手紙の宛先は分からないの。
でも、あなたに伝えたいの。
最終更新:2025-02-13 11:55:26
283文字
会話率:0%
三日に一回差出人不明の手紙を鳩は持ってくるが、全然身に覚えのない兵士からのラブレターだった。リリーは違いますよ、と手紙を送るが相手は全く意に介さない。戦争からの帰還で兄が帰ってきたとき、幼馴染の兄シグと恋仲になっているのか聞かれてーーー?
*ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 18:00:00
7080文字
会話率:25%
ある日、世界最高の腕を持つスナイパー・レイヴェルのもとに、森の奥に潜む魔女を暗殺して欲しいという宛先不明の手紙が送られてくる。
少々疑問を抱きつつも、魔女がいる森の中へと向かったレイヴェルだっだが、そこで出会ったのは魔女とは言い難いほど幼い
姿の少女・ベネットであり、驚愕したレイヴェルは思わず武器を下ろしてしまう。
なぜ彼女が魔女と呼ばれるのか。
そして、暗殺を依頼した人物は一体誰なのか。
その真意を探るべく、暗殺者レイヴェルと魔女ベネットの奇妙で一途な物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
920文字
会話率:25%
私の住む国ラフザールには、昔から稀に異術を持つ人間が生まれる。生まれながらにして持っている人、成長につれて宿す人の2パターンでそれは発覚するらしい。
私の妹は、後者だった。突然なんの前触れもなく、身体が光って異術を宿したの。
それまでは、
お父様とお母様に与えられる優しさを目一杯受けて幸せだったわ。なのに、その生活は妹が異術を宿したことによって一転する。
今まで本邸の1人部屋に居た私は、使用人が寝泊まりする別邸に押し込められてまるで透明人間にでもなったかのような扱いをされるようになった。食事や服装も、使用人レベルのものしかない。
「せめて親孝行しなさい」と渡されたお仕事を別邸で黙々とこなす私は、成人になったら王宮で住み込み司書をすると決めている。
その夢に向かって前向きに努力する日々を送る中、ある1通の宛先不明の手紙を受け取った。
これは、ある日突然家族に愛されなくなった伯爵令嬢が、国でもっとも人気のある軍人に溺愛されていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 09:00:00
178875文字
会話率:50%
出すことのできない手紙、出す相手のいない手紙、だけど伝えたい気持ちがある。
そんな想いの込められた手紙を、その想いを彷徨わせないために、
昇華の手伝いをしてくれる人がいる。
そんな宛先不明郵便、あなたは出したい相手がいますか?
この作品は
、カクヨムでも公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 12:47:13
26045文字
会話率:6%
魔王様? 俺、貴方の後ろに居るの。ざまぁから始まる異世界冒険譚?
とある世界。荷車片手に荷物を運ぶ男あり。
彼はこの世界のジョブ判定で、最底辺となる〈運び屋〉に選ばれ、日夜誰かに命じられ、西へ東へ、北へ南へ、カリムウェル大陸を東奔西
走していたようだ。
それは上は王家から命じられ、下は平民から押しつけられ、王城から宛先不明の場所までも、迷いに迷い、運んでいたのだった。
§
ここは何処?
俺は誰?
あ、荷物運ばなきゃ。
宛先は? 勇者パーティー?
荷物は・・・女の子? 姫、騎士? ひめきしぃー!?
§
カクヨムで連載中。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426229942997
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 23:35:38
61886文字
会話率:43%
ごく普通の高校生。園田良二の元に届いた
宛先不明の招待メール。
開くとそこには、育成ゲームのようなキャラクターが。
しかし次第に、この育成ゲームが現実世界を脅かすとんでもない事件を巻き起こす。
一方片思いの女性との恋愛もあり、ドタバタ青春
ハチャメチャラブストーリーとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 20:00:00
16135文字
会話率:53%
INTRODUCTION
新東京都の足並区の高層マンションで住んでいた一人の少女。
彼女の名は、伊吹遊美奈。まだ、10歳でありながら小説作家になった。
小説を自宅の自分の部屋で書き続けていた伊吹遊美奈は、ネット小説を執筆中。
ネット小説や
ら小説に入り込んだのだが、其処に一通のメールが届いた。
そのメールの内容は、違和感を覚えたのだった。
「宛先 un known
件名 異世界の女王より
本文 伊吹遊美奈様。如何お過ごしでしょうか?
其方の生活で不満が在りましたら此方に来てはどうでしょうか?
現代社会の息苦しさを覚える若い人達の殆どは、ストレスを抱えているでしょう。
そんな生活から脱却したいと思う方々のために、此方の生活をしてみてはと思った次第です。
つきましては、返信の際にYESと記載してこちらに送りください。
NOと答える場合は、返信をしなくても大丈夫です。
それでは、お待ちしております。」
宛先不明のメール内容を読む伊吹遊美奈は、それから5分ぐらい悩む。
あれこれ考えても何も始まらないだろうなぁと思いながらあるカードデッキのコレクションを漁る。
ふと、PCの画面をチラ見して思わずYESをして返信をしてしまった。
『面白み』に欠けているこの生活には、小説のネタに不足を感じていた。
だから、ついついその気持ちに駆られてしまったのだろう。
そう思いながら、椅子から立ち上がりカードデッキを二つポケットにしまい、スマホと財布をショルダーにしまい肩に掛けた。
PCの書きかけ小説を保存して電源を落として、部屋から出ようと扉に手を掛けた時だった。
PCが勝手に起動する音が聞こえて振り向くと、PCの画面には、黒い液晶に白くある言葉が浮かび上がっていた。
「了承しました。」と。
すると、PCの周囲の背景だけが変わった。
そこはまるで、良世界に迷い込んだかのような真っ白なお城と城下町、湖畔と木造の家、のどかな豊かな恵みのある自然。
伊吹遊美奈は、紛れもなく…異世界に突然と足を踏み入れてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 17:00:00
22686文字
会話率:27%
神奈川盾岸高校を卒業した青島裕翔は志望校に落ち滑り止めにも失敗し、挙げ句の果て彼女にふられ、勉強に打ち込んでたぶんバイトに慣れず失敗続きと不幸という言葉が恐ろしく似合う人生を送っていた。そして裕翔はついにヒキニートへとなってしまう。
親の脛
をかじり、働くことをせず家にこもっていた。そんなある日、退屈な現世に耐えきれず遂に自殺を決意。
そんな時に宛先不明の謎のリンクが添付されたメールが届いた。
メールを開き意を決してリンクを開く、その先で待っていたのは神様だった。神様は退屈な彼を満足させる世界グラン=イルに案内したのだった。そこはただただ美しいファンタジーな世界だった。
そこで青島裕翔改めユートは冒険者見習いとして冒険していたところ、魔物との戦闘を勇者ミナに助けられる。
ミナに気に入られたユートは共に魔王討伐を目指して冒険をする事になったのだった。
語彙力の無い青年がストレス解消のために書く変なストーリーですが何卒よろしくお願いします!
アドバイスなどお願いします!
アルファポリスでも投稿してます!
多くの人に見てもらいアドバイスをもらいたいためご理解の程よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 11:26:22
16532文字
会話率:46%
ゲーマーだった高校生、新原貫は宛先不明のメールに入っていた一つのファイルをインストールし、ゲームを開く。いつもと似た光景、だがメニューは開けずログアウトも出来ない。挙句の果てにはロリコン扱いされて牢屋に入れられてしまう。何とか牢屋から抜け出
した貫はギルド募集の掲示板を見て、一つの華やかな募集用紙を発見する。そのギルドの人達が集まっている場所に向かうと捕まる前に出会った3人の美少女達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 16:25:23
12306文字
会話率:49%
私信。
宛先不明。
差出人、雪つむじ。
最終更新:2015-06-08 15:11:21
449文字
会話率:0%
私の家の近くに、宛先不明用のポストがある。
友人のちーちゃんにその噂話を聞いて、そのポストを訪ねてみる。
最終更新:2015-04-20 22:46:48
2507文字
会話率:11%
広大な山岳地帯のいずこかに、大陸中の信仰をあつめる<聖域>は在るという。
しかし、その在り処を知る者はない。
山脈に住まい、「人の心を読む」という民のみが、その地へ誘うと伝えられている。
今、かの地は東西両国がその覇権を主張し、戦
乱の舞台となっていた。
青年リエルは、山脈の血統でありながら、戦災孤児として東の帝国で育つ。
日々己の出自に目を背けるように生きながら、事務職をしていたなりゆきで、軍の特務部隊長であるアーゴと知り合う。
だが、四年足らずの後、彼が自殺したことを知る。
その死を信じきれないリエルは、何かに急きたてられるように、まだ見ぬ故郷の山脈へと向かう。
一方、アーゴの妹アーナは、十年以上顔を合わせなかった兄の遺品の内に、宛先不明の手紙の一部を見つける。その「相手の女」を探すため、彼女もまたリエルの後を追った。
二人は、それぞれに、アーゴの足跡を辿ろうとする。
彼らが、軍の山間拠点で出会うのは――
アーゴの部隊に所属していた少年エックス、西国の脱走兵の女ナヤ、熟練の工兵ハル。同僚の女テセ、軍医のカーディ、新任のコール。そして娼婦シャーリット。
閉塞した拠点での人間関係、西国の手先として利用される山脈の民の噂――過去と現在、人と己を結ぶ力に覚醒しつつあるリエルは、故郷で何を目の当たりにするか。
そして、アーゴは何を知り、何を求め、何故死んだのか。
彼を愛し憎んだ人々は、その胸の内に何を抱くか。
奇妙なれども、人はその生を歩きつづける。
舞台紹介/独自の産業革命の波にさらされつつある東の帝国と、<聖域>を奉ずる宗教を重んじる西国。
両国の境界には、<聖域>を擁する広大な山岳地帯がある。
戦場での主な武器は小銃。状況・得意によりナイフや体術、爆薬なども用いられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 21:23:16
5536文字
会話率:13%
俺宛てだと思うのだが、よく分からない。
最終更新:2012-08-01 00:00:00
626文字
会話率:35%
今年で20歳になった一人暮らし中の【俺】のもとに茶色い袋に包まれた箱が届けられた。宛先不明で気味が悪かったが、結局気になって開けてみる事に……釘が打ちつけられた藁人形とか入ってたら嫌だなぁとか思ってたら……
出た。うん、なんかもうほんと
にすごい奴。何でもこの世の絶望やら何やらなんだとか、え?誰に聞いたかって?あ、聞いてくれる!?実はな、その絶望とか何とかが俺の部屋を飛び出して行ったあとその箱からちっさい女の子が出てきたわけですよ。え?可愛いかって?……見た目は良いんだけどさ、性格がね……最悪?その女の子が尋常じゃない程俺を罵倒した後にその絶望を捕まえるために力を貸せとか抜かしやがった。何でも俺のせいで世界が破滅するんだと。 うん、これは夢だよね?ね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-08 23:05:59
6038文字
会話率:46%
突然来た宛先不明のメール。その送り主は・・・?
最終更新:2011-03-27 18:10:09
2080文字
会話率:10%
クリスマスイブの朝、部屋に届いた宛先不明のラブレターの送り主を模索するため、手掛かりを追い求める。所属している読書研究会の先輩の神楽坂姉妹、幼なじみの綾瀬優子、そしてまだ見ぬ第四者が影を潜めていた。
これはクリスマスイブの宛先不明のラブ
レターから始まる恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-21 12:34:11
1381文字
会話率:60%