帰り道、改札内のコンビニで新作のメロンパンを購入したのだが…
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最終更新:2024-10-31 15:02:49
1507文字
会話率:16%
その駅の改札口には、視えない何かが居るという。
そこで、僕が遭ったのは――
最終更新:2024-10-28 17:09:19
4354文字
会話率:0%
風情の街・京都。ありきたりな駅の改札を抜け、人影の少ない路地を辿ったそこには、古き良き古民家が店を構えている。
ここは、小料理屋『鈴蘭』。今日もお客様がその店の鈴を鳴らす。
「いらっしゃいませ!」
『幸せの料理』をコンセプト
に提供するこのお店は、今日もお客様に笑顔をもたらします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 04:05:11
7385文字
会話率:61%
違う、駅が動いているんだ
廃墟と化した駅。電車はもう何年も来ておらず、あるのは壊れた改札とおしるこの自販機だけ。かと思ったらそこは動く駅だった!?
冒険家ごっこに励むそらた。なぜか毎日大事なことを忘れてしまったような感覚に悩まされる。お母
さんのお見舞いに毎週行くゆうた。自分だけ幸せでいいのか悩んでしまう。
動く駅で出会ったそらたとゆうた。二人は忘れられない夏を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:25:30
14917文字
会話率:59%
久しぶりに祖母に会いにゆく。
地下鉄の改札を上がると、記憶とは少し違う風景が広がっていた。
最終更新:2024-06-21 20:26:42
1753文字
会話率:0%
学校の帰り道とも言うべき、駅の改札口で。僕は、見知らぬ女の子に声を掛けられた。
初対面──。
の、はずなのに。どうも、彼女は、僕のこと知ってるようだ。学校じゃ、陰キャなんだけど。
どう言う経緯で、なんで、その子が僕を知ってるのかは知らない。
そんなこと考えてる内に、何処かへと、その子と行く流れになった。
あり得ないことだ。けれども、それは、僕のリアルに起きた信じがたい真実みたいだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:52:22
111797文字
会話率:47%
――ビビーッ! ビー! ビー!
「え、あれ、おかしいなぁ、あはは、すみません、ちょっと行ってきますね……」
朝。改札機に通行証をかざしたのだが、エラーが出てしまい、おれは後ろに並ぶ人に軽く頭を下げて列から離れた。守衛のもとに向かい、
声をかける。
「あ、あの」
「はい? なに?」
「あ、改札機が不調みたいで通れなくて……あそこのですけど」
「え? 問題なく使えているみたいですけど」
「え、あれ、本当だ……あ、ははは……」
「はぁ……。ああ、そういえばさっき、あの辺りで暴れた馬鹿がいましてね、そのせいかなぁ」
「暴れた馬鹿……?」
「そそ、デモですよ。まったく……はーあ。ほら、見せて」
「あ、す、すみません……お手数をおかけして……」
「ああ、いえ。今のため息は、ひとりでデモをやっている馬鹿に対してですよ。ま、どうでもいいですけどね。では通行証を拝見……はいはい、どうぞここから通っていいですよ。十八時までに退去をお願いしますね」
「あ、はい……どうも」
「よっ」
「うおっ」
改札機を通り、通行証をポケットにしまったタイミングで後ろから声をかけられ、おれは驚いた。振り返ると、そこにいたのは同僚の山本だった。奴はニヤニヤ笑いながら「なんか怒られてたなぁ。馬鹿とかさぁ」と言った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-31 11:00:00
5322文字
会話率:60%
穏やかそうな人。
客観的に見るとそんな印象を受ける。
駅の改札口を出た先に立つ男性。
痩身で初老。
白髪交じりの黒髪。前から後ろへ撫で付けたような髪型。
スーツに前を開けた黒いトレンチコート。
温和そうな笑顔で清潔感がある。
手には開いた傘
。二人は入れそうな大きな黒い傘だ。
もう片方の手には紙を持っている。
『良かったら入っていきませんか?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 15:00:00
1240文字
会話率:11%
あるところに、山手線のような丸い線路上に、その線路全体を覆うほど長く円状に連結した電車がありました。
その電車は、先頭と最後尾がくっていて文字どおり円形の形をしていたため、まんまる電車といわれていました。
その線路上には、もろつん駅はーつだ
けではありません。
何十という駅があります。
電車はそれぞれの駅をまるでメリーゴーランドのように回りつづけることで、駅と駅をつないでいるのです。
とてもおかしな路線だと思うでしょう。
たしかにはたからみると奇妙にうつるのは否めませんが、実は便利なこともあるのです。
例えは、約鉖全体に車両が常にあるため、電車を待つことがありません。
改札をぬけて駅のホームまでいったら、すぐ電車にのれるのです。
また、電子の中が比較的すいている。常に列年に乗れるので、当たり前ですね折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 17:13:57
344文字
会話率:0%
此処は○○の改札口ではありません。
そのお言葉に気が付ついたのが、事の発端で御座います。本日の予定を少し捻りましょう。
私が訪れたのは、とある洋館。昔ながらの香りのする、甘い……。
あぁ、物は異なっても香り高さは変わらず。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ケーキ四個食いしたら、鼻から抜ける匂いも勿論美味しい。
そしてぽよぽよしていたら、洋館の匂いに気が付きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:09:47
850文字
会話率:0%
例え遠方であっても、呼ぼれるままに立ち上がり、何処かへ旅するのは、私の習性で御座います。
そこに計画性はなく、あるのは気ままな足取りのみ。
故に、列車の到着時刻を間違えてしまいました。
そこで反対車線に目を向けた時のお話。
注意事項1
起
承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
乗り合わせが悪い本日でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 14:17:07
842文字
会話率:0%
自動改札を抜ける時にピンポンが鳴ってドキッとしたことはありませんか?
最終更新:2024-03-01 20:00:00
1774文字
会話率:0%
とある夏の日。
小鳥遊蛍が学校から帰宅しようと改札を通ると、突然光に包まれ妙な空間に飛ばされてしまった。
そこで出会ったドラゴン、もといアディオペラからありえないことを提案される。
「わたしの住まう世界に行って、賢者としての修行を積んでほ
しい」
蛍に拒否権なんてなく、あれよあれよと言うまに飛ばされた世界で出会ったのは、無駄に顔の整ったイケメン!
「縺ゥ縺�°縺輔l縺セ縺励◆縺具シ�?」
「え?なんて?」
言葉の通じない世界。
翻訳機は手に入れたものの、こんな調子で賢者になんかなれるわけがない!
はたして蛍は無事に賢者になって家に帰れるのか?
アディオペラの思惑とは?
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 17:00:00
101753文字
会話率:42%
主人公の西島は、同僚の滝藤に飲みに誘われる。
1992年9月21日[1][2][3]から発売され、2010年8月まで生産された初代は一般的なカップラーメンで採用されている乾燥麺ではなく、レトルトパウチされた生タイプ麺であることが特徴の商品
であった。「ラ王」は、日本で作られた長期常温保存可能な生タイプ麺のカップラーメンとして、1991年7月発売の明星食品「夜食亭・生タイプ醤油ラーメン / 味噌ラーメン」に続く商品であった[注 1][2][4][5][6]。同時期に東洋水産からも生タイプ麺の製品が発売されていたが、同類の競合商品は夜食亭を含め数年で撤退している。初代は年間300億円[7]を売上たこともあったが、社内外で[8]高品質・高価格帯の競合商品が増加したことで競争が激化して市場占有率が年ごとに落ち込み[7]、2010年8月2日に生産を終了した[9]。
初代が生産を終了してから1か月を経ない2010年8月24日に、惜しまれる声が多かったため独自の特許技術によるノンフライ麺を採用したラ王を復活すると発表され、9月6日から現在の2代目が発売された。
JR渋谷駅ホーム(2012年11月から2016年10月11日まで)および阪急梅田駅改札内(2013年2月16日から3月15日までの期間限定)で、アンテナショップとして日清ラ王袋麺屋を営業し、チャーシューや煮卵などをトッピングし調理した袋麺タイプの商品が250円程度で提供されていた[10][11]。渋谷駅の店舗は、開店から閉店までの約4年間で約38万杯を売り上げた[12]。
2017年に発売から25周年を迎え、2018年1月に初代ラ王の復刻版が限定発売された。「しょうゆ」と「みそ」の2種類で、初代の生タイプ麺のつるみともちもちした食感をノンフライ麺で再現し、当時のパッケージを復刻した[13]。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:29:48
344文字
会話率:39%
もしもお困りのことがありましたら。
武蔵長城駅南口6番改札にこの合言葉を持っておいで。
『最後のカクテル、あとがない。』と。
今回の依頼は「アイドルの護衛」!?
彼女の本当の願いとはいったい・・・。
あなたならどちらをえらびますか――?
最終更新:2023-12-17 17:57:53
2732文字
会話率:57%
もしもお困りのことがありましたら。
武蔵長城駅南口6番改札にこの合言葉を持っておいで。
『最後のカクテル、あとがない。』と。
今日の依頼は「植木屋の社長の暗殺」
しかしそれには隠された秘密が。
不思議な犬・マーブルと相方の青年・ルグルス
ト。
二人はこの依頼を解決できるのか!?
貴女は、この恋信じることができますか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 14:44:16
5439文字
会話率:56%
駅の改札を抜けると、そこはきらびやかで賑やかで、眠ることのない街の入口だった。
駅前に広がる沢山の高層ビルの中のひとつに、30階建てのビルが我が物顔のごとく鎮座する。その最上階に、本格中華を堪能できるレストラン『優美林』があった。
エレベータがホールに着くと、そこは洗練された高級感溢れる落ち着いた雰囲気の店の入り口が現れ、扉を開けば美しい案内係の笑顔とともに、メートル・ド・テルがお客様をお迎えする。
…という触れ込みなのが、このレストラン『優美林』だ。
ここで働くのは精鋭ぞろいで、皆、個性的。
その彼らの恋愛事情を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 21:50:00
85041文字
会話率:43%
たまに夢を見る。
駅の改札から逃げ惑う人々。
" 〇〇が無事で "
私の腕の中でどんどん冷たくなっていくーー。
" 本当によかったぁ "
ーーの腹部から流れ出る血。私はハンカチで力一杯
抑える。だけど、止まらない。
" ずっと怖くて言えなかった "
寒い時に握るとカイロの代わりになって暖かいーーの手。今は信じられないほど冷たいーーの手が出血部を抑える私の手を握った。
" おれはずっとお前のことが "
その夢を見た後は酷い喪失感に苛まれる。それはまるで、大切な何かを忘れてしまったような感覚。
それでも、
「かーわーいーいー!どの服もミリアたんにピッタリ!端から端、みんなちょうだい!」
という騒がしい父に、
「あははは!今日も寝坊したんだって!お嬢様!」
「ま、俺たちは昨日の夜から今まで飲んだくれてるんだけどな!」
「よっ!人でなしー!」
「ちげぇねぇ!ぎゃははは!」
毎日飲んだくれる領民達に囲まれて幸せな日々を送ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:03:08
24021文字
会話率:39%
「ええ〜嘘でしょ…マジ?」
ある日の仕事帰り、電車の運転見合わせによって足止めをくらい、自宅に帰られなくなった帰島つぐもは駅の改札口前で頭を抱えてしまった。
付近の寝カフェは軒並み満室、ホテルで宿泊しようにもお金がかかる、だからといっ
ていつ動き出すか分からない電車を前に屋外にいるのも...
あと頼れるのは疎遠になっている姉だけだった──。
「と、泊めてほしいんだけど…」
「別にいいけど」
数年ぶりに再会する帰島つぐもと、その姉である帰島あかり。
ある事件をきっかけに疎遠になっていた家族の時間が、この日を境に動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 20:00:00
372624文字
会話率:54%
最終電車が行った後、駅の改札を出た中年男を待っていたのは・・・。
最終更新:2023-07-19 10:46:23
587文字
会話率:18%
若さの妙薬を得るための冒険、そう言えば聞こえはいいが「私」は「福良」の案内によってある紺の空間に案内された。ここで身を清めるのだという。私の不安は好奇心によって打ち消され、清めとやらを受けるために足を踏み入れるのだった。
続きました。前の
作品→「朝寝坊した日に・不老不死の薬を・使われていない倉庫で・少しばかり拝借しました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 09:59:36
4975文字
会話率:62%
"改札口から吐き出される人並みに押され、今日もまた会社へと急ぐ……"
本作は、武頼庵さま主催「第3回初恋・恋愛企画」参加作品です。
最終更新:2023-03-20 18:14:23
562文字
会話率:0%
高橋瑞希は、いつも文庫本を携帯している読書が好きな女子高生。
瑞希は、朝の通学駅の向かいのホームでいつも同じ位置に立ってウオークマンを聴いている男子高校生が気になっている。
或る日の下校中、駅の改札口で、瑞希は誰かとぶつかった。落とした本を
拾ってくれたのは、偶然にもその彼で……。
瑞希と彼の恋の行方は……?!
本作は、アンリさま企画【キスで結ぶ冬の恋】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 10:15:31
5809文字
会話率:32%
※この作品は以前投稿していた物を修正、変更したものです。以前よりも読みやすく、パワーアップしている筈なので、是非お読み頂ければ幸いです。
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パティシエ歴4年の長谷川類(24)は義務感によ
って毎日機械的に仕事をしていた。ある日いつもの改札を通ると、その先は異世界で――――
過去に存在した異世界人。己を稀人と名乗り王へと至った。
偉大なる建国王が讃えられる国、カムヤ王国。
同じ稀人として、どんな偉業を成し、何を異世界に残すのか……。
剣と魔法のファンタジーな異世界で、果たしてパティシエとして生きて行く事ができるのか。
【創造魔法】そんな力を手にし、無双状態。
しなし、パティシエとして生きていきたい彼。
だけど彼の異端な魔法を周囲が放っておく訳もなく――――そんな物語です。
なんだかんだ言ってお菓子作りになると熱中しちゃう、どこにでもいるパティシエのお話。
魔法など出しますが、割とガバガバ設定。
主人公の能力は最序盤で出来上がります。
お菓子作りがメインなので悪しからず。
作者がパティシエです。
あくまで自分が通ってきたパティシエとしての目線で書くため、他のルセットやらなんやらと違うとは思いますが、そういう作り方もあるんかなぁと思って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 21:43:33
123267文字
会話率:31%