ハラスメント、したりされちゃったりする仕事場を何とか抜け出して家に帰りついた俺。帰ってきたのはいいけれど・・・。ずっと閉じ込められて開く異世界へのドア。ずっと見せられてたのは、俺がいなくても回るという世界の現実。あーここに居るのがいけない
のね。座り込むのも飽きたし、分かった。俺、出ていくよ。その異世界って、また俺の代わりはいくらでもいる世界かな? 転生先の世界でもケガで職を追われ、じいちゃんの店に転がり込む俺・・・だけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 19:12:21
33600文字
会話率:39%
27歳サラリーマンとお隣JKとの共同生活
隣に越してきたのは俺の好みの超ドストライクな女子高生。
部長のパワハラ? に耐えかねた浩太はうさばらしにヤケ酒をあおりボロボロになって帰宅すると、部屋のカギを失くしドアの前に座り込む女子高生と出
会う。
その夜一夜を共に過ごすことになった女子高生は、午前零時を持って18歳となった。
俺の唯一の趣味である百合ゲーをしながら女子高生は言う。
「ねぇ、私とセックスしない?」
大学時代の失恋の痛手から、生身の女性を受け入れられなくなった。未だにエロゲとアニメの2次元女性キャラしか愛せない、27歳のおっさん 。
だが彼女は俺の心に触れ合う。
「ほっとけねぇ」
お互いの過去に翻弄されながらも、心ひき合う女子高生とオタクサラリーマン。
これは恋なのか? 俺はあいつを……
いや、彼女が俺を。
大人になれないサラリーマンと、大人になろうとする女子高生の年の差恋愛 ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:00:00
496797文字
会話率:44%
二十歳に日本を飛び出し、十年経って帰国した菅知良は愛する人に会いに行く。
彼女と連絡のやり取りをせずに、十年の間に夢を叶える為に海外で、もがき苦しみながらアーティストとして生きてきた。
彼女のためにバラを買って、同棲したアパートに戻っ
た彼の目の前には、売り地と書かれた看板が地面に突き刺さっている。
真夏の地面に呆然と座り込む彼のもとに謎のおせっかいジジイが現れ、強引に家に連れて帰り世話をされる。
ジジイこと村上に出会い、そして知良の日本での止まっていた時間が動き出す……。
行方が分からない彼女の絵を個展に展示すると、「お母さんだ! 」と叫ぶ九歳の少女映璃と手を握る少年映太が現れた。二人はとても彼女に似ていた。
二人の子供もきっかけにして、知良と別れた彼女の時を知ることになるのだ。
これは、知良が彼女に大切な人に「おかえり」と言ってもらう物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 14:57:12
46937文字
会話率:60%
インドア派かアウトドア派かで言われたら、間違いなく後者。
部屋に一日中居ると、記憶が抜け落ちるらしく、大抵は街の何処かを散策する。
でももう、大分、疲れ果ててしまった彼女の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
暑さが悪いのか、自分が悪いのか、そこが問題だ。
原因を見付ける出せないのが、何とも厄介。
誰より自分の体の事を分かったら良いのですがね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 17:39:08
1088文字
会話率:29%
別に薄幸そうという訳では無いはずなのだ。
だが何だか無性に手が出やすい。
近くに居たらその場で暴いてしまいそうな空気がある。
それは中身がきっと空っぽだから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
説得力はあるか分かりません。
けれども冗談でも『浮気しそう』という方は、本当に浮気すると思うんですよ。
感覚的な軽さに掛かってくると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 18:12:58
795文字
会話率:24%
第一志望の大学の受験に成功し、アパートでの一人暮らしにも慣れてきていたある日僕(妹尾清近)は雨の日に道に座り込む人物を発見する。
声をかけて顔を見ると大学入学後、すぐに一目惚れした山本莉奈だった。
帰る家がないという彼女を家に連れて帰った
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 20:00:04
5501文字
会話率:45%
影の世界――我々の住む陽の世界の裏にある、もう一つの世界。
今から五千年前――怠惰な神に代わり――当時の神官たちは、悪魔に与した堕天使たちをそこに閉じ込めた。
時は移り現代――
影の女王の命により、影の世界は、陽の世界への侵攻を決
める。
影の世界に閉じ込められた五千年の恨みを晴らすため――〝支配〟〝戦争〟〝飢餓〟そして〝死〟――黙示録の四騎士を中心に、影の同盟は水面下で侵攻の準備を整えていた。
一方そのころ、大人たちに隠れ、自販機の裏でタバコを吸っていた女子高生日陰コヨミは、奇妙な視線に悩まされていた。
視線の主は、真っ黒い傘をさして立ち尽くす長身の男だ。彼はコヨミの行く先々で現れ、無言でコヨミを見つめ続けるのだ。
ストーキングされる原因も、男の名前もわからず、不穏な日々を過ごす中、コヨミは生徒指導室に呼び出された。
タバコの件でぐちぐち言われるのかと思っていが、なんと、生徒指導室でコヨミを待ち構えていたのは、現役のFBI捜査官だった。
逮捕でもされるのかとびくびくするコヨミだったが、FBIよりももっと恐ろしいものが現れる。
生徒指導室の窓の外から、傘の男がコヨミを見つめているのだ。
コヨミはたまらず学校から逃げ出した。
ようやく大きな通りまでたどり着こうかという時、目の前で交通事故が起きる。大きなトラックが、横断中の歩行者の列に突っ込んだのだ。
たくさんの人が亡くなるのを目の当たりにし、力なく座り込むコヨミだったが、もっと恐ろしいことが起きる。
死んだはずの人たちが、動き出したのだ。
まるでゾンビのように立ち上がり、奇声を上げる人たちを見て、コヨミはストーカーのこともFBIのことも忘れて逃げ出した。
ゾンビたちはなぜか、コヨミのことを追いかけてくる。コヨミは無我夢中で逃げ続けるが、逃げた先に、傘の男が待ち構えている。
ゾンビに食われるくらいならストーカーの方がマシだ――コヨミがそう思って、ストーカーの脇を走り抜けた時――
「ご安心ください。私はあなたの味方です」
ほかならぬ傘の男が、コヨミに向かってそう言った。
そして、黒い傘を武器に、あっというまにゾンビたちを倒してしまった。
彼はいったい何者なのか、ゾンビがコヨミを襲う理由、FBIがコヨミを訪ねてきた理由はなんなのか、そして、影の世界との関係とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 15:40:00
178525文字
会話率:32%
ある日、ブラック企業に勤める社畜だったこの俺、犬飼 武流(いぬかいたける)は、道端でわんこのような美少女と出会う。
裸で座り込む彼女に、俺はヤバい事情があるのかと困り果てる。『このご時世、下手に人に優しくなんかしたら馬鹿を見る時代だ』
見て見ぬふりをするべきなのかと。
しかし、捨て犬のように震え目を潤ませる姿を見た俺は、彼女を拾い家に連れ帰ってしまう。
珠美(たまみ)と名付けた(タマと言っても、猫じゃなく犬っぽいのに)彼女は、何にでも興味を示し、純粋に喜び、見返りの無い優しさを見せるのだった。
その珠美の姿に、すり減っていた俺の心は癒されてゆく。
そして、そこから俺の人生はどんどん好転していった。まるで、わんこ女神の加護を受けたかのように。
同時に、俺を追放したブラック企業は傾き、パワハラ上司は断罪され、犬を虐待したクズは地獄に落ちるのだった。
※プロローグにショッキングな描写があります。動物が虐待されるシーンが苦手な方は飛ばしてください。
※本作品はフィクションであり、現実の人物や団体や事件とは一切関係ありません。
※カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 20:17:47
79152文字
会話率:53%
何もできない私のただの殴り書き。
最終更新:2024-06-10 10:45:33
1580文字
会話率:29%
ソファに座り込む。
もう何もしたくない。
最終更新:2024-06-08 13:51:02
1625文字
会話率:23%
猟師の銃弾に当たって怪我を負ってしまったおおかみ。
生きる気力が無くなり、その場に座り込む、するとそこに老いた狼が一匹その狼は自分よりも強かった。狼に生きる術を教わっていくにつれ、心も強くなっていくおおかみ。そんな幸せな日々かある人間によっ
て崩れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:18:03
3240文字
会話率:40%
日付の変わる時に刻まれる物語。
その、1つ目。
とある夏の暑い夜。
若いOLであるあなたは、残業からの帰り道にあまり人気のない道を通った。
そして、そこで道端に座り込む一人の男を見つけた。
その男は顔は若いが、その割には汚れが目立ち、中
年の作業員のようだった。
その男は、あなたに声をかけてきた。
そして、男はあなたに物語りを聞かせ始める…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:00:00
2495文字
会話率:0%
『蜃気楼のような日々(仮原稿)』
<シーン1>
森で横になり空を眺める青年。
その傍らに座り込むミサキ。
ミサキ:「樋口君、いつまでこうしているつもり?」
その声が聞こえていないかのように空を眺め続ける樋口。
<シーン2>
~場面転換~
ミサキの一日が早回しで終わり夕暮れ
コンビニ袋を持ったミサキ。
樋口の横に座り込む。
ミサキ:「樋口君、お腹すかない?」
コンビニ袋から食べ物や飲み物。
お菓子などを取り出し樋口に差し出す。
樋口は空を見つめたまま。
ミサキ:「今日ね、みんなが樋口君の噂してた」
ストローでイチゴ牛乳を吸い込むミサキ。
ミサキ:「私、ちゃんと黙ってたよ」
ミサキ:「きっと樋口君がこうしているのには理由があるんだもんね」
<シーン3>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、あのね、、、」
黙って空を見つめる樋口と押し黙るミサキ
ミサキ:「ううん、なんでもない。気にしないで」
照れたように笑い走り去るミサキ
<シーン4>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、~色々な日常を語るミサキ~」
これを何度か繰り返し、ミサキの恋心を伝えようとする感じを出す(セリフ後で追加)
<シーン5>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして朝靄の中
「樋口君、やっぱり勇気を出さなくちゃいけないと思うの」
決心したようにミサキが口を結ぶ
「私、ずっと樋口君が好きでした」
その言葉と共に数人の男達の声がする
「見つけたぞぉー!」
樋口を取り囲む男達
「やっぱり手遅れだったか」
「これだから若いもんは」
「この時期に、こんな軽装で山に入るなんてな」
「自殺じゃないらしいぞ」
「ああ、恋人に帰る時間を告げていたらしいな」
真っ青で生気の無い樋口の遺体が横たわっている
ミサキの姿は見えない。
走り去るミサキの姿に男達は気付かなかった
<シーン6>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そしてミサキの部屋
睡眠薬とミサキの遺体
ミサキの声だけが響く
「迷っていたら樋口君がいたの」
「樋口君がいる場所が光ってた」
「樋口君に好きな人がいるって知ってショックだった」
「でもね、この数日間だけは、樋口君と沢山お話し出来て嬉しかった」
「私、また樋口君に逢えるかなぁ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:16:15
910文字
会話率:60%
惣菜センターで働く峯野 馨は交通事故に遭う。謎の暗闇空間で目が覚めた馨は此処が死後の世界だと思い謎の暗闇空間を探索する。だがいくら歩いても同じ空間が広がっているだけだった。流石に歩き疲れた馨はその場に座り込むその時だったどこからか女の子が泣
いている声が謎の暗闇の空間にこだまする。馨は女の子の声がする方向に歩みを進めると女子高生が顔をうずめながら泣いていた。
馨は女の子がなぜ泣いているのか聞くと性格の嫌悪、クラスから孤立している事、婚約者に婚約破棄されて悲し事が原因で泣いていた。女の子と一緒に謎の暗闇の空間の出口を探していると謎のドアを発見し俺達はドアを開けると長い通路があり俺達は警戒しながら進んでいると出口と思われるドアを発見し俺が)そのドアを開けると謎の光が俺達を包み込みやがて俺の意識が遠のくのだった。次に目覚めると病院のベットの上だった。だが身体は女の子の体になっていて驚くし馨。果たして馨の運命はいかに!
※この物語はフィクションです。現実の個人・団体とは一切関係ありません。
※本作は「ノリ」と「勢い」と「ゆるふわ知識」で出来ておりますので至らない部分があると思いますが暖かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 00:00:00
2390文字
会話率:67%
同級生からのイジメ、親の呆れ、途方に暮れて川辺に座り込む少女の前に、優しい魔女がその手を差し伸べる。
※本作品は「ノベルアップ+」「カクヨム」に投稿した話たちを纏めたものとなります。
※本作品の第一幕は「エブリスタ」にも投稿しておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 23:00:00
50027文字
会話率:36%
親の仕事の都合で転校を繰り返すことにうんざりしていた進藤ハルトはヘッドホンだけが親友だった。そんな彼は、夏休み開けに転校した学校で少女ナギサに恋をする。俗にいう一目惚れだ。
転校初日に質問攻めに会う中、ナギサに声をかけられなかった進藤
は、下校途中にナギサを見つけて後を追う。
人混みから抜け出して地下通路に入ると、階段に座り込むナギサがいた。
意を決して声をかけようとするが、意識は遠のき、気がついた時には別の世界に転移していた。
そこは、自分が住む街と同じ光景が広がっていた。違うのは、街が色を失っていることだけ。
帰り道を失いつつも彼女を探す進藤に迫り来る巨大な生物。死が迫る中、進藤を助けたのは青い体に金色の目をしたドラゴンだった。
進藤を庇いながら戦うことで、徐々に劣勢に陥る青いドラゴン。ブルースと名乗った彼は、俺にこう言った。
「お前の魂の音を震わせろ!」
【お知らせ】
毎日20時に最新話を更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 20:00:00
101474文字
会話率:36%
「最早人に非ず」
薄汚れた外壁に座り込む物乞いは、その一言に絶望する。寝床への帰り道、闇が都を包むにつれて、彼もまた闇に飲まれていく。一つ犯して、また一つ。七千歩歩いた先に残ったのは鬼一匹。
最終更新:2023-07-03 16:20:05
2360文字
会話率:13%
茜色の空の下、たまたま目についた路地に入って寄り道をしていた涼子は、立ち寄った公園で奇妙なモヤを見つけた事で日常が崩れ去ってしまう。
無人となった家、自分を忘れた両親と幼馴染み。
思い当たるのは数年前の女子高校生消失・帰還事件。それと同じ事
が起きたのではと気付き、どうにもならないと玄関先で座り込む涼子。
そこに現れたのは、警官の振りをした良樹《よしき》だった。
幽霊とか怨霊とかは出てきません。謎の何かだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 15:17:00
3694文字
会話率:20%
自分を産んだことで母が死んだ。その事実を知った陽向は父の元を離れて暮らすことを決意。高校に通いながらも、WEB作家として生計を立てていた。
そんな陽向が書いた新作は悪役令嬢モノだ。
彼女を産んだことで母親が亡くなった。それが原因で孤
立した彼女は、父や兄に振り向いてもらいたくて必死に努力を続けるが、最後は濡れ衣で処断されてしまう。
判決は異界の門への追放刑。
異世界に飛ばされた彼女は、新たな地で幸せを探し始める――という設定。だが、そこまで執筆した直後、陽向以外にいないはずの家の中から物音がした。
確認に向かった陽向が目にしたのは、自分が思い描いた通りの容姿をした悪役令嬢が座り込む姿で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:05:14
19263文字
会話率:44%
街を彷徨う純。
純はそんな街の大きさに圧倒されその場に座り込む・・。
最終更新:2022-12-24 20:51:41
3495文字
会話率:48%
「私は女神です」
ある日。俺が街の片隅に座り込む女に声をかけると、彼女はそう言った。
どう見ても女神ではなく乞食にしか思えない。しかし彼女は頑なに、自分が女神であるのだと言い張る。
頭のおかしい女なのだろう。
それから毎日、彼女はそこで座り
込んでいた。そんな彼女についつい話しかけてしまう俺。
知らず知らずのうちに俺は乞食の女神様に心惹かれていった……。
※ジャガイモ探偵様のイラストをお題に、『設定投げて! 企画』の参加作品として執筆しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 03:40:35
4972文字
会話率:34%