カメラクラスタへの挑戦状
続かない結末に耐えられるか!?
カメラと写真のある日常、そして非日常。そんな瞬間に突如訪れる荒唐無稽なストーリーを、オムニバス形式で綴ります。
ライカ、オールドレンズ、フィルムカメラなど、マニアックなカメラアイ
テムが、ただひたすらにナンセンスストーリーを紡ぎます。極度にディープなカメラTipsの数々。わかる奴もわからない奴もついてこい。ナンセンスの彼岸の焼け野原に、丸焦げのカメラ愛だけが残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 08:26:48
20301文字
会話率:47%
世界には多くの闇が存在している。その闇は国によっては"悪魔"と呼ばれたり"幻獣"などと呼ばれている。日本では"妖怪"や"怨霊"とよばれる存在が古来より人を苦しめ
ていた。その闇を人々から護り術を用いて邪悪な存在を退散させた者たちを"陰陽師"と呼んだのである。
その中にも"外道"とよばれ陽を自ら遠ざけ、魔道に身を落とす者がいた。
これはそんな"外道陰陽師"が日本のみならず世界中の邪悪な存在を掌握せんとした話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:32:31
130479文字
会話率:40%
今や人間社会に浸透した自立型機械人形「からくり」と、人間の血肉を求める人型の怪物と言われる「彼岸花」。
機械でありながら感情を持ってしまったからくりと記憶を失くした彼岸花が、神秘の秘密を追う物語です。
最終更新:2024-05-09 20:00:00
56574文字
会話率:46%
魔法に秀でたエルフ族のエリート家族の八男として生を受けた「ハナ」は、魔法が使えなかった。その事を理由に家族から見放され虐げられながらも、大好きな花々を愛でながら強く生きていた。だが、ある日、凶暴な獣人に襲われ瀕死の重傷を負った際に、初めて
の魔法を発動させる。それは花を人に変化させる魔法。ハナの魔法によって人の形を得た花は獣人を瞬殺しハナの傷を完全に治癒した。魔法と言えば火、水、風の魔法効果が基本とされるこの世界「アッガーダンデ」で物質を変化させる魔法は異質で驚異的な超魔法。お花屋さんになる夢を目指し奮闘するハナの思いとは裏腹に、人になった花々は、その花の特徴や花言葉に関係した能力で世界の理さえも変えて行き……。
はにかむシクラメン。
「エッチ、へんたい、最低だぁー」
不屈の千日紅。
「私はただの花だ」
魅惑の芥子。
「気持ちイイことだけしようよ」
死を司る彼岸花。
「死、それだけが私を彩る」
幼いスイートピー。
「なんなんでしゅか」
古代魔法のガーベラ。
「最強は私だけ」
災いの弟切草。
「くだらぬ」
信託のダンデライオン。
「丁婆婆」
人食いのラフレシア。
「ユメウツツ」
愛の勿忘草。
「忘れないで」
忠義の梅。
「我が名は無名」
可愛い金魚草。
「推測ではやはりNO」
幻の紅花山玉蘭。
「どうして私だけ」
魔法少女菫。
「花に煩い、香りに愁う
人の心を癒す為、世界の大気を潤す為
魔法少女スミレ、此処に発現‼
花に代わって、お・し・お・き・よっ」
百合要素。
「僕の名はユーリ。ユーリシュトラウスアウデンシュビッヒだよ」
花一匁。
「あの子がほしい、あの子じゃわからん♪」
最後の薔薇。
「青い薔薇」
これはハナと花々の魔法の物語。
リブートなので完結保証ありです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:54:57
96316文字
会話率:45%
立花陽太と呼ばれる十七歳の青年は直情的な男ではないが、千歳緑という、愛していた女性がいた。しかし彼女は突然、不可解な死を遂げてしまう。緑の母から、彼女が生前大切に保有していた「緑花旋律」という書物を手渡された陽太は、その書物を読み解くことで
異世界の存在と、「死すらも克服する彼岸花」の存在を知り、緑の死を覆すために異世界へと転移する。そこは北欧神話に類似した桃源郷のように見え、現実世界の規則や常識が通用しない未知の異界であった。苦労しながらもなんとか異世界の知識と、「術式」と呼ばれる魔法のような技術を会得していく陽太は再び千歳緑を救う決意を固め、世界樹を目指し、旅を進めることとなる。
九つの種族、九つの大陸、四つの衛星が循環する平面世界の異世界で――陽太を中心に綴られるファンタジー異世界転移物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:27:29
280893文字
会話率:30%
今宵、月の下で君と。なんてね。さよなら、スーザちゃん。
出張サービス二代目店主スーザちゃんが活躍するBy-eve(ビイベ)シリーズ第5作目にして最終話。
これは予定された春の戦争。後継者になる条件は、ムダくんを惚れさせて骨抜きにすること。
元公安の対策課新人・ムダくんの過去が明らかになるとき、スーザちゃんの悲願は彼岸を渡る。
6章タイトルですが、MUCCさんの「シャングリラ」の歌詞から一部引用させていただきました。スーザちゃんのイメージにぴったりだったので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:56:34
112742文字
会話率:35%
余命宣告を受けて帰宅する道。 子猫を助けようとして車にひかれて死んだ。
再び目を覚ましたのは、ある三国志ゲームの中。
しかも私が名門家の冷遇を受けるお嬢さん? むしろいい! このまま死んだように生きようと思ったが···
「そんな体で、いつ
の間に私の右腕になるつもりか? お前は今から俺と特訓だ。 一晩中、二人きりで」
「さあ、行きましょうか。 夜は長く、まだ私たちの学びは終わっていません」
「ちょうど牡丹閣に素晴らしい酒が入ってきたそうだが…どう、逃げようか?一緒に」
「······はぁ」
[ため息をつきながら夜空を見上げたあなた、『星読み』で未来を占ってみませんか? *的中率-99.99%]
······あの、もしかしてここに「天文」じゃなくて「天罰」機能はありませんか?
※この小説は「仮想の」三国志を背景にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:10:00
3248文字
会話率:25%
これは勇者召喚を行った国の貴族が日常に戻るための奮闘記(になる予定)「勇者」とはなんなのか、「勇者」が世界に与えるものは全て良いものなのだろうか。
ゆっくりまったり更新予定です。
よろしくお願いします。
キーワード:
最終更新:2024-05-05 00:39:24
24441文字
会話率:44%
第二回遼遠小説大賞参加作。連載ですが2万字までには終わると思います。
最終更新:2024-05-04 12:32:52
10892文字
会話率:21%
少女は竜に乗らずに、竜を背負って今日も走る。
ダンジョンの奥へ、戦火の町に、伝説の英雄に、荷物を届けるために。たとえその荷物の中身が、どこかからさらってきた姫さまや、世界を滅ぼす魔王を封印した宝玉だったとしてもかまいはしない。
竜には少
女さえいればよかったし、少女には竜さえいればよかった。
これはそんなふたりが世界よりも自分たちを選んだ、そんなお話。
※1章あたり2万文字~3万文字くらいの短編連作にするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:30:28
28144文字
会話率:41%
売れない脚本家兼フリーターの岸橋渡。
売れっ子の脚本家を目指しているが、どれだけ創って劇団に頼み込んでも扱って貰えず、度々夢を諦めかけていた。
そんな時に彼は、役者として未練を残した幽霊や怪異達と出会い、「どうせ劇団が取り扱ってくれないな
ら、いっそ…」と、自作の脚本で舞台公演を目指すと決めた。
この話は、主人公の渡と役者の霊達が芝居と共に未練を断とうとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:00:00
14136文字
会話率:44%
いつの間にか死んでいた白百合 勿忘(しろゆり わすれな)は生前の記憶を持っておらず、さまよっていたところを花蘇 彼岸(はなず ひがん)と名乗る案内人に導かれ、死者の世界に行く、死者の世界での生活とは?
最終更新:2024-04-29 03:38:01
1173文字
会話率:83%
無貌の衆が描く、無類の寄せ書きです。
試作段階ですので、感想等いただけるとありがたいです。
随分曖昧な分類ですが、系統別に漢字をタイトルに振ってあります。
虚
空
天
宙
昊
旻
全てそらと読んで下さい。
※現在適用作業中につき、付いてい
ない作品が御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:55:21
57312文字
会話率:2%
これから東方Project様の作品の二次創作を制作される方に向けて、その助けとなればと思い、様々な情報や、おこがましいですがアドバイスなどを書いています。
情報の追加や訂正、更新は随時行っています。
東方wiki様、Wikipedia様、p
ixiv大百科様、胡月書厨様の東方Project非公式データブックを参考にさせて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:54:37
33111文字
会話率:0%
霧の湖の畔に建つ、一軒の邸(やしき)。
ここで暮らす者達の、穏やかで幸せな日々の話。
最終更新:2017-10-03 22:54:04
6183文字
会話率:48%
日本にて、ある一人の男が息絶えた。
その男は何の因果か魔が満ちる世界へ転生した。
耐性のないものは魔力に分解され、魔物が蔓延り、夏の熱気と冬の冷気は地球以上に強化され、植物は生命力を活発にさせ地に根を張る世界へ。
─────
今まで趣味で小説を書いていたのですが、初めての投稿です、温かい目で見守っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:53:15
38802文字
会話率:19%
眠りから目覚めると、そこは森の中。
どうやら俺は草になってしまったらしい。
※小説投稿サイト「ハーメルン」にて、同じ作品を投稿しております。
→https://syosetu.org/novel/342148/
最終更新:2024-04-26 17:30:00
14423文字
会話率:30%
文武両道、容姿端麗、用意周到、成績優秀。
やること成すこと全てにおいて完璧な結果を残す生徒。
都内在住、私立高校3年生。
「完璧っ子」の二つ名を欲しいままにする女学生「桜縁鬼百合霞」。
しかし、そんな彼女は17年目の夏のある日
。友人の代わりに電車に轢かれてこの世を去った。
『世界の危機を救ってほしい』
女神からのありきたりな通達を胸に、彼女は冒険者として自身の欲を発散させる旅路に着いた。
「見透せなかった女神様が悪いです」
(※他サイトでも同時連載中にございます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:37:09
18059文字
会話率:39%
両親を事故で亡くした高校生・誠通は、遠縁の住まう旧家へ身を寄せることになる。
その家にある、いくつもの古い「しきたり」。
謎の少女の「忠告」。
そして出会った美しくも不思議な「青年」。彼は自分を神と名乗った。
邸の秘密。村の秘密。
「ここ
にいるのは、危ないよ」
そう、青年はささやく。
「しきたり」の訳は? 「忠告」の真意は?
青年に誘われるように、誠通はその深淵に足を踏み入れていく――
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
24386文字
会話率:49%
中央大陸に単身乗り込んだ英雄志望の元冒険者カタリナは、記憶喪失の少女エアに出会う。
世界は、荒れに荒れていた。
突如出現し、大陸を荒らしまわる三体の魔王、エクソシア、ペイション、ソフィスエイティア。
エアの記憶の封印に深くかかわる大陸最優の
赤の老魔術師、イグニス。
西の大帝国ヘイルハルトの皇帝、ブラン。
世界の新しい姿を模索する武装集団、善悪の彼岸。
エアを中心に動いていく物語の中で、それぞれの思惑と信念が、時に重なり、時にぶつかり、戦いを重ねた先に明らかになるのは、残酷な真実か。それとも、燦然と輝く希望の光か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 02:37:28
397261文字
会話率:58%
自分がよく行く彼岸花が一面に咲いているところに人がいた。
だがその人は自殺をしようとしていた。それを止めてしまったが故に
その人と関わる事となってしまった。関わりどうなるのか。
それはまだ分からない、結末はまだ誰にも分からない。
この話が
終わる時、幸せなのか。。はたまた不幸せなのか
それは終わってからのお楽しみ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:06:18
3032文字
会話率:68%
平行世界。現代。
優れたテクノロジーや多様な文化、多くの種族が
手を取り合い発展してきた国、アストロクシア。
この世界線にはとある話がある。
滅ぶような数のヒトを殺した殺人鬼の少女の噂。
「鏖殺姫」と呼ばれる少女。
そして千年にわたる人間
と魔族の戦争。
それも過去の話となった現代。安寧を手に入れた
アストロクシアの中心に座した館、泰永館。
そこに住む英雄達のオムニバス劇場。
それがこの小説のやり方である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 02:30:18
5982文字
会話率:24%