かつ丼食べてたら異世界に転生された、しかも半分だけ。
異世界に行ったのはカイ、残されたのはカイドウ。
残されたカイドウは、半分異世界に行ったことは知らない。
異世界派遣担当の女神のミスにより、半分だけ転送されたカイドウは、お詫びとして神の
寵愛を受けることになった。
あと、異世界でカイが死ねばこの世界のカイドウも死ぬ、カイがパワーアップすれば、カイドウもパワーアップする。
神の寵愛により、魔法が使えることになったり、不思議な力にも目覚めることとなったカイドウは、この世界に突如現れた悪魔たちと対峙することとなった、そこから悪魔祓い(エクソシスト)として戦うこととなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 11:16:43
2323文字
会話率:37%
かつて男爵令嬢ダナに学園で階段から突き落とされ、死亡した侯爵令嬢アントニア。死に戻ったアントニアは次こそは死なないようにと必死で考えた結果、筋トレを始めることにした。
騎士である父に弟子入りし、鍛練に勤しんだ結果、アントニアは見目麗しい男
装の麗人になっていた。かつての婚約指輪である王太子コンスタンティンと人気を二分する学園の王子さまなのだ。
前回の人生で死亡した例の階段で、アントニアは今回もダナに出会う。転落しかけたダナを助けたアントニアは、彼女の秘密に気がつき……。
わがままな悪役令嬢を辞めようと決心した結果筋トレに目覚めてしまった男装令嬢と、男前な彼女に惚れてしまった令息の恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 20:04:29
7985文字
会話率:64%
「アニー・イザベラ。そなたを国境拡大の任務に就かせる」。それはこの国では追放を意味する。私アニーは教師のセクハラを拒否ったことで国外追放になってしまった。
「私の思い通りにいかない生徒はこの学園には要らないのだよ」
伝説のエクソシストに
なりたくて入学したこの教会学園は、中が腐りきっていた。
仕方ないから着いた国境拡大の任務で私は憧れていた伝説のエクソシスト、ヒューストン・コンスタンティンに出会う。
でもヒューは悪魔の力を使い天使を思い切り殴りつけていた。
なにがなんだかわからないけど、ただ一つだけはっきりしたことがある。
あの学校に天国や天使に私の求めているものはない。
ヒューと出会い学園に戻ってきた私は、彼から教えてもらった力で同級生や教師を圧倒していく。
これは私が悪魔の力を使う唯一のエクソシストとして世界的に有名になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 20:51:07
12404文字
会話率:38%
余はヴァンパイアの王、コンスタンティン・ドラグーンである。
宿敵ヴァン・ヘルシングに家族、眷属を皆殺しにされ、今、ぶちのめしている最中である。
そう、一方的に。
の筈であったが、奴も強い。
余の吸血剣ドラクリアが奴の首筋を
掻き切った、と同時に奴の拳銃から銀の弾丸が弾かれた。
と思ったら……
ここはどこであるか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 12:13:31
18071文字
会話率:43%
ノヴァ・コンスタンティンは王家とも深い関わりを持つ大貴族、コンスタンティン卿の末っ子である。兄や姉達が文武両道なコンスタンティン卿の才能を濃く受け継いだ一方、ノヴァはそれらと比べると劣ってしまい兄や姉達と違いあまり日の目を見ない境遇だ。
しかし当の本人はそんなことを気にする様子は見せず、時折城下町へと降りて遊びまわる日々を過ごしていた。
そんなある日のこと、ノヴァは城下町に自分しか知らない秘密のダンジョンがあることを知る。
他人が一切立ち入るどころか認識すらできないそのダンジョンによりノヴァの運命は大きく動き出す。
ノヴァ・コンスタンティンの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:08:04
9030文字
会話率:36%
物語の始まりは1570年8月9日近江浅井郡姉川河原~現在の滋賀県長浜市野村町付近~で激突した織田信長、徳川家康の連合軍と浅井長政、朝倉義景の連合軍の合戦、世に言う姉川の戦いの浅井、朝倉軍が敗退していくところから始まります。
主人公は長政の家
臣遠藤 直経(なおつね)通称:喜右衛門の小姓、白夜という名前の少年。起死回生の一撃を加えようと織田陣に潜り込んだ喜右衛門は信長暗殺を図りますが失敗、落命します。主の首を持ってその場を逃走した白夜は逃げ込んだ七尾山山中で不思議な少女に遭遇します。
金髪碧眼の美少女は同時代の北欧、前スウェーデン王、エリク14世が側室に生ませた三人姉妹の次女コンスタンティンでありました。
同時代とはいえ、異世界と言っても過言ではない北欧と日本。
歴史上の出来事は変えずにこの異文化ファンタジーを綴っていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:18:59
83774文字
会話率:23%
地球は人類のゆりかごである。しかし人類は永遠にゆりかごに入っているわけにはいかない。
――コンスタンティン・ツィオルコフスキー“宇宙ロケットの父”
22世紀初頭、深宇宙を覗いていた周回軌道上の望遠鏡は4.4光年先にあるアルファケンタウリ
で、人類が居住可能な天体“アルカディア”を発見。温暖化に苦しむ世界は、第2の地球の発見に大いに沸いた。そして、それから約100年後の2210年。恒星間航行を実現させた人類は、アルカディアに入植するべく、遂にアルファケンタウリにやってきた。準備を整え、軌道降下を果たす開拓団。だが地上に降下した開拓団の目の前に広がっていたのは、想像を超えた未知の世界であった……!
宇宙という名の“最後の新天地【ファイナルフロンティア】”へ進出した人類。これは、その歴史の最初の1ページである――――
※多忙につき、更新速度遅めです。また改稿が結構多いので気を付けてください。
~改稿履歴
11/28 「フロンティア計画――1」から「惑星降下――2」まで全面改稿。
6/7 アルカディアをより“エキセントリック”な天体にしたため、関連する文章を全般に渡り改稿。話の流れにはほとんど変更無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 16:21:07
51636文字
会話率:43%
ディストピア的ななにか。
最終更新:2017-11-10 12:44:43
601文字
会話率:0%
あらすじ:殺人者の揺蕩う日常
題案:http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1414394210/913くん
ありがとうございます
最終更新:2014-11-03 01:48:43
3505文字
会話率:7%
あらすじ:悲喜劇
ありがとうございます
最終更新:2014-10-13 16:21:54
980文字
会話率:0%