屋敷に女の霊が現れ、追って来る。
幽霊の見える大学生・宮間界(みやま かい)はある夏の日の朝、怪奇現象専門の探偵・不二峰レイカ(ふじみね れいか)に連れられ、怪奇現象の噂の出どころとなっているとある屋敷へと向かう。
不吉な予感に包まれな
がらも、青年はそこで見つける事になる。
――狂気の屋敷の真実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 07:10:00
17030文字
会話率:29%
藤宮ひとねの怪奇譚から少しばかり時は過ぎ、健斗は高校二年生となった。
どういうわけかひとねが後輩になり、舞台は高校に!?
しかして続く怪奇探偵への依頼、新たに仲間を加えて事件を解決していくひとねの前に現れたのは……
怪奇ライトミステリ、
再度到来!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 22:04:16
64494文字
会話率:65%
とあるマンホールの下に広がっていた地下図書館。そこの住人であるひとねは健斗に対してこう言った「私は死なないわ」
不死鳥に取り憑かれた少女が地下図書館の知識を持って挑む怪奇現象!怪奇ライトミステリ、開幕!
最終更新2017,02.05
最終更新:2019-09-20 23:26:27
70216文字
会話率:59%
ラブコメ ✕ ホラー。
青春系 + 幽霊退治
気まぐれな連載の冒頭を短編として投稿。
怪奇探偵部である氷空と美玲。今まで「霊退治、その他奇妙なことの謎解き」という活動内容で活躍してきたのだが……委員長、如月優奈に廃部を言い渡されてしまう
。
霊の存在を信じない優奈。
ならば、霊の存在、そしてそれを祓う怪奇探偵部の凄さを見せつけようと美玲の悪巧みで「優奈に七不思議の退治を見せる」ことになったのだった。
①深夜零時に踊り場の大鏡を覗き込むと引きずり込まれる
②あるはずのない四階が現れ、登ると異世界に繋がっている
③夜の学校をうろつき回る人体模型
④プールに引きずり込む子供の霊
⑤トイレの花子さん
⑥追いかけ回すテケテケ
⑦誰もいない体育館で首無しの霊がボールをついている
果たして七不思議の旅はどのような結末に……?
※短編では、一番目の七不思議だけ解決させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 06:27:39
6406文字
会話率:45%
春を迎えるころ。
日本のお隣は韓国のソウルでも、人びとが春の到来に心を躍らせる中、ある事件が起きていた。
“連続人さらい事件”――
それも、被害者には“茶会の招待状”が届けられるという奇妙なものであり、その招待状も、花をモチーフに痛
覚を司る神経系や伝達物質などのイラストが描かれるという、悪趣味かつ不気味なものであった。
そんな不穏な香りの漂う案件を、“スタイル”ことカン・ソジュン率いるSPY探偵団が調査する中、神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所に相談することに……
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。
◆ SPY探偵団メンバー
● カン・ロウン
SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。
● パク・ソユン
モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。
● ドン・ヨンフォ
黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。
● キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 13:16:57
120228文字
会話率:39%
私立探偵を営む男、纏礼二と怪異と呼ばれる超常現象を専門に扱う私立探偵、化野密理の二人が奇妙な依頼を協力しながら解決していく怪奇探偵譚。
最終更新:2022-08-14 22:53:36
8781文字
会話率:44%
ある日突然死んでしまった女子高生「倉橋 綾(くらはし・あや)」は、ライトノベルで今流行りの異世界転生へ。
しかし、その転生は不完全で寿命が足りないと申告されてしまった後に、中途半端に世界に放り出されてしまう。
気付けばそこは「怪異」と呼ば
れる異形達が住まう、あの世とこの世の狭間の「イセカイ」に来てしまっていた。
このままでは「怪異」によって食われてしまい、転生もする事が出来ない。
――そんな困り果てた綾の元に、一人の男が現れた。
『困っている様子だね。ウチで働いてみない?』
そう告げた男性は「イセカイ」に住まうちょっと特殊で不思議な人間。名を「シン」と名乗る。
怪異分野を専門とした「怪奇探偵事務所」なるものを経営している所長だった。
この事務所で働けば、対価として給料を寿命に変換してくれるらしい。
どちらにせよこの「イセカイ」に留まるか、転生を再び行うか。
この2つの選択肢しか無かった彼女は、新しく生きるために、下っ端探偵として怪奇を解決する為に働く事となる。
これは倉橋 綾という人間が、再び転生を行う為に怪異探偵として奮闘する怪奇譚。
彼女は一体何を選び、何を知り、どこにかえる事となるだろうか―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 01:46:24
2426文字
会話率:10%
「今からお聞かせたもうのは、
『環平23年、大日本帝国。
大正時代から違う未来を辿った日本。
帝都は昼も夜も眠らない都。
今日も明日も__瓦斯(ガス)の明りは灯る。
その灯りの中から、今宵も「妖魔」と呼ばれるばけものが現れる。
とある少女は
ある日自身の身に起こった事件から妖魔の存在を知り、自分の成すべき事を成す。』
空想現実入り雑じった世界で起きた物語でございます。」
だいたい一話につき1000字程度です。
そんな難しい話ではないのでスナック感覚で読めると思います。
※タイトルを変更しました
旧→帝都怪奇探偵社
第1話「怪奇探偵社」
『堕落のもの』
第2話「探偵社式悪魔祓い」
『悪魔の棲む屋敷』
第3話「正義のみかた」
『破邪の太刀』(連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:00:00
84556文字
会話率:38%
心霊や魔物に悩む依頼人の悩みを解決する怪奇探偵事務所の話です。
最終更新:2021-03-09 21:59:39
14650文字
会話率:36%
僕は荻谷 義弘(おぎや よしひろ)趣味で探偵部をやっている普通の高校生だと自分では思っている(どうも周りからの反応は違うみたいだが)。
そんな普通の高校生の僕に、依頼を持ち込んできたのは、僕の後輩であり、学校一の美少女!
ていうか僕が惚れて
る人。
そんな彼女が持ち込んできたのは常識では測れない奇妙な依頼だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 20:57:28
1787文字
会話率:0%
七不思議、都市伝説、怪談、UMA、ロア………
あらゆる『怪奇』を調べる少年は、とある学校の『怪奇探偵部』なる部活の中で様々な超常現象と出くわし、その中で彼の過去を探す……
『魔王と勇者に好かれたもの』、真・外伝!
彼らに降りかかるの
は呪いか、怪奇か……それとも『魔法』か––––折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 20:51:02
4159文字
会話率:61%
──4月19日、火曜日。 僕、日向蓮(ひむかいれん)は、人体自然発火現象によって焼死した──
何の変哲もない普通の人間だったにもかかわらず、突如にして焼死してしまった蓮に手を差し伸ばしたのは、『怪奇探偵』を名乗る、天(そら)という謎の男だっ
た。しかし、黒いパーカーに身を包んだその男は、思っていた以上に変わり者で……!?
魑魅魍魎、百鬼夜行。化け物まみれのこの世界。
少年と探偵、さらにその妹まで加わって、物語は動き出す。
──お前は、この世界の真実を知りたいか?
カクヨム様でも連載させて頂いております。https://kakuyomu.jp/works/1177354054885524630/episodes/1177354054885524640折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 21:06:17
65395文字
会話率:41%
神社でも祓うことが出来ない穢、呪、魔を承っている男、戌崎切夜。
彼は通称「幽霊屋敷」に住み、その穢を払っていた。
そんな彼のもとに、一人の少女がやってくる。瀬々良木和希、彼女には呪がかかっており、それを解くことがが戌崎の依頼だった..
....
迫りくる難題達、戌崎にかかれば解けない呪はない?
戌崎切夜と瀬々良木和希の怪奇譚がいま始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 22:20:11
22268文字
会話率:41%
――三雲市。
日本のとある地方にひっそりと存在するその街では、常に不穏な怪奇現象が夜な夜な発生しては、住人の人命と生活を脅かしていた。啓蒙思想が統治する現代社会において、神秘に類する悪行は法によっては取り締まれない。
誰も知らず
、見ず、聞こえもせず、故に唐突に失われていく尊き命。
その命を守る英雄が、三雲市には存在した。
――その英雄の名を、司馬衛司という。
※……ミステリーと伝奇、ホラー、ファンタジー、アクションを組み合わせた娯楽小説です。どうか楽しんでいただけたら幸いです。
※……なお、この小説は本サイトだけではなく、小説投稿サイト「ハーメルン」にも投稿しています。あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 07:00:00
26293文字
会話率:40%
ごく普通の高校生、浅間睦月。
彼が奇妙なものを目撃した時から物語は動き出す。
最終更新:2016-10-30 00:08:00
13126文字
会話率:41%
幼い頃から霊を認識することが出来た男、黒木優介の経営する「黒木怪奇探偵事務所」には、今日もまた怪奇な依頼が持ち込まれる。
犬神憑きの少女―――呪い屋に呪われた男―――人を憎む山神との「交渉」―――
天才オカルト発明家、久留井の発明した対
霊体銃「反魂器」を片手に、今日も黒木は「怪奇」の待つ夜へ消えて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 00:58:51
3517文字
会話率:32%
この物語は青年|麻木麗司《あさぎれいじ》が|霊童忠《れいどうただし》率いる探偵事務所、『怪奇探偵の集い』に出会ったことから始まる……
※カクヨムから移行
最終更新:2016-05-20 21:00:00
8191文字
会話率:60%
怪奇探偵団。それは、文字通り怪奇を探す団である。
団長である時雨、副団長の律、藍斗、竜樹、夏鈴、蓮花
その5人が怪奇を探しながら人間ではないものと戦い、それらの起こした問題や、個々の悩みを解決していくアクションファンタジー
その先に彼
らが望む世界はあるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 15:08:00
2022文字
会話率:78%
表向きには対処できない様々な問題を請け負う『特殊調査員』を営む青年、カイン。その助手兼家事全般をこなす少女、アリス。これは二人のもとに持ち込まれるワケアリな事件を、気分しだいで解決していくはた迷惑な物語。しかしその腕前は侮るなかれ。ワケアリ
事件を抱えるだけあって、カインもアリスもいろんな意味でワケアリだった。ちょっと不思議な怪奇探偵シリーズ、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-19 21:52:23
57654文字
会話率:39%
十二時。それは日と日の境界を生み出す魔の刻。殆どのものは床につき、夢の中へと旅立つ。一部のものは目を開け、活動を続ける。そしてごく稀なものは、夜の怪異に取り憑かれる。そんな魔の刻。そこに在るのは人の認識の内に存在し、人の常識の外で蠢く怪異。
人は彼らを生み出し、そして彼らに滅ぼされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-02 03:55:20
7555文字
会話率:20%