作者が思いついた一話完結型の短編を連載する短編集です。
それ以上でも以下でもありません。
脳の中に不法投棄されそうな想像の捌け口みたいなものです。
タイトルは「語(かた)らずとも談(かた)る」と読みます。
最終更新:2025-07-17 15:42:20
82052文字
会話率:16%
どっかの未熟な神様が、己の苦悩からそれの捌け口の為に小さな世界を作りました。
その世界は魔法が主流の独自文明を築いており、そこそこ発展しております。
そんな中勇者様と愉快な仲間達が最後の戦いに挑ます。
気持ち悪い描写があるのでご注意ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 19:50:47
4543文字
会話率:38%
「大好きだったお兄様は、おひさまみたいにキラキラしていた――そんな甘い夢は、お兄様自身の暴力によって血に染まった」
父王の過酷な教育で心壊れてしまったお兄様、ジークフリート。その歪んだ捌け口は、妹である私、イゾルデに向けられた。
繰り返され
る「稽古」という名の凄惨な虐待地獄。絶望の淵で、私は誓う。
「お兄様を苦しみから本当に救えるのは、この私だけなのだ」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:14:24
11082文字
会話率:23%
女子高生の川口明希(かわぐち あき)は、母親に言われるままに望まぬ行為を強いられ続けていた。全身を覆う“穢れ”に絶望する明希の支えは、同級生である本郷漣(ほんごう れん)への仄かな恋心。
明日は漣とふたり、文化祭の買い出しの日!
その
希望を胸に、欲望の捌け口にされる夜を耐える明希だったが…………。
これは、ごく一般的な少女の物語。
苦境に喘ぎ、ようやく見つけた一筋の光すらも奪われた少女が、幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 05:49:17
8741文字
会話率:25%
男性と女性の恋愛観の違いについての動画が上がっていた。
男性は付き合って、結婚で、終わり。
女性は付き合ってから、結婚してから、始まり。
中抜けしないで!! 絶対に!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
何でも許せる方向け。特に男性の方は注意。
でも読んで欲しいですし、伝わって欲しい。
付き合って、結婚して、其れで終わりでは無いんです。
其れで終わりだと思っている人が、浮気するんじゃないんですか?
終わりじゃないんですよ。逆で始まりなんですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:01:25
950文字
会話率:43%
俺の側仕えの女人は、やたらと嫌な噂の話題になる。
大抵は欲望の捌け口の話題だった。
その度に、刃を古い、花弁をごとりと落として行く。
女人にとっては、最早人間でもないようだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
冷たく、赤い。火傷する様な痛みを貴方に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:35:23
925文字
会話率:43%
ポエムただストレスの捌け口
救いを求めてるわけじゃないですけど救われたい
キーワード:
最終更新:2025-03-10 00:07:00
495文字
会話率:0%
『孤独な糸』は、他人との関わりを嫌う一方で、孤独を恐れる男性の葛藤を描いた物語です。主人公は、日々の生活で人と最低限の関わりしか持たないが、内心では人との繋がりを求めている。ある日、彼は匿名で感情を共有できるサイトを見つけ、そこで思いを吐き
出し始める。最初は他人の反応に救われるが、やがて自分が感情の捌け口として他者を利用していたことに気付く。最終的に、再び深い孤独に包まれ、一人になってしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-21 22:33:03
1020文字
会話率:8%
未来。とある工場では非常に業の深い道具が造られていた。
最終更新:2024-08-04 15:03:36
845文字
会話率:25%
◆《!最新報告!》『畵上僊』(2022.02.07)投稿
◆ 世界の民は皆かつて、常磐でできた、一つの大山に暮らしていた。この岩山には巨木が生えていた。幹や枝、根で岩を繋ぎ、一つの山にしていた。山頂の盤臺峰〈ばんだいほう〉は、陽の気にみち
た清浄界。八雲に閉ざされていた下界は、陰の気に沈む塵界で、軽く清らかな魂は浮かび、重く穢れた魂は沈み、水母のように漂っていた――。
◆ ただ単に、きれいな場面を書きたい。という作者の趣味と欲求の捌け口として執筆開始。ストーリー性・脈略は、あるような無いような……。(払雲花人〈ある花人たちの物語〉【塵積・呼び水版】に絡んだ内容であることは確かです) ◆
※)世界観が感じられる場面の抜き書きです。時系列などは無視。思いつくがまま、スケッチのように気まぐれで書き溜めます。
※)【塵積・呼び水版】よりも先行します。部分的にネタバレとなり得ます。
※)名称等の設定・内容表現・場面の用途は、【塵積・呼び水版】に組み込む際、つじつまを合わせるため、変更となり得ます(使わない可能性も有り)。読んで下さる方は、混乱しないようご注意ください……。汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 10:07:45
124660文字
会話率:38%
ぱたぱたぱたぱたっ……
キーワード:
最終更新:2024-05-13 17:16:27
1678文字
会話率:24%
7人の女子の幼なじみがいる俺、七瀬渚沙《ななせなぎさ》は、すごくモテていた。
だが俺は中学3年のある時自分が幼なじみ達から嫌われているということに気づいた。
何よりも大切な7人から嫌われていることが分かった俺はショックでならなかっ
た。
そこで俺は幼なじみのためにも、自分の心のためにも幼なじみ達と距離を置くことにした。
高校も、幼なじみ達とは違うところを選んだ。
そして幼なじみとともに過ごさない長い長い2年の月日を経て、俺は高校二年生になった。
高校2年になった俺は陽キャ達のストレスの捌け口にされて、簡単に言えばいじめられていた。
あるきっかけで冤罪をふっかけられいじめがさらにエスカレートし、自分が学校から退学されそうにまでなった。
だがそんな俺の危機を救ってくれた人がいた。
それは、いつからか嫌われていたはずの7人の幼なじみ達だった—————
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今日から毎日投稿頑張ります!!
是非応援の程よろしくお願いします!!
胸糞展開は一章は多めになってます……2章からはイチャイチャラブコメ展開を全面に出してやりますので胸糞嫌いな方どうかついてきていただけると幸いです!!
これはカクヨム様にて週間ランキング最高11位を記録した作品です!
ストックは50話ほど、こちらでも高い評価を頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:28:03
41849文字
会話率:42%
浅ましい獣欲の捌け口に使われていても、梨子はぼくに此方においで、と。
最終更新:2024-01-14 10:56:47
1497文字
会話率:4%
※※注意事項※※
連載中のカフェモカココアの、著者の完全妄想短編集です。
本編とは一切関係なく、別世界線であることをご容赦願います……。
なんならネタバレ集でしかないです。
本編読んでる方も読まない方がいいです。
ここまで書けてないので。
また、キャラ紹介などは完璧に省く予定ですので、キャラがわかんないなどはお手数ですが本編をご参照願います。
▽本編作品ページはこちら▽
https://ncode.syosetu.com/n5246gc/
もう一度言いますが、著者の完全妄想世界です。
書くのが遅すぎて、妄想ばかりが膨らんでいるので、捌け口だとお考えください。
決して、本編ではありません。
何度でもいいます。
別世界線です。
著者妄想1.5次創作です。
ほぼ二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 20:37:50
4117文字
会話率:50%
学力エリートや富裕層に支持されている、名門氷輪紅高等学校に通う望月華淋16歳は、日本人特有の黒髪ではなく、黒髪なのにキラキラとラメのように輝き、中側の髪はラピスラズリの美しい輝きを放つ色をしていて、化け物の子と囃し立てられていた。それに付け
加えて物心がついた頃には『妖精』という非現実的な生物を視て、会話を交わし、彼らがくれる莫大な魔力を制御できず、非科学的な不可思議現象を起こし、先生やクラスメイト、自宅や学校周辺の人達までもが恐れ、気味悪がられ、最初はいじめられていたが『関わると祟られる』と、近づかなくなった。
自宅に帰っても気が休まることはなく、両親はそれぞれ別の思い人を作っては自分を邪魔扱いをした。それだけではなく、ストレスの捌け口にされ、暴力、ネグレクトなどを受けていた。家庭は借金を抱えて貧困しているにも関わらず、見栄を張り、外面だけは良く見せていたため警察などには通報されることもないまま毎日をただただ、ロボットの様に過ごして生きているのか死んでいるのか、分かるわけもなかった。
唯一、いつも味方でいてくれた幼馴染であり親友の本田理沙が彼らが原因で死んでしまい、彼女の残してくれた言葉を頼りに学校を飛び出し、家にも帰らず、ただひたすら走って走って力のある限り現実から逃げ出した。
そのたどり着いた場所は辺鄙で神聖的な森に住むルラスィオンと名乗る魔法使いに出会い、運命は180度変わっていくのだった。
「望月華淋ちゃん、君がここに来ることを僕は知っていた。これは運命なんだ。僕の弟子にならないか?」
「は・・・・?ごめんなさい、誰か分からないんですけど・・・・ストーカーですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:32:12
21350文字
会話率:40%
※タイトル変更の可能性有り
東暦81年――人類の宇宙進出は緩やかな停滞の中にあった。増えすぎた人口の捌け口として宇宙へと進出してから百年余り。人々が生活する空間として開発されたコロニーも充分すぎるほど増え、血を流して奪い合う時代は終わり
を告げたかのように見えた。
しかし、戦争の火種は燃え上がる瞬間を待ち望み、今もどこかで光を埋め尽くさんと燻り続けていた――
少女は未来を失った。少女は、希望を失った。
それでも私たちは前を向く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 12:00:00
48199文字
会話率:42%
代わり映えのしない日々を送っていた男が異世界に転移して10年が経ち、相変わらずうだつの上がらない日々を送っていた。
ある日立ち寄った酒場で乱闘騒ぎが起こり、巻き込まれた男は自身の中に暴力的衝動を見出す。
欲望のままにその捌け口を求めていく男
の顛末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:00:00
22114文字
会話率:2%
繁華街のど真ん中、ガラス張りの建物が立ち並ぶ中一際浮いている「喫茶店ヴェール」。この店の「マスター」は、その見た目も言動もヤバかった… ※筆者の性癖の捌け口です。ボーイズラブは保険です。
最終更新:2022-12-05 02:20:39
2669文字
会話率:71%
捌け口にし、欲にまみれ、見捨ててしまっていたかもしれぬことを回避できた出会い
最終更新:2022-11-12 22:58:41
977文字
会話率:0%
◆第8回ネット小説大賞にて受賞しました。TOブックスから書籍化します◆ 冒険者志望の少女はひょんな事から英雄パーティに加わり、弟子入りする。しかし弟子とは名ばかりで暴力や暴言の捌け口にされるだけの毎日。ついには才能がないと告げられて、追放を
言い渡されてしまった。しかし英雄は少女に魔の森で一週間、生き残れたら追放はなしにすると言う。騙されたとも知らずに、武器も持たされないまま魔の森に置き去りにされた少女。英雄は知らなかった。少女は英雄の戦いをひたすら見ていた。誰も知らなかった。天才という言葉すら生ぬるい少女の素質は、異能の域に達している事を。冒険者となった少女は、歴戦の猛者達を次々と追い抜いていく。これはフィジカル最強少女の快速成長譚である。
怪物ならば師はいらない――誰かが、そう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 10:02:24
819074文字
会話率:50%
「──俺を起動するに足る理由があったな、姫よ」
*
広大な森に囲まれた聖王国ミドガルズ。
かの国は、初代国王ギネヴィアが、魔王を討伐した際、囚われの十三の都市を統合し、建国したとされている。
そんな建国神話のある国を、現在、円卓十三姫
が議会によって統治していた。
姫はひとりにつき、一機の兵器──ギネヴィアの護剣を保有し、各領土を「平和的に」収めていた。
此度、国のあり方を決める議会が、王都にて催される。そこには、「辺境の姫」も当然、赴かなくてはならなかった。
──姫の名をランスという。
姫階級の「青年」である。
彼は議会で、槍玉に上げられるだろう。
そう、「辺境の姫」が議会にわざわざ喚ばれる理由は唯一つ、悪を負う為。
他の領主が連合を強める為の、捌け口なのだ。
此度の招聘も、耐え難い苦痛を得るためだ。
まだ運命を知らないランスは、ため息交じりに、あつらえの悪い馬車から、曇天を眺めていたのだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 18:55:07
6342文字
会話率:22%