今度こそ作品を完結に導いて見せる。
だからこそ、私は貴方の力が必要なんだ。
私はそんな思いを胸に秘め、憧れの人に宣言した。
『兄さん、貴方の力が借りたい。兄さんが今までどうやって書いてきたか、教えて欲しい』
勿論肯定で返ってくると思って
いたのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子のお話。
昨日は荒っぽい伏線回収の話でしたので、もう少し連載では膨らませたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 07:46:44
1084文字
会話率:30%
「アルエット王女殿下、申し訳ないが人間の私には、番などといった獣の本能に基づく感覚で相手を選ぶことはない」
番を求める心に押されるままに隣国を訪れた、半獣人のアルエット。
けれど、番から告げられたのは拒絶の言葉だった。
ゆるふわご都合主義
の世界観。
短編にしては長くなったので分けました。二話か三話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 12:11:21
17656文字
会話率:19%
聖女の中でもとりわけ強力な力を持つアンバーは、大聖女と呼ばれていた。
しかしそれは、過去の話。
世界征服を企む魔王を討つために過ぎたる力を使ったアンバーは、聖女としての力を失ってしまっていた。
そんな彼女に対し、婚約者である第一王子は、
「聖女としての力を失った今の君は無価値だ。選ばれし人間である僕の婚約者には相応しくない。資格がないのさ」
と言って、婚約破棄を突きつけつけてきた。
さらには、異国の公爵に嫁入りしろ、という命令までしてきた。
命令を受けたアンバーは嫁ぎ先の公爵家へ向かい、夫となる男性――リゼリオと対面する。
そこで言われたのは、絶対的な拒絶の言葉。
なんとこの結婚、彼にとっては不本意なものだったらしい。
初対面にもかかわらず、激しく嫌われてしまったアンバー。
しかし日々を重ねていくうちに、彼の態度は次第に変化していくのだった。
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:12:26
54356文字
会話率:27%
今までずっと一緒だった幼馴染、朝香と旭。ある日、唐突に朝香から拒絶の言葉を告げられる。
最終更新:2023-05-23 00:46:12
316000文字
会話率:56%
「あなたを愛してなんていないわ」
愛する婚約者からの、突然の拒絶の言葉を受けて、ティタンは生きる意味を失った。
そこに必ずあると信じていたものが崩れ落ちる瞬間だった。
幼き頃からの婚約だった。
彼女との間にある関係性は、もはや家族に
対する無償の愛のように、揺るがないものだと信じていた。
その、信じていたものが突如として消え去った。
身を引き裂かれる思いだ。
悪夢の影響は凄まじい。
夢というものは現実とは違うもの。
夢だったとわかるのは、大抵は目を覚ましてから。
内容は忘れても、受けたショックはなかなか忘れられない。
夢と現実、けして同じではないが、何故か信じてしまう。
夢が現実か。
現実が夢か。
同名キャラで違うシチュエーションの小説を書いたりもしてます。
ハピエン大好きです(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 23:25:40
6335文字
会話率:17%
オリヴィア・ブレイジャー伯爵令嬢は、未来の公爵夫人を夢見て日々努力を重ねていた。その努力の方向が若干捻れていた頃、最愛の婚約者の口から拒絶の言葉を聞く。
何もかもが無駄だったと嘆く彼女の前に現れた、平民のルーカス。彼の助言のもと、彼女は変わ
る決意をする。
諸々ご都合主義、気軽に読んでください。数話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 19:52:54
26251文字
会話率:44%
俺には顔を突き合わせれば言い合いになる宿敵とも言えるルールをやたらと重んじる女の子がいる。
「似合ってねーぞ、その髪型」
「あなただって全く似合ってない。ていうか、前髪がちょっと長いわ、校則違反」
「ちょっとだけじゃねーか……この説教女!
」
「なんですって、このいい加減男!」
ガキのような俺は素直になることが出来ず、意地を張ったような態度を取り続け、自分の気持ちに気がついたときには中学の卒業式を迎えていた。
「あなたと私は……絶対に無理よ!」
初めて気持ちを素直に告げたものの、返って来たのは拒絶の言葉。
そんな中で親父の再婚相手の娘さんと顔合わせすることに。
「はじめまして、じゃないわよね……」
そこに現れたのは俺を振った美少女だった。
フラれた相手が義理の妹に。
1つ屋根の下で今まで知らなかった彼女の一面が見れるようになって、いっそう気になって……
ああくそっ、初恋を忘れさせても、諦めさせてもくれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:02:42
106203文字
会話率:41%
「それでは、転生するにあたって、あなたの欲しいチート能力を教えて下さい」
「え、いらない」
「……ええと、チート能力ですよ? 自分だけの、とってもすごい能力ですよ?」
「お断りします」
「……あの、転生者には、もれなくチート能力を授ける決ま
りなのですが」
「だが、断る!」
決め顔で拒絶の言葉を発した俺の前では、自称・女神が泣きそうな顔になっている。
だが、俺の知ったことではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:34:56
3595文字
会話率:52%
自室で昼寝をしていると突如、クロノリティアという名の少女によって異世界に召喚されてしまったレイジ。少女のが口にしたのはレイジを召喚獣だとは認めないという拒絶の言葉であった。
しかし、この世界で絶対である召喚の儀式の掟 ー召喚された召喚獣との
契約はいかなる場合であっても行わなくてはならないー により仕方なく契約を結んだクロノリティアの最初の命令は「あんた死になさい!!」
いきなり言い渡されたデッドエンド。レイジの異世界生活はどうなるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 19:50:47
48045文字
会話率:58%
中学生2年生のトモキは、クラスのムードメーカー的存在。そんな彼にも、悩みはあった。
「言っとくけど、私、あんたのこと嫌いだから」
小学生の頃、同じ野球チームに所属していた好きでもないアキからの、突然の拒絶の言葉。
中学生ながら、色々な感情に
悩まされ、成長していく青春だなぁという小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 17:21:09
1244文字
会話率:15%
ヘタレで弱虫な主人公であるライトは、ある日幼馴染の女の子に告白した。
しかし両想いだと思っていた相手からは拒絶の言葉と一緒に残酷な事実を突きつけられる。それはライトを絶望させるには十分過ぎる出来事だった。
自暴自棄になったライトは一人
でダンジョンに潜り、あっさりとモンスターに殺されてしまう。
だが悔しさを胸にあの世で目覚めたライトは不思議なおじさんに出会い、力を貰った。
「強くなって……絶対に見返してやる!」
そしてちっぽけでしょうもない決意がライトに最強の道を照らし始める。
これは一人の英雄が生まれる、始まりの物語。
――これは僕の小さな復讐、そして成長の始まりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 17:22:53
103810文字
会話率:40%