-- オタクとヤンキーと天然の義兄弟、BLコメディ --
BLベースの日常物コメディ。
海外ドラマのシットコム風味を目指して、恋愛感情が入り乱れたグダグダなストーリーが展開しています。
価値観が、昭和と平成とイマドキが入り混じった現代物。
えげつない会話で笑いを狙っていますが、BLなのにロマンチックな展開は皆無。
本領発揮は「ホクトとミナミ」から。
前二章は、顔見せ感が強いです。
◎この物語は
・登場する人物・団体・地名・名称は全てフィクションです。
・複数のサイトに重複投稿されています。
・建物の外観、屋内などの3Dイメージは、Sweet Home 3Dを使用しています。
◎登場人物◎
東雲柊一(シノさん):赤ビルの専制君主。
多聞蓮太郎(レン):シノさんの幼馴染。赤ビルの良心。
中師敬一(ケイちゃん):シノさんの母の再婚相手の息子。
海老坂千里(エビセン):敬一の元・ライバル。
天宮北斗(アマホク):敬一の幼馴染。
小熊造(コグマ):メゾン・マエストロの住人。
白砂聖一:オタク。マエストロ神楽坂のパティシエ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:54:08
71593文字
会話率:41%
科学技術が発達した現代においても魔導は廃れてなかった。魔導は、魔法とも呼ばれ、その存在自体は認識されている。
そんな魔導を扱える者、いわゆる魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていることが多い。
本作の主人公、桂昂輝
もそんな魔導師の一家に生まれた。しかし、彼は魔導を一切使えなかった。
高校1年生の夏、彼は親の仕事で田舎町に引っ越し、私立星華学園へと入学することになる。
転校先での二人の少女との出逢いが、彼の学校生活を特別なものにするとは夢にも思わないで……
これは、少し不思議で甘酸っぱい俺と「 」との物語
*******************************************
※こちらの作品は『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺は彼女に二度恋をする~』、『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺は彼女と再び歩き出す~』との共通の話を進めた後、個別の話へと移行します。2作品と同じ内容のサブタイトルには"★"をつけています。もちろん、"★"があっても改めて読み直すことで新たな発見があるかも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:10:00
105106文字
会話率:43%
科学技術が発達した現代においても魔導は廃れてなかった。魔導は、魔法とも呼ばれ、その存在自体は認識されている。
そんな魔導を扱える者、いわゆる魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていることが多い。
本作の主人公、桂昂輝
もそんな魔導師の一家に生まれた。しかし、彼は魔導を一切使えなかった。
高校1年生の夏、彼は親の仕事で田舎町に引っ越し、私立星華学園へと入学することになる。
転校先での二人の少女との出逢いが、彼の学校生活を特別なものにするとは夢にも思わないで……
これは、少し不思議で甘酸っぱい俺と「 」との物語
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※こちらの作品は『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺は彼女に二度恋をする~』、『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺はいつまでも彼女を忘れない~』との共通の話を進めた後、個別の話へと移行します。2作品と同じ内容のサブタイトルには"★"をつけています。もちろん、"★"があっても改めて読み直すことで新たな発見があるかも……
※物語は独立しているので、『~俺が彼女に二度恋をする~』や『~俺はいつまでも彼女を忘れない~』を読んでいなくとも十分に楽しめます。ただ、2作品も読んでいただくと、数倍、数十倍は楽しめます‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:10:00
106837文字
会話率:38%
科学技術が発達した現代においても実は魔法は廃れていなかった。魔法は魔導とも呼ばれ、魔導を操る者――魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていた。笠倉彰もその一人。彼が生まれた笠倉家は、代々人外の生物――怪異(かいい)を討
伐する魔導師の一家だった。
しかし、幼いときのある出来事をきっかけに、彰は自分の魔導が恐ろしいものであることを知る。それからというもの、彼は怪異との戦いを放棄した。ただ、それは怪異の討伐を使命とする家族との確執を生む。彰は妹の七海を除き、家族から無視されるようになった。
彰は家に居場所がないと感じながら、無気力に日々を過ごしていく。
そんなとき、一人の少女が星華学園高等部二年三組に転校してくる。
彼女の名前は、――――紅芽衣。
時を同じくして、彰たちの住む地域では奇怪な事件が連続して起こっていた。それはおびただしい血痕とともに心臓だけが現場に残されているというもの。彰はひょうな偶然から芽衣とともにこの事件を追及することになる。
――――これは、彼と彼女の戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 23:14:41
119016文字
会話率:37%
長編小説「トゥーリとヌーッティ」のトントゥの女の子トゥーリと小熊の妖精ヌーッティの日常を描いた短編集です。
北欧フィンランドを舞台に繰り広げられる二人の活躍(?)をお楽しみください。
長編小説を未読でもお楽しみいただけると思います。また、話
数は多いですが、お好きな章からお読みいただけます。
*フィンランド語はフィンランド人の友人に校正をしてもらいました。
*『アルファポリス』『ノベルアップ+』にも掲載中のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:00:00
267558文字
会話率:35%
主人公、田中花子のスマホに付いてる茶色い小熊のストラップのももちゃん。ある日学校に向かう途中でストラップが外れてももちゃんは地面に落ちてしまう。花子は気づかずにそのまま進んでしまうが果たしてももちゃんは無事に花子の元に辿り着けるのか。ももち
ゃんの大冒険が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:03:20
4514文字
会話率:46%
不慮の死を遂げた少年は、とある別世界の神の要請で異世界へ転生する事になった。
ところが、異世界の神曰く生前の姿のまま転生するはずが、転生してみると何故か同年代の少女へと転性していた。
その上、転生先の世界は酷く危険に満ちていて……!?
その様な逆境に置かれながらも、転性少女――フミナは平和に生きる術を模索する。
不幸中の幸いかTS転生した代償なのか、容姿や能力は最高のものが与えられたので、何とかなるかもしれない。
やがて、フミナは勇者を始めとした少女達と出会い、様々な苦難に巻き込まれつつも、彼女達と共に手を携えて乗り越えていく。
※転生先の世界の少女とのバディものという感じです。
※主人公サイドにおいてはバッドエンドはありません。
※主に敵役に対してですが、残酷な描写があります。
※R18を想起させる敵役が次々と出てきますが、R18な描写はありません。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:00:00
241893文字
会話率:40%
魔を断つ退魔の巫女、巫(かんなぎ)――
かつて異界からの侵略者と彼女達は戦い、それを退けた。
多大なる犠牲を払って……。
時は経ち、再び迫る魔の手に、かつて護られた少年と少女が立ち向かう。
少年は大切なものを守れなかった後悔を胸に――
少
女はただ守られるだけだった自分と決別して――
彼らは舞う様に剣を振るう。神に奉納する神楽の様に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 17:00:00
147296文字
会話率:49%
将棋盤を初めて見たとき、私は前世(男)の記憶を思い出す。
ブラック企業で過労死? そんなの絶対イヤだ! ……でもどうすれば良い?
そんな私の起死回生の一手は、将棋の女流棋士になる事。
おぼろげだけど、学生強豪だった前世の記憶があれば、きっ
と大丈夫……なはず。
そして、ライバルとの出会いや激闘を経て、私は新たな夢を目指し始める。
それは将棋史上、未踏となっている『女性棋士』――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 17:10:31
152772文字
会話率:34%
自分の命を失った後目覚めたのは異世界だった。異世界での転生で新しい人生を歩む。
そこは帝国主義溢れる国で生前の生きた世界と異なる世界。その少年は、生前の趣味は歴史を調べて多くの英雄達を知ることだった。ただし、少年は新たな世界で大好きな歴史を
調べることは出来ない。
そこには大きな壁となる法が定められていた。“歴史を紡いではならない”
戦争についても触れるのでR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 23:47:09
1008136文字
会話率:43%
Spin A Story 〜この理不尽な世界でも歴史好きは辞められない〜 に登場してくる人物・設定等のまとめになります。登場人物によってはネタバレになりますので、予めご了承の上でお読み頂ければと思います。
物語が進むにつれて、それぞれの
人物の文章に書き加えられたり、または文章自体も変化する事があります。当小説に出てくる主要人物達のテーマが明かされたり、それぞれの人物が抱えている悩みや悔いも次第に判明してくるかと思います。
物語中に出てくる物やこの世界で出てくる魔法なども随時更新していきます。
あくまで物語を先行して書いていきたいので更新が遅れる事があります。ご容赦下さい。
念のためですがR15になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 05:35:36
3178文字
会話率:0%
ご当地アイドル〝くまま〟の熱狂的なファンの山本隼兎(やまもとはやと)。くままとのツーショットチェキの枚数がついに100枚に到達する。
そんな隼兎に密かに想いを寄せているのは、クラスメイトの小熊明香里(こぐまあかり)。
彼女の正体は隼兎が推し
に推しまくっているご当地アイドルの〝くまま〟だ。
彼女は本気で推し活をする隼兎に恋をする。
だからこそチェキではなく普通のツーショット写真を撮りたがるが、隼兎はファンとしてスキャンダルを恐れ、普通のツーショット写真を拒み続ける。
ファンとして最後まで全力で応援したい隼兎と密かに想いを寄せるご当地アイドルのくまま。
実は隼兎も葛藤と頑固たる決意があるらしく……。
もどかしさたっぷりの推し活ラブコメ、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:00:00
105790文字
会話率:34%
◻︎◇◻︎
「リリアーナ・ポーラーベア!シロクマでありながら最弱な女め!今日こそその弱い力が我慢ならん!今この瞬間をもって、婚約を破棄する!!」
強さが全ての国である獣王国に生まれたリリアーナ・ポーラーベア公爵令嬢は、シロクマ獣人に生
まれながら身体が小さく、とても弱い。
リリアーナはずっと前からこの婚約破棄を予想していた。
だからこそ、満面の笑みで頷く。
「はい!承知いたしました!!」
底抜けなポジティブ小熊令嬢は大嫌いな婚約者と婚約破棄した今こそ、隠し玉たる真の力を解き放ち、魔法の呪文を唱える!!
『くまパーンチ!!』
吹っ飛ぶ元婚約者たる王太子、唖然とする貴族たち。
「ふぅー、つまらぬものを吹っ飛ばしてしまったわ!!」
肉体的には軟弱なリリアーナ、しかしながら彼女は人類最高峰の身体強化魔法の使い手であった———。
◻︎◇◻折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 22:39:12
4239文字
会話率:30%
涼は中学の時に好きになった女子棗と大学で再会するが、棗は涼の親友である八雲の彼女で…淡い期待を抱きながら涼は悶々とした生活を送ることになる
最終更新:2022-12-25 01:44:36
19050文字
会話率:45%
友人から勧められてプレイしたパソコンゲーム『三千世界』のダブルヒロインの一人「明日葉リュナ」は意思を持っていた。
ゲームをプレイするうちに明日葉リュナに好意を持たれた俺は彼女と知らないうちに契約を交わしていたようでゲームの世界の主人公として
転生してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 12:23:23
1921文字
会話率:35%
顔に青アザのある13歳の時に水無 雨(みずなし あめ)。
不器量な彼女はある日、クラスメイトに「アザアリブス」とあだなをつけられたしまう。
怒った雨はある一言を放つ。
最終更新:2020-07-27 11:59:24
2242文字
会話率:51%
吃音を持つ少女である桑納のかなはパートナーに才能の無さを失望された時から魔法少女ではなくなった。
その事に行き場のない怒りと悲しみを抱えるのかなは日々を悶々と過ごしていたが、ある時言葉を話す白い小熊に出会う。
小熊はのかなを立派な魔法
少女にし、それを食べる事を目的としているらしい。
目的の割に少しおバカな小熊との交流で段々とのかなは魔法少女としての自分を取り戻していく。だが、魔法少女として蘇ったのかなに過去からの因縁が降りかかり、のかなは否応無しに戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:00:00
1222840文字
会話率:60%
月を見上げてさびしがる小熊の話。かなしい。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-12-28 01:22:40
463文字
会話率:0%
【魔法大国アルビオ】、その辺境の森に、魔女のおばあちゃんと小熊と住む、13歳 の女の子、ティアレス・フォルト(主人公)。
心優しいけれど鈍臭く不器用で、取り柄も夢も自信すら無く、使える魔法も蛍の光
程の小さな照明魔法だけ。
そんな魔法の才能
も無いティアは、おばあちゃんの元で魔法薬作りや家畜の世話、近隣の村と交流しながら穏やかに暮らしていた。
そんなある日の晩、ティアの元に、世界的に有名なウィアートリーグス魔法学校から招待状が届いた──
小説初執筆初投稿です!なるべく無いようにしますが、誤字脱字や途中訂正点などで文章の一部を変更する場合があります…本当に気を付けます…。
少しでも興味を持って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:11:33
55876文字
会話率:49%
「最後に星空を見上げたのはいつですか?」
過去の事故がトラウマで、夜空を見上げられなくなった少女、星野ひかり。
視力を失い、星が見えなくなった青年、小熊一。
過去の記憶に囚われていた二人の時間は、あの日のまま止まっていた。
高
校二年生の夏、夏休みの期間だけと始めたアルバイト先で、プラネタリウムの受付として働くこととなったひかり。
そこで出会った女性、獅々谷麗央は、ひかりに見覚えがあるようで……。
〝僕は過去に足を止めない、ちゃんと先に進みたい〟
星は巡り、止まっていた時間が動き出す。
これは、大切な人と星空を見上げたくなる、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 01:33:26
5338文字
会話率:37%
小熊のモンちゃんが、仙人様を助けたお礼に叶えてもらった3つのお願いは何だろう?
この作品は、アメブロの(寝る前のお話の世界)に載せています。
最終更新:2021-01-21 13:27:43
1607文字
会話率:0%
くまーくまーこぐまのくまー
キーワード:
最終更新:2019-03-16 21:58:45
467文字
会話率:0%
重い病気で病院暮らしの女の子ポーラ。
ある日、彼女が大切にしていた小熊のぬいぐるみがいなくなりました。
しばらくして、ポーラの元に小熊のマシューから手紙が届きます。
どうやら彼は世界中を旅しているようです。
最終更新:2017-12-05 06:33:12
2012文字
会話率:21%
少年は森で小さな赤ちゃんを見つけて家に連れて帰ったら?
その子は小熊だった。周りの大人の反対もあったが、少年は
その小熊を育てる事にした。名前をミールとなずけた。可愛い
女の子だ。彼女と心温まる生活を描いた作品です。
最終更新:2017-11-24 12:12:13
963文字
会話率:7%
これはとある噂の話。
夢の中で踊る小熊は見たことがある?気を付けないとみんなから忘れられてしまうよ。
この噂の真相を知るため、学生の秋人が動く。彼が見る真実と終わりとは...。
最終更新:2017-09-27 16:30:08
1558文字
会話率:36%
○○山の巨大熊、通称ビッグベアーは、山の麓にある杉沢村を統治する不知火一家を襲撃していた。ビッグベアーは毎月六日になると、不知火一族を襲うのであった。
事の起こりは三〇年前。不知火一族の元当主、暴君であった不知火彦治が、とある小熊を蹂躙
したことが原因にある。小熊を無残にも殺された母親熊の怨念が、ビッグベアーという巨熊を作り出す要因になったのだ。
地獄からの死者の如く、ビッグベアーは人間である不知火家の使用人になる不知火久雄に乗り移り、内面から不知火家を消滅しようと試みた。
久雄という人間は、三〇年前に○○山に捨てられた孤児であり、実は、彦治の血を引く人間でもあった。それを知ってか知らぬか、彦治は久雄を拾い、育てることになった。久雄が不知火家を消滅させる、ビッグベアーであることも知らずに……。
久雄は十五歳の時、既に不知火家の一族の半数を殺していた。そんな血も涙もない久雄であったが、不知火家の少女、優華に恋をすることになる。実は、優華はビッグベアーに殺された一族の恨みを晴らそうと、秘密裏に調査を行い、久雄がビッグベアーであること見抜いていた。そして、自分に向けられた恋心を利用して、ビッグベアーを撃退しようと考えていたのである。
その事を知らぬ久雄は優華の策略に落ち、首に一生消えない傷を負い、さらに想い人である優華を殺害してしまう。自分に課せられた宿命に反抗することが出来なかったのだ。
更に数年が経つと、知屋城という記者がビッグベアーの取材にやってきて、村の狩猟会に所属する赤道銀二とコンビを組み、調査に乗り出した。銀二はその昔、許婚である不知火小夜子をビッグベアーに殺されており、恨みを持っていた人物である。
二人は久雄がビッグベアーであることを見抜くが、知屋城だけには、別の目的があった。実は彼もまた、久雄と同じように、彦治の気まぐれによって生まれた孤児であったのである。それ故に、ビッグベアーを利用して、自分を捨てた不知火家に復讐を果たそうとした。
無事、責務を果たそうとした知屋城であったが、暴走するビッグベアーに殺されそうになる。寸前のところで、銀二が命を張って知屋城を救うことに成功し、さらにビッグベアーを倒すことになった。ビッグベアー伝説は終結し、生き残った知屋城は、伝説を胸に生きていくことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:44:09
119211文字
会話率:38%
入学式で生徒会長に憧れを持った小熊七瀬。七瀬は入学試験成績一位で入学した理由で、生徒会の入会を勧められる。それがきっかけで、七瀬は生徒会長と勉強会をするようになる。七瀬の生徒会長への思いは、憧れから愛へと変わっていった。七瀬は生徒会長が男で
あるため、一人悩むようになった。七瀬は気づく、「僕は会長さんにとって特別にはなれない。」
っというアニメ「放課後の夕日」が好きなオタク大学生、奥間七星はゲイであるため、現実では簡単に恋愛ができないと嘆いていた。ある日、七星にとって理想の「放課後の夕日」を見ているうちに寝てしまった。
七星が目覚めると、いつもの天井、いつもの部屋、いつもの景色・・・ではなかった。七星は自分がアニメの世界に入り、アニメの主人公である小熊七瀬になってしまっていた。
現実が退屈だった七星に光が!?
現実では考えられなかったキラキラした毎日と苦悩が七星を待っていた。アニメライフを楽しむ七星は、現実世界に戻れるのか?戻る気はあるのか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 22:43:32
22143文字
会話率:54%