『命を狙われてばかりの王子と田舎の村娘の危険な恋 ~けっこう命がけの恋の行方~』を設定を見直し、大幅に改変したものです。
最初は推敲という形にしようとしていましたが、話の内容が大幅に変わって来たため、改題して改めて投稿しなおすことにしまし
た。
(あらすじ)
田舎に住んでいる村娘のセリナ。拾われっ子ということで、家では姉たちに意地悪されて暮らしている。妹にも馬鹿にされていた。
そんなある日、気が狂っていると噂の王子が村で療養することになった。村は上や下への大騒ぎ。王子が療養する屋敷で働く村娘を募集することになり、家でも話題になるが、継母の一声でセリナがお屋敷に行くことになる。
しかし、面接の当日、姉妹たちに意地悪されて面接に行けなくなり、仕方なく粉ひきに行く途中、偶然、王子と出会う。
気が狂っていると思えない、素直で可愛い王子にセリナは一目ぼれ。一方、セリナは王子にも気に入られて、お屋敷で働くことになった。
ところが、お屋敷で働き始めてしばらくして、不穏な事件が起き始める。
心に傷を負った純粋な美しい王子様と、ただの田舎の女の子の、命がけの恋物語。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:21:26
91400文字
会話率:43%
現実世界に特別な日とか人は言うが、牧晃という男には分からなかった。
特別に不細工な顔でも無く、どちらかといえば何人かの女の子には、告白されたこともある。
だが、しかし、牧には、誰も特別というのが無かった。
故に特別なんて無いというのが彼であ
る。
そんな牧に訪れる新しい環境高校という学生生活の中でも短く濃い3年間が訪れるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:12:41
19143文字
会話率:45%
この港の町に40年前の俺の青春があった。
東京に行きたかった、あの最先端の街に
憧れていた、
東京の大学をいくつか受けたが、全て
落ちてしまった、仕方なく、俺は、
この街で大学生として、
4年間を過ごすことになった。
ここは、この地方の、
一番大きな都市、
そして、この地方の若者が集まってくる。
そんな街だ、俺の名は、山下健二。
小さな酒屋の次男坊で、末っ子。
七つ上の兄の、正雄は、東京の大学を卒業し
家業を継ぐための修行のとして
大手の酒類問屋に就職して、三年目だ
二つ上の姉、涼子はこの街の女子大の
三年生、二年までは学校の寮にいたが
アパートで自炊を始めて、一年になる。
必然的に、俺は姉のアパートに転がり込む
(つまり一年間は、姐の監視下)ことになる。
俺は、末っ子で次男だから、ほとんど
かまわれることなく、どちらかといえば
放ったらかしで育った、田舎の小さな、
酒屋とはいえ、跡取り息子の兄は、
それなりに、厳格に育てられ、
地元の進学校から、東京のW大に行き
両親の期待どおりの道をすすんでいる、
高校卒業
生まれた町で、高校卒業までの十八年を
過ごした。
小学校、中学校までは、歩いて行けた
高校は、臨市の高校だ、そこそこ優秀だつた
兄、姉のかよつた進学校になんとか
すべりこんだ。
小、中学校から憧れていた電車通学、
30分ほどの通学時間、家から離れた場所へ
ちょっと自由を手に入れた気がした。
入学式のあと折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 12:15:09
578文字
会話率:0%
どちらかといえば自分の思想をつらつらと書き連ねただけのお仕事小説。
キーワード:
最終更新:2024-03-15 15:15:33
6126文字
会話率:18%
5年分だけ寿命を使って魔法を叶えることができる世界で、涼香と勇志は生きている。貧しさでどちらかといえば、悲しみの方が多く愚痴ばっかりの日々のなか、勇志は病院のベッドで目覚めた。隣にいた涼香が彼の手を引いて、二人は駆けだす。蛍光灯の似合う時間
、外では花火が鳴り響いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 23:39:53
941文字
会話率:74%
重労働のし過ぎでうっかり死んでもうたけど、どうせ世界は今日も廻っているんだから、今日も今日とて一日を過ごそうと考えている主人公。元カフェ店員で人手不足で残業三昧だったからか異世界に行ってものんびり過ごすのは性に合わない?なんてこともない結構
マイペースな主人公は今日も変わらず料理を作って異世界の人の胃袋をつかんでる。はてさて、今日はどんな人の胃袋をつかんでいるのやら・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 22:00:00
39278文字
会話率:21%
アレクサンドラ・フォン・シュテルーベルグ。
国の英雄として数々の武勲を誇る辺境伯の末娘に生まれた私は、唯一の女児として屈強な父上と兄上たちに囲まれ過保護に過保護に育てられてきた。領地の鉱山で産出するカラーストーンが好きでよく視察にくっつ
いていったけれど、それ以外はどちらかといえばおとなしい方だった、と思う。
でもそれも今日で終わりだ!!!!
落馬したことをきっかけに前世の記憶を取り戻したアレクサンドラは、ここが前世読んだファンタジー小説の世界と似ていることに気がついた。
『もしかして私、冒頭で魔獣に襲われてオダブツする侍女なのでは??』
恐らく十数年後に命を落とす、そんな運命を変えるべく、鍛えたり好きなことに励んだり鍛えたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 23:16:38
1042文字
会話率:55%
恋人から二人の将来の話をされた日から、彼の死に別れた奥さんが見えるようになった。彼の背にひっつくようにおぶさっていてそれには理由があると言う。そしてデートの日、今日はプロポーズされると奥さんから聞いていたけれど何やら様子が違うようで……
※夏のホラー2023参加作品です。
ホラーというよりヒューマン寄りかもしれません。
あとタイトルがコメディぽいですけど、どちらかといえば重い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 17:36:02
5024文字
会話率:37%
傭兵組合は国家を股にかける組織だ。
彼等の業務は多岐に渡り人々の役に立っている。
なのに感謝されることは稀だ。
どちらかといえば不満を買うことのほうが多い。
そんな組織の仕事について。
最終更新:2023-07-08 00:00:00
2639文字
会話率:0%
<<これは、異世界転生した関西人と現地の姫さま(3さい)の出会いの物語である!!>>
ひょろっとした体型に黒髪の重めマッシュ+黒マスクというテンプレート的イケメン風陰キャであるコータはある日、『笑いの神』を名乗る老人に異世界に飛ばされて
しまう。
『笑いの神』は流石というかなんというかボケっぱなしであったがコータもコータでどちらかといえばボケを自称していたために変な空気になり、そのへんの経緯は本編に描かれることは無かった。
現代人特有の無気力気質なコータは異世界転生に大したリアクションを取るわけでもないまま、要所要所で適度にボケながら転生特典で手に入れた『何でも笑いに変える力』を使って異世界でおもしろ生活を送り始めたのだった───。
※現代っ子な関西人目線と幼女な姫さま目線の二段構え予定。
※さくっと始まってさくっと終わる予定です。
※いつもの見切り発車。気長にお付き合いくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 19:00:00
10116文字
会話率:24%
龍級冒険者の自称「良心」担当である『果てなき大渦潮』は、後回しにしてきた途方も無い大仕事「龍狩り」の目処が立たず、夜の浜辺にて独り黄昏れていた。そこに現れたのは、同じく龍級冒険者の『星読み』。
『星読み』もまた、どちらかといえば善良な存在
ではあったが、その人間性には、些か問題があるようでもあった。……特に、『果てなき大渦潮』に対しては。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-13 17:16:19
3242文字
会話率:61%
これって、ほとんど、序、ちゃうん?
大谷翔平さん、凄いですね。
いまさらなにゆ〜てんねん、ていう、アホをみる目はやめてや〜。
いや、ちゃいまんねん。
なにが凄いて、あんた、あれだけのことしておいて、まだ初々しさが残ってるって、どーゆーこ
とやねん。
なんであんなに、好感度の高い立ち居振る舞い(含む、笑顔)ができるんやろ?
という彼の可愛さに対するやっかみみたいな疑問はおいておいて、やね。
タイトルの「エンゼルス」って、だから、天使たち、って意味で使ってます。
ま、だから、って接続詞は、明らかに使い方を間違ってる、という皆さまの御苛立ちは、置いておいてもらって、やね?
この詩集は、とある投稿シーンに投稿してきた過去詩のなかで、ある程度以上の(ま、五段階でいえば、よん、かな?)評価を受けてきた詩を集めてみました。
ま、まてよ。
こんな詩よりも、この三の詩のほうがもっと良いのではないですか?これが、二なのは、なぜ、二なの?
え───────ッ?
こ、これが、一?
あ、これ、よん?
ま、まぁ〜ね、あたしも、ちょっとはいいとは想っていたわよ?
これが、五?
いや〜、それは流石にちょっと………
ろ、ろく?
………
な、なな?
あ、あたしも(ゴックンッって唾を飲み込みながら)、ま、そーかなーとは、お、想っていたわ、この詩は、なな、行くなかー、って、アホ、行くかなー、やろ、動揺しすぎやッ。
とか、あたし個人とは、評価が必ずしも一致しているわけではないのですが、ま、人前に顔を晒すというのは、評価を乞うているからであって、あたし個人の感情はこの際かっんぺきに無視して、なんなら機械的みたいな感じでより遠い過去からの詩を集めてみます。よん、以上のヤツ。
それは、その投稿シーンでの投稿順ではありますが、必ずしも制作順ではないことを、前もって断っておく必要、なんて、あるのかい、ないのかい、どちらかといえば、ないのかーいッ!
五本。
あ、間違えた、ゴホン。
てんごー云うのは、このへんでやめておいて、やね。
これから新しいドラマの幕を、開けてしまいます。
な〜んて、ね。
てか、そのまえに、古い詩集(いったいいくつ、放り出してる?)のカタつける努力だけは、してください、ね?
(殊勝な声で)
はい………。ど、努力だけは………
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-08 00:39:06
5454文字
会話率:0%
どちらかといえば、自称で三流な詩人の(つもり)の私の、(自称もしてない)エッセイストとしての意見。うそッ!思いついたことをツラツラ書いただけ、って、あっ、でも、それがエッセイ?
じゃ無いんですか、ねぇ〜?
キーワード:
最終更新:2019-05-22 08:10:46
602文字
会話率:0%
本文がそのままあらすじになりうるほど短い作品なのであらすじは書けません。あとストーリーよりも文体を重視しています。どちらかといえば詩に近い?
最終更新:2023-03-09 20:18:06
343文字
会話率:5%
少女は雨の中に居た。名前と実年齢以外の記憶を無くした状態で。
数年後、養父となった商人に助けられた少女は一人、とある街にやってくる。
そこで出会うのは、街の人々だけではなく、街の管理を任されている家族と守護者(ガーディアン)と呼ばれる者
たちだった。
そして、蘇る記憶に『勇者』や『魔王』といった存在と謎の暗殺者集団、会えるわけがないと思っていた腐れ縁の少年たちが現れたことで発覚する、この世界での少女ーーユイの存在理由。
「『彼ら』を終わらせも、消させもしない。私がいる限り、絶対にさせない。やれるもんなら、やってみろってんだ!」
彼女は歩む。仲間たちと共に、この広大な世界を。
【2016.05.24 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:ファンタジー】
【不定期・金曜更新】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 09:00:00
89954文字
会話率:50%
如月由依は、困っていた。
その困り事を、隣に住む幼馴染みの葉月梓乃に相談したのだが、実は彼にもある困り事があった。
そして、事情を知る二人の親友の協力を得て、一つの作戦を実行することになるのだがーー……
対するは、『半ストーキングする
、校内で有名な(どちらかといえば)イケメン』の少年と『(乙女ゲームの)ヒロイン気取り』な少女というーー“主人公”系。
諦めの悪い二人に、由依たちも諦めない。
「だって、この四人でなら、何があっても大丈夫だから」
ーーこれは、二つの高校を巻き込み、たった一人の攻略対象者しかいない、ギャルゲームと乙女ゲームに見立てた作戦で抗う彼女たちの物語(になる予定)。
【土曜・隔週更新です】
【2017.03.25 少しタイトルを変更しました。『作戦』が続いているとおかしい気もするので】
【どうにもジャンル違いな気がするので、2017年2月からジャンルを『現実世界』から『ローファンタジー』に一時的に変えさせていただきます。理由は活動報告の方にも書いてありますので、どうぞ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 09:00:00
72202文字
会話率:56%
主人公は異世界に転生することとなった。
魔王を倒すべく、広大な異世界をサクサク攻略していく。
※戦闘もありますが、どちらかといえばほのぼのよりです。
最終更新:2023-01-08 02:59:56
5122文字
会話率:36%
上から、学年一の美少女が落下してきた。それも、逆井雪哉の隣人である少女、柊木雫が。
それまて特に接点もなく、どちらかといえば暗い雰囲気の雪哉と雫。たとえ受け止めた関係と、受け止められた関係だとしてもそれは変わらない。そのはずだった。
しかし、それは大きな勘違いであったと知ることになる。お節介気質のある雪哉と、何気に抜けた所のある雫。お裾分けを渡したり、勉強を教えてもらったり。様々な交流を通して、徐々に2人の距離は縮まっていく。さらに雫の生活も改善されたりと、いいこと尽くしの毎日。
これは、あくまで隣人にすぎない2人が歩み寄っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 20:42:46
59403文字
会話率:46%
※乳首芸はありません。
私は山本優羽、14歳。
一応女子なのだけど、何で一応というのかは、まぁ顔は正直並み以下で身体も男子を釘付けするような部位もなく、どちらかといえば幼児体型寄りで地味だからなのだ。
ただ唯一自慢出来るのは乳首の色。
これだけは負けない自信があるのだけど、当然誰にも見せれる訳もなく、単なる地味で目立たない女子としてヒエラルキーの底辺で誰とも関わらずに生きようと決めていた。
しかし私の出生のせいで人生は思い通りにはいかない。
私のご先祖は英雄と言われていて、今もその影響力が残っているらしく、何かと話題にされたりして、不細工な女子がそんなことで目立ちたい訳もないので、必死にステルススキルを磨いて凌いできたのだ。
しかし、14歳になって進学となった時、英雄の末裔というだけで、試験免除で超難関な魔法学校に無理矢理入れられてしまう。
そこでは、学内で人気を二分する超美人で聡明な坂倉さんとイケメンで貴族の御曹司の斉藤さんに目をつけられて、まだ14年しか生きてないのに多分人生最大の試練が起こってしまうのですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 02:39:03
111057文字
会話率:34%
どちらかといえば嫌いだった同僚の女の子。
意外な一面を見てしまい――――。
俺は、恋に落ちた。
最終更新:2022-12-11 15:01:44
1246文字
会話率:39%
高橋 駿。2年4組18番、勉強はふつう、運動も普通、友達関係も普通。積極的な人間ではなくどちらかといえば陰キャに近いだろう。どこのクラスにでもいそうなごく普通の人間だ。だがひとつだけほんの一つだけそのごく普通の人から離れているところがあった
。
クラスで浮いている人物、一青は、クラスメイト全員に無視されるのにいつも笑って毎日学校に登校してきていた。そんな得体のしれない人物にかかわりを持たなかったが、ある日をきっかけにかかわりを持ち始めた。
一青は考えていることが全く分からず、クラスの嫌われものだったがある日、屋上から飛び降りて自殺した。高橋 駿はその光景を見た。
だがその瞬間、高橋 駿は過去に戻って、一青ととかかわりを持った日に戻った。それから高橋 駿は一青を気にかけるようになる。すると高橋 駿は、一青のことが少しずつ分かってくるようになってきた。
高橋 駿は、一青の自殺を止めるため、彼女とかかわりを持つようになる。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 22:29:16
10536文字
会話率:4%
叶山高校で教師が殺された。
第一発見者の一人となった目白透は、殺人現場の教室の鍵を持っていたことから容疑者として目をつけられる。
かねてより噂につけ回られていた透は周りから疑惑の目を向けられるが、彼の潔白を信じて疑わない人間が一人だけいた。
両親の再婚で透と同じ家に暮らすようになった同級生の桜守新太だ。
冷静沈着な透とは対照的に、新太は事件の真犯人を探そうと熱を入れる。
怪しい生徒や教師たちに探りを入れていく新太だが、肝心の透は遺体発見直前のことを話そうとはしない。
殺人事件をきっかけに露わになる現実に惑わされず、彼はただ一つの真実に辿り着けるのか…?
※殺人事件ですが、推理・ミステリー要素は希薄です。ご容赦ください…
※どちらかといえばヒューマンドラマ寄り
※性的指向の話が出てくるので、苦手な方はご注意ください
(主人公たちにBL、GL展開などはないです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 17:41:17
194693文字
会話率:49%