読んだ本の感想を書いていく。
自分で小説を書こうとしてみて、私は、本を読まなくてはならない、と思った。他人の創作物に触れよう、情報を得ようとするとき、どういう媒体を使うべきだろうか。私は特に、紙の本を読むことが重要だと思う。スマホでも、他
人の作品、文章に触れることはできる。でもそれは、芸術、情報の摂取として妥当だろうか?この世には大きく分けて、本屋に並ぶ小説や教科書、美術館の絵と、なろう系のサイトのネット小説とかの芸術や、ブログや知恵袋といった手軽にアクセスできる情報の二つがある。
誤解のないように言っておくと、なろう小説は程度が低いとか、知恵袋は信用ならないとかそういうことを言いたいんじゃない。利用してもいいけど、どういうレベルのものを摂取したいかによって利用法を考えることが必要だと思うんだ。とにかくすぐにお腹に何か入れたい、栄養とかなくてもいいから甘いものが食べたいというときにファーストフードを食べたり、日本料理をしっかり味わいたいから高級な料亭に行ったり、というように使い分けることが重要。小説を書きたい私にとっては主に高級料亭のほうに用がある。
編集者、校正者などの目にふれ、様々なお金や時間、しかるべき段階を踏んで、印刷され、書店または図書館に並ぶ文字の列は、ネットにある文字の列よりいくらか信用値が高いように思う。それをお金を払って購入する、時間をかけて図書館に行って借りることが必要だと思う。
知りたいことがあったとき、知恵袋なら手っ取り早く解決するかもしれないけど、知識っていうのは、人間がお金か時間か、とにかく何かコストを払って得ているものだ。そんなにお手軽にわかってもいいのかな。親切に知識を分けてくれる人もいるだろうけど、その人がコストを払って得たものの全てをその知恵袋に載せているのかな。きっと違う。その人の知識と同等なものが欲しかったらやはり、私もコストを払わなくちゃいけない。自分のまだ知らない芸術や情報を得ようとしてする読書においては、最低限のコストとして紙の本を手に持ってページをめくることが必要なんじゃないかなと思う。
正直、私自身、完璧に実践できているとは言えないけれど、こういうマインドで読書をしていきたいなぁと思う。この記事はオススメじゃない。ファーストフード的な記録だ。私が読んだものを一言ずつ感想を添えてとにかくここに書き残していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-17 00:57:17
1906文字
会話率:7%
勇者アリエルの案内のもと、クリークビルの町にたどり着いた迷い人タカシ、そこで待ち受けるのは……新たな愛らしい半妖精との出逢い。そして、あの妖精との再会を果たす。
期せずして、二人と生活することになった迷い人の驚きと笑いの毎日。
でも、た
だただ平和すぎた。仮初めの職を得たものの、収入が……。次の街へ行くしかない状況に。
助けていただいた聖樹様との約束を果たすため、タカシの真の目的──精霊の謎を解明する旅に、いよいよ出発する!
最初の町クリークビルから始まる異世界膝栗毛、今、始まります。
※本作は、『ふわとろエーテル▲▼濃蜜アストラル──星屑のワルツ』を大幅に改稿し、タイトル変更した作品となります。
※カクヨム版では、【バインド・アストラル△▼小さな光を集めてみよう https://kakuyomu.jp/works/16818093091665985145 (目次の更に下の方にリンク有)】として、10日ほど先行して配信中です。
そちらも併せてよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 17:33:50
151587文字
会話率:30%
――――厄災を倒した英雄が得たもの、というのは一体なんだったのだろうか。
勇者一行のリーダーであった魔女を崇拝して作られた犯罪組織【Relief】と、対抗するために作られた魔法警察特殊部隊【NorthPole】が、一人の人物を軸にそれぞれ
の望いを叶えるために戦う物語。
* )魔法を使った派手なバトルに、恋愛を織り交ぜた作品になります。
また、Prologを除き毎話3000-7000程度で収めているので、個人差はあるものの1話=10〜15分で読める計算です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 19:20:00
121596文字
会話率:28%
ファンタジー世界に転生してしまったらしい伯爵令息ロイドは、今日も今日と手王太子の愚痴に付き合っていた。
公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。
彼女が家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込ん
でいたのだ。
定番だな、と彼は思う。どうやらここは乙女ゲームの世界、もしくはそれに似た世界らしい。
ただ、前世も男性だった彼は、そのタイトルもシナリオもわからない。
だから彼は、シナリオに忖度することなく王太子に異議を唱えた。「それはおかしくないか?」と。
家の力を使っているのは、彼らもである。
何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は婚約者に引けを取るわけがない。
プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。
家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。
そこで彼らが見たもの、得たものとは……。
転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。
コメディタッチのお話です。
以前短編として投降した「まったくあの女は、家の力を使ってばかりで!」「いやまて、それおかしくね?」を長編向けに再構成したものになります。
そのため、設定を変更した部分がございます、ご了承ください。
R-15は念のためつけております。戦闘シーンなどで少々苦手な方は苦手なシーンがあるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 06:02:53
142468文字
会話率:26%
「まったく、あの女はいつも家の力ばかり使って!」
王立学院に入ってから知り合った男爵令嬢に熱を上げている王太子は、今日も今日とて執務室で側近達を相手に婚約者の愚痴を零していた。
公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。
彼女が
家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込んでいた。
そこに、側近の一人である伯爵令息から声が異議が上がる。
家の力を使っているのは、彼らもではないか。
何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は婚約者に引けを取るわけがない。
プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。
家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。
そこで彼らが見たもの、得たものとは……。
転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。
コメディタッチのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 16:58:20
13715文字
会話率:28%
仕事も恋も充実していたはずの刑事。岩井つばさ。
彼女の身に、思いもよらなかった災難が降り掛かる。
困難と試練を乗り越えた先に、彼女が得たものは……
この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2025-04-06 16:40:35
309605文字
会話率:43%
最愛の妹と共に地上でつつましく暮らしていた太陽神の息子ヤマは、ある日、死の女神・ニールティーに出会う。彼女はヤマが世界最初の死者に選ばれたと告げるが…
因果が巡って死ぬならば、何がヤマの罪なのだろう。
マハーバーラタに登場するの話と、リグ
・ヴェーダに出てくるヤマとヤミーの対話に着想を得たものです。
※この話に出てくるインド神話の概念(罪、ダルマ(法))などは捏造、創作を多く含みます。現実の宗教などと結びつけないようお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 12:00:00
8271文字
会話率:43%
二十年前、水の太陽と呼ばれる巨大な竜が現れた。海を纏い、空を漂うその魔物に人々は為すすべもなかったが、やがて、魔法道具と呼ばれる不思議な道具がダンジョンから発見され、それらを用いて抵抗を試みるようになっていった。
そんな中、「音を鳴らすだ
けの魔法道具」である音叉剣を持つ主人公スロウは、ひょんなことからデューイという名の大男と出会い、共に旅を始めた。
故郷へ帰ることを望んでいたスロウは、やがて、「役立たず」と見なされ捨てられた魔法道具を拾い集める旅へと導かれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 22:37:45
453379文字
会話率:26%
ライムフォレストの女性兵士、キリ・エヴァンスは、全ての精霊の加護を受けたこの国随一の槍術士だった。戦場では無双の強さを誇る一方恋愛には疎く「好き」という感情が何なのかまだ分からないでいた。
そんな彼女の前に、フロストウィルからの交換訓練兵
士、エルク・ヴァルターが現れる。彼は寡黙でぶっきらぼうだったが、初めてキリを見た瞬間、その姿に一目惚れした。エルクの視線に気付いたキリは食堂で彼に声を掛け、次第に距離を縮めていった。
エルクは槍の腕も立つ兵士だった。しかしキリとの模擬戦を何度も行ったが負け続けていた。しかし、彼女と親しくなるにつれ、エルクはどんどん強くなっていった。そして、国へ帰る2ヶ月前、ついにエルクはキリに勝利した。
驚いたキリは「自分に勝てるエルクも精霊の加護をがあるのでは?」と思い、彼を神殿へと連れて行った。するとエルクには地の精霊の加護があることが判明する。しかも、その加護は後天的に得たものであり、先天的に加護を持つ者よりも、より強い力を持つ可能性があると言われた。
精霊との繋がりを感じたエルクは、同時にキリとの繋がりも強く意識した。
そして、自分の想いを彼女へと告げる。
「……俺はお前が好きだ。」
キリは、彼の真剣な瞳を見つめながら、戸惑いを隠せなかった。
キリの鈍感さを知っていたエルクは、静かに微笑んだ。
「お前に"好き"の意味を教えるのは、俺だ。」
それからキリはエルクと共に「好き」という気持ちを探し始めた。それは、最初に彼と出会った頃から、ずっと心の奥にあったものだった。
だが、エルクの帰国の日が迫る中で、彼がいなくなることを考えたとき、キリの心は強く揺れた。
(……エルクがいなくなるのは、嫌だ。)
それに気付いたとき、キリは自分の進むべき道を選んだ。
「私、エルクと一緒にいたい。」
しかし全ての精霊の加護を持つキリは、ただの一兵士としてフロストウィルへ行くことはできなかった。 ライムフォレストの王宮は、彼女の存在を外交の武器として利用することを決めた。
「私は政治の道具としてフロストウィルへ向かうことになる。」
それでも、彼女の決意は変わらなかった。どんな立場であれ、エルクと共に生きる道を選ぶことに意味があると思った。
こうして、キリは祖国を離れ、エルクと共にフロストウィルへ向かうことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 14:00:00
194768文字
会話率:44%
2042年、日本・東京。第三次世界大戦の最中である。
日本はその戦火に飲まれ、東京は廃墟と化していた…わけではなく、当時の総理大臣、槍川蒼影の働きにより他国と戦わずに自国の防衛に徹していたため、日本は平和であった。
それでも戦が起こってしま
うのが世の常。日本各地で、どこぞの某R国、某N国、某C国の陰謀で、テロが絶えなかった。
しかし、それでも、人的被害は皆無だった。それは………
彼ら創造者クリエイターのおかげだ。
彼らは見たもの全てを複製し、それを具現化して意のままに操る。
そう、彼らはこの日本で見れる全てを使ってテロを撃退している。
彼らには階級があり、上から順に、白金級スペシャリスト、白銀級プラチナランク、金級ゴールドランク、銀級シルバーランク、赤級レッドランク、白級ペーパーとなっている。上であるほど希少であり、白銀級プラチナランクは日本に10人、白金級スペシャリストは1人しかいない。
彼らは日本政府の手によって能力を授かっている。司令オペレーターの指示によってテロを鎮圧、または未然に防ぐ。
この話は唯一の白金級スペシャリストの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:04:04
6223文字
会話率:33%
妹に、奪われ続けた。二度目の人生では『対価』を貰う。ざまぁみろ。
ヴィスティリアとリリーシアは姉妹。
リリーシアは姉の物を何で欲しがる。
リボン、指輪、絵本……。
それだけではなく、ヴィステリアの婚約者まで欲しがった。
一度目の人生で
は、ウィステリアはリリーシアに「ごめんなさい。譲れないわ」と断ったが、結局は全てリリーシアに奪われた。更に「妹に譲らない強欲な姉」と見做され、失意の中、むなしく死んだ。
二度目の人生ではウィステリアは快くリリーシアになにもかもを譲った。
「あげてもいいわ。そのかわり……」
ウィステリアが対価として得たものは何か。そして、リリーシアが失ったものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 13:10:00
135125文字
会話率:34%
優れた魔女や、魔法使いを代々輩出してきた、魔法使いたちの隠れ里、通称「魔女の里」。その「魔女の里」で生まれた少女、ラヴィリスタは、ある日、誤って「魔女の里」の秘宝、永遠の石を食べてしまった。
永遠の石とは、体内に取り込むとその者に永遠の命を
与えるという、世界唯一の魔法石である。ラヴィリスタは、永遠の命を得たものの、「魔女の里」は流行り病により滅んでしまう。5歳で両親を無くし、里の長である老夫婦に育てられたラヴィリスタは、2人を失った悲しみから、塞ぎ込んでしまう。そんなラヴィリスタの前に現れたのは、大国グランツベルグの名家、エーデルクライン公爵家の当主、ハデスだった。エーデルクラインは魔法に秀でた者を多く輩出する名家であり、ハデスは、魔法に優れ、永遠の石の宿り主であるラヴィリスタを、グランツベルグに取り込むため、養女にするのだった。
これは、大切なものを失った孤独な一人の魔女が公女となり、数奇な運命を辿っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 17:04:13
53725文字
会話率:20%
「すまん。違う体に転生させてしまった」
命からがら絶体絶命の危機から逃げ去ったあとに、そう神から告げられる。
でも故意ではなく事故とのこと。
それなのに、補償だと言って加護や宝具を頂けた。
現在の危機的状況から脱出できれば、幸せな
第二の人生が送れるはず。
──と、とある言葉を聞くまでは思っていました。
「デブの卒業は無理」
え? 糸目の巨漢デブって……需要あります?
え? 異世界では怠惰の象徴? 金持ちにのみ許された特権?
それなら、金持ちになってやろうじゃないか。
豚でもバラ色の人生を送れるって証明してやる!
巨漢デブが間違い転生したことで得たもの全てを使って成り上がり、我が儘で楽しい第二の人生を歩む話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 06:30:00
60072文字
会話率:32%
「貴族めっ……! 許せません!」
ミルリーヴェは家具職人の家に生まれた平民の娘だ
彼女の父は優秀な家具職人で、貴族から注文を受けるほどの腕前だった。
だがある日、伯爵家から椅子が壊れたせいで恥をかいたと苦情が来た。
そのせいで父は半年も投獄
されることになってしまった。
父の作った家具にそんな不具合があるはずがない。父の無実を信じるミルリーヴェは、罪を着せた伯爵家を恨んだ。
しかし貴族に楯突いたところで平民の身では大したことはできないのは目に見えていた。
伯爵家に復讐する手立てが見つけるため、ミルリーヴェは猛勉強して貴族の学園に入学した。
しかし学園は過酷な身分社会であり、平民であるミルリーヴェは誰にも相手にされない。
これでは復讐の手立てを探すどころではない。
しかしミルリーヴェは諦めなかった。彼女は『夜の接客術』を武器に学園の攻略に挑む。
果たしてミルリーヴェは復讐を成し遂げることができるのか?
最後に彼女が得たものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 06:40:00
29227文字
会話率:22%
1年間の期間労働者の経験中、まるで動物園のような人との出会い。
得たもの、失ったもの、人生いろいろ。
最終更新:2024-12-12 21:15:17
6933文字
会話率:25%
異世界転生してあたら得たものは美貌だけ
チートスキルはない状況
いるのは最強メイド、そのメイドに翻弄される異世界ライフです。
最終更新:2024-12-11 15:30:02
23299文字
会話率:54%
何かを諦めて。
代わりに得たもの。
色部誉にとってそれは、『サンバ』という音楽で使用する打楽器、『スルド』だった。
大学進学を機に入ったサンバチーム『ソール・エ・エストレーラ』で、入会早々に大きな企画を成功させた誉。
かつて、心血を
注ぎ、寝食を忘れて取り組んでいたバレエの世界では、一度たりとも届くことのなかった栄光。
どれだけの人に支えられていても。
コンクールの舞台上ではひとり。
ひとりで戦い、他者を押し退け、限られた席に座る。
そのような世界には適性のなかった誉は、サンバの世界で知ることになる。
誉は多くの人に支えられていることを。
多くの人が、誉のやろうとしている企画を助けに来てくれた。
成功を収めた企画の発起人という栄誉を手に入れた誉。
誉の周りには、新たに人が集まってくる。
それは、誉の世界を広げるはずだ。
広がる世界が、良いか悪いかはともかくとして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 17:13:30
10393文字
会話率:9%
無職になって時間ができたからということで始まった清風と爽香の北海道自転車旅行。
二人の冒険は、札幌の街並みから始まり、小樽の歴史ある街道、美瑛の絶景、余市のウイスキー蒸溜所、登別の地獄谷、そして函館の夜景まで、北海道の魅力を余すことなく体
験していく。そして次はいよいよ本州縦断へ……!
道中、彼らは様々な困難に直面する。険しい山道、突然の雨、予期せぬトラブル。しかし、それらを乗り越えるたびに、二人の絆は深まっていく。
美しい風景、温かい地元の人々との触れ合い、そして何より、お互いの存在。この旅で彼らが得たものは、想像以上に大きかった。
果たして彼らの人生は、この旅でどう変わっていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 08:00:00
91606文字
会話率:43%
『ダークファンタジー』オンリーの匿名企画です。
2500文字から4000文字までの冒頭の面白さを競います。あなたの思う、心惹かれるダークファンタジー小説の冒頭を見せてください。
SNSなどで呟く際のハッシュタグは #暗ファン企画 でお願いし
ます。
複数の筆者様が執筆した作品を掲載させていただいております。
参加の時点で、企画概要にある通り、各参加者の方より掲載許可を得たものとします。
参加者の方は評価・ブックマークは禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 20:10:00
97270文字
会話率:33%
互いに恋愛感情を抱いていない『男女バディ』をテーマとした匿名企画です。
3000文字から5000文字までの短編の面白さを競います。
SNSなどで呟く際のハッシュタグは #匿名男女バディ短編企画 でお願いします。
複数の筆者様が執筆した作
品を掲載させていただいております。
参加の時点で、企画概要にある通り、各参加者の方より掲載許可を得たものとします。
参加者の方は評価・ブックマークは禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 20:10:00
94300文字
会話率:50%
『狂愛」、すなわち過剰な愛、ヤンデレをテーマとした匿名企画です。
3000文字から5000文字までの短編の面白さを競います。
SNSなどで呟く際のハッシュタグは #匿名狂愛短編企画 でお願いします。
複数の筆者様が執筆した作品を掲載させ
ていただいております。
参加の時点で、企画概要にある通り、各参加者の方より掲載許可を得たものとします。
参加者の方は評価・ブックマークは禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 00:20:03
119350文字
会話率:33%
戦いの末星を追われて逃げて来た宇宙人に、子供を託された地球人。受け入れるか否か?
もう1作は本の『偏差値◆◆のギャルが1年で~○○大学に現役合格した話』から、発想を得たものになります。
カクヨムで掲載された作品のリメイクになり、全2作品
となっています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-21 05:20:00
1404文字
会話率:0%
人は成長する過程で、何かを失う。
人は何かを手に入れる度に、何かを失う。
人は失ったものを取り戻そうと、何かを失う。
物も、お金も、愛も、友情も、全ては何かを失って得たもの。失った何かは、都合の良い思い出の裏に隠されてしまう。掘り
起こすには、思い出に穴を開ける必要があり、その過程で失うものに気付く事は出来ない。
得る事と、失う事は表裏一体。どちらか片方だけを取る事は誰にも出来ない。
あなたは何を失いましたか?
失ったものは何ですか?
取り戻せるとしたら、あなたは何を失いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 13:16:16
145436文字
会話率:63%