富士の樹海を彷徨っていたはずが、いつの間にか異世界へ。戦乱の世と思える異世界の中へ身を投じていく事となる。生きるか死ぬか。流れに身を任せて。
最終更新:2024-05-04 13:39:04
7061文字
会話率:0%
【富士の樹海より、もっと良い森がありますよ】
おっさんが絶望した時、こんな言葉が聞こえます。
生きていることが辛くなったときに、こんな魅力的な話が聞こえたら、思わず釣られてしまいます。
■主人公のおっさん(1971年生まれ)が、真面目に終
活をするお話です。
古すぎて、若い人には通じないようなネタが入っているかもしれませんが、
【コーヒー吹いた】等の感動の声が寄せられています。
■結局おっさんは、納得できる最期を迎えるために、異世界に行ってしまいます。
■ところが、異世界に何をしに来たのか忘れて、面倒ごとに巻き込まれ、けっこう楽しそうです。
■終活のお話です。終活完了まで投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:41:35
4882804文字
会話率:19%
※”加齢臭と転移する竜”の横浜編切り出し版です。
”富士の樹海より、もっと良い森がありますよ”
これが、はじめて聞いた声だった。
俺は、うっかり、この声に釣られてしまった。思えば、最初から終活サポートだった。
ヒロインが死んで絶望する中、
異世界から、自称”娘”が、やってくるところから話が始まります。
が、基本的には、妻の願いを叶えるために頑張るお話です。
氷河期初期世代の人の話なので、その世代でないとわかりにくい部分があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 04:00:00
486023文字
会話率:23%
富士の樹海で首を括った主人公。
その後目を覚ますと、謎の女性により、異世界へ転生させられる。
最終更新:2023-07-06 20:01:36
3230文字
会話率:40%
富士山の麓に位置する樹海。通称、富士の樹海。
自殺の名所と知られる森に、一人の少女がやってきた。
少女もまた、命を断つためにこの樹海にやってきたのだが———そこで、奇妙なモノに出会う。
最終更新:2023-05-22 20:55:54
2266文字
会話率:27%
《その音を聞けば死ぬ》
突如ラジオから怪音波が流れ始めた。その怪音波を聞いた人間は『脳が溶けて死ぬ』。生存者たちは電波の届かない富士の樹海を『楽園』と呼び、そこを目指して旅をしている。
最終更新:2022-08-25 08:00:00
9260文字
会話率:19%
社会に使い潰され、自殺を決意する主人公、アキヤマ。彼は自殺しようと富士の樹海で彷徨っていたところ、時空の裂け目に飲み込まれてしまい、気づけば見知らぬ場所に移動していた。移動した先は、異世界。魔法がすべての世界。その世界では魔物が当然のよう
に街の外を歩く。魔法がすべてのその世界では、魔法を取り仕切る魔法教会が大きな力を持っていた。
魔法は魔法陣によって作られる。魔法陣は魔法文を書き連ねることで効力を発揮し、ひとつひとつの魔法文がひとつの命令を実行する。アキヤマはプログラムに似た魔法陣を最適化することで魔法使いとして成長していく。
魔法が当たり前となった社会でプログラマー改め魔法プログラマー秋山の冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 19:00:00
445314文字
会話率:50%
『最後の晩餐食堂』富士の樹海店は24時間年中無休、今日も営業中でございます。
自殺志願者はぜひ一度はご来店くださいませ。
なろうラジオ大賞3 参加作品
テーマは「お味噌汁」1000文字制限
最終更新:2021-12-19 23:15:48
1000文字
会話率:63%
富士の樹海。暗い決意を以てそこへたどり着いた男の前に、不可思議なコンビニが現れた。
キーワード:
最終更新:2021-07-05 15:12:48
3440文字
会話率:54%
壮絶なる戦いを繰り広げた極神島事件から、早1年が経過したその頃......
狩人達に追い詰められた1人の青年を美緒が助けるところから物語は始まる。それが結果として、とてつもなく大きな組織を敵に回す事になってしまう。
そんな巨大組織が、富士
の樹海で自殺志願者をスカウトし、遺族への『礼金』譲渡を条件に殺人を行わせている......そんな情報を入手したエマ達は、遂に富士の樹海へ入る事を決意する。
ポールは自殺志願者を装い樹海の深き森へと突き進み、エマは組織との繋がりが疑われる尼寺、『聖経院』へ尼となり潜入を果たして行く。そして美緒と圭一が入り込んだ『マンタ洞窟』......そここそが悪の巣窟だったのである。
この時、誰が知り得たであろうか......自分達が対峙するその敵が、日本国家からの独立を目論む『富士国』の末裔達であった事を。そして更にあの男が黒幕であった事を。
やがてエマ達のアジトとも言える新宿の『BAR SHARK』が、『富士国』の女精鋭部隊『アマゾネス』に爆破される。そんな最強精鋭部隊は、エマの敵であり、また時には味方でもあり......知らず知らずのうちに、エマと心が通じ合っていく事となる......
日本を軍事国家に仕立て上げようと企む最大野党『新党富士』、日本から独立を夢見る『富士国』、更には『自衛隊』、『先進国首脳』までも巻き込んだ壮大なるバトルは、
全33章50万文字に及びます。
笑いあり、涙あり、喜びあり、怒りあり......裏切りあり、別れあり、友情あり、そして恋あり......そんな全ての要素がふんだんに詰め込まれた物語は、とにかく展開が早く、最後まで息つく間もありません。
『傷だらけのGOD』シリーズの第2作目となりますが、1作目とは完全に話が独立しておりますので、1作目を読まれてなくても、すんなり物語に溶け込めるものと思っております。
最後まで長らくお付き合い頂けたなら、この上も無い幸せです。何卒、宜しくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 00:00:00
566704文字
会話率:37%
自殺を志望する者が訪れるという富士の樹海。
その中には誰も知らない不思議な峠があった。
物語の始まりから偽ノ門までの物語。
最終更新:2021-02-17 07:44:28
967文字
会話率:0%
キャスト
太仁田敦
吉田えいさく
最終更新:2020-12-02 01:24:55
997文字
会話率:49%
富士の樹海を歩き続ける男が一人。彼の前に現れた少女は、四つの手足で歩き、獣のような唸り声で威嚇する。その獣の少女に出会った時、男は自分が人間であることを再認識する。
最終更新:2020-11-23 17:14:19
3307文字
会話率:0%
自殺をするために富士の樹海を彷徨っていた少女。そこで出会ったのは人間を食べる鬼の娘だった。
最終更新:2020-10-29 22:05:15
27644文字
会話率:54%
友達に連れられ、富士の樹海へ肝試しに来た森野舞咲(もりのまいら)。しかし、その途中で幽霊と出会い、皆のもとへ帰れなくなってしまう。
樹海をさまよっていた時、舞咲は一人の男の子、黒田志人(くろだむねと)と出会う。
素性の知れない志人と、必
死に帰ろうとする舞咲。
二人が向かう先は。
ほんのちょっとだけホラー要素がありますが、出来るだけ読みやすく書いていこうと心がけるつもりで方針を固めていこうと決める所存ではいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 21:00:00
10060文字
会話率:45%
20XX年、富士の樹海に地球外から飛来したと思われる機械が漂着した。それは妖魔帝国との戦いの序章だった…。勇者侍ゴウカイダーは地球を、日本を守ることができるのか。
小説「普通の女子高生になりたい!」に出てきた作品名を頂いたスピンオフ作品です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 07:38:29
33052文字
会話率:29%
高校の同級生の二人が親戚の呼び出しで富士の樹海へ。そこにあるのは宝か野望か陰謀かそれ以外か。
そこまで重くなく読みやすいか分からない作品。
最終更新:2019-09-19 17:40:39
10169文字
会話率:39%
高校2年生の白神 無黒はバイト先の知り合いに夏休みに旅行に行くなら何処かいい場所はないかと訪ねると、勧められたのは何故か富士の樹海だった。近くでキャンプすればいいかと思い素直に向かい散策していると、突如地面が光りだし異世界に召喚されてし
まう。一緒に召喚されたらしい3人が騒がしい中無黒は思った。「異世界旅行か⋯⋯イイな!」
能天気な無黒を召喚してしまった世界はいったいどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 20:07:31
2004文字
会話率:62%
『生きる目的がない』――。
そんな漠然とした理由で死にたがっていた無職の男・成(なる)は、駅のホームから飛び降りようとしていた風俗嬢の渚に出会う。
話を聞くと、渚は小説家を目指していて、作品のために自殺志願者の気持ちに近づこうとしていた
と言った。
渚のことが気になった成は、自分が自殺して見せることを提案してしまう。
やがて、成と渚はキオ、ミチコ、ケイトという自殺志願者達と出会い、五人で人生最後の旅行に行くことにした。
行き先は自殺の名所ばかり、そして成の26歳の誕生日に富士の樹海へと辿り着く――。
最初は渚のために死ぬつもりの成だったが、仲間達の過去や渚の真の目的を知っていくうちに……。
……すべてが嫌になったり、「消えたいなー」って思ったりすることは誰もが一度は経験あるかと思います。
主人公もその程度の気持ちでしたが、数奇な出会いによって「その先」へ足を踏み出してしまった物語です。
彼らが最終的にどんな結論に達するのか見届けてもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 07:41:04
132204文字
会話率:39%
2058年6月4日、アメリカのジョージア州で『念力』を持つ子供が生まれた。しかし人類はその子供を悪魔の子として扱い、卑下した。
そして世界各地で次々に異能力を持つ子供が誕生する中で人類はその子供達を『second children』、通称
『SC』と呼び軽蔑した。世界中の科学者達は世界政府と連携し、その子供達を収容所に監禁。研究という名目で解剖や実験を繰り返す中で死んでしまう子供も出てきた。
時は経ち、2062年には日本でも次々に『second children』が生まれ始め、日本政府は富士の樹海に脱出不可能な研究施設『ability laboratory』、通称『ALB』を創設し約120人を監禁した。自由を奪われた『SC』達は抵抗し始める。
『雷電』の能力を持つ、薙野刹那はある日、本を読んでいる中で「外には月という綺麗な物がある」ことを知る。こうして彼は仲間達と共に自由を求め研究所の脱出を図る。果たして彼らは脱出に成功し、自由を手に入れて『月』を見ることができるのだろうか。
ー作者よりー
人間が本当に異能力を持ったらそんな怖さを書いてみました!是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 05:09:52
1626文字
会話率:48%
たった一日でなにもかも失った青年は富士の樹海にて死んだはずだった……
青年は天使か悪魔か分からない生物に、全てを失った日より一ヶ月前に生き返らしてもらう。生き返った青年は、自分の全てを奪った者達へ復讐することを決意する。
恋愛要素は一
応入ってます…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 01:55:25
31516文字
会話率:76%