例え遠方であっても、呼ぼれるままに立ち上がり、何処かへ旅するのは、私の習性で御座います。
そこに計画性はなく、あるのは気ままな足取りのみ。
故に、列車の到着時刻を間違えてしまいました。
そこで反対車線に目を向けた時のお話。
注意事項1
起
承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
乗り合わせが悪い本日でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 14:17:07
842文字
会話率:0%
驚きの最後を迎えるために頑張るチャレンジ。約一時間で思ったことを打っていく。
最終更新:2022-08-08 18:19:58
2116文字
会話率:0%
郊外からローカル線で約一時間半。一定のリズムで揺れながらの旅。見慣れた風景の退屈な旅。大嫌いな故郷に帰る大嫌いな旅。
最終更新:2019-04-17 22:57:08
8425文字
会話率:43%
タイトル通り、プロットなしで制限時間約1時間の即興小説です。
自分がどれぐらい書けているのかわからないので、感想や評価をしていただけると嬉しいです。
最終更新:2019-02-09 17:01:43
3032文字
会話率:17%
2025年は歴史に残る年になるだろう。
フルダイブ技術の実現化、AR技術の進化、サイバーウォー、高校大学義務教育化など、いろんなことが起きた年であった。
その年から早くも5年が経過し、2030年にフルダイブ技術を利用した新たなVRMMORP
Gが、突然発売された.....にもかかわらず、発売されてわずか約一時間で、全国のいろんな店で完売お知らせが続行。その理由とは、世界的にも有名な会社が独自開発し、発売したから。
そんな初日で完売されるほどの期待作を手に入れる主人公はゲーム内でなにを思いながら遊ぶのか....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 22:19:15
842文字
会話率:8%
わたしの学校は、基本的にみんなどこかおかしい。
田中くんは鉛筆で物を切るし、鈴木さんはランドセルで空を飛ぶ。
その中でも特にわたしの興味を引いたのが山田くんだった。
某お題メーカーにて『火』『笛』『希薄な山田くん』の三題囃が出たので挑戦。
ジャンルは伝記だったけどそれは無理でした。執筆時間は約一時間。
頭のネジを二、三本抜いてから読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 20:34:35
2356文字
会話率:47%
この街には『黒塗りのバス』という都市伝説がある。
それは月に一度深夜零時から約一時間だけ市街を回る、本来存在しないはずの深夜特別便だ。そのバスとは曰く、バス停へ来た自殺者を運んでいるらしい。
自殺者を乗せ、町を巡る深夜特別便。バスは暗
い闇を溶かしたような黒一色、ナンバープレートに記された数は『・・42』の死に番。そのバスは、都市伝説を知る人々には皮肉を込めてこう呼ばれている。
彼ら曰く、『天国へのバス』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 11:23:43
8923文字
会話率:35%