厄災ウォンデッドと人類の大戦が終わってから約30年
舞台は平和になったはず…?の日本
誰もがこの世界からウォンデッドは消えたと思っていた…しかし秘密裏にまだ戦いは続いている
普通の女子高生、如月朱乃はある日、子供を連れ去ろうとするヴォンテッ
ドと遭遇した
間一髪の所で自らを”白狼隊”と名乗る、1人の女性に助けられて…
「この世界が変わるまで、私はみんなと戦う勇者であり続ける!!」
※こちらの作品はカクヨム様にも投稿させていただいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 06:30:00
24784文字
会話率:47%
突然、異世界に擲たれた少女イユと少年イリューシュ。
イリューシュが偶然拾った石は聖剣の原型であった。聖なる剣を廻って物語が紡がれる。
キーワード:
最終更新:2025-03-20 04:40:46
139464文字
会話率:42%
──世界が廻って、再び、生命が芽吹いたのです。
最終更新:2025-03-19 22:51:21
12250文字
会話率:15%
かつ丼食べたら異世界転生
身体の大きなオジサンが子供になっちゃって
イチから身体を鍛え治し、異世界を生きていく。
なんのために異世界に来たのか理由は不明。
最終更新:2025-03-06 23:48:42
129053文字
会話率:45%
かつ丼食べてたら異世界に転生された、しかも半分だけ。
異世界に行ったのはカイ、残されたのはカイドウ。
残されたカイドウは、半分異世界に行ったことは知らない。
異世界派遣担当の女神のミスにより、半分だけ転送されたカイドウは、お詫びとして神の
寵愛を受けることになった。
あと、異世界でカイが死ねばこの世界のカイドウも死ぬ、カイがパワーアップすれば、カイドウもパワーアップする。
神の寵愛により、魔法が使えることになったり、不思議な力にも目覚めることとなったカイドウは、この世界に突如現れた悪魔たちと対峙することとなった、そこから悪魔祓い(エクソシスト)として戦うこととなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 11:16:43
2323文字
会話率:37%
これは全て実際に私が耳にした怪談であり、実話である。
人とはそれぞれに怪談を幾つか持っているもので御座いますが、私はそんな話を求め、知人の元を廻っている酔狂なる者です。
それもこれも、かくいう私自身が『黄泉から舞い戻った者』に魅せられ
ているからであり、またその魅力と怪奇なる現象を貴殿方にも知って頂きたいと思った次第なので御座います。
それでは、私が収集致しました
我々の身辺の在り来たりなる怪談 をご堪能下さいませ。
追伸:奇怪な怪談を御持ちの方がいらしたら、是非この私めに一報下さい。すぐに私は貴方の元へ参りますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 22:20:34
210810文字
会話率:19%
「君はクビだ」。そう言われ、アルスは今月もパーティーを追放された。月単位で所属パーティーが変わる無能、アルスは世界で初めての『Gランク』の才能としてその名を知られている。
彼の前世はごく普通の社畜である。ある日『才能』で全てを評価され
る異世界に転生した彼は、復讐のため魔王を討伐する事を誓った。
そんな彼に与えられたスキルは『ピエロ』というもの。初めて現れた『Gランク』の才能に周囲は憐れみの目を向けるが……
実際の『ピエロ』のランクはS。自分を見下す者が千人いる度身体能力が倍増し、たった一万人の『侮蔑者』で身体能力が『勇者』と並ぶ倍率になる最強のスキル。
反面その制約として、彼を『認める者』がいてはならない。一人いる度に身体能力は十分の一になる。二人で百分の一。三人で千分の一だ。そうして、彼は自分の能力を誰にも明かす事なく、街を廻って自分の悪評を広めていた。
だが……機は熟した。
彼は十分な力を蓄え、魔王討伐に出向く事になる。
しかしーー立ちはだかるのは、幼馴染で自分の能力を十分の一にする『勇者』。何故か自分を慕う『暗殺者』。助けてから適当に捨てた筈の『奴隷』。
自分に対して親密に接してくる人たちのせいで、今日も『ピエロ』は魔王討伐に出向けない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 19:00:00
23225文字
会話率:28%
いたって平凡に生きてきた僕が記憶を失った理由。
君と僕の儚い物語。
最終更新:2024-12-04 10:54:09
7533文字
会話率:10%
わたしは光がある限りずっと廻っていたい
キーワード:
最終更新:2024-11-23 14:17:33
761文字
会話率:0%
どことなく風変わりな青春を過ごした。回り廻って中国まで行って映画を撮った。思い返せば「なあ~んや」人生だったと思う。天国から地獄の経験もした。今は昔の話である。
最終更新:2024-09-07 14:00:54
69900文字
会話率:12%
瀬戸内海に浮かぶ群島の一つ奥城島。人口五百人足らずの過疎の島にやって来た美しい母と可愛いらしい少年。二人の転入は小さな島に大きな波紋を投げかける。
同級生の男女と共に素朴ながらも楽しい日々を過ごす少年 水上玄狼(みなかみくろう)。
しかし
彼はその身体と出生に大きな秘密を抱えていた。
精神感応物質ネオ・スプルトニウムによって大きく社会環境を変えてしまった現代日本において怪異を祓い消滅させる神道系祓い師「鵺弓」を目指して奮闘する少年と彼を取り巻く美少女達。
そして彼の持つ能力を廻って裏で蠢く国家機関や宗教団体。
これは瀬戸内の某地域を舞台に様々な怪異と闘う少年鵺弓の物語。
※ この作品はカクヨムにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 19:19:05
449898文字
会話率:28%
輪廻転生、本当にそんなのもので世界が廻っているとしたら__。
私はいったい、何度同じ人を愛したんだろう。
最終更新:2024-08-12 20:04:42
19307文字
会話率:44%
女子高生、足利歩夢は夢を見る。
それはすべてを焼き尽くす煉獄の光景。
黒く焦げ溶けゆく庭園。曼荼羅のごとく散らばる骸。鳥の悪魔。突き立つ大剣。学園の崩壊。世界の終焉。
女子高生になったばかりの足利歩夢は、夢を見ない。
自分が何を訴えようと
も何を努力しようとも、世界はそんなことはお構いなしに廻っていく。
そして自分は、すり抜けた運命を粛々と受け入れるだけだ。
物言わぬ歯車たらんとしていた歩夢だったが、入学式の日に、夢と同じく学園に突き立つ巨大な剣を見る。
世界を食らう上霊を選定するオーバーロード、上帝剣。
それをめぐる学生たちの生存競争に、歩夢もまた巻き込まれていく。
そしてその傍らには、彼女を案じるまんまるなカラスの姿もあって……?
趣味と経験を混ぜ合わせてぶち込んだ、闇鍋学園ジュブナイルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 09:00:00
444308文字
会話率:35%
辺境の村オーレリアに暮らす農家の娘アドラ・ヘンリエットはどうしようもない程の退屈に苛まれていた。
それもその筈、彼女はこことは異なる遥かに文明の進んだ世界での記憶を引き継いだ転生者であったからだ。
成人を迎えたアドラは村での変化に乏し
く、くだらない毎日から抜け出すために都会に出る事を決心する。
都会を目指す旅の道中、アドラは一人のブッ飛んでる人間と出くわす事になる。
その出逢いは巡り廻って彼女の望む波乱万丈で面白おかしくハジケまくりの退屈する暇など一切与えられない【過酷な運命】の幕開けとなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:45:18
11843文字
会話率:34%
不幸を幸運に!
あり得ないスキルでチャンスを手にした男の物語。
男は高みを目指す事が出来るのか?
最終更新:2024-04-24 21:57:51
47362文字
会話率:24%
それは、当に、光の道。
光は、そのまま、本堂の弥勒菩薩像を、捉える。
光の軌跡を追う様に、カメラの目線は、弥勒菩薩像を、捉える。
弥勒菩薩像は、横顔に日の光を受けて、輝いている。
くすんだ色合い。
木造。
外側の、塗りも装飾も、ほとん
ど、剥げている。
であるにも関わらす、「輝いている」としか言い様の無い佇まい。
光を浴びている横顔は、語り掛ける。
決して、上向くことは無い。
決して、眼を開けることも無い。
こちらを、向くことも無い。
が、確実に、語り掛けて、語り続ける。
会いに来た人々に、参拝に来た人々に。
興味本位で覗く人々に、ただ同行しただけに人々に。
コウタに、タカギに、その他の人々に。
コウタが、頷いている。
いつの間にか、うんうん、頷いている。
話し掛けられたかの様に、うんうん、頷いている。
タカギは、デジビデを注意して覗くが、コウタの他に、誰もいない。
コウタが対しているのは、弥勒菩薩像のみ。
レンズ越しに、弥勒菩薩像を見ていたタカギは、デジビデを下ろす。
レンズ越しでなしに、直で、自分の眼で、弥勒菩薩像を見る。
‥‥‥‥
うんうん。
頷く。
心と頭に、暖かい気体が、流れ込む。
それを動力源に、走馬燈が、廻り出す。
今までの記憶が、廻り出す。
その走馬燈は、『死』とは真逆の、『生』に拠ったもの。
廻っているだけでも、なにか、『うわあ!』とか『パアア!』とかの、好ましい感じがする。
幼き頃の、メリーゴーランドを、思い出す。
山門から、弥勒菩薩像へ、光の道は、伸びる。
伸びて、在り続ける。
その途中に、コウタとタカギは、佇む。
光の線は、みんな諸々一切合財包んで、輝く。
課長と課員、阿吽の呼吸の、喜び共有である。
仲が良くて、ノリがいい。
「はい、キチンと並んで、並んで」
課長の声に合わせて、課員が、動く。
ガヤガヤ喜びながらも、整然と、動く。
一列に、改めて、並ぶ。
列が、整う。
その時、窓から。
窓から、光が、射し込む。
日の光が、鋭く優しく、射し込む。
射し込んだ光は、列の上を、滑る。
課員の頭の上を、滑る。
一人一人の頭で、スキップし、加速を付けて、滑る。
加速を付ける毎に、滑らかさを増し、滑りゆく。
それは、当に、光の道
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:44:51
20271文字
会話率:20%
目が覚めたら全てが狂っていた
俺の名前は夏目金之助、あの夏目漱石と同じ名前だ
川に石を投げれば暴力だ、担任の先生はハワイだ、
体育はドーピングだで死ぬことすら許されない!!
最終更新:2024-04-07 12:02:26
11006文字
会話率:55%
19歳の普通の少女ノアはある時変わった少女の萌愛と出会うことにより世界を知るための旅に出ることとなった。
現在世界は天災による被害で多くの国などで戦争や内紛が起こっている。ノア達は旅をする中で様々な人に巻き込まれながら世界を一つにしようと様
々な国へと歩み続ける。
仲間や家族との友情,愛情,恋情...
そして異世界と行ったらやっぱり剣や魔法やその他諸々な世界...
世界を廻って彼女達は何を考え,思うのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 11:45:12
2256文字
会話率:55%
逆さの城が真上に浮かぶ牢獄のような学院【聖ルーナティア学院】。
そこに一人の少女=【フィーア=イブ=ルーティア】が転校してくる。
百合の花が咲く花園でフィーアは少女=【クラウディア=アダムス=ルーナティア】と出会う。
【楽園の花嫁】【決
闘】【禁忌の果実】【黒い百合の花】【箱庭の学院】で世界は廻っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 15:35:54
4280文字
会話率:47%
重労働のし過ぎでうっかり死んでもうたけど、どうせ世界は今日も廻っているんだから、今日も今日とて一日を過ごそうと考えている主人公。元カフェ店員で人手不足で残業三昧だったからか異世界に行ってものんびり過ごすのは性に合わない?なんてこともない結構
マイペースな主人公は今日も変わらず料理を作って異世界の人の胃袋をつかんでる。はてさて、今日はどんな人の胃袋をつかんでいるのやら・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 22:00:00
39278文字
会話率:21%
「魂は転生しないと幸せになれないの。理由は言うまでもないでしょう?」
「即ち生命を持って生まれた存在は、『死』と『生』という概念を持ち合わせていなければならない」
「死ななければ転生できないし、生きていなければ転生できないからね」
「そうし
て魂は巡り、廻って、巡回する――一つの場所に留まり続けるなんて、あまりにバランスが悪すぎるわ。幸せと不幸せのバランスがね」
「だから私は、人間を『転生』させるの」
「全ての魂に、同じくらいの幸福を受け取ってもらうために」
これは、誰かと誰かの、小さな――。
――転生者に捧ぐ物語。
注意点
・連作短編集です。一編につき大体三話ぐらい。一応、一編で完結してます
・☆がついてる回には挿絵があります
・ハーメルン、カクヨムにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 19:46:00
24124文字
会話率:21%