怪談師益材は怪談中に呪われて異世界転生を果たす。
異世界で大した能力もなかった益材は怪談小屋を開き、日銭稼ぎをしていた。
最終更新:2024-04-29 02:35:04
103589文字
会話率:45%
怪談師だったヒロインは日本昔話風の世界に村長の娘として生まれる。しかしその村には18歳の若者を、山の神の生贄に捧げる因習があった。
この恐ろしい因習を知ったヒロインは
「山の神の生贄にされて怨霊化するなんて、最高に胸アツだな」
ホラー
オタクをこじらせて、かねてから怨霊になりたいと夢見ていたので、生贄の座を必ず手に入れると決意した。
18歳になり、首尾よく生贄に選ばれたヒロインだったが最後に思わぬ邪魔が入る。
歴史に残る大怨霊になるべく積み重ねて来た布石を全て引っ繰り返されて、回避不能の恋愛エンドを迎えるヒロインの夢ぶっ壊されラブコメディ。
・このお話はアルファポリスで連載中の『わたしは怨霊になりたい』の読み切り版です。連載版はR18なので、未成年の方や性描写が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 20:06:25
13898文字
会話率:32%
怪談師の真田丈は怪談師仲間と怪談百物語を行っていた。アクシデントで禁忌とされる百本目の蝋燭を消してしまい、謎の煙のようなもに包み込まれる。
目を覚ますと知らない場所にいた。
最終更新:2023-04-18 01:22:58
3529文字
会話率:33%
三度の飯より怪談、友達と遊ぶよりも禁忌の遊びなど、オカルトが大の大好きな主人公春夏冬 椛は全国の妖怪や奇人、人間達が怪談師を目指す暮六高等学校へと入学する。
そこで、椛は個性的すぎた愉快な妖怪達と共に怪談について学び始める。
だが、椛はた
だ怪談話が好きでこの学校を選んだわけではなかった。
それは、
「君だけが頼りなんだ、椛。期待しているよ」
1年前にある人から託された願い事。
内容は、出来るだけ多くの怪談話を本に記録すること。
その願い事と共に渡された中身全て白紙の分厚い本。
何でも、誰かが話した怪談話を本が自動で聞き取って執筆してくれるというまさに生きている本だった。
椛はその不思議な本を手に、あらゆる怪談話を次々と収めていくが次第に椛はこの本に繋がれたとある真実を知ってしまうのだった。
この作品は「カクヨム」と重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 12:02:35
106523文字
会話率:52%
以下に書き起こすのは、ある怪談師が深夜のラジオ放送にて語った“実話怪談”の一部である。
『――東京タワーにまつわるこんな都市伝説をご存じでしょうか?
『四本足のうちの一本が、かつて墓地だったところに建っている。』
有名な都市伝説
ですから、この番組を好き好んで聞くようなリスナーさんのなかには、ご存じの方も多いかも知れません。――
(中略)
――これはラジオ業界ではタブーになっている話なのです。
というのも、ラジオでこの話をすると、ありえないノイズが走ってしまうのだとか。
それは電波障害で起こる類のものでも、スタジオ内での、なにかしらの物音でもない。
それは決まって、『コ』、という音。
『コ、コ、コ、コ、……』と、等間隔で鳴りつづけるのだそうです。
そして、もしそれを聞いてしまうと“障り”があるというのです。
今回は、その音を聞いてしまったある男性が体験したお話です。』
※実在の固有名詞を使用していますし、『東京タワーの四本足のうちの一本が、かつて墓地だったところに建っている』という都市伝説は既存のものですが、本作自体はフィクションなので安心してください。“障り”はありません。なにかあったとしても本作のせいではありません。
※本作に歩きスマホを推奨する意図はありません。
●完結時予定
全11回/【文字数】全33,000字前後/【推定読了時間】全66分程度
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 23:04:34
32970文字
会話率:15%
怪談師風ショートです。
オチはありませんw
最終更新:2022-08-25 21:33:18
1463文字
会話率:22%
「ゲラゲラコンテスト4」参加のショートコント。
怪談師としてバズりたいツッコミとボケの会話です。
最終更新:2022-03-11 10:56:48
1898文字
会話率:100%
「これは、私が実際に体験した話です――」
仄暗い部屋の中、か細い蝋燭の照らす灯りだけを頼りに彼女は語り出す
彼女の名は『神室 響』神職の家系に産まれ、現在は実家の神社で巫女として勤務している
家系の影響もあってか、幼い頃より彼女は不思
議な体験を何度となく経験してきた
その話を何処で嗅ぎつけたのか、昨今流行の怪談師達が取材を申し込むようになり、気が付くと彼女自身も巫女の傍ら、怪談師として活動するようになっていた
怪談師としての経歴はまだ浅いが、現役の巫女が語る実体験と言う事もあって、瞬く間に彼女の名は知られる事となった
今宵彼女が語るも、勿論実体験である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 17:50:55
32117文字
会話率:3%
某怪談師の口調を真似た、ほんの掌編です。カクヨム、九州大学文芸部部誌『エディアカラの解放』、電子書籍『WonderOneDozen』にも掲載しています。
最終更新:2018-12-23 00:13:24
1216文字
会話率:6%
某有名怪談師N川さんの口調を文章にしてみました。
最終更新:2018-10-16 15:01:13
951文字
会話率:9%
全く霊感のない怪談師、四谷羊祐。
そのため、怪談師としての仕事が全くなく廃業に追い込まれる。
そんな四谷は《心霊体験》をするため、『わけアリ物件』に住むことにするが・・・。
コメディチックなホラーですが、最後のどんでん返しをお楽しみ下さい。
最終更新:2018-02-13 18:00:00
9230文字
会話率:19%
これはタクシーの運転手、Yさんの体験談です。
シトシト雨の降る深夜1時ごろ、若い女性客と思い乗せた女性は似ても似つかない老女だった!恐怖の深夜運転の怖さを体感してください。
最終更新:2012-10-06 23:32:55
397文字
会話率:16%
今回はトンネルにまつわるお話です。
北海道は、太平洋沿岸に位置する登別市富浦にあるトンネルがあります。
深夜トンネルの中央でエンジンを止めてライトを消すと、心霊現象が起こると言われています。
最終更新:2012-10-06 01:11:23
216文字
会話率:13%
いまも1年中地元の方はもちろん、たくさんの観光客や修学旅行生が訪れている札幌の観光スポットの一つである「北海道庁」。
なぜ、有名な観光スポットである道庁が心霊スポットなのか・・・・?
それはこの話を読んでからのお楽しみ。。。
最終更新:2012-10-01 00:39:35
201文字
会話率:10%