春である。花粉である。そのせいか風邪を拗らせた。
そうして鼻詰まりを拗らせたら、たまたま新しい神社を発見した。
こじんまりとしていて、可愛いらしい神社だった。
それが全ての縁の始まりだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
運命的な出会いをしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 08:46:31
1263文字
会話率:19%
「巫女ねえちゃ~ん、ヒマしてる~っ??」
閑古鳥鳴く小さな神社。小生意気な小学生・健二のわがままに、いつも振り回されている高校生巫女の美月子。なのに嬉しそうなのは健二を迎えに来る兄の健太を想っているから。彼も美月子を綺麗だって言ってるらしい
。それなのに、どうして距離を置くのでしょう。巫女だって恋はするのに! 一線だって越えたいのに!
この物語は元気な高校生巫女と勝手気ままなお子様達が繰り広げるお茶目な日常を描いて、おまけにちょっとだけラブもある、巫女の日常系ラブコメです。 【短めの章を重ねていきます。ご愛読よろしくお願いします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 15:38:17
54357文字
会話率:73%
舞台俳優の高瀬臣を推している鈴花は、舞台のチケットの当選確率を少しでも上げようと日頃から信心深かった。
あるとき、仕事帰りに小さな神社に手を合わせたことで、そこの神様に家まで着いてこられてしまう。
人々に忘れられ休眠していたという神様は、鈴
花の高瀬臣を推す熱意にあてられて目覚めたということで、その影響で高瀬臣そっくりの姿をしている。
いくら推しにそっくりでも得体の知れない神様と同居なんてできないと思う鈴花だったが、「ワシを推せば願い事を叶えてやる」と言われ、チケット運を少しでも向上させたいため、神様に〝ジン様〟と名づけ、一緒に暮らすことに……。
神様✖️推し事✖️オタク女子 好きが加速するほっこり日常ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 16:58:05
27861文字
会話率:41%
はやく帰って休みたい。
しかし、同時に帰りたくないとも思う。
帰ればまた、あっという間に時間が過ぎ、明日がくる。
はやく帰りたいけれど、もう帰りたくない。
いっそ、この帰り道が終わらなければいいのに。
駄々っ子のような思考に気
を取られていると、ふいにどこからか惹きつけられる音がした。
笛、だろうか。小太鼓の軽いリズム感のある音もしてくる。
よくよく耳をすませば、人々のざわめきも聞こえてきて、私は音の出所を探し視線をさ迷わせた。
寂れた小さな神社が目につく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:02:52
3581文字
会話率:0%
時は科学技術が発展した2030年
特殊能力との共存も成功し、さらなる発展が求められている海辺に面した「永海市」
そこで兄と共に小さな神社を守りながら暮らしている新橋夏樹は、この春から高校一年生になる
朝の弱い兄に代わって、早朝の掃除をしてい
た夏樹は川辺の収集所にごみを捨てに行った時に早朝から川に浸かった奇怪な青年を拾った
最初は状況が呑み込めず困惑していた彼は自身のことを「相良幸雪」と名乗り、明治時代から来たと告げる
時代錯誤の言動や服装から、疑いつつも困っているのは事実だからと・・・とりあえず彼を信じることにした夏樹
彼の手を掴み、共に神社に戻って今後の事を考える
明治時代から来た証明、元の時代に帰る方法
そして、彼がこの時代に来た理由
彼との出会いをキッカケに、夏樹は様々な時間を巡る時間旅行に巻き込まれることになる
記憶に触れる旅。真実を掴む旅。
その先に待つのは、まだ誰にもわからない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 03:00:00
285198文字
会話率:65%
主人公の誠はどこにでもいる普通の社会人。
彼の趣味は読書。大学を出て以来、彼女はいない。
そんな彼が四月の肌寒い公園で一人いると、ある声に導かれて小さな神社へと向かう。
お参りを済ませ帰宅しようとした誠が烏の鳴き声に驚いていると、見知らぬ少
女に話しかけられるがーー?
現代を舞台にした和風ローファンタジーな恋物語です。
こちらは武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 12:00:00
4793文字
会話率:44%
主人公が目を覚ますとそこは朽ちた神社のお堂の中だった。喋る狸や狐と共に暮らすことになるが、神社の外に廃墟が広がっているのを知る。その中の一軒で事の次第を聞き全てを思い出す。
そしてこのまま世界に残るか元の世界へ戻るか決断をする。
最終更新:2023-01-28 17:21:22
14172文字
会話率:43%
なろうラジオ大賞4
「なりたい自分になれるおふだ」という噂を聞き、就職活動の面接で50連敗中の清野美久(せいのみく)は小さな神社を訪れる。
美久は「誰にも負けない自信に溢れた自分」を求めるが、神社の主と名乗る男は代償に夢見る力を差し出せと
言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 17:41:56
993文字
会話率:53%
大学からの帰り道、突然の雨に降られた真衣(まい)は友人の木津(きづ)と共に近所の小さな神社に身を寄せる。木津と雨宿りを始めた真衣だったが、雨は止む気配を見せない。仕方なく木津と他愛のない会話に興じる真衣だったが……。
※他投稿サイトと重複掲
載。
※この作品はエモい古語辞典コンテストのお題を利用し創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/emoikogo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:06:20
4087文字
会話率:41%
その日、重田雷古は友人と共に、寂れた小さな神社に足を運んでいた。受験真っただ中、中学三年生。ストレスに押され、刺激を求め、適当な道具と共に肝試しに挑む。はしゃぐ彼ら、持ち込んだラジオ。そんな彼らにふりかかる恐怖と災難とは……
最終更新:2022-07-07 00:09:06
12967文字
会話率:46%
あなたは、古びた社を見たことがあるだろうか? 観光地にもならない、けれど人が何人か入れるぐらいの、小さな神社を。程よく人目に付かず、かくれんぼに使うのに絶妙な位置も多い。けれど神の住まう座を使うことは、控えた方が良いかもしれない……
最終更新:2021-07-08 00:00:00
2962文字
会話率:0%
推しであるイケメンアイドルがフリーアナウンサーとの婚約を発表した夜、河本真昼は酷く酩酊するほど酒を空けた。
推し活四年。まるで抜け殻のような、そんな気分だった。
もう止めときなさい。バーテンの言葉も耳に入らず、焼酎を頼み真水(0円)が
出て来ようが気が付かず、真昼はまるで取り憑かれたかのように、意識を何処かへとやっていた。
そして帰り道、終電を失いタクシーは捕まらず、真昼は歩き疲れとある小さな神社の境内で力尽きようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 01:04:35
806文字
会話率:65%
京都市内を散策中に、ふらりと立ち寄った小さな神社。そこで出会った一人の女性は、まるで金木犀の花の精みたいに美しくて……。
彼女が私の青春時代の全てだった。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています。「金木犀」「紅葉」「彼岸花」という
お題の三題噺で書いた短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 01:00:00
3665文字
会話率:17%
偉大で恐れられて崇められてきた神。いつしか人間は我の力を恐れ封印した。見えもしないくせに勝手に願い祀り我の姿を想像しそして用がなくなれば恐れる。小さな神社の片隅に封印されて数百年。どんどん力もなくなり消えかけ姿も変わり果てたそんなときからそ
の人間は現れた。___「こんにちは、神様!今日は挨拶だけ!」「今日はこんな日でした~」「こないだ振られまして…」飽きもせず願うこともしないこの人間を見かけるようになったのは一年程前から。不定期にくるその人間はとても不思議なやつ。男前アラサー派遣女子と封印された神様との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 05:13:38
2314文字
会話率:25%
※この作品はPixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/7386995 にも掲載していたものです。
文明開化によって近代化の進む日の本の国で、時代に逆らう様に、馬と共に荷運びの仕事をする馬借の青年。あ
る日、いつもの取引先である茶屋のある港町へ向かう途中、急な雨に降られてしまう。運ぶ荷が雨に濡れないようにと、青年が雨宿りに選んだのは、山中に建つ今にも崩れそうなほどボロボロの小さな神社。
そこで彼を待ち受けていたものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 17:00:00
281223文字
会話率:41%
小さな町の小さな神社の秋祭り。
如何とすべきか悩みどころ。
最終更新:2021-09-29 18:00:00
756文字
会話率:6%
近所の小さな神社で年に一度行われる夏祭り。
毎年この日に幼馴染の4人が集まって参加していた。
しかし、突如として鳥居の向こう側へ行けなくなってしまった四人。
脱出を試みるも、空腹で動けない紫苑は、他の三人に構われながらもやがてあることを思い
出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 23:33:37
11564文字
会話率:100%
わたし、宮森郁子(ふみこ)は、ごくごく普通の大学二年生。小さな神社の宮司の娘だということを除けば、平凡な学生生活を送っていたはずなのに、偶然知り合った、見た目はイケメン、挙動は残念な会社員、築井文史朗・通称ツクモに半ば強引に誘われて、夏休み
に一風変わったアルバイトをする事になってしまった。だが、研究調査補助という事務的な響きとはギャップがありすぎる、ハードな条件がそろったアルバイトは、その後のとんでもない騒動のほんの入り口にすぎなかったのだ……。
昆虫オタクの会社員と虫嫌いの女子大生が繰り広げる、SF伝奇ラブコメディ。
現在、月・水・金の週三回更新とさせていただいています。下書き完成済みで、推敲しながら投稿しています。お付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
*作中にそこそこの勢いで昆虫が登場します。苦手な方はご注意ください。
*科学的な記述に関しては創作上の誇張や歪曲と、専門外の筆者が独学で資料に当たった結果の不勉強による間違いが含まれていることがあり、あくまでフィクションとしてお楽しみくださいますようお願いいたします。概念や用語の誤りなど、お気づきの点はぜひメッセージなどでご教授いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 11:13:28
447182文字
会話率:51%
この雨男は、どこへ行っても雨が降る。
友人と出かけるときも、いつも雨になってしまうため、とうとう誘われなくなったくらいだ。
いつものように出かけようとする。すると、急に雨が降ってきた。
まあいつものことだと気にせず、ある場所へ向かった
。
その場所とは、小さな神社。
母の調子が悪く入院したため、良くなりますようにとお願いをしに来たのだ。
そんなある日、いつものようにその神社に行ってみると、どうだろう、急に雨がやんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 16:58:30
623文字
会話率:21%
小さな頃、遊び場にしていた小さな神社には不釣り合いな大木があった。
何事にも真剣になれない少年、観月雄輝はその大木の根本に大きな宝箱を見つける。
――それは不思議な世界、シルヴァランドへの入り口。
出会ったのは純白の翼をもった少女、クレ
ア。
彼女の言葉が、雄輝を「放課後勇者」となる道へ導くのだった。
※このお話はカクヨムにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:49:01
51875文字
会話率:28%
町外れの小さな神社。
ここは自然に囲まれ、心を休ませたい、と思う者が立ち寄る場所である。
だが、人ならざる者が居るという噂もある。
1人の少年と、神社にいる巫女、そして妖達の初々しい恋愛と日常を描いた小説です。
最終更新:2021-03-07 00:35:29
11670文字
会話率:48%