大学生になった彼女が、初めて手作りのバレンタインチョコを作って彼氏に渡すお話。
藤乃 澄乃様が主催されている「バレンタイン恋彩2」、しいな ここみ様が主催されている「砂糖菓子みたいなラブ・ストーリー」、公式企画「小説家になろう Thank
s 20th」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 07:02:22
3539文字
会話率:43%
果南は、バレンタインデーの午後、彼氏である直人の家を訪れた。
もちろん、目的は手作りチョコを渡すこと。
両親が海外旅行で不在の直人の部屋の中で、直人は果南の為にリストの「愛の夢」をピアノで奏でる。
感激する果南。そして、更に果南に待ち受けて
いたことは……。
本作は、藤乃澄乃さま主催『バレンタイン恋彩2』企画参加作品です。
本作は、「CHRISTMAS KISS〜クリスマスには優しいキスを〜」
( https://ncode.syosetu.com/n5563in/ )
の続編であり、
関連作品に「WHITE・TWILIGHT ~黄昏のホワイトデーは想い出の場所~」
( https://ncode.syosetu.com/n0755ig/ )
もありますが、本作単体でお楽しみいただける仕様となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:20:22
6626文字
会話率:37%
聖汐学院高校二年生の白石茜は、ヴァレンタインデーに片想いの雪村君の為に手作りチョコを作るも大失敗!
仕方なくチョコレートを買いに出かけたら、雪村君が綺麗な年上の女性と一緒に居る場面にでくわし、大ショック!
もう彼のことは諦めようと、涙ながら
にヴァレンタインデーを過ごした放課後……。
本作は、2018年2月にアンリさま主宰【キスで結ぶ冬の恋】企画に参加した作品を、狸塚月狂さま主宰【狸バレンタイン企画】参加の為に改稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 00:42:57
2929文字
会話率:34%
女子学生が憧れの先輩にバレンタインデーのチョコレートを贈る。
なるべく印象に残るよう、手作りチョコレートにすることに。
それだけでは足りないと、占いやまじないのオカルトに傾倒していく。
恋愛成就のためチョコレートに毛髪や体液を入れることを
要求され、
楽しいはずのバレンタインデーが徐々に変質していく。
まじないの末に、その女子学生が作り上げたのは、
愛情たっぷりのチョコレートだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 04:49:23
5765文字
会話率:9%
バレンタインデーに贈るチョコレートを標準化しよう。
その男子生徒が所属する生徒会の学級会でそんな話が持ち上がる。
高価な市販品のチョコレートを用意する金銭面の負担や、
手が込んだ手作りチョコレートを作る手間から生徒を守るというのが大義名分
。
もしも、バレンタインデーの贈り物に皆が同じ標準チョコレートだけを用意したら。
そうすれば、義理チョコしか貰えない自分が悪目立ちすることもなく、
バレンタインデーに男女生徒達が学校でイチャイチャするのを妨害できるかも。
そんなその男子生徒の下心は脆くも崩れ去るのだった。
バレンタインデーのチョコレートを標準化する標準チョコレート。
そんな標準チョコレートに、生徒達の思惑が交差する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 03:19:14
5008文字
会話率:10%
俺は、バレンタインデーが嫌いだ。つくづく、モテる奴はいいよなって思う。「お前は何個貰ったんだよ?」中3の頃。何気なく訊いてきた友達の言葉が、俺の胸にはグサリと刺さった。もうあんな辛い思いなんて味わいたくなかった。だから俺は……
最終更新:2023-02-08 20:08:21
9128文字
会話率:14%
この作品は、藤乃 澄乃さま主催『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
タイトルのままのラブコメです。高校一年生の咲彩は、兄の恭也が大好き。バレンタインデーにチョコレートをあげるのは、毎年兄にだけ。一方たくさんもらっては来るものの、兄も妹の手
作りチョコレートしか食べない。
そんな、ふたりのバレンタインデー。
今年は、お隣の幼馴染のせいで、ほのぼのとはいかないようです。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 11:27:08
4266文字
会話率:28%
うちの妹はかわいくて頭がよくて優しい。
まさしく自慢の妹だ。間違いない。
今年もバレンタインデーがやってきた。
妹は兄の自分に手作りチョコレートを毎年作ってくれる。
義理だから、と言って。
最終更新:2021-05-20 21:09:11
637文字
会話率:0%
魔女っ娘がバレンタインを覚えました。
エヘ♡食べないと呪っちゃうぞ!
最終更新:2020-02-14 13:53:21
396文字
会話率:0%
2月14日、少年・少女の健全な恋心が交差する特別な一日。
それは異世界においても同じである様だ。
勇者にチョコを渡したい魔王の心とは……。
たったの二分で読めるスピード短編小説第七弾でございます。
通勤・通学・告白の片手間にどうぞ!
最終更新:2018-02-14 18:00:00
973文字
会話率:38%
雪で埋め尽くされた学校屋上にて、散乱したチョコレートが発見される。それは内気な女子生徒、桃川雪枝(ももかわゆきえ)が、意中の人、梶原大和(かじわらやまと)にプレゼントするために用意されたものだった。
想いを込めた手作りチョコレートの無残
な姿に悲しむ雪枝。犯人はチョコの貰い手である梶原と思われたのだが、人格者の梶原がそんなことをするはずがないと擁護の声が上がり、さらに、そもそも梶原自身は、チョコを受け取っていない、と証言して……。
素人探偵を姉に持つ男子生徒、安堂宗(あんどうそう)が「チョコレート散乱事件」の謎を解く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 12:00:00
16828文字
会話率:70%
明日を待っている、恋する人へ。
明日を待っている、恋される人へ。
明日を夢見る、恋するかもしれない人へ。
最終更新:2015-02-13 22:37:22
430文字
会話率:0%
特に意味は無いですが、これを呟きながらチョコを作ると恋が適うという嘘の噂が広まると面白そう
最終更新:2014-02-14 09:17:07
242文字
会話率:0%
バレンタインデーに渡すチョコの隠し味は何ですか。愛情ですか。それとも。
最終更新:2013-02-13 00:31:50
1041文字
会話率:0%