巷に蔓延る自己責任論に物を申してみました。
最終更新:2023-10-12 23:19:40
1490文字
会話率:0%
成人病の検診に臨んだ俺。しかし苦手のバリウム検査が立ちはだかる。頑張れ、俺。美人の女性検査技師にほめてもらえるその日まで。
最終更新:2022-11-23 17:06:41
1773文字
会話率:48%
そこは誰もが[生活系]と[戦闘系]ジョブの2つが目覚める世界。
成人病をもたらす[ラーメン]の摂取が、厳しく禁じられていたりもする世界。
学生ニコラスは[ラーメン屋]と[ドラゴンテイマー]のジョブに覚醒したがあまりに、理不尽に国外追放され
てしまう。
ラーメン屋。それはこの世界において麻薬の売人と同義だ。
ドラゴンテイマー。最強種である竜などテイムのしようがない。
ニコラスは路頭に迷った。
そんな彼だったが、ある日ラーメン屋台と出会う。
彼はラーメンあまりに濃厚な味わいに感動し、店に弟子入りをした。
だがすぐに捕まった。あまつさえ牢獄で竜の生贄に捧げられた。
しかしその竜は、三度の飯より麺が大好きな、ラーヲタだった!!
この物語は、竜と契約した新米ラーメン屋がドラゴン娘たちにモテまくったり、寝ぼけて齧られる、ニンニク増し増しの闇ラーメン屋経営記である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:13:06
154587文字
会話率:50%
めちゃくちゃ現実的な異世界冒険小説があったら面白いんじゃないかと思ってこれを書きました。
登場人物が凍傷になって指を落としたり、夏に汗ビシャビシャで眠れなくて恨み言を言ったり、めちゃくちゃどうでもいい暖を取るためだけに魔法を使ったりする感じ
のお話です。
冒険って辛いこともあると思うんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 22:41:28
4046文字
会話率:25%
【第1章完結】無敵のチャンピョン。無敗の女王。そんな異名をとった裏格闘技界最強の女は、恨みを持つ者の凶弾に倒れてしまう。
次の瞬間、気がつけば謎のパーティー会場に。
しかも目の前には自分に婚約破棄を言い渡す謎の王子。
とりあえずなんかム
カついたので渾身の右ストレートを叩き込む。
女神の説明によりワガママ悪役令嬢イザベル・アイアネッタに転生したと理解した主人公は、とりあえず立派な公爵令嬢を目指していく。まずは成人病一直線のダルダルなお腹を引き締めることから。
肉体言語こそが至高のコミュニケーション。
王子も女神も侵略者も、自慢の鉄拳で殴り倒す。
鋼の拳に魂込めて、切り開け未来を!
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 12:28:37
132899文字
会話率:56%
俺とユキははっきり言って太っている。
それも並の太り方ではない。どちらも超えられない壁を超えているレベルで太っている。いや、こういう時は肥えていると書いた方がいいか。
そんな俺たちが異世界召喚されたんだが、あからさまに落胆する異世界人に言い
たい。
コンビニが無いと生きていけないんだよ俺たちは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 07:28:38
5422文字
会話率:48%
侯爵家の長女として産まれた私はまるで花の精の様だと周りにチヤホヤされながら育っていた。
3日後に4歳の誕生日を控えたその日は大雨で外に出られなくてイライラしていた為、タイミング良くミスをしたメイドに八つ当たりしてストレス解消していた。
「あなた見た目が悪いだけじゃなく仕事もまともに出来ないのね、そんなかんたんな仕事も出来ない人はこの侯爵家のメイドとしてふさわしくないんじゃない?」
泣きそうなメイドを見てせせら笑った次の瞬間、視界を真っ白に染める程の大きな雷が庭に落ちた。
落雷の轟音を聞きながらフラッシュバックの様に蘇る前世の記憶。
絶望感に襲われ、そのまま倒れて1時間。
は? 誰が花の精みたいやって?
溢した紅茶を拭いとったソフィーの方がよっぽど花の精やん、皆私が侯爵令嬢やからってご機嫌取りの為にお世辞を言うとっただけやんか!
こんな幼児の内から成人病まっしぐらな体型やのに花の精なんて言われて喜んでた自分が情けないわ、そやけどリップサービスにしては妙に皆うっとりと私を見とったのは何でなん…?
前世の記憶を取り戻し、麗しき悪役令嬢になりそこねた侯爵令嬢…の話。
◇ ◇ ◇
オチが決まっていない見切り発車です、前作「断罪〜」がお笑い要素少なかった反動で書いてる感じなので気楽に読んでいただけたらなと思います。
出来るだけ毎日投稿しますが不定期更新です。
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 21:19:24
125370文字
会話率:41%
私は二年ほど前に定年を迎え、とりたてて何をするでもなく日々をついやしている。費やすというと惰性でいきているようだが、実際にこれという目標がないのだから、敢えてそう言うことにしている。
そんな私の唯一の努めは、定期的に通院することだ。初期の
糖尿病は我慢できるとして、痛めた膝は我慢できないので、強情を張らずに通院していた。
ある日、電車を降りたはいいがバスは発車したばかり。一時間ほど時間つぶしを余儀なくされた。
フラフラ足を向けた商店街は、いつの間にか櫛の歯が欠けたようにシャッターを下ろしていて、駅前の呑み屋街も、二つのうちの片方はすべて閉鎖。もう片方も半分ちかくが閉鎖されていた。寂しい町になってしまったとがっかりしていたら、一枚の貼紙が目についた。注連縄が張ってある門口に、『成人病対策 遺伝療法』とだけ書かれていた。
翌週、またしてもバスに乗り遅れた私は、そこで治療を受けることになった。
その効果は驚くほど早くあらわれ、ほどなく全快してしまったのだが、治療には副作用があった。そのせいで、厄介なできごとにまきこまれてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 18:59:17
85243文字
会話率:37%
ブラック労働の真っ最中におっさんは心臓発作を起こし、気がつくと異世界に。
だがおっさんは長時間労働とストレス、それに不規則な食生活による成人病で体はボロボロ。
そんなおっさんは、嫌がらせとしか思えないチュートリアルミッションとセットで神様的
な存在に強力な魔力とある力を与えられる。
それは軽く世界を征服できる恐ろしい力だった。
最強のおっさんが暴力はびこる異世界で無双する。
異世界ほのぼのバイオレンス生活。
力は魔王、頭はおっさん。ジャギーさんの明日はどっちだ!
※注意
人が死にまくります。
他サイトでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 22:29:34
90370文字
会話率:18%
「癌体験」
一月二六日
十一月初旬、頭痛と目まいが心配で病院を訪ねた。成人病検査を受け、ついでに胃の透視もたのんだ。とりあえずは疲労でしょうとのこと、数日後検査。
検査結果一カ月経っても来ないので℡。翌日には届いたが
、さしたる異常はなし。胃の結果はついでの時にでも来て下さいとのこと。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 18:07:56
18072文字
会話率:26%
寒いある日、中年オヤジは自分の目の異常に気がつく。
今まで病気一つしてこなかった主人公は、思いもしない病気におびえる毎日を送ることになる。
最終更新:2015-05-17 10:59:07
7709文字
会話率:18%