恋するクヒカの弟子カリン、さまざまな女神の使徒(精霊のようなもの)のチートな助けを借りながら、魔獣の領域で探索することで、不運な体質に対抗する術を見つけようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:10:30
101028文字
会話率:27%
10年前、北の海に突如異世界より現れた国「日本」
これはファンタジーな世界に飛ばされた日本と冒険者たちの物語。
第1章 日本に冒険者ギルド設置の交渉のために乗り込むことになった冒険者フリオ。日本という国に驚き、様々な思惑に翻弄されながら、目
的のためにフリオは動く(12年12/29 第1章完)
第2章 冒険者ギルド設置に向け動き始めた日本。それは日本がこの世界に門を開くことも意味していた。日本国内で大陸でそれぞれが自らの思惑に従い動き始めた。(13年4/28 第2章完)
第3章 開始 謎のお嬢様冒険者マイラ。冒険者が集う日本に渡った彼女は、冒険者未踏の地東日本へと向かう。東日本編開幕。(14年5/11 第3章完)
第4章 最終章開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 00:00:00
892980文字
会話率:39%
信じていた国に裏切られた少女は、魔境の底で、炎の厄災となった。
人類の天敵たる魔物が蔓延る魔境、そこから襲い来る魔物を迎撃する五つの監視塔にはそれぞれ聖女がいる。
サルザリア聖教国の学園では、いずれ聖女となる可能性を秘めた数多の少女が
学業と聖術の修練に励んでいた。
そして告げられた聖女選定の儀。不真面目なララは親友である優等生シアが選ばれると信じてその日を迎えるが、予想に反して聖女に選ばれたのはララだった。
苦しい修練を終え、監視塔に上がったその日、ララは大きすぎる喪失と共にこの国の正体を知る。
焼き尽くしてやる、この国も、人類も――赤々と燃える火に復讐を誓って、彼女は人類未踏の地、魔境へと逃れた。そこで、魔王の称号を戴く師に出会うとも知らずに。
※カクヨムにも掲載しています。
※感想、評価、レビュー大歓迎です!
※30話弱で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 12:20:37
73822文字
会話率:39%
大陸東部に存在する国、ミクストラ。そこに住む少年シグルは、大陸中央に存在する人類未踏の地『獣棲圏」から現れる鎧獣を倒すために戦う少年兵だった。
ある冬、そんなシグルの下に配属されたばかりの少女アルクは「あなたは将来何をしたい?」と問い掛けて
くる。
しかし、鎧獣に対抗できる異能を身に宿す者として戦う道を選ぶしかなかったシグルは、既に将来など諦めていて──。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
毎週金曜日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 16:05:20
47686文字
会話率:38%
仕事に人間関係にこの世界の理不尽に疲れた主人公は、寝ている間に俗に言う「異世界転生」をしていた。「未踏の地」に「魔法」に「神」と、元世界では触れることはおろか見ることすら出来なかったものの数々。そのひとつひとつが生き生きとして見えた。
けどもし、これが全て夢だとしたら。
それでも、たとえ辿り着く最後が最悪だったとしても、今だけは覚えておこう見失わないようにしよう。そう、生きようと思った。
夢とは、唐突に始まり唐突に終わる。終わらないよう願っても、始まるように祈っても叶うとは限らない。
これはそれ故に足掻く者達の夢物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:16:16
18665文字
会話率:42%
複数の大陸間を行き来しながら、様々な国家、種族を繋ぐ飛行貿易船「グランパレス」。
この船には、大陸を跨ぎ自らの見聞を広める者、未踏の地に浪漫を求める者、多くの人物が多様な思惑を巡らせ居住している。
小さな街で暮す少女「トウカ」は、自身がも
つ器用さを活かし、
その手で手に入れた様々な素材で作った道具を住人に販売することで、生計を立てていた。
そんなトウカには、幼い日の記憶が一切なかった。
彼女の心の中にあるのは誰の口から零れたかも知り得ないたった一つの言葉、
そしてその小さな手の中にあるのは、何者かに託された一つのペンダントだけだった。
自身が何者なのか、両親は?そんな疑問は日に日に彼女の心の中で大きく膨らんでいく。
そんなある日、街の住人からの紹介で村近くのとある国に、グランパレスが数日滞在することを知る。
生活を共にする「ミラ」という女性に背中を押され、
グランパレスに乗船することを決めたトウカは広大な世界を冒険することになる。
自身の過去について知るために折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 17:02:52
13242文字
会話率:54%
冒険者であるロイスはある日、パーティーメンバーから「無能は必要ない」と一方的に告げられ追放、ダンジョンの最下層へと転移させられてしまう。そこは、A級の魔物が跋扈する未踏の地。絶体絶命な状況で途方に暮れるロイスだったが、そんな彼の脳内に突如と
して声が響く。
【ソロでのダンジョン探索を確認。『選択者《セレクター》』の一部機能が解放されます】
【ミッションの達成報酬が受け取り可能になりました】
「…………は?」
そう、無能だと思われていた彼のユニークスキルは、他のスキルを取得できるという規格外の能力だったのだ! チート級の力を手にしたロイスはダンジョンからの脱出を決意、真の仲間と出会い、成り上がっていく。
一方、ロイスを失ったパーティーメンバーはその邪悪さが露見していき、無様に落ちぶれていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:16:34
50097文字
会話率:31%
剣と魔法の世界『ハンドランド』。
神の手に包まれていると信じられているこの世界では、魑魅魍魎と数多の国家がひしめきあい、また、未踏の地やダンジョンと呼ばれる場所が存在していた。
勇者や魔王も存在する。
主人公、金城械造は生前の日本では
ロボットアニメやゲームが好きなオタク。
また軽度のミリオタだったがホームセンターのバイトで作業中に事故で死んでしまう。
目覚めたら異世界でロボット、ポンコツチートロンに転生してしまった!
しかも異世界にロボットは存在しない為、新種のモンスター認定されてしまい、スローライフは無理な模様。
械造は日々、モンスターやごろつき冒険者をスキル『魔改造』と『ロボット製造』で原形を留めない一撃で葬りつつ、話の分かる人間と協力して従魔のフリをしたり、荷物と称して家賃をちょろまかしたり、波瀾万丈な冒険に身を投じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:30:58
42594文字
会話率:33%
騎士学園を卒業し、アルフェイド王国騎士団に入団したレイン=エヴァーツ。ある日彼は上司の悪事を指摘してしまったことで、騎士団での立場を悪くしてしまう。騎士団長になるという夢を持つレインは、それでも団員としてしがみつき、雑用係と扱われようが夢を
追い続けていた。しかし上司の気まぐれでついに騎士団から追い出されてしまったレインは、そのまま路頭に迷うことに。そんな彼に、騎士学園時代の友人にして、Sランク冒険者のスノウ=ホワイトが手を差し伸べる。
「私のギルドに来ない?」
彼女の手を取ったレインは、国内最強ギルド、『銀狼の牙』へと加入することに。騎士学園時代にスノウと肩を並べていたレインの実力はギルドの仲間たちにも認められ、ようやく報われ始める。そうしてレインは、頼れる仲間たちと共に人類未踏の地、ダンジョンを攻略していくのであった――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 16:26:06
28036文字
会話率:40%
― 後から俺の実力に気付いたところでもう遅い。絶対に辞めないからな ―
その名は“賢者”ドラーガ・ノート。後世の人々は彼の事を畏敬の念と侮蔑の思いを込めてこう呼んだ。
”鋼なるドラーガ・ノート”と。
力こそが全てであり、鋼の教えと闇
を司る魔が支配する時代。人類未踏の地がまだ多く存在するその大陸の南部に位置するオクタストリウム共和国、カルゴシア地方。
その地にあるムカフ島と呼ばれる火山のダンジョンを攻略しようと挑むS級冒険者「メッツァトル」
そのパーティーから今、一人の男が追放されようとしていた。
男の名はドラーガ・ノート。
詐欺師をも上回る口八丁。
戦士をも上回る鋼の精神。
強運と土下座だけで窮地を切り抜ける彼の生き様は、必ずやこの世界を救うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 06:34:49
580806文字
会話率:42%
太古から存在している未踏の地──|迷宮《ダンジョン》。
未だ人の未知に溢れる神秘の場。そんな場所に唯一入ることを許され、攻略を目的とする職業こそが“冒険者”と呼ばれている。
誰もが子供の頃に一度は憧れる英雄のような職。|高峯紅蓮《たか
みねぐれん》も冒険者を目指し、日本最高峰である冒険者養成学校に入学することが出来た。
──だが現実は非情。入ったクラスは学年の落ちこぼれが集まるCクラス。より上の天才を眺めることしか出来ず、幼馴染である黒髪の美少女にすら無視されてしまうという現実のみがそこにはあった。
理想とかけ離れた今に嫌になるも、それでも夢を諦めきれず、友である|狩屋《かりや》と自主練に励む毎日。このままなあなあで三年を過ごし、夢も諦めることになると諦めかけていた。
だが、そんな日常の足下に現れた黒い扉が、俺たち二人を|迷宮《ダンジョン》へと誘ってしまう。
未熟な才能なしが二人。未熟にして弱者である俺たちだが、生き延びるために迷宮攻略へと進む出す。
待ち受ける地獄。非情な死に直面し、答えを出したとき|高峯《たかみね》は奇跡のような光と邂逅することになる。
『──決めた、私が託すのは君にしよう』
一つの出会いが切っ掛けで始まるのは、いずれ世界を巻き込む大冒険。
友と笑い、笑う周りを乗り越え、大切な少女と心をぶつけ合い、少年が突き進む。
これは|魔力なし《ノンマギ》と蔑まれた一人の少年と仲間が、世界最大の|迷宮《ダンジョン》攻略を目指す、夢を追うだけの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 13:07:21
80401文字
会話率:27%
冒険者・セルドリックと仲間達の旅路を描いたファンタジー。
世界は広く、深く、人類未踏の地は如何許りか。
4種族の人類、龍、獣人、魔獣、魔物など、様々な生物が犇めき合う世界で、セルドリックは何を見、何を思うのか…。
最終更新:2022-02-23 21:01:47
11390文字
会話率:53%
タナカの住むマンションは、絶対晴天都市と呼ばれる『ハレルヤ』の中にある。
なぜここが絶対晴天都市と呼ばれているのか、それは標高にある。標高十五キロメートル。この高さになると完全に雲の上なので太陽を遮るものは何もない。曇りも雨も、雷も存在しな
い。いかなることがあっても晴れ続ける都市。未踏の地を失った人類は、自らその場所を創り出した。
とはいえ、そに住む人々は、何か特別なことをしている訳ではなく、特別な地でありふれた生活を営んでいるに過ぎなかった。
タナカもその一人。タナカはその夜も暖かい屋内で趣味のオンライン将棋を指していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 07:41:37
5121文字
会話率:40%
もうすぐ地球が寿命で尽きる頃。外宇宙へ旅立っていた人類が久しぶり大地へと降り立った。その女性に名前はなく、製造序列は「6号」。彼女が終わる地球を記録していると、1機の女性型ガイノイド「レコード」と、彼女が補佐する純白のロボット、「イノセント
」に出会う。
これはすこし変わった人間とガイノイドが、終わる地球を記録する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 08:00:00
119031文字
会話率:69%