魔王軍の前に斃れてはタイムリープをして強くなって蘇ってくる勇者一行。
その中で唯一魔王軍側で巻き戻る前の記憶を持つ魔王軍総司令官アドラブル。
初めは魔王軍が圧倒的に優勢だったが、タイムリープを繰り返す度に勇者一行率いる人類との差は確実に縮ま
っていき、パワーバランスの逆転はもう目の前というところまで来てしまった。
倒しても倒してもその度に強くなって蘇る勇者一行。
どうすれば現状を打開できるのか全く分からない中で、アドラブルは魔王軍を救う事が出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 22:01:59
92170文字
会話率:34%
余計な異世界人が巻き込まれない勇者召喚陣にした結果ですか?
本来魔王側に召喚されるはずだった勇者対策用の対勇者が勇者側に召喚されたこと以外大した変化はなかったです。
(ついでに勇者(笑)の犠牲者を減らしました。)
第2章完!
2万PV突破
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 14:59:30
372850文字
会話率:55%
遂に始まった魔王対勇者。だが、勇者は人々の魔力を限界まで溜めて来ていた!即座に負けを悟った魔王は、せめて冥土の土産としてどうやって人々の魔力をここまで集め、その状態でここまでこれたのかを聞く。
最終更新:2022-11-29 13:31:00
3395文字
会話率:65%
魔王様によって造られた僕は魔王軍の秘密兵器です。
秘密兵器である僕は対勇者用の切り札。人間にも魔族にも僕の正体を知られるわけにはいきません。
魔王様は勇者が来る日を楽しみに待っていて、毎日せっせと魔王城を改装中です。
僕、トオフは、魔
族領のはじっこにある自宅で、今日も優雅にティータイムを楽しみたかったのですが、突如現れた勇者パーティーと戦闘になってしまいました。
戦闘の末、勇者は死亡。おおなんということでしょう。
魔王様が知ったらきっと悲しみます。四天王の間も完成し、いよいよ魔王城は勇者の歓迎準備が出来たというのに。
僕は魔王様の夢と希望を守る為、勇者が死んだという秘密と僕自身の秘密を守っていかねばいけません、ですが勇者パーティーの生き残りや、へっぽこ四天王のせいで秘密がピンチ。
仕方がありませんね。ここは僕だけの秘密の呪文で切り抜けましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 10:53:43
78067文字
会話率:41%
【この話はBLです】世界の管理者として生まれた"私"は限りない生にうんざりして、人間の敵として関わることで退屈と孤独を紛らわせていた。人間たちに魔王と呼ばれるようになり、何度も勇者がやってくるようになる。魔王対勇者のやり
とりも定型化してきた頃、その男は現れた。
Twitter#同じタイトルで遊ぼう 参加作品です。
(企画募集は終了しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 17:02:35
4581文字
会話率:51%
「人の説く神が裁きを下さぬのなら、人の説く法が捌きを下さぬのなら、我等が神に代わり、正義に代わり、罰を下すのだ」───悪に堕ち、悪を討つ、ただそれだけを繰り返すこと数十年。顔を持たない呪われた殺人鬼は、己が娘を勇者によって失った。数多くの腐
敗を断罪し続けるイカれた殺人鬼の次なる目標は、"異世界の勇者"ただ一人。
殺人鬼を召喚した冒険者、魔獣から逃げてきた神官、内通者だった汚職刑事たちと共に、かの殺人鬼は歩みを進める。
「娘を返してもらおうか、勇者サマ?教会で復活はナシだからな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 15:14:59
285639文字
会話率:60%
かつて異世界より勇者が召喚された。
異常な身体能力、圧倒的な文明力、個々が持つ『天恵』と言う特殊能力で、大英雄と呼ばれたその勇者は戦乱蔓延るエルドラド大陸を平定した。各領地は大英雄のような有能な勇者を求め続け、戦争が終わった現在でも教会
は勇者を召喚する。エルドラド大陸は勇者たちの力によって急速に発展していくのであった。しかし大量召喚によって悪事を働く『偽勇者』の存在が浮き彫りになる。帝国はそれに対抗する手段として帝都と各領にエリート集団である『対勇者警察隊』(以下対勇隊)を設けさせた。
ルーク・ブライトウェルは10年以上前、勇者に家族と親友を殺害された過去を持つ。二度とこの惨事を繰り返さぬように鍛錬を積み重ね、無能力者ながら勇者と同等の力を手に入れた。そして地元クラネスの対勇隊に史上初めて現地人として合格すると、その後も功績をあげ続け、18の春ついに帝都の対勇隊へと招聘されることとなった。
これは無能力者の主人公と、それを取り囲む勇者達の二冊目の英雄譚。さらに異文化で溢れた日常。
そして、ある一つの願いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:02:03
18200文字
会話率:33%
異世界から召喚された勇者が悪党に負けるただそれだけの物語
『異世界から勇者を召喚するのは間違いだったと」を短編版をもう一度、挑戦した作品です。
ぜひ、読んでください。
最終更新:2020-08-03 07:00:00
4194文字
会話率:50%
勇者に対する復讐に全てを捧げる男のお話。
魔王軍に所属し、対勇者専門の剣士として、戦う男の無為なるお話。
勇者が滅びるまで、彼に安息はなく。
ただ、復讐を完遂するためだけに日々を過ごす。
彼を慕う多くの者たちの事さえ、気にかける事無く。
そ
の手が握るのは冷たい剣、その身に纏うのは漆黒の鎧。
彼の望みはいつだってシンプルだ。
勇者を殺す。ただそれのみ。
感想お待ちしております。
いただいた感想は出来る限り返答していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:30:47
557222文字
会話率:45%
魔王対勇者!
勇者は最後のとっておき、最強の魔法の詠唱を始める!
最終更新:2019-08-25 11:43:02
253文字
会話率:67%
人族と魔族が熾烈に戦う異世界ユグナ。和平を望む魔王軍へ、女神より、もふもふした生き物が授けられた。四天王最弱にして、対勇者最強の刺客が誕生する。
「くくく、貴様にワンコ卿が斬れるかな」
果たして、勇者カインはこの恐ろしい刺客を倒せるのか。
これは、犬もふが書きたかっただけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 08:36:59
1000文字
会話率:49%
幼い頃、森で出会った少女に恋をした少年アラン
だがその正体は次期魔王だった。
同じく魔王は村人アランに恋をした。
だが、魔族と人間は結ばれない。
行方不明になった次期魔王を回収しに魔族がやってきた
「待ってるぞアラン、お前をずっと」
「
待っていろベベル!俺は絶対勇者になる!そしてお前を奪いに行く!」
時を経てアランは勇者になり魔王と隠居を始める・・・はずだった。
王都は勇者を探し、魔族は魔王を探し
行く先々で勇者と魔王は厄介事に巻き込まれる。
初代勇者の生まれ変わりと初代魔王の生まれ変わりが手を組めば
敵などいない。
「はぁ…俺は魔王と静かに暮らしたいだけなのに…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 02:27:59
1827文字
会話率:44%
まおー様の対勇者戦線の設定資料です。
本編の長編に混ぜると何か色々見栄えが悪かったので隔離しました。
最終更新:2018-10-12 12:59:52
15262文字
会話率:3%
平凡な女子大生だった主人公の
転生先は魔王の娘だった。
しかも前世の記憶を取り戻したタイミングは
父である魔王が勇者の聖剣によって
斃される瞬間で?!
魔王の右腕である
悪魔カタストロフに助けられながら
命からがら逃げ出したのはいいけど
魔族会議で次期魔王に選ばれてしまう。
今世はラスボスルート決定!
敵対するのは伝説の勇者?!
それでもお父様の代わりに魔王として
勇者の手から魔族達を守ってみせるわ!
**********************
魔王と月の国の王女の間に生まれた
主人公エレノアが
次期魔王として従者に支えられながら
成長していくお話です。
逃亡編〜精霊救済編までは
対勇者の話がメインになります。
八省編〜は
エレノアが外交官となり
他国と対峙していく話が
メインとなります。
※逆ハーレム要素はありますが
純愛ストーリーを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 18:43:28
129858文字
会話率:21%
最弱魔王の城に勇者が攻め込んできた。
中ボス達を次々と倒し、魔王の間に来るのも時間の問題。慌てる魔王に側近は対勇者の秘策があるというが……。ゆるゆる平凡魔王と側近、時々勇者のゆるゆる短編ファンタジー。
草枕ちわわ名義でpixivに投稿したも
のをこちらに加筆修正をして掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 22:24:45
3560文字
会話率:36%
亜細亜の東地域から勇者として異世界に強制召喚された三人。
勇者としての仕事を最初から行う気のない者、
こなした後で報酬がなく離反する者、
仲間割れで倒される者、
そんな勇者であって勇者でない者たちのおかしなファンタジー。
以下、簡易紹介。
「きっと誰だって殺せる……でもな、相手の事情まで知ってしまえば、その時は殺す側じゃなくて守る側にだって立つんだよ。誰にだって分かってはもらえないだろうけどな」
記憶を失った黒尽くめの青年(見た目は18前後だが中身は20以上)。
戦闘技術だけが自信の持てる唯一の切り札であり、取り柄(やり切る自信が無いからといって他ができない訳ではない)。
怒らせると途端に性格が急変し、言動は言葉も行動も黒塗り修正ものになる。
長い戦いが終わったかと思えば、今度は平行世界ではなく未来へと赴いて人類を敵にすることになるという何をするために勇者に選ばれたのか分からない人。
趣味・強い者苛め
技術・一通りなんでも
アークライン-箱舟の軌跡-より
「おぉ……なんちゅー美少女! ついに俺にも女運が巡ってきた!」
日本某所の成績優秀学園三年生。ちなみに異世界転移者の息子であり親同様にふざけた防御力は健在。
性格はとにかく女好きであり、しかも美少女判定の下ったものにしかアタックせず、それ以外は放置。
美しいものは力ずくで自分のものに、それ以外は平気で傷つける。
趣味・美少女漁り
技術・隠密行動
日がなフレムデの日常より
「お、おおおお、俺だって、こんなゲームみたいな世界でチート無双できるのは夢みたいだ」
ゲーム中毒気味の学生。
突然の異世界転移もゲーム感覚でこなしつつ、理不尽に見舞われるとすぐにキレる短気な人。
序盤で裏ボス級とぶつかって退場。
趣味・仮想現実ゲーム
技術・完全七徹でゲームにダイブし続ける精神力
仮想世界のフォークロアより
「自分が納得できるかどうか、それが大事なんだ。分かった?」
別口で強制転移させられて帰れない少女。
趣味・???
技術・???
???より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 12:00:00
281037文字
会話率:41%
日本在住の高校生増田
ある日学校中の人間が突如消え異世界に行ってしまうしかしその日は遅刻していた彼はゲートが閉じた瞬間に学校に入ったために異世界へ行く
ゲートはもうないため別の場所にとばされてしまう
*この先は話が進んでからあげます
最終更新:2018-04-27 06:43:48
930文字
会話率:74%
傭兵を生業としている、マモル、リンダ、メアリーの三人組。
そんな彼らの元に一通のメールが来たことで、全てが変ってしまう。
それは、勇者の襲撃に悩まされる魔王からの依頼メールだった。
魔王の依頼内容とは、勇者を撃退して、平和な日常を取り戻して
欲しいというもの。
そして今ここに、役立たずの傭兵達による対勇者用撃退部隊が結成される!?
落ちこぼれの傭兵達と、心優しき魔王によるとんでも日常ストーリー。
記憶を無くした青年マモル、露出性癖がある隊長リンダ、イカレた天才メアリー。
今日もまた、魔王の近くでは三人により問題が起こり続ける。
魔王は無事に、勇者を撃退して、平和な日常を過ごす事が出来るのだろうか。
そしてマモル達は、無事に異世界でしっかりと仕事をこなせるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 02:42:17
13380文字
会話率:25%
ある日突然死んだ。それで異世界転生した。だが俺は罵倒の数々を浴びせられる。俺は勇者になりたい!!農民なんかサブキャラどころか、登場する可能性すら低い!!絶対勇者になってやる!!
最終更新:2017-03-18 20:58:39
9526文字
会話率:50%
勇者を育てた男 彼は戦乱の中、その命を散らした
しかし勇者を育てただけありその実力は本物である。
魔王に目をつけられた男は死霊として魔物化されてしまう。
魔物化されるも自我を残し、対勇者の最後の切り札とされる。
そんな中、魔王城を抜
け出し人のいる街へと逃走する。
幸か不幸かその街に勇者がいると知る
そして自らを殺すため、勇者のもとへ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 01:43:39
450文字
会話率:0%