「俺は同性愛者じゃありません。性別とか関係なく! レオナルド様が好きなんです!」
初恋の相手と婚約した、伯爵令嬢のエレオノーラ。
両親が事故で亡くなり、莫大な借金が発覚。
相続拒否すれば借金を背負わずに済むが爵位も失うので、婿入り予定だっ
たノアとは婚約解消になる。
借金がバレたら、これまた婚約解消。
大好きなノアと結婚したいエレオノーラは、バレないように借金を返済すべく架空の兄・レオナルドを作り出した。
魔道具で性別を変えた彼女は、危険な戦場に身を投じ、あれよあれよという間に国一番の騎士の称号を得て、騎士団長まで登りつめた。
借金を完済し、さあ結婚準備というところでエレオノーラはノアから婚約解消を切り出されてしまう。
「男として責任を取らなくては。エレオノーラは修道院にでも行ったことにして、ノアを娶ろう。しかし男同士だと受けいれる方が負担が大きいんだよな。……体は私の方が頑丈だけど、そうなるとどちらが旦那様になるんだ?」
「落ち着け、お前は女だ!」
「ノアと結婚できるならどっちでもいい!」
両思いなのに、致命的に一方通行な二人の関係はどうなる!?
際どい言葉がポンポン出てきますが、キスすらしない超健全な物語です。R-15は念のため。
BLじゃないけど、解釈の違いでBANされたくないので、念のためボーイズラブタグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:55:01
16783文字
会話率:37%
「私たち、同時に妊娠したんだね」
その言葉が、静かな部屋に響いた時、新しい物語が始まろうとしていた。
遥と真奈―。二人の同性カップルが選んだ道は、決して平坦ではなかった。
社会の偏見、家族との確執、そして妊娠・出産への不安。
しか
し、二人は強く手を取り合い、一歩ずつ前に進んでいく。
そして訪れた奇跡。新しい命の鼓動が、二人の世界を優しく包み込んでいく。
これは、愛する人と共に歩む勇気の物語。
そして、新しい家族のかたちを紡ぎ出す希望の物語―。
偏見も不安も、全てを乗り越えていく。
確かな愛があれば、どんな困難も越えられると信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 12:00:00
39607文字
会話率:53%
愛があれば、現実にして、つかめるよね?
キーワード:
最終更新:2024-04-04 09:02:37
246文字
会話率:0%
私と兄様の愛があれば異世界などすぐに破滅させられます♡
最終更新:2024-04-03 11:48:09
15264文字
会話率:45%
真実の愛に目覚めた第2王子エドワードとサリーは、王子の婚約者で姉のマリーと婚約破棄を目論むが…
最終更新:2024-03-10 22:00:00
5333文字
会話率:42%
母の実家には猫がいて、名前をミャーコという。私の最推(さいお)しだ。そのミャーコが子どもを産んだようで……
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818023214059061090
またア
ルファポリスにも投稿を開始しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/979861032折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:11:30
3199文字
会話率:7%
絶望に、過剰な悲劇は必要ない。
ただそこに、一握りの愛があれば良い。
これは陰惨な話。
愛という呪いに囚われたものの話。
竜の呪いは、こうして始まる。
最終更新:2024-02-11 00:00:00
293928文字
会話率:26%
でも、愛でお腹は膨れないんですよ?
最終更新:2023-11-10 21:41:28
5214文字
会話率:36%
「天文学レベルに、超!ドドドドドドドドド不幸な星のもとに生まれたのだ!!!!」
生まれた時分から不幸になる人生を予言され、その予言通りに不幸な人生を送ってきた公爵令嬢のニーナ・アリーシャは、不幸ではあるものの父母に愛され ささやかな幸せ
を感じていた。
だが父の後妻として入った義母と義妹に居場所を奪われてしまい、孤独な日々を過ごすことに。
そんな中、ある日とある辺境伯の令息に嫁ぐことが決まったが…
どうやら彼も「天文学レベルに、超!ドドドドドドドドド……」
とにもかくにも不幸ですが、慎ましい幸せを築くつもりです!ついでに義母にもざまあですわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 12:00:00
2314文字
会話率:49%
「天文学レベルに、超!ドドドドドドドドド不幸な星のもとに生まれたのだ!!!!」
生まれた時分から不幸になる人生を予言され、その予言通りに不幸な人生を送ってきた公爵令嬢のニーナ・アリーシャ。
不幸ながらも両親に愛され、ささやかな幸せを感じて
いたが
突如、顔も知らぬ伯爵子息から、婚約願いが届き…⁉
どうやら彼も「天文学レベルに、超!ドドドドドドドドド……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:36:59
6784文字
会話率:47%
気がついたら『悪役令嬢は逆ハーに気がつかない』という漫画の世界に入り込んでしまった主人公。
原作が終わった後の世界で彼女は推しを幸せにするため突き進む。
この世界が自分の夢だと思い込んでいる主人公は推しであるアンセルにぐいぐい迫っていくのだ
った。
キーワードに悪役令嬢といれてますが、悪役令嬢メインではありませんのでご注意下さい。むしろほぼ出てきません。
3話完結。
勢いで書いたため世界観がふんわりしています。その点に関してのツッコミはご容赦下さい。
誤字脱字ありましたらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:00:00
8832文字
会話率:28%
「質問なのですが、お二人の言う『それ』って愛なのかしら?」
わたくしは、目の前で肩を寄せ合って寄り添う二人へと質問をする。
「な、なにを……そ、そんなことあなたに言われる筋合いは無い!」
「きっと彼女は、あなたに愛されなかった理由を
聞きたいんですよ。最後ですから、答えてあげましょうよ」
「そ、そうなのか?」
「もちろんです! わたし達は愛し合っているから、こうなったんです!」
と、わたくしの目の前で宣うお花畑バカップル。
わたくしと彼との『婚約の約束』は、一応は政略でした。
わたくしより一つ年下の彼とは政略ではあれども……互いに恋情は持てなくても、穏やかな家庭を築いて行ければいい。そんな風に思っていたことも……あったがなっ!?
「申し訳ないが、あなたとの婚約を破棄したい」
「頼むっ、俺は彼女のことを愛してしまったんだ!」
「これが政略だというのは判っている! けど、俺は彼女という存在を知って、彼女に愛され、あなたとの愛情の無い結婚生活を送ることなんてもう考えられないんだ!」
「それに、彼女のお腹には俺の子がいる。だから、婚約を破棄してほしいんだ。頼む!」
「ご、ごめんなさい! わたしが彼を愛してしまったから!」
なんて茶番を繰り広げる憐れなバカップルに、わたくしは少しばかり現実を見せてあげることにした。
※不貞バカップル共に、冷や水どころかブリザードな現実を突き付けて、正論でぶん殴るスタイル。
※一部、若年女性の妊娠出産についてのセンシティブな内容が含まれます。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:27:51
7406文字
会話率:40%
純愛(愛があればハーレムでも可、いやむしろハーレムがいい!)をモットーに生きる頭がおかしい以外ごく一般的な主人公天川空。
空には好きな人がおり、告白の末なんと両思いであることが発覚!
だが何故か付き合うことが出来なかった!?
両思いな
のに付き合えない彼らの不思議なドタバタラブコメが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:06:05
91630文字
会話率:61%
昔、彼女を失った青年、陸
人間関係に疲れた少女、菜々美
親から愛されたい少年、悠誠
この3人の人生最後の冒険
それは、3人の周りにいた人たちを巻き込み………
最終更新:2022-04-23 22:00:00
28816文字
会話率:31%
愛があればなんでもできる……でも、だからって何をしてもいい訳じゃない。
愛は互いを思いやる。一方的な感情や行動は、相手のためを思っていたとしても、結局は自己満足なんだ。
最終更新:2021-10-05 07:54:23
5504文字
会話率:32%
「レイチェル・カルべ! 俺を金で買い、ミラを犬扱いし、父に土下座をさせ楽しんでいた性悪女め! 貴様との婚約を破棄し、俺は愛するミランダと結婚する!」
そう高らかに宣言し、俺は幼馴染のミランダの手を取り卒業パーティーの会場を後にした。その日
が俺の人生のピークになるとも知らずに……。
その時の俺は、長年自分とミランダを苦しめてきた元婚約者のレイチェルの鼻を明かしてやれた事に得意になっていた。
愛があればお金などなくても幸せになれる! そう思って実家と縁を切り独立したが現実はそう甘くはなくて……。
「カウントダウンするラブ日傘〜卒業パーティーで婚約破棄された傷物の私に年下の美少年が迫ってきます」の後日談です。他サイトで後日談(アルフレッドとミランダへのざまぁ)を望む感想を頂いたので、後日談を追記いたしました。
他サイトにも投稿しています。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 19:40:16
4462文字
会話率:12%
二十五歳も年上の国王に
「真実の愛を見つけたっ」
と言われて、有無を言わさず王妃にされてから二十年。今度は息子が尻軽令嬢の手を握りながら
「真実の愛に目覚めたっ」
と言い出した。彼には非の打ち所のない婚約者がいるのに。
父子揃って、恋愛に夢
を見すぎの残念男なのだ。
母親として王妃として、どう対処するのが最善なのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 16:25:14
6216文字
会話率:42%
黒川湊と梶原綾乃の二人は、いつも毎日だらだら喋っている。
みんなが頑張っていても、二人はだらだらして過ごす。
先輩のことが大好きで暴走しちゃう後輩ちゃんと、そんな後輩ちゃん以外に友達がいない生徒会長。
どうして友達がいないのか――そ
ういう疑問は、だいたい全部、後輩ちゃんの仕業。
愛があればなにをしたって許される! だから二人はだらだら二人の時間を過ごす。
この日常は、そういう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:15:49
63249文字
会話率:45%
愛があればいい。愛だけが真実さ。
愛のために生きてこそ自由になれる。
恋人たちは寄り添いながら朝を迎えた。
昨日の温もりを大切にしながら夢を見た。
恋人たちは愛を語り合いながら生きた。
微笑みながらキスを交わした。
恋人たちは愛を語り合いな
がら生きたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 09:29:36
416文字
会話率:0%
これは二人と雨の物語です。
あの頃、世界がかわっています。
あの時、私たちはまだ子どもみたいな感じ、いつか立派な大人になりたい。
あの日、私は彼女と出会いだ、それは運命の出会いと思います。
けれども、いつままに、私たちは迷子になる、進められ
ない、帰る道も見つからない。そして、徐々に真っ暗の闇へ向かう。
雨とは、大気から水の滴が落下する現象で、降水現象および天気の一種。水滴が降ってるの原因は重力、それは世の中で一つ不可抗力と思います、水滴はひどうできに地球の水循環を参加しました。大気に含まれる水蒸気が源であり、冷却されて凝結した微小な水滴が雲を形成、雲の中で水滴が成長し、やがて重力により落下してくるものである、最後に海または地面へほかの水滴とまぜあわせる。そして、この水循環が繰り返す、水滴はこのかていを何度でも反復する、何度も同質な光景を体験する、同様の宿命をリピートする。
こう見えで、私たち人類も同じでじょうか。自分はどうな人と家族になりたいか。自分はどうな人間になりたいか。どうな人と仲間になるか。どうな会社で働いていますか。そのうえ、死法も自分では選択がない、このすべては私たちが選べない、その権利がない。しかし、私は人生には一つだけの選択があると思います、それは誰を愛しているの権利。だで、もともと私たち人類は水滴と同じよに自分が選べないの運命を受けでいる、水滴みたいにこの世界をなびく、何もできない、何も変わらない、自分の無力感を感じる、ただ周りのものがどんどん流れるのことを見ています。最後、全てをなくしました。だけど、せめで私たちは誰かを愛しているの権利がある、これだけは人類唯一の確実な感情かもしれない。
水滴と水滴混ぜ合わせる、そして雨になる。人々と仲良しをする、そして社会が生まれだ。水滴と同じよに心弱い、同じよに淡い、同じよに弱々しい、けれど、私たちは愛の力がある。愛があれば、言うったいことはどうな場所でも届く、絶対に相手に伝える。誰かを本当に愛している、これはとても有意義な気持ち、こうな気持ちを持っていれば、私たちはきっと誰よりも強い。たとえ死でも、この大切な心地は私たちが生きてるの証明、ずっとこの世界で存在する。
けれど、もし死ちゃだ、どうするの?もし届くないの、どうするがいい?たとえ運命が繰り返す、君も同じ選択を選ぶかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:36:00
13393文字
会話率:62%
「クリフ=オーギュスタン!貴方との婚約を破棄するわ!」
ジゼル・フレデリーク=レィファイユ皇女殿下は、17の歳を迎えるその祝賀会で、婚約者に婚約破棄を宣言した。
その筈なのに、なぜか翌日には、また婚約者となったクリフ=オーギュスタンとお茶
の時間を過ごしている。
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『婚約破棄という甘美な言葉』の続編(ジゼル視点)になります。
金髪碧眼の美丈夫であり、頭脳明晰な男(ただし頭のネジは外れている)が、愛してやまない皇女殿下に愛を捧げる物語。
狙われた皇女殿下にとっての日常とは。
普通ってなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:00:00
4321文字
会話率:34%
「クリフ=オーギュスタン!貴方との婚約を破棄するわ!」
ジゼル・フレデリーク=レィファイユ皇女殿下は、17の歳を迎えるその祝賀会で、婚約者に婚約破棄を宣言した。
「理由をお聞かせ願えますか?」
婚約者クリフは、礼を崩さず理由を問う。
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よくある婚約破棄ものを書こうとしたのにどうしてこうなった。
金髪碧眼の美丈夫であり、頭脳明晰な男(ただし頭のネジは外れている)が、愛してやまない皇女殿下に愛を捧げる物語。
皇帝陛下の暗躍ちらり。
皇女殿下の未来はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:27:05
3882文字
会話率:51%