【あらすじ】
スペースコロニー・ガイアが、自我を持ったAI「ERIS」の侵入により制御を失い、地球へ墜落する。200万人の住民を乗せたガイアは、運営管理官の翠(アキラ)、ボブ、キャロルの奮闘も虚しく大気圏に突入。アキラはキャロルの指示で義体
化手術を受け、脱出ポッドで地球へ脱出するが、記憶の一部を失う。14時間後、ガイアの90%が北太平洋に墜落し、津波、放射性物質汚染、海面上昇で地球は壊滅状態となる。
アキラは生物学者として、ガイアの閉鎖型エコシステムを管理していた。搭乗60日目にエネルギー供給の異常を感知し、環境管理AI「ECOS」の警告から調査を開始。AIエンジニアのキャロルは、過去に追放したERISの再侵入を疑い、アキラと協力して対策を模索する。63日目、ERISが復活し、ガイアを地球へ向かわせることが判明。元軍人のボブは防災隊を率いて住民の脱出を指揮し、アキラの義体化や脱出準備を支援。
しかし、脱出カプセル不足で全住民は救えず、ガイアの墜落は現実となる。アキラは北太平洋に不時着し、ポッドのAIから「西方(セイロン島)」へ向かう指令を受ける。記憶喪失に悩みつつ、南京市を目指す旅を始める。
パリに不時着したキャロルは拠点を設け、アキラの義体にECOSのバックドアコード「Nephrite」を仕込んでいた。彼女はクラーク・ステーションのバックアップを使い、ERISに対抗。ボブはシナイ半島で生存者コミュニティを指導し、セイロン島へ向かう。
南京市でアキラはデイビッドと出会う。彼はキャロルの指示でアキラを支援し、ECOS復旧の鍵が彼女の記憶にあると告げる。セイロン島でアキラとデイビッドは宇宙エレベーターに到達。ボブ一行が合流し、エレベーターを修理。アキラは記憶を探り、クラーク・ステーションへ向かう。
パリのキャロルはERISと電子戦を繰り広げる。アキラたちはステーションに到着し、過去の映像で「Nephrite」を思い出したアキラがECOSを復旧。ERISの猛攻で義体が限界に達し、彼女は自身を犠牲にしてERISを封じ、地球再生を開始する。
ボブはステーションから緑の回復を眺める。50億粒の種子が散布され、植生の1/4が復活。10億人が生き延び、アキラの犠牲は希望を刻む。キャロルとデイビッドは彼女の遺産を未来へ繋ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 00:00:00
33668文字
会話率:11%
とあるセノーテ(泉)で惰眠中だった神様が、叩き起こされて、やむを得ない事情で、人間界で人間として暮らし始める。暮らし始めたのは、日の本の国で、八百万の神様がいて、その中で子供から大人になっていく。けれどこの神様は、訳ありで、先史時代に起き
たある大災害に関わっていた。過去の大災害で散逸した神器を探し、復旧作業をしたり、自身の許嫁だった女神を復活させようと奔走したり、色々大変なひと仕事をする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 16:30:00
59017文字
会話率:38%
2XXX年――AIの復旧とともに科学は飛躍的に進歩し、
現代では「人生の終わりに向けた活動」通称《終活》として、
仮想世界に自分の脳データを移し、第二の人生《セカンドライフ》を送ることが一般的になっていた。
主人公の青年〈ゆう〉も、そんな
セカンドライフを希望したひとり。
余命宣告を受けた彼に、医師はこう告げる。
「データベースを確認したところ、篠崎しお様から高校卒業後の記憶を預かっているとあります。
彼女は、貴方がセカンドライフを希望するなら一緒の世界に入れてほしいと登録していました。
……なお、彼女はすでに亡くなっており、セカンドライフには行っていません」
しお。
──会いたい。
その想いを胸に、ゆうはセカンドライフ行きを決意。
脳データの採取から三日後、彼は静かに目を閉じて仮想世界での“二度目の人生”を思い微笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 16:12:17
5523文字
会話率:28%
第三次世界大戦を生き延びた人類は、人類の宿痾たる闘争本能を制限することで戦禍からの回復を成し遂げた。
自由恋愛の禁止と好意対象者割当制度が、これである。そこに思想警察たる国民団結局を設立することで、人類はようやく戦前の水準まで文明を復
旧するに至った。
三百年続いたその平和は、しかし、仮初のものでしかない。
そう喝破し、「内閣」家の支配に堂々と反旗を翻した男がいた。
男の名はダイモン・オブ・ソクラテス=サン・マルクス。
その名の元に、世界は大きく姿を変えることになる――が、その正体は、一人の少年であったことを、誰も知らなかった。
この物語は、二人の少年少女の初恋が、一つの革命に至る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 18:00:00
206291文字
会話率:57%
もしも戦後、沖縄県に鉄道が復旧されていたら……
という完全IF作品。
設定資料集と歴史短編集の2部構成です。
最終更新:2025-05-31 18:13:22
26263文字
会話率:5%
【お知らせ】
コミカライズ第一~二話、コミックガルド様にて公開中!
オーバーラップノベルス様より、四巻が発売中。
2019/12/31 Web版完結。
2021/2/4 特別展『断章』開催。
前世らしき記憶を持つ少年アッシュは、決意
した。記憶にある便利な生活を、今世に取り戻そう。
辺境のド田舎、何の地位も財産もない農民の倅に、そんなことが果たしてできるか。
少年は笑った。まず、無理だろう。だが、笑った。
どうせこれ以上ないほど絶望的な今世だ。精一杯夢を見て、全力で追いかけて、思い切り前のめりにくたばってやろうではないか。
これは、文字を覚えるところから始めた少年が、田舎の寒村を仰天させ、辺境の領都を発展させ、王国を震撼させ、世界を変革する記録。
後世に伝説として語られる、文明復旧の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 12:00:00
1296152文字
会話率:33%
3年前に発生したゲート事件により1つの帝国が滅亡。その他の帝国でも多くの犠牲者と行方不明者か発生し、全ての帝国が滅亡するのも時間の問題だと思われていた時に、突如として現れ、ゲートから出現した魔物や武装をしたエルフや人間、魔法使いなどを牽制
数週間で撤退を余儀なくさせた少数精鋭の集団、ギルドによって事なきを得た。
ギルドは短期間でキシリス帝国と他の帝国の復旧を行い各帝国にギルドを建設し、その後に起きたゲート事件は犠牲者、行方不明者を出すことなく鎮圧した。
そんなギルドに主人公たちが所属し様々な困難を乗り越えていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 15:58:03
2750文字
会話率:11%
私は1Fで原発復旧作業の放射線管理をしている青成瓢太(以後瓢タン)といわきの居酒屋とか寮の部屋とかで飲むことがあった。瓢タンの話は例え話を交えて、しかも酒の力によってどこまでが事実かどうか、作り話のようにも思えるが、それなりにリアリティもあ
って面白くもあった。
当時の話を比較しながら、昨今聞いた酔夢譚を並べてみた。
当初は福島第一原発、福島第一、通称1Fの問題は使用済み燃料の撤去、デブリに触れる放射性廃液を止めること、が優先だった。使用済み燃料を放置していると冷却水が止まった時に再度メルトダウンの可能性があるし、デブリに触れた地下水は放射性汚染水となって、その放射能を除去するための処理設備が必要になるし、除去した処理水は海へ放流しなければいけない。デブリがあって地下水が止まらなければ永久に処理水の放流が続き、関東の消費者不安が原因となり福島県の漁業に支障を来す。実際に処理水放流まで10年経って徐々に福島漁業は復活していったが、処理水放流以後に事故前に復活が遠のいた。
事故後の時点では県としては、原発など見たくもない、原発に騙されたというアレルギー反応的な思いから原発を見えなくなるまで跡形もなく撤去することが要望だった。また福島県の汚染したエリアのうち市街地や田畑は除染し、その除染土は帰還困難区域に一旦移動することは許すが、期限が来たら福島県から撤去することが国との取り決めだった。
しかし15年経とうとしている現在では、1Fの撤去工程は絵に書いた餅のごとく先が見えない。凍土壁は失敗してデブリに触れる地下水は止まらないので処理水も止まらない。また福島県の除染は市街地と農作物の田畑で、農作物は事故前にほぼ戻ったが、原野と山林は未除染のままである。そのため山菜の特に茸は全面的に出荷制限中である。
そろそろ県側もこの福島の大地の物理学的事実や1F復旧の技術的に困難な事実を見つめなおして妥協点を探してみたらいかがなものか。
要は15年経ってみて、過去の事実は変わらないが、行く末を占う諸般の事情が異なってきた。
そう思いながら、私は瓢タンと酒を飲みながら過去の話を再び面白おかしく聞くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 23:10:39
43856文字
会話率:20%
★ドライすぎる女除霊師×ポジティブすぎるチャラ男 事故物件を浄化します!
★事故物件に泊まり込み、地縛霊の未練を探って断ち切る、除霊エンタメドラマ!
■ ■ ■
無量 弐千佳(むりょう にちか/30)は事故物件専門の異能除霊師。曰
く付きの物件に泊まり込み、心霊現象を解消して住み良い部屋へと復旧させる、霊的特殊清掃人だ。
そんな弐千佳の元にアシスタント志望で紹介されてきたのは、一留中の大学生・有瀬 安吾(ありせ あんご/22)。
ノリの軽すぎる有瀬に不安を覚えたものの、弐千佳はお試しで彼をアシスタントとして起用する。
住居という閉鎖空間に残留する魂たちは、いったい何を無念とするのか。
とある特殊能力を持つ弐千佳は、物理的状況と心霊現象の両面から、隠された真実に迫っていく。
やたらと懐いてくる有瀬に調子を狂わされつつ、淡々と仕事をこなす弐千佳。
突き抜けたポジティブ思考で、意外な方向から解決の糸口を作る有瀬。
噛み合わないようで絶妙に噛み合う、ドライなイケメン女子とワンコ系チャラ男のコンビが、事故物件に染み付いた哀しい魂の念を浄化する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 17:00:00
269967文字
会話率:46%
90年前の大戦争によって人類が半壊した世界。
一部の大国は復旧し、生産輸出を担う世界の生命線となっている。大国以外に住む人類は“エリア”と呼ばれる生活圏内でしか生活ができないとされる。
そんな中本来なら高校生の2人が世界の謎を解き明かすため
に世界を一周しながらサバイバルをしながらのんびりキャンプをする、そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 00:10:38
1287文字
会話率:85%
5年前、日本全土を揺るがす未曽有の大災害が人類を脅かした。その規模はあまりに甚大であり、日本国内の生態系を大きく塗り替えた。言葉では説明できないような広域に及ぶ地殻変動。常識を超えた無数の新生物。当然、日本国内はその対処に大きな損失を伴った
。ただ、日本政府の尽力によって日本はなんとか一命をとりとめた。そんな災害から5年の月日が流れた。幾重もの対策を重ね続け、日本は何とか災害前とも遜色がないほどまで復旧できた。ただ一部の者は知っている。それが苦し紛れの延命にすぎないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 07:00:00
3788文字
会話率:18%
ヴォルフは同じパーティーに居る冒険者をよく追放する事で有名だ。
終末事変の前ならともかく、平和になった今の時代でだ。
終末事変とは。
勇者レイとその仲間である大聖女、最新の狩人、殺しの化身の四人が人類全ての敵である魔王と戦った事。そして
勇者レイが魔王に勝つ為に命を落としてしまった奇跡と悲劇の出来事である。
その終末事変から十数年後である今。
魔王が持つ終焉の魔力によって命が消えかけていた星の自然は、大聖女によって元に戻り、壊された街や村は紫色の魔法石で復旧されて行き、そして魔王軍の残党も順調に減っていると、平和だった。
終末事変後から『宝珠石』という資源が沢山採れるエンコウン街でもそれは同じだ。
街中は活気に溢れていて明るい。
「君、このパーティーに必要ないから出てっていいよ」
だがそんな明るい街でも冒険者ヴォルフはいつも通り、三ヶ月一緒に冒険したエリスに向かって追放宣告していた。
彼女も今までの冒険者と同じようにパーティーから抜けるだろう。彼はそう思っていた。
だがそれは間違いだったと後で彼は知る事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 18:08:32
64325文字
会話率:29%
2024年6月、KADOKAWA・ニコニコ動画へサイバー攻撃が行われ、ニコニコ動画などのサービスが停止する事件が発生しました。
現在も完全な復旧はされておらず、復旧の見通しもたっていない状況です。
昨今巷を騒がせているランサムウェアとは何
なのか?
そして今何が起きて、今後どうなるのか?
それらを現役のシステムエンジニア目線で解説していきたいと思います。
なお、私は本当に関係者ではないので、あくまでも経験をもとにした予測や想像が多いことをご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 22:03:10
11712文字
会話率:0%
遺跡から出土した青白く光る手のひらサイズの丸い球。
異物と呼ばれたその玉は、王都であるスレイス内の遺跡から発掘される。
昨年の大陸全土で起こった大地震により、人的被害は少なかったものの、各地の遺跡は崩れ落ち復旧作業が行われていた。
そんな
中で発掘された十数個の異物……
それに直接触れた者は奇声と共に……
体を機械に変異させられた意思の無い破壊者。
それを利用する意志ある強者。
そして新たに体を乗っ取られる少年の話。
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バンダナコミックさんのコンテスト応募用の作品です。
1万字までということで大幅に短縮しましたが、楽しんで頂ければ幸いです。
[連載中]侯爵家の三男だけど能力板には大盗賊って出ちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n7409iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:00:00
9387文字
会話率:7%
移民船「ノア」が不時着した惑星「エルシル」は獰猛な原生生物が跋扈し、気候や大気組成に関してもとても人が暮らせる星ではなかった。
しかし飛行管制が壊れた「ノア」は再び飛び立つまで数百年を要する。仕方なく人類は長期的な復旧作業のため、この星
のテラフォーミングを開始する。
墜落から百年経った頃、使い捨てと切り捨てられた人間が暮らす街で、原生生物と共生する便利屋「バイル」がある物の回収依頼を受ける。彼は向かった先で自らを「エルフ」と名乗る少女と出会う。
かつての移民船防衛機構が牙を剥き、更に一部の選ばれた人のみが生き、その他の人々を切り捨てる世界で、人々は自らの命を繋いでいく。その先にあるのは新天地か、あるいは母なる本星「地球」か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 11:30:15
32851文字
会話率:45%
その日、日本中のあらゆる映像メディアを通じて、内閣総理大臣による緊急記者会見の様子がライブ配信されていた。
いつも眉間に皺を寄せている重田首相は、持ち前の低い声で事態の深刻さを語る。
『そのウィルスに感染すると思考が楽観的に――つまりポジ
ティブになってしまう、と。そんな危険なウィルスが今、世界的に蔓延しているのであります』
ポジティブ・ウィルス。
一週間ほど前、米国に突如として現れたその新種のウィルスは、人間の考え方を強制的に前向きなものへと書き換えてしまうらしい。しかし当初はそれを誰も深刻に捉えていなかった。
『ポジティブなのは良いこと、ですか? それは事態を軽く見過ぎだ。そんな悠長なことを言っていられる段階はとうに過ぎているのです。この一週間だけでも、交通事故の増加。工場災害の多発。行方不明者の続出。一部地域では停電の復旧目処も立たず、このまま感染が進めば社会は…………たぶん大丈夫』
重田首相の頬が、急に緩む。
その首をよく見れば、何かに噛みつかれたような痕がついていた。
『根拠はありませんが、たぶん大丈夫であります』
いつも悲観的な展望を語ってばかりいた首相の、あまりにも突然の変化により……皮肉にも、日本人はポジティブ・ウィルスに対して強烈な危機感を抱くようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:10:23
13098文字
会話率:46%
人身売買で老夫婦に買われ、幸せに暮らしていたテイム。ある時、街が魔族に襲われ、老夫婦が亡くなってしまう。街の復旧作業を手伝っていると国の最高権利者(最恐パーティー)が魔族に街を襲うよう命令した、という噂を耳にした。自分のような人間をなくすた
め、5年間に1度開かれる最高権利者決定試験に参加することを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:00:00
4014文字
会話率:35%
突然の豪雨に復旧の目途が立たない電車。
途方にくれていた俺の前に現れたのは、クラスメイトでもない学校一の美少女。
半ば強引に一人暮らしの彼女の部屋に泊まらされ、目を開けると鳥のさえずりが聞こえてきた。
隣にはラフな格好で寝息を立てる彼女がい
て、一千越えたカップルみたいに「おはよ」なんて微笑みを浮かべて言ってくる。
でも教えてくれないんだ。だから、使用済みのティッシュが散らばってても、確定はできないんだ。
俺と彼女が――ヤったかどうかは。
ヤったかどうか分からない二人の不思議で純粋な青春ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:08:46
50049文字
会話率:58%
オタク高校生『芳川充希(ヨシカワミツキ)』は、ひょんなことから、学園一の才媛『衣川結葵(コロモカワユウキ)』を自宅に招かなければならなくなった。
しかし、芳川宅はゴミ屋敷化が進行したオタク屋敷であるから、「脱ゴミ屋敷」と「オタバレ回避」
を達成するためには、急遽、自宅の全面改装が必要となった。そんなこんなで、何とか他人に見せられる状態まで復旧して、衣川さんを迎える。すると、衣川さんは芳川宅の清潔さに心打たれたようで、芳川のことを家事が得意な理想の男子であると勘違いしてしまう。
芳川の見栄っ張りな性格がきっかけで始まる、偽装完璧女子高生衣川さんとの勘違いラブコメディ!!
更新頻度は、週に3話の13:00投稿を想定しております。(平日に2話・休日に1話)初投稿でかなり緊張しております故、拙い部分が多いでしょうけれど、その辺りは多めに見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 10:00:00
119486文字
会話率:26%
何処かの世界、何処かの1945年。いい加減な高次存在が、片手間で世界を作ったせいで、あの世は満杯、神々はブラック労働に大激怒。
でその存在は考えた。暫くあの世はシステム復旧の為閉鎖致します!
これより世界は死ぬの禁止!どうなる世界大
戦?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 09:54:32
30721文字
会話率:41%