ここは私立盾浜迷宮高校――その名にもあるとおり、校内に『迷宮』が存在する珍しい高校です。
迷宮には魔物と呼ばれる魔生生物が出現します。冒険者見習いの学生たちが今日も迷宮に挑んでは死に戻りしたり、財宝を手に入れたりで一喜一憂です。
〈ス
キル〉、《ジョブ》、Lv.UP‼ が存在するファンタジーのような世界です。ゲームのようですね。
獣人、エルフ、竜人――人に似て人に非ず。そんな様々な種族が住まう国――JAPAN(※日本のこと)。
迷宮科の一年生である主人公は《斥候》と《薬術師》のジョブを持つ支援系男子。
彼の周りにはなぜか肉食系女子が集まります。(主人公補正笑)
迷宮から、ときに恩恵を受け、ときに社会の厳しさを学ぶ。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 12:00:00
473497文字
会話率:55%
男子なのに魔法少女になってTSしちゃった主人公。まさかの戦うどころか空を飛ぶことすらできない魔法少女になってしまった。
しかしその支援能力は唯一無二で最強無比。
これはそんなTS支援系魔法少女が、周囲の魔法少女のためにモンスター意外
と奮戦するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 06:26:52
31224文字
会話率:59%
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
また文意の掴みやすさを優先するために、大きさや質量といった量の値は敢えて国際単位系に準ずる表現にしています。
男子高校生の草凪(くさなぎ)・空太(そらた)は、気が付いた
ら異世界の村娘アレラとなっていた。
覚えている限りの空太の記憶は、部活の見学中に野球のボールが飛んできた事。
気が付いた時のアレラの記憶は、魔物に襲われる村でゴブリンが殴ってきた事。
…この世界は複数の魔王と勇者が居て、魔王さえ倒せば勇者と呼ばれるらしい。
幸いにも支援系魔法が使えるから、冒険者としてがんばろう!パーティを組んで夢は勇者!
だがアレラの身体は余りにも非力で、おまけに不幸を呼び寄せる体質だった。
今ここに、ひ弱な悪運異世界TS冒険が始まるのであった…。
※「悪運」は「不運な」、また「TS」は「性転換、TS物」程度の意味で使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 02:52:10
466500文字
会話率:29%
冒険。それがなによりも尊ばれる世界。
冒険を司る神より【神器】、【超技】、【天職】のいずれか一つが与えられる中、ユーゴは何の役にも立たない神器を与えられ、【勇者】の天職を持つ幼馴染みのアルマナを始めとした優秀な冒険者と共にパーティーを組んで
いた。
しかしアルマナはいつまで経っても神器を使えないユーゴを罵倒し、軽蔑し、独占欲を剥き出しにしてこき使っていた。
ある日、いつものように冒険を終えたユーゴはアルマナから罵倒され、ついにパーティーからの離脱を告げる。そうしてソロの冒険者となったユーゴは、組合からとある事情を持った人外の少女達と出会う。それが彼の新たな冒険者人生の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 16:05:05
97139文字
会話率:41%
勇者パーティーから追放された主人公アキト・メーグ。彼は荷物持ちで使えないという理由からパーティーを追放され、更にパーティーにいた形跡をもなくすためにパーティーを組んでいた指南役であるアルゴー・アラバにより刺客を放たれ殺されそうになる。
アル
ゴーの放った最初の刺客は「お前を助けたい」と言われ、アキトはなんとかその場をしのぎ助けられる。そしてアルゴーの目的は魔王を倒したときにアキトという人間は勇者パーティーにいなかったということを明確にするためであり、ならば俺が魔王を倒そうとアキトは新たにパーティーを結成し魔王討伐を目標とする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 03:35:31
43423文字
会話率:69%
※「このライトノベルがすごい」に二年連続ランクイン! ありがとうございます!
「支援術式が得意なんですけど、やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうか!?」
術力が常人の100分の1しかない探検者ラグディスハルトは、不遇職と名
高い支援術式使い(エンハンサー)になるしかなかったが、実は特別な才能があった。
10個以上の術式を同時に制御するスキル『マルチタスク』。
これに超人的な集中力が加わり、三分間だけ能力を【1024倍】にまで強化することが出来たのだ。
故に――〝最弱〟にして〝最強〟。
これは少年が友達を作り、己の才能に気付きながら、ゆっくり成長していく冒険物語。
月まで伸びる軌道エレベーターの遺跡『ルナティック・バベル』。
少年と現人神の少女が出会ったとき、物語は始まる。
※途中ストレスのたまるところがありますが、最後には必ずスッキリさせる展開なのでご安心ください。
※主人公の精神的な成長はゆっくりですが、着実です。あたたかく見守ってあげてください。
※TOブックス様から書籍版1巻~3巻、ただいま発売中です。
※コミカライズ開始! 「ニコニコ静画」内【コミックコロナ】連載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 12:00:00
2626253文字
会話率:32%
ダンジョンと呼ばれる地下迷宮が世界各地に出現し、日常に溶け込んだ現在。荒木北斗はダンジョン探索者として生計を立てている。30歳なっても探索者としての評価はいまいち。北斗の戦い方は近接主体であったが、レベルが上がっても戦闘に関するスキルを取
得する事が出来ず、手に入るのは生産系や支援系のスキルばかり。主に運び屋としての臨時パーティーを組んだり採取依頼をこなして日銭を稼ぐ毎日の繰り返しだった。
だがある日の採取中に、偶々魔物を倒してレベルが一つ上がり、《%》という意味不明なスキルを手に入れる。そのスキルは北斗の停滞を吹き飛ばしてくれる程の強力なものだった。
※タグの『R-15』、『残酷な描写あり』は保険です。そういった表現が出るかは未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 18:07:46
18212文字
会話率:36%
ノーバッドエンド! イエスハッピーエンド!!
不思議な空間で男は、とある方に死んだと告げられた。
さらに、本来であれば世界の輪廻から、消えるはずだった事を告げられた。
さらにさらに、何故かとある方に、転生させて貰える事も告げられた。
さら
にさらにさらに、何故かとある方に、転生特典をたくさん貰える事になった。
だがしかーし、ひょんな理由から、攻撃魔法禁止の制限が付けられてしまう。
そんなこんなで、いざ転生という時に、とある方に唐突に女に変えられてしまった。
そんな『男』が異世界で『女』として、性別の違いなどを受け入れて行くのかは分からん。
けど、どうせ転生したのなら、新しい人生をバッドエンドでは無く、ハッピーエンドで終わりたい。
以上のことを踏まえた上で、導き出されるあらすじは⋯⋯。
チートを使いながらゆるく、時に激しく、時に優しく、時に冒険する様なそんな気がします。
そうなったらいいなぁ……。
――――以下注意点の為、読まなくても問題ありません――――
文の構成や表現が薄い、TS転生物になります。
基本緩く日常で冒険しつつ、ガチガチのバトルよりは主人公の心の変化などを自然に表せたらと……(まぁ、そんな技術はないですが)。
ご都合主義な部分も出てくるかもしれません。いえ、出てくるでしょう。
苦手な方はご理解の上、用法・用量を守って、自己責任でお読みください。
タグのR15と残酷な描写は保険で、物語上少しだけ残酷な表現が入るかもなので一応。
至らない点だらけの拙作になると思いますが、基本緩め路線で、ゆるく頑張ろうかと……予定は未定!!
プライベート上更新頻度は亀さんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 02:58:39
60367文字
会話率:28%
【マッグガーデンノベルス様より本作の書籍化が決定しました!9月10日発売です!】
――この世界ではスキルが将来を左右する。
そんな中主人公のヨータに発現したスキルは、超絶不人気である支援系統のスキル1つだけだった。
ただでさえレベルが上
がりにくい職業で、ヨータは輪をかけて成長が遅く、更に効果倍率も低かった。
そのため、次第に仲間との実力差は開いていき、ついにリーダーのライオルからパーティー追放を言い渡されてしまう。
だが、仲間達はおろか、自身さえも知らなかった。
ヨータのスキルがただの支援魔法ではなかった事を。唯一無二の最強のスキルであったことを……。
拠点を放り出された直後の一年ぶりにあったスキルアップデート。
そこから彼の人生そのものが変わっていく。
ヨータは自分を無能の役立たずと罵った元仲間達を見返し、最強の支援魔導士としての道を歩み始める。
一方、ヨータが居なくなったパーティーは崩壊の一途を辿っていた。全ては彼の実力を認めず、自らの実力を過信していたために……。
彼らが今まで実力以上の活躍が出来ていたのは全てヨータのおかげだったのだ。
これは、不遇だった一人の支援魔導士の成功の物語。
※更新再開しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 06:00:00
129498文字
会話率:44%
勇者パーティーを離脱した聖女はあることを疑問に思った
支援魔法って、重ね掛けできないのかな?
いまここから元勇者パーティーの聖女が常識外れの冒険が始まる
最終更新:2020-05-18 20:00:00
2668文字
会話率:64%
魔法が使えない落ちこぼれギルド職員の私、サラ・ヴィンセントは初夏に差し掛かったある日、ついにクビ通告を受けた。
おまけに夕立にも降られて最悪の一日だと悲観していると、道端に傷だらけの白猫が倒れているのを見つけた。
慌てて家に連れ帰って無事一
命を取り留めた翌日の朝。
「娘が私を助けてくれたのかにゃ?」
その白猫は喋る猫だった。更には第十五代目魔王ルシファーと名乗って助けられたお礼に古の盟約に従って願いを一つ叶えるなんて言い出した。
半信半疑だったけどもう八方塞がりだった私は、一縷の望みに懸けて魔法が使える様になりたいと願った。魔王はそんな私の願いを聞き届けると、
「これからは私がししょーにゃ!」
私達には奇妙な師弟関係が結ばれる事に。
これはギルドをクビになりそうな落ちこぼれ少女が魔王を師匠に成長して行く話。
2020.5/9
1章完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 07:45:22
143272文字
会話率:54%
最強の戦士が支援系魔法師として生まれ変わる
最終更新:2020-03-13 09:00:00
442文字
会話率:86%
主人公はヘタレのFPSゲーマー。FPS内でも支援系の兵科でちまちま戦ういわゆる芋。そんな彼はある日異世界に転移してしまう。そこで彼はFPSでは描かれない後方兵科を統率する司令官として生きることになる・・・
最終更新:2020-01-24 23:12:56
547442文字
会話率:57%
世界最強の大和国武士団。その中でも、有数の武士になったけれど……
俺の名前は滝沢秋、18歳、であるらしい。記憶が混濁していて自室で静養、フルダイブVRRPG『Re-birth』を借りて遊んでいる。
このゲームで実在する武士養成高校に
入学し、海外へ転戦、遂には再誕を繰り返して念食獣と戦い続ける、伝説の武士へと成長した。
俺を巡って争うヒロイン2人をなだめながら戦うのは楽しいんだけど、どうもゲームと現実がごちゃ混ぜになるんだよな。これって単なるゲームなのか、それとも……
「ふーん、『ヒロイン2人をなだめながら』、ねえ?」
「側室は黙っているのです。あなたさま、ヒロインは1人だけなのです」
……と、ともかく、今日も念食獣を倒すのだっ!
※本編完結済み。現在は「後書き」を連載しています。
※ブラウザによって♥が絵文字(赤色)になります。これは意図したものではありません。黒色にしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 10:32:54
271733文字
会話率:26%
「もう、うんざりよ!あなたとは別れることにします!
唐突に言われた俺の嫁さんでもある彼女の名前はロレンタ・アンバーナイト。
子供にも恵まれ、娘が居るのだが現在3歳。
元々魔王のいる世界ではないがと突如魔王が出現!
後に勇者と呼ばれる冒険者
の出現によって魔王はうち滅ぼされたのであった。
俺は支援系戦士といった形でパーティーを何度も窮地から救っていたのだ。
魔法の存在する世界に転生してきたが、その中で権力争いに巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 10:00:00
3106文字
会話率:5%
MMORPGを流行る昨今に新たなゲームが誕生した。
名前は【アース】。
地球に似た惑星を舞台にしたゲームだ。
このゲームのコンセプトは【全てを自由気ままに】。
やりこみ要素が強く、課金すれば強くなるというシステムも存在しない。
キャラメイ
ク時に職業(ジョブ)選択してゲームを楽しむ。
3つランダムで職業が選ばれ、そこから1つ選びゲームを開始する。
職業を選んだ際に、その職業に合う武器をランダムで配布される。
【アース】では
街での戦闘行為は禁止されているが
フィールドやダンジョン内でのPKは合法とされている。
ただし、初心者専用の狩場が設けられていてそこではPK行為を一切出来ないようにしている。
お金について
日本サーバーに繋げていると円で換算される。
すべて【PAY CARD】というシステムによってアイテムや装備の売買を行う。
いわゆる、電子マネーでお金の管理をしている。
また、現実でオークションに出すことも可能。
主人公の北条 楽 (ほうじょう がく)
プレイヤーネーム【ガク】は【アース】史上最強の無能職業と呼ばれる職業に就いていた。
その名前は【錬金術師】(アルケミスト)。
【錬金術師】は、希少素材の合成等で装備品を作る職業。
革細工師、鍛冶職人などの支援系職業すべての能力が使える職業。
ただし、支援系職業にはある程度のアタックスキル(攻撃スキル)が存在するが
【錬金術師】はアタックスキルが一切ないため
フィールドにも出掛けれない職業である。
また、職業スキルの成長が極端に遅いことから【錬金術師】の数が急激に減り、気がつけば見なくなっていった。
そんな不遇の職業を選びながらも
独自の楽しみ方で楽しむ【錬金術師】の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 09:35:08
16760文字
会話率:46%
付与術師《エンチャンター》
異世界ヘリオスにおいて、付与術師《エンチャンター》という職業についてる者は限りなく少ない。
そもそも付与術師《エンチャンター》とは僧侶《プリースト》などの支援系職業よりも更に支援系魔法に特化していて、支援魔
法をかける事で、得られるバフも大きいその分、MPの消費も大きい。更には支援魔法に特化しすぎている為にスキルに攻撃系魔法が無く完全支援特化となっている。1人で戦闘する事も可能だが攻撃系魔法が無い為、物理攻撃で戦わなければいけない。
そこで自身に支援魔法をかければ良いのでは?となるだろう、しかし自身に魔法を掛けたまま、つまりは莫大なMPを消耗したまま戦うとなるとそれはほぼ自殺行為に等しい。
以上の事から付与術師《エンチャンター》の職につくものは少ない。だがこの主人公、付与術師《エンチャンター》という職に付いてしまう。しかし、彼はこう呼ばれていた
死神、と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 23:05:44
11480文字
会話率:46%
『抱きかかえた女性の体力と魔力を即座に回復できる、能力』
冒険者ギルドの荷物運びも失敗しながらだった主人公のイン。ある日、インは町に現れたモンスターとの戦闘現場にいたことをきっかけに、自分のレアスキルに初めて気づく。
魔力無限回復は攻撃魔
法の残弾無限化だ! と目をつけた美人魔法使いに頼まれモンスターを撃退。
さらに魔力無限化はいろいろ転用できそうだとやっていくうちに、話が大きくなっていって世界のパワーバランスがおかしくなっていくことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 20:10:18
76653文字
会話率:50%
大学サークルの研究旅行を風邪で欠席することにした私。先生とゼミメンを見送り、部屋でくつろいでいた私に届いたのは、同じゼミに所属している彼氏からのメールだった。信じがたいことにそのメールは異世界からのもので、彼氏を含めゼミメンたちは勇者として
召喚されてしまったという。異世界とメールでやりとりする私の勇者支援系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 21:32:46
22570文字
会話率:17%
限られた者、それはアブソリュートと呼ばれる一部の能力に特化した者を指す。
主に戦闘能力ではあるが、支援系や回復系の魔術であったり、豊富な知識であったりと様々だ。そこに、地位や性別を憂慮する者はいない。能力がすべてだからだ。
そんな
彼らを、アブソリュート・イン・エンブリオと言った。
※改稿しました。内容自体は変わってません。
※エブリスタでも改編して載せてます。
※タイトルを変更しました。旧:絶対者って、絶対○○だよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 22:19:20
5170文字
会話率:27%