全ての陸地が海に沈んだ世界、人は海氷街という、流氷のような地面をいくつも作り、その上で生活していた。
海氷街の地面や建物を形作る氷は変異海氷と呼ばれる異常な性質を持った氷で、氷晶石の力を受けている限りは決して溶けることがない。
溶けな
いはずの変異海氷に素肌で触れると、溶かしてしまう希有な体質の持ち主の主人公、ユキが街を旅する話。
過去に公開し、一度取り下げましたが、新人賞に無事落選したのでおいておきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-28 21:10:30
95756文字
会話率:24%
「私が世界を救う事を許してくれますか?」
月の結晶石を体内に封印する天界の姫レティシアは、変わり果てた兄から逃れる為、下界へと降り立った。
傷だらけの彼女を救ったのは龍神界の青年アレス。二人は成り行きで同行する事となった獣王ロッドを仲間に
加え、結晶石の謎を解く為に世界を駆け巡る。
その旅の先に待ち受けていたのは、止まない慟哭と切ない男の願いだった。
世界を知らない姫と不器用な青年が紡ぐ、王道の切ない恋愛ファンタジー。
※他の投稿サイトでも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 06:44:06
503578文字
会話率:46%
世界の欠片、晶石。その晶石を介して扱うことのできる魔晶。それらは皆、世界が構成された頃より人々のすぐ傍にあった。
原初の晶石”オリクト”は、世界を形成する晶石の大元と言われ、人智を超えた強力な力を持つ。故に、国は、人は、歴史の中で何度もオリ
クトを巡って奪い合い殺し合い、闘争を繰り返してきた。
そんなオリクトを手にして国から逃亡することになった貴族の少年と、オリクトの所有者を救うために葬り続けて来た青年が歩む、人と人、世界との繋がりをたどる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 05:21:40
316887文字
会話率:41%
この世界は……世界の空は、水に覆われている。
その事実を知る人間は少ない。
そこに時折映る「世界」はミラージュと呼ばれ、遥か古から近く、遠い存在として語られていた。
鏡面世界ミラージュ、あるいはそれは名の通り蜃気楼なのかもしれない。
蒼空
の水面に映る虚像の世界、世界のエネルギーを共有する4つの「大晶石」と三つの大国。
空賊リンドブルムに拾われた記憶喪失の少女は、世界を廻り、やがて真実に近づいていく…
非・流行系、仲間たちとの絆、冒険。
純正異世界ハイファンタジーがお好きな方はぜひどうぞ。
(文庫一冊分にて完結いたします)
※この作品はカクヨムにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 20:28:00
55701文字
会話率:58%
かつてこの大陸は一つの大国【ルストリア】が治めていた。
この世界の魔力の源となる五つの『原魔結晶石《げんまけっしょうせき》』を人々は大切に守り、魔力のバランスを保ち平和に穏やかな暮らしが続いていた。
魔力と上手く共存し、豊かになったルストリ
アの文明は栄えたが、同時に人口は増え続け、それにより小さな争いの火種が、繰り返し起きていく事態となる。
やがては魔法を武力として使い、殺し合いを始める者たちまで現れた。
事態を重く受け止めた国王は、一国で治めきる事が困難と判断。
原魔結晶石がある大地を起点に、五つに国を区切り、王家血族者や信頼の厚い家臣達と手分けして各国の統治を行う事とした。
こうして四方に分かれた四つの国
北の火の国スルトは火の原魔結晶石
南の風の国シーナは風の原魔結晶石
東の水の国ミクマリノは水の原魔結晶石
西の土の国ラミッツは土の原魔結晶石
そして中心に位置する国ルストリアは雷の原魔結晶石を守護している。
ルストリアを宗主国として引継ぎ、調停者の役割を担う。
四つの国は従属国として誕生した。
各国の治政は悉く成功し、治安は回復し再び安寧を取り戻した大陸。
しかし、千年以上続いた平和は、緩やかに、崩れ始めていく……
――王国歴1484年
ついに大陸全土を巻き込んだ大きな戦争が始まってしまう。
国の正義、組織の正義、民衆の正義、個人の正義。
正義の果てに求める平和があるとし、他人の正義を殺していく――。
戦争とはなにか?
平和とはなにか?
これはその正義の答えを探して生きた、魔導兵士達の物語。
◇pixivで連載中
https://www.pixiv.net/users/68968346/novels?p=2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 15:00:00
467555文字
会話率:46%
ダンジョンができてから早50年多くの者たちがダンジョンに挑みダンジョンに還っていった。
しかしそれでもダンジョン探索を国が止めることはなかったなぜなら「おいしいから」である
未知の資源、未知の燃料、未知の技術様々なものがダンジョンから得るこ
とができた。主な資源が「魔晶石」燃料にも人間に魔力を与えることのできる石。この石を集め、または使い探索者たちはダンジョンのより深くを目指していくそのため国は「探索者」と言われるダンジョンを探索し資源を持ち帰る者たちの支援に乗り出した。
名のある探索者は多大な影響力を有し、世はまさに大ダンジョン時代
そんな中一人の少年がある壁にぶち当たっていた。
約100回。彼が失明するまでに潜れるダンジョンの回数
彼はダンジョンに入るたびに視力が弱くなる奇病に侵されていた
それでも彼はダンジョンが好きだった。未知との遭遇、金銀財宝、一攫千金、そのどれもがダンジョンにはあった。それならば潜ろういつまでも、どこまでも…これは少年が探索者のハシクレとして成長しいずれは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 17:00:00
3672文字
会話率:54%
とあるエロゲーに転生してしまった哀れな女エルフがいた。魔法が使えず故郷の奴から馬鹿にされながらも日々を生きるその女冒険者は原作を悉く破壊する!
NTR竿役?取りあえず○玉潰す。チャラ男?地面のシミにする。ゴブリンにオーク?魔晶石残して去
ね。
こんな具合でエロゲー世界に転生した女エルフはR18(エロ)をR18(グロ)に変えるのだった。
ハーメルンにてマルチ投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 17:14:03
43574文字
会話率:11%
世界の各所にある、魔晶石やモンスター素材などの資源を産出する迷宮。
人々は魔導と機械技術を駆使して迷宮を利用し、それにより世界は緩やかな発展を続けていた。
しかし富を産む迷宮は争いの火種となる。国境付近における迷宮の利権争いに端を発した戦
争は、瞬く間に各国を巻き込んでいく。
街は戦火に包まれ、多くの犠牲を払い、数年に渡る戦争はやがて終結へと向かっていた。
その大戦末期、斜陽のヴォルイーニ帝国は存続を賭けて、一人の少女を兵器へと変えた。
禁忌の法による精霊との融合、および機械の手足を与えることで作り上げられた魔導能力と実戦能力の両方を兼ね備えた万能の兵士。
彼女の名はコード00、ノエル。しかし、彼女一人では戦況を変えることはできずヴォルイーニ帝国は滅亡し、彼女も歴史の中へ姿を消した。
それから5年。
巨大な迷宮が地中に伸びる、ブリュワード王国の都市・ルーヴェン。ノエルは相方のクレア・カーサロッソとともに今日も迷宮の中で過ごしていた。
軍服――ではなく、メイド服を着て。
迷宮内カフェのオーナー兼従業員兼迷宮探索者兼時々ギルド受付嬢兼死体回収人として、彼女は今日も迷宮の中で静かに来訪者を待ち、そして来た客に彼女は告げる。
無表情で。
「カフェ・ノーラへようこそ」
これは、幼くして兵器にされた少女が過ごす戦後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:19:02
553946文字
会話率:46%
辺境に位置する裕福で子爵家の一人娘アデリナが妖精と出会ったことにより、この大陸で精霊石と呼ばれる水晶や希少すぎる魔晶石を育てる能力に目覚め、成長と共に能力を知った権力者に狙われてしまう。
権力増大の道具として幼いアデリナを拐う計画や、様々な
思惑が交差する最終的にはハッピーエンドの物語。
※1週間に5話程度投稿予定 仕事の都合で投稿の曜日は思案中
※始まりが幼児のため恋愛要素は微々の微かもしれませんし逆に増えるかも‥存在はしています。中盤以降に出てくる権力者は胸糞野郎です。
3、4歳までの話は当初予定していたより長くなってしまいましたが、5歳を過ぎた辺りからはスムーズに進んでいくと思います。
※長文を書く練習も兼ねた初めての投稿となります。
拙さ未熟さも多々あります。
現在40話辺りまで書き終え、頭の中にある最終回までもっとあるなというところですが最後までの投稿をがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 17:20:23
2402文字
会話率:20%
この物語は平凡な男性、鈴木亮平の奇妙な日々を描いています。彼は日々の生活に満足していないサラリーマンです。
ある日、亮平は謎の深紫色の結晶石を手に入れます。この石は1日をやり直すという特別な力を持っています。それに気づいた亮平は、まずは自
分の人生を改善するためにこの力を使い始めます。
彼はまず、自分がフリーランスになるために必要なスキルを磨き始めます。1日をやり直すことで、彼は信じられないほどの速さでスキルを身につけ、フリーランスとして成功する道を切り開きます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-06-26 09:45:12
7765文字
会話率:5%
※この物語は全47話で完結しますので絶対にエタりません
【あらすじ】
カスケード王国には魔力水晶石と呼ばれる特殊な鉱物が国中に存在しており、その魔力水晶石に特別な魔力を流すことで〈魔素〉による疫病などを防いでいた特別な聖女がいた。
聖女の名前はアメリア・フィンドラル。
国民から〈防国姫〉と呼ばれて尊敬されていた、フィンドラル男爵家の長女としてこの世に生を受けた凛々しい女性だった。
「アメリア・フィンドラル、ちょうどいい機会だからここでお前との婚約を破棄する! いいか、これは現国王である僕ことアントン・カスケードがずっと前から決めていたことだ! だから異議は認めない!」
そんなアメリアは婚約者だった若き国王――アントン・カスケードに公衆の面前で一方的に婚約破棄されてしまう。
婚約破棄された理由は、アメリアの妹であったミーシャの策略だった。
ミーシャはアメリアと同じ〈防国姫〉になれる特別な魔力を発現させたことで、アントンを口説き落としてアメリアとの婚約を破棄させてしまう。
それだけではない。
すっかりミーシャに骨抜きにされたアントンは、アメリアに王宮からの追放処分を言い渡した。
これにはアメリアもすっかり呆れ、無駄な言い訳をせずに大人しく王宮から出て行った。
やがてアメリアは天才騎士と呼ばれていたリヒト・ジークウォルトを連れて〈放浪医師〉となることを決意する。
〈防国姫〉の任を解かれても、国民たちを守るために自分が持つ医術の知識を活かそうと考えたのだ。
一方、本物の知識と実力を持っていたアメリアを王宮から追放したことで、主核の魔力水晶石が致命的な誤作動を起こしてカスケード王国は未曽有の大災害に陥ってしまう。
普通の女性ならば「私と婚約破棄して王宮から追放した報いよ。ざまあ」と喜ぶだろう。
しかし、誰よりも優しい心と気高い信念を持っていたアメリアは違った。
カスケード王国全土を襲った未曽有の大災害を収めるべく、すべての原因だったミーシャとアントンのいる王宮に、アメリアはリヒトを始めとして旅先で出会った弟子の少女や伝説の魔獣フェンリルと向かう。
些細な恨みよりも、〈防国姫〉と呼ばれた聖女の力で国を救うために――。
元〈防国姫〉による、一国を治療(救う)する異世界ヒーラーライフここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 19:13:11
122112文字
会話率:21%
とある山奥にある八方神社の神職である双子の兄妹は近くの集落の人達の手伝いや妖怪の相談に乗ったり、時には悪さをする妖怪を懲らしめながらの修行中の身の上であった。
その神社の両隣には、それぞれ狐を祀る寺と狸を祀る寺があった。
八方神社はその2つ
の寺の秩序を守る役目があるのだが、230年ぶりにそれぞれの神が目を覚まして………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 13:51:11
965文字
会話率:0%
黒の女?騎士と白の暗殺者は洞窟型ダンジョンへ来た
澄んだ空気に近づいてるのを感じながら奥に進んでいくと、どこからか声が聞こえてきて………?
最終更新:2023-05-23 03:01:34
1688文字
会話率:80%
アローナ王国の人々は、生まれつき晶石を体内に持っている。
それゆえ他国のものより体内も魔力も勝っているが、いつ人を喰らうオニビトに変わるか分からない。
教会に勤めるエノオノーラは、オニビトを狩るコロシヤの少女ルーナと知り合った。
この作品はエブリスタさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:12:13
4262文字
会話率:32%
孤独な獣人の生き残り 黒晶石・デルタ
彼は生まれ持った魔力の膨大さと、一族を失った悲しみによる激情から
たびたび自我のコントロールを失っていた。
心優しい女性エミリアは、そんなデルタの心を暖かな慈愛で満たしてくれて…?
ファンタジー×
異種族
純愛おねショタストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:37:20
5745文字
会話率:44%
「魔法のリンゴあります! いかがですか!」
探索者ギルドで満面の笑みを浮かべ、元気よく魔法のリンゴを売る幼い少女チハル。
探索者たちから可愛がられ、魔法のリンゴは毎日完売御礼!
単に彼女が愛らしいから売り切れているわけではなく、魔法のリンゴ
はなかなかのものなのだ。
そんな彼女には「夜」の仕事もあった。それは、迷宮で迷子になった探索者をこっそり助け出すこと。
小さな彼女には秘密があった。
彼女の奏でる「魔曲」を聞いたモンスターは借りてきた猫のように大人しくなる。
魔曲の力で彼女は安全に探索者を救い出すことができるのだ。
そんな彼女の夢は「魔晶石」を集め、幻獣を喚び一緒に暮らすこと。
たくさんのもふもふ幻獣と暮らすことを夢見て今日もチハルは「魔法のリンゴ」売りに行く。
実は彼女は人間ではなく――その正体は。
チハルを中心としたほのぼの、柔らかなおはなしをどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 09:54:28
94958文字
会話率:45%
ライトは十四才ながらに勇者になれるほど素質があった。それはもうこの世を救えるほどに。
故にライトは有能過ぎる兄からも慕われていたがある事件を機に情勢が変わってしまう。
なんとライトが実の親を殺した罪に問われた。だがこれは勇者を恐れる者達の仕
業であった。
しかし実の兄は弟の仕業と思い込みライトを靡く森に追いやった。それも闇夜の日に。
もう逃げられないとライトは振り返り実の兄と闘うことにした。靡く森がライトを嘲笑っているよう。
瞬く間に闘い始める両者。最後に敗けたのはライトだった。実の兄は「お前は危険だ」と封印を始めた。
そして封印が完了すると実の兄は去っていき二度と靡く森に現れることがなかった。あれから百年。
ようやく封印が解かれるとライトは蘇り靡かぬ森に違和感を覚えた。完全に風の気配がなかった。
森の異常だと感じとりライトは靡かぬ森の中を探索し始めた。すると本来ある筈の風の水晶石がなかった。
これは百年の間に風は止み、土は腐り、水は減り、火は衰えた世界でライトが英雄になるお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:28:12
40314文字
会話率:50%
紋章とは属性を表すための証である。
赤-火、青-水or氷、緑-風or植物、橙-土、黃-雷、白-光、黒-闇、灰-時空or空間の8紋章ある。
ある日、どの属性も持てない無紋章と言われた少年ヴォルク・アスティンは帰りに魔晶石で頭をぶつけ、前世の記
憶を取り戻す。
自分が最強の龍神だったことを。
そして、ヴォルクは納得する。どの属性も持てないのではなく、必要ないということに。
ヴォルクには龍属性があるのだから。
前世の力を活かし、最強の高みを目指す冒険が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 15:18:57
4415文字
会話率:31%
邪器《ジャギ》・・・それは人間の欲望を叶え、力を与える代わりに悪人に変え、やがては人格もを奪う邪悪な結晶石。世界は今、これによる犯罪が続出していた。
その邪器に対抗できる魔法道具・魔器《マギ》、これを扱える者を人々は魔導士と呼ぶ。その魔導士
たちでできた組織魔導攻防隊《ルーン・セイヴァー》。
魔導攻防隊は世界各地につくられた。この物語はその魔導攻防隊・皐月支部を主に舞台とする。
皐月市に住む少年・東雲颯はちょっとオタクな高校1年生。彼は、ある日夢の中でナギと名乗る少年から、英雄の魔法・空の聖騎士《スカイ・シュヴァリエ》の力を託される。
今、颯の魔導士としての波乱万丈な高校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 17:33:14
46490文字
会話率:58%
ナーロッパ領の領主となったナロウシュ・ナーロッパが命じる、その密命とは?
最終更新:2021-02-11 23:08:11
12849文字
会話率:66%
三年前、【古き英雄】と呼ばれた者。
『人類の敵である魔人王から世界を救った者』
人類の敵、魔人。
王の復活により、世界が戦場となった日、
ある一人の少女が【古き英雄】に助けを求めた。
物語は三年の時を経て…………常識外れ
を創造し始まる。
※ 魔法障壁を魔力障壁、ヴェルセルト国をベェルセルト国,魔晶石を魔力石に途中から改名しました。
序章~第四章 影の復帰編
第五章~第九章 べェルセルト国編
第十章~第十五章 アルマス帝国編
第十六章~第二十章 忍び里編
第二十一章~第二八章 試されたオルメス国編
第二十九章~第三十二章 もう一人の英雄編
第三十三章~第三十六章 触れてはならない逆鱗編
外伝 かぐや姫編
予告(あくまで予定です)
第三十七章~第○○章 ××編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 21:00:00
667347文字
会話率:51%