誰も伝えなかった。
誰も話さなかった。
当事者は語ろうともしなかった。
これは世間に知られることのない裏のお話。
最終更新:2025-05-09 06:44:31
23244文字
会話率:44%
これは学校生活中に起きた事から始まる物語。正しいことを重視する少年禎流は間違ったことが認めきれない。そんな禎流は間違った状況に遭ってしまい、その時に間違いを正す力を手に入れる。
「是非変えてやる。どんなことでも正しい方へ変えてやるさ!」
小
学6年生による世直しが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 16:43:22
101390文字
会話率:49%
帝国暦317年11月
辺境銀河第三帝国皇帝クスノキ・パーシェロイ陛下の崩御。
偉大なる皇帝の崩御に伴い第三帝国では、皇帝不在に伴う大混乱が巻き起こっていた。
そんな中、次代の皇帝候補を見出すべく、皇帝の助言者にして不死者たるロズウェル・ク
シュリナーダ准将は、選定者として選定の儀に赴き、次代の皇帝を見出すようパーシェロイより今際の際の願いを託されていた。
だが、次代皇帝候補を見出すべく選定の儀は、私利私欲にまみれた者達の恣意的な権力闘争の舞台となっており、ロズウェル准将も策謀により、VR空間の未開放地域へと強制転移させられてしまう。
だが、そこで……ロズウェル准将は一人の名すら持たない候補者の一人と出会った。
この物語は、銀河帝国史上最高の皇帝と呼ばれる事になる辺境銀河第三帝国皇帝クスノキ・アスカと、彼女を見出し導く師となり、そして……散っていったロズウェル・クシュリナーダと言う師弟の物語である。
注:この作品は「銀河帝国皇帝アスカ陛下、悪虐帝と呼ばれ潔く死を遂げるも、森の精霊に転生したので、ちょっとはのんびりスローに生きてみたい」の前日譚です。
なお、いわゆる後出し前日譚と言うものなので、別にこっち先に読まなくても問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 23:27:51
398589文字
会話率:18%
教会からパンを売りに、貴族御用達のレストランへ出かけたエレナ。そこではちょうど、この国の第二王子のお世話係が店主と何やら揉めていた。その内容は「第二王子が魔術学院に通う間だけ、(主に女子生徒から)身を守るために、店主の娘を護衛兼婚約者とし
て貸してくれないか」というもの。店主は可愛い一人娘を貴族の因縁に巻き込ませたくなく、どうにか断りたい。
そんなところに顔を出してしまったエレナは、都合の良い存在として二人に目をつけられてしまう。親無し教会育ちのエレナは第二王子のお飾り婚約者の話を断るすべもなく、保護者である教会の神父も金で快くOKする始末。
そんなこんなで、平民生活から一転して魔術学院で生活することになった彼女は第二王子と対面するのだが、実はこの王子『不幸体質・弱々メンタル・女運最悪』の三重苦であった。加えてお世話係には「王子を死なせたら打首死刑になるぞ」と、後出しジャンケンのごとく脅されてしまう。
事あるごとに「もうやだ」「つらい」「死にたい」と口にする王子をなんとか励ましながら、不運で死にかけるのを体を張って守る、エレナの過酷な契約恋愛が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:03:16
9589文字
会話率:54%
社会は理不尽で出来ている。
言われてない事を言ったと言われ、指示された事は指示されてない。
今日もそんな目に遭いながら、ペコペコ頭を下げ続ける。
『申し訳御座いません』。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
社会は理不尽で出来てますし、後出しじゃんけんなんてザラなんです。
だから、理不尽な目に遭わないように、此方が延々ときをつかなければならないんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:41
714文字
会話率:12%
後出しじゃんけん、もちろん負けだけど
キーワード:
最終更新:2024-10-04 12:25:18
342文字
会話率:17%
『シュトラール学園~5人の魔法使いと奇跡の少女~』の悪役令嬢『空ノ城レイ(そらのじょう れい)』に転生し、前世のゲーム知識で無双して最速逆ハーエンドを目論むもマスコットキャラ、ラナビィに「ヒロインと攻略対象全員をくっつけないとキミは爆発して
死ぬのだ!☆」と後出しで言われてしまったので仕方なくヒロインと攻略対象(推したち)をくっつけようとするも、ヒロインに惚れられてしまって結局爆死しそうな悪役令嬢が奮闘するギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 23:32:30
109998文字
会話率:25%
“非科学能力保有者”または“能力者”21世紀半ばに突如、人類の中から誕生した存在。
彼ら彼女らはその身体の中に科学法則とは全く違った独自の法則を有し、今まで空想とされてきた事象を手足の如く操ることができた。
しかし、元来保守的な人類は彼らの
出現を許さず、世界は戦乱へと包まれた。
それから時は流れ24世紀、かつては恐れられていた能力者たちは新たな秩序を維持する為、人類の守護者となった。
能力を使う異能種、終わらぬテロリズム、意味のない刹那的な超重犯罪。
それらから国を世界を人類を守るため設立された素望学園。
その学院に訳ありの能力者の主人公がやって来た……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 13:12:26
9929文字
会話率:24%
そのズルはズルだと思うから
キーワード:
最終更新:2024-03-06 23:00:00
214文字
会話率:0%
文化祭での模擬店で揉めていた男子と女子は、二人の生徒を代表に選出する。
彼らのジャンケン勝負に出店の権利を賭け、はやし立てた。
しかし、選ばれた女子生徒はジャンケンに必ず勝つと名高い存在でーー?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:14:09
3746文字
会話率:44%
私立静蘭学園の教師である俺は交通事故に遭った。
全く意識がなかったわけではなく何度も目を覚まし眠りにつくという微睡の中におり夢の世界か現実の世界なのかものすごく曖昧だった。
だが鮮明に記憶に残っていることがある。
「先生………」
声とともに唇に当てられた軟らかな感触、バニラの香り、頬をくすぐる細い髪――そして、静蘭学園の制服。
正体はわからぬまま、俺は職場に復帰となり担任を持つことになった。
あれは一体誰だったのかろうか。
3月 月間現実世界〔恋愛〕ランキング 18位です。ありがとうございました!
6月 文章修正、ストーリーの見直しをしました。内容や話数が増えているところもあります。後出しの様で申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:43:47
854251文字
会話率:44%
私、この度、副業を始めることになりました。
うーん、ちょっと語弊がありますね。脅迫されたので、正確には強制労働でした。
それもなんと、“異世界の宿屋に併設された食堂で、調理スタッフとして”です。
私はブラック企業勤務の社畜OLなので、ただで
さえ毎日激務で発狂しそうなのですが、逃げられないので頑張ろうと思います。
……本心では「はあ? 何でそうなった!?」と思ってるけどね!
◇
<あらすじ>
社畜OLの朝比奈花野は、やっとの思いで毒上司から逃れ、新天地での生活を始める予定だった。
しかし、どうやらとんでもない訳アリ物件に引っ越してしまったらしい。と言うのも、大家に提示された“入居条件”がとにかく無茶苦茶だったのだ。
「うちのアパート、実は異世界に繋がっているんですよ♪
入居者の皆さんには、異世界で定職に就き、社会生活を送っていただくルールになっています。
拒否する場合は即退去していただきますので、覚悟を決めてくださいね?」
後出しの強制労働に不満を抱きつつも、宿屋併設の食堂で調理担当として働くことになった花野。しかし、料理の経験はほぼ皆無で……。
異世界宿屋【ルーチェリッカ】には、今日もお腹をすかせた客が訪れる――。
◇
※当面は毎日更新するので、隙間時間の暇つぶしに読んでいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 21:07:54
131501文字
会話率:53%
8歳で母を亡くした男爵令嬢エリーナは、前世でお金に苦労した。
早めに稼いで領地でゆっくりする夢を、叶えるために奮闘する。
*****
転生のタイミングが母を亡くしたタイミングって。
転生してるなら、もっと早く教えてくれたらよかったのに。
今の男爵家はお祖父様からだから、
ちょうど三代目で准男爵(平民同様)になってしまう。
母に残されたかわいい弟の将来のために…
前世の知識で奔走しますわ。
お金は大事よね。
弟くん、かわいいお嫁さん、連れてきてね(はーと)
え?私?うるさい姑にならないように、
領地でこっそりのんびり過ごしますわ。
貴族のやりとりめんどくさいし、王家の嫁?ありえないです。
いや、まだ恋も始まってない。
そもそも恋ってなんですか?
シリアスもあります。
初回が母との別れです。
後出しでタグ増えるかもしれないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:16:50
76201文字
会話率:36%
生命の有する神秘の力、霊力――これを怪霊力と呼ばれる超エネルギーへと変えて自在に操る技を人々は怪霊術と呼んだ。
突如として人々の前に現れた謎の化け物達はその力をより高度に操り、人々を次々に死に至らしめ恐怖を植え付けていった。
その名をして
怪霊獣、またそれを束ねる九名の組織を怪霊衆と呼ぶ。
そして、その頂点に君臨する者こそ、究極と謳われる非道の王――怪霊王である。
人々は強大な悪を前に恐れ慄いたが、ある時一人の聖女が自らの命を投げ打ち、怪霊王に封印を施す。
そう、全てはそこから始まった…。
……って感じで、力を封じられた怪霊王さんが反抗したり逆ギレしたり裏切ったりしながら残りの怪霊衆八名の退治を手伝わされるお話です。
僕っ子女剣士とオレっ子ケモ耳女子も連れた三人旅。
昔ながらの少年漫画テイストのバトル物です。
技・術などの説明は後出ししますが、いずれも効果は描写のニュアンスで伝わる通りなので適当に読んでもらって大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 19:54:44
613019文字
会話率:37%
連載版で御座います。
人里離れた山に師匠と2人暮らしをしていたが、ある日呆気なく師匠が亡くなった。
自由、と言われても何をするか思いつかず、とりあえず色々と手を出してみるが…
これは世間知らずで山奥に暮らし、常識という単語を何処かに
置き去りにしていた師匠のせいと極端なコミュ障を拗らせた結果、とんでもない事をさらっとやってのける1人の魔術師のお話。
※基本1話2話毎の読み切りになります。
※主人公は基本最強っぽい感じです。
※ご都合主義、後出しなんでもござれ
※スローライフ…ではない、と思います。
楽しんで頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 12:42:37
24829文字
会話率:35%
魔王として転生した俺に与えられた固有能力は“スキル付与ガチャ”だった!?
え?ダンジョン?コアを破壊されると俺も死ぬの…?
この世知辛い世の中を生き抜くために配下を召喚しまくって当たり魔物を引きまくってやる!
後出しの排出率に渋い当たりス
キル。はたして強大な先輩魔王が跋扈するこの世界で生き抜いていけるのか?!
幸運値50の魔王が送る異世界ファンタジー爆誕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 18:00:00
93296文字
会話率:29%
母乳中毒症。この世界で生まれてくる赤ん坊の半数近くがかかる病気である。母乳を飲むと、ひきつけ、泡を吹き、高熱を出して、数時間で死に至る。母乳中毒症にかかった赤ちゃんは、生まれてから母親の乳を一滴も飲めずに死んでいくのだ。唯一の対策は、『授乳
夫』と呼ばれ、授乳の加護を持つ男達の乳房から出る乳を飲ませること。しかし、授乳夫として生きること、父乳を出し続けることは、母親が母乳を出すのとは違った苦労がある。
国の命運を左右する授乳夫、授乳夫を陰から支える妻、授乳夫ギルド、授乳のための魔道具を売る商人…… これは授乳夫にまつわる人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 13:13:00
9268文字
会話率:45%
何をしても姉の劣化版にしかならない俺ー深井那知。
最高の後出しを続ける姉ー深井友紀那。
趣味で始めたラノベが書籍化されたが、その頃姉はアニメ化が決定してしまう。
そんな中編集者の間でコラボ小説の話が持ち上がる。
反対する俺に対して姉は衝撃の
言葉を発する。
「いいじゃん新作。やろうよ那知」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 09:25:38
19477文字
会話率:50%
過去に書いたのの蔵出しですが、他との被りネタの大抵は当時の自分には意図し無い物だ。……いや、まあ、後出ししてそれを言うのもアレだから、そう主張する為に書いたら逐一公開なんて真似をするようになった訳だが。
そう言えば、まだ終わりじゃ無いです。
続き有ります。
正直な話三区分のは此処から先は明確な切りどころが無い。まあ明確な切りどころで数字変えてるのだから当然なのだが……次回は大量更新するかもです……。
題名の数字は蔵出し作業の元の奴での割り当て番号で、キャラ名とかも載せてたけど、それ迄書くとアレに成る部分が有るためカットしています。故に誰が言ってるか解んなくなってる部分が有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 13:59:57
294447文字
会話率:65%
俺、竜道 涙は全国1位2位を争うセレブ校、白狼学園に転入した。まあ、穏やかな生活を送れるとは思ってなかったが、いや、うん。
(途中まで異能力、魔法関係でてきません。後出しいっぱい。複数目線でお送りします。はじめはほのぼのと。設定結構雑)
最終更新:2020-03-24 21:51:50
17338文字
会話率:33%
世界に唐突に出現した九つのダンジョンと呼ばれる巨大な塔。多くの者たちがその謎に迫るべくダンジョンに挑んだ。しかし、誰一人として帰って来なかった。
いつしかダンジョンは『呪いの巣窟』とも呼ばれ、挑むものも激減した。しかし、ある日たった一
人のダンジョン攻略者が出た。そのものは異次元な力を手に入れ自身の実力で王まで成しあがった。その噂が広まった途端、今までのが嘘かのようにダンジョンに挑む者が殺到しだした。
ソロで行く者、パーティーという四人以上で組む団体の者、クランと言う組織に所属して数百という単位で挑む者、さまざまな人が、人種が挑戦した。
だが、成功者はたった一人であった。その事実が数年間変わらずにいた。
しかし、ある男が長年にわたる停止していた時計の針を動かした。そう、ダンジョンを攻略してしまったのだ。
その男の名は.......ルディ。彼は後の世でこう呼ばれた。
『後出しの王様』と.......。
①ヤンデレ②ツンデレ③ハーレム④卑猥な表現折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 00:56:28
4207文字
会話率:40%