難攻不落のダンジョンを踏破し、人間族最強とまで謳われたレガン。だが、罠にかかり辺境の地へと転移させられてしまう。
傷ついた彼を救ったのは、ちっちゃな少女・リアナだった。
二年後。実力を隠し、名前を捨て、少女と穏やかな生活を送るレン。そん
な彼の前に、かつての仲間であるエルフ族の女が現れる。
「もう一度パーティーを組みましょう。貴方の力が必要なの」
だが、彼が選んだのは少女との未来。
たとえ過去が追いかけてこようとも、この手で守るべきものはもう決まっている。――最強の力は、今度こそ守るために振るわれる。
過去と現在が交差する、無双ファンタジーが開幕するーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:09:55
2702文字
会話率:62%
今度こそ作品を完結に導いて見せる。
だからこそ、私は貴方の力が必要なんだ。
私はそんな思いを胸に秘め、憧れの人に宣言した。
『兄さん、貴方の力が借りたい。兄さんが今までどうやって書いてきたか、教えて欲しい』
勿論肯定で返ってくると思って
いたのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子のお話。
昨日は荒っぽい伏線回収の話でしたので、もう少し連載では膨らませたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 07:46:44
1084文字
会話率:30%
目を覚ますとそこには強烈な日差しを放つ太陽と、乾いた風が吹いた。
辺りには一面の砂漠。
俺は何故こんなところにいるんだ?
ここはどこなんだ?
記憶を失ってしまった俺は救いを求めて周囲を見渡すとそこには女神を名乗る美女。
「貴方の力が必要な
の! ハーヴィ。お願い。助けて!」
女神ジェシカは砂漠の世界を旅するために、俺を転生させたと言う。
そして、俺の体には絶大な加護を付与した。
記憶を失った俺は、女神の言うままに護衛として砂の世界を旅することとなった。
しかし、俺の直感が囁く。
この女神は何かを隠している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:00:00
195300文字
会話率:25%