おとまり会の日が近づいたキョウコは、自分の寝ぞうにとても悩んでいました。
なんとかしようと自分なりにがんばっていたある日の夜、暗い部屋の中が揺れて、大きなクマが現れます。
幼稚園生のキョウコが、自分の悪い寝ぞうの理由を知ったり、クマの子と
交流する、短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:00:00
5982文字
会話率:24%
魔法の無い世界に生まれ変わった元魔術師のコトミは元の世界――異世界テスヴァリルへと戻る方法を見つけ、同じ転生者や魔法少女、魔眼持ちの少女たちと一緒にテスヴァリルへ帰還することとなった。
無事にたどり着いた異世界テスヴァリル、今度こその
んびりスローライフを満喫できるとコトミは思っていたが、転移の際に友人が原因不明の昏睡状態へ陥ってしまい、その治療薬を求め再び旅へ出ることになった。
焼き尽くされた集落、謎の儀式、そして滅んでしまったポスメル国王都――リリガル。
無事に友人は目覚めたが、黒装束集団の件が頭が離れないコトミは、旅の途中に出会った商人から仕入れた情報を元に、ポスメル国第二の都市ラスティへと向かう。
コトミのいなかった十一年の間にいったい何が起きたのか。その真相を求めコトミたちは旅を続ける。
「いったい、いつになったらスローライフを送れるのよ!」
別世界からの帰還者、スローライフを目指し今日も旅を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 07:00:00
87390文字
会話率:35%
魔法の無い世界へ生まれ変わった元魔術師のコトミは、一般市民として目立つことはせず、のんびりスローライフを満喫しようと企んでいたが、友人が危険に晒された際に魔法を使ってしまい、その存在がバレてしまう。
幸い誰にも言い触らされることもなく
、今まで通り友達として接してもらえることになったが、何かしら危険なことへ首を突っ込んでは力業(魔法)で解決するようになってきた。
その後、新たな転生者や魔法少女、魔眼持ちが現れキナ臭い隣国とのいざこざに巻き込まれていく。時間と共に関係が悪化する隣国、関係改善に取り組む苦労を余所に戦争がついに勃発する。少女二人が前線に立つという異例な状況の中、力不足を悔やむコトミに異世界からの来訪者が現れ事態が急変する。
「戦争を終わらせることは出来る。だけど、のんびりとした生活、スローライフが……」
大切な友人と大好きな街、守らなければならないものができた。できてしまった。悩むコトミはついに決断する。ドライになりきれない魔術師、今日も大切な人たちのために力を使う。
「最後は絶対、絶対にスローライフを送ってやるんだからっ!」
異世界からの転生者、スローライフを目指し今日も戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 07:00:00
828776文字
会話率:35%
世捨て人、ノウマは森で暮らしている、そんな彼の朝は早い、
そして今日は珍しくいつもより起床時間が遅かった。
ノウマは床から起き上がる。
(なんかそこら中痛い、そしてなんかいつもと違う感じがしたな・・・?)
覚醒しない脳と身体は水と外の
空気を摂取しに歩を進める。
森暮らしで幸い外の空気は澄んでいるし、井戸の水は冷たく覚醒を促すにはうってつけだ。
しかし思考に霧が掛かっていても大きい違和感は起きて数秒で分かるものだ。
(・・・なんで床に寝ていた・・・?)
ノウマの寝相は悪くない、どんなところで寝ても落ちることはなかった。
後ろを振り返りベッドを数秒見て再度外に出ようと歩き出す。
(まぁ・・・な)
いつもと変わらない日常に幸せを噛みしめる。
食料を三食しっかり食べるし、狩りに出れば一人で困らないぐらいの食料を取る、疲れをお風呂で癒し、古いが決して質素ではない、大きいベッドに身体を預け深い眠りにつく。
細かいことは省いても、大体こんな感じなノウマのルーティン
朝食替わりに携帯食をもって外にでたノウマは深呼吸をしたあと、井戸水をコップに入れ、椅子に座り携帯食を食べ、井戸水も飲み干す。
空は雲一つない晴れ、心地よい風が吹き木々はざわめき、聞いていて心地がいい。
(うん、今日もいい天気だ・・・)
たまにはこういうのもいいかもしれない、そんなことも考えていた。
そして頭の片隅に、ベッドで寝ていた二人の女性・・・
(・・・誰だ・・・?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 05:10:38
1441文字
会話率:22%
「この南の地、守りを固めよ」――殿の寝言により、見えない城が築かれた。
「天下布武」――のはずが、全国に布団が配布された。
「考えに沈む」――だけで、敵軍が撤退した。
これは、“ただ寝ているだけの殿”と、“勝手に深読みして動く家臣たち”が
織りなす、
戦わずして勝つ!布団と誤解の戦国ギャグ譚である。
夢は国家を導き、寝相が外交を決め、枕が経済を動かす。
そして今日も――
「殿が動かれた!寝返りです!!」
すべては布団のままに。
この国は、“昼寝で天下を取る”道を歩み始めた――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 17:10:00
29819文字
会話率:47%
同居人は所謂、隠し事が上手い人だった。
本心を言い表す事は殆どせず、湾曲した言い方で伝える。
だから本心が知りたい時には、乱暴なやり方でないと話してくれない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
泣いたって面倒事になる事が分かってるから、知人が居ない時に泣いた方が良いですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:22:01
1473文字
会話率:25%
ハンモックからころげ落とそうとする、やっかいな妖怪がいる。
最終更新:2024-01-23 07:00:00
516文字
会話率:0%
暖房入れてうたた寝したはずなのに……。
最終更新:2023-11-26 12:18:45
228文字
会話率:0%
「イビキがひどい」「寝相が最悪」
それでも一緒に寝ていました。
最終更新:2023-03-12 23:55:12
200文字
会話率:0%
◆写真・画像が出てきます。苦手な方はブラウザバック・画像オフ設定を。
ベッドからハンモックに寝具を変えてみました。睡眠のための寝具として使用しております。
寝相の悪いげんらに、どのような変化があったかを綴ってみました。
最終更新:2022-08-14 13:21:16
2885文字
会話率:0%
タイトルのまんまなお話。
これは、きっと『あるある』だなと思っていたが、書いてるうちに『ねぇよ』になっていった。
あるある……ねぇよ! しか書けないのか、わたし。
最終更新:2022-07-28 07:16:02
1683文字
会話率:0%
寝相悪い彼女を起こします。
最終更新:2021-09-13 19:29:12
1156文字
会話率:30%
高校生の俺、柳圭太には隣の家に住む幼なじみ、林凛がいる。
凛とはゲームなどの趣味が合い、今日も今日とて俺の部屋で一緒に遊んでいるのだが……、最近発売したゲームのせいで凛が俺の部屋に遊びに来ては寝ているという状況が続いている。
いや、別にそれ
だけなら構わないのだが実は凛には寝ている時に"ある癖"があって――
夏休みに入るに当たってまず書いてみた作品です。
今後沢山書ければなぁと思っています。
最後の方が子供の読書感想文のようになってしまったことは許してくださいm(*_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 11:44:25
2642文字
会話率:26%
あなたは、自分の寝相に自信がありますか?
最終更新:2021-05-16 23:51:22
2447文字
会話率:0%
あなたは、自分の寝相のよさに、自信がありますか?
もし悪いのなら……。
最終更新:2021-02-23 23:44:07
2485文字
会話率:0%
幼稚園児の頃、僕は寝相が悪かった。
布団を蹴散らすのは当たり前だし、寝た時と起きた時で頭の位置が違ったり、パジャマのボタンをはずして、中途半端にはだけていたりと、大変。
そのうち、寝ている間に歩き回ったとしか思えない事態になってきて……。
最終更新:2019-01-21 22:14:44
3995文字
会話率:2%
ACEというグループに所属するジュン。
料理は下手、寝相は悪い。そんな彼のアイドル生活とは?
完全気まま
最終更新:2021-01-16 16:58:16
3100文字
会話率:28%
① 主人公唯は小学校2年生。
ある日の朝、唯は目の上に腫物ができていることに気づく。いつも明るい唯であったが、唯一苦手なもの。お医者さんだ。大の医者嫌いの唯は医者に行かないと言い出し、家族を困らせる。
② そんな唯を優しく見守るおばあちゃ
んがいた。おばあちゃんは泣きじゃくって押し入れに入り込む唯にそっと、井戸神様のおまじないを教える。井戸神さまが腫物を治してくれるというのだ。それを聞いた唯は張り切って、近くの神社の井戸におまじないをしに出かける。
③ おまじないを受けた井戸神様は、すぐにも腫物を治してあげたかったが、力が弱まっていた。そこへめかり婆さんが通りかかる。災い神めかり婆さんは。もとは福の神。めかり婆さんにハンコの力を借り、井戸神様は唯の腫物を治しに行く。寝相の悪い唯に悪戦苦闘しながら、井戸神様は唯の額にハンコを押し唯の腫物を治す。
④ 唯とおばあさんはお礼に井戸神様に好物のぼた餅をこしらえて持っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 17:23:37
3667文字
会話率:58%
文章でも売れる文章ではなく、必要とされる文章をを作ることが大切だと思います。
キーワード:
最終更新:2021-01-08 11:10:49
253文字
会話率:0%
毎週土曜日、おやつの時間。まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2020-10-24 15:00:11
756文字
会話率:0%
魔王は困っていた。幾ら魔界を総べる者とて寄る年波には勝てない。最近は魔法を打つだけで体が怠くなる有様。
それなのに、勇者は死んでも召喚されれば復活出来るのをいいことにドンドン強くなっていく。
悩める魔王はふと思った。
「死んだ勇者を先に召喚
して夢に閉じ込めれば楽勝では」
なんというクレバーな発想! コペルニクス的転回!
早速勇者を召喚し夢に閉じ込めた魔王。
喜びも束の間、数秒後目にしたのは寝たまま周囲に魔法を撒き散らす勇者の姿だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 18:00:00
6022文字
会話率:52%
隣の席の撞木君は時折とんでもない寝相を晒す事がある。
今日もまた…。
各種キーワードは保険です。
この作品はフィクションです、実在する企業・団体・個人とは一切の関係がありませんのでご了承ください。
この平和作品は普段の作品で暴力表現を含まな
い作品を書いた事がない筆者が暴力表現を使わないという自主的に制限をかける企画です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 12:45:47
1248文字
会話率:3%
役割分担が、上手くいかないのはいけない事だ。
最終更新:2018-06-13 06:00:00
373文字
会話率:0%
寝相の悪さで幻滅されたくない「僕」の話。
最終更新:2017-04-27 23:10:36
1082文字
会話率:30%