ー帰りたい。援護くんの隣りに…
前作「なりんの援護くん」の続編となります。
物語の開始点は 前作のラストシーンの直後から。
介護士見習いの青年…ぎりぎり青年の援護くんからの要請で
15歳のヒロインのなりん達は、不思議な兄妹とめぐり逢います
。
そこからまた始まる冒険と挑戦の青春に、遠回りな恋模様
身の丈をこえてあれよあれよと持て余す試練と達成とつまずきとの
連続に
ただでさえ遠回りな二人の人生の道行きは、再びひとつにまとまるのか
うれしかったり泣けちゃったり・初恋、花冷え、悠々閑々どうにかなれ!
この物語が いつかあなたの眼にも とまりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 02:24:57
5068文字
会話率:34%
那覇の真ん中あたり。
戦中戦後、多くの人々が生活のために、働いた桜坂。
桜坂の始点は平和通り、終点はカサブランカ。
最終更新:2024-09-09 12:14:11
988文字
会話率:52%
気が付けば森の中で寝転んでいた主人公シシは、自分が記憶喪失であることを自覚する。ネロと言う少女に保護され、自分が居る世界が「フリューク」と呼ばれる世界であると知る。剣と魔法と科学が一緒くたに織り交ぜられたこの世界で、シシは徐々にその世界に
馴染んでいく。
唐突に訪れた転機、仲間、そして喪失。それらを経て、彼がフリュークへと来た理由である「使命」が朧げに見え始めたとき、世界は彼に新たなる始点を与え、そして危機を齎す……
彼の至る道はどこへと繋がり、世界は最後に何を与えるのか。彼はまだ、知る由もない。
(作者が)今、読みたい(だけの)剣と魔法と若干の科学が混ざったファンタジー小説、開幕
※この作品はツギクルさまにも投稿しております。あちらで文面確認後、こちらに投稿するため、すこし遅れて投稿になります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 19:55:58
427639文字
会話率:32%
大戦の英雄だった若き騎士団長ダグラス・ルーンフォルト。
彼は凱旋帰国の最中に仲間たちの卑劣な裏切りによって命を落とす。
しかしそんな彼を「東方の魔女」と呼ばれる謎の女性レイスニール・アトカーシアが恐るべき力を持つ『魔人』として蘇らせた。
復讐を決意し帰国の為の旅に出るダグラス。
しかし、色々あって帰国には二十年以上かかった上に間が空きすぎたので割と復讐とかどうでもよくなっちゃっていたのだった!
帰国したやる気ない復讐者ダグラスを襲う数々の予想外のハプニング。
二十数年前の裏切りを始点として数多の関係者たちの思惑が……悪意が複雑に絡み合う。
やがてそれらはいくつもの死と流血を生みながら収束へと向かうのだが……。
血と汗と涙と粉もんとプロレス技の乱れ飛ぶ復讐(しない)譚、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 10:14:44
116366文字
会話率:24%
土ノ河 竟杯から改名しました。また、長々放置してしまい申し訳ありません。改稿したので、新しく投稿し直します。以下あらすじです。
何でも屋と喫茶店を営む穂波朱鳥《ほなみ あすか》。彼女はある日、かつて想いを寄せていた砂木辰弥《すなき た
つや》から恋人と破局したことを知らさられる。その日を境に、朱鳥の日常はがらりと一変した。友人が彼氏を亡くし、アパートの一室で怪奇現象に遭い、顔見知りになったばかりの人が殺される。様々な事件に巻き込まれていく朱鳥だったが、友人が見た不思議な夢を始点に全ての出来事を線で結んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:40:38
77344文字
会話率:20%
『破られたページで作られた偶像』
『アクエリアスが現れても』
『白雪姫にガラスのナイフを』
『終点発、始点行』
以上四編からなる、沙矢と早雪を巡る可能性の物語。
※この作品は水瀬ヨウさんの『ハートフルボイス、レターレイン』( https:
//ncode.syosetu.com/n0588gb/ )を原作とした二次創作作品です。原作者様からの許可を得て掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:45:16
3485文字
会話率:38%
魔術学院で起こる様々な事件を学園長である〈その者〉始点でつづられるオカルティックミステリーヒューマンドラマ!?
舞台である英国魔術学院おこる大小様々な事件を学園長である〈その者〉が魔法を使いながら解決していくお話。事件を通して生徒や先生の心
情が明らかになっていき..?
作者的にはヒューマンドラマを重きとした作品にしていきたいと考えています。実際の魔術本などを元にして描いているので考察とかも考えてくれればうれしいです!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 03:20:50
2424文字
会話率:38%
● 概要はTwitterでも断片的に紹介しています。アカウントは「MagoyasYasda」「意識のはじまり(安田孫康)」です。(https://twitter.com/MagoyasYasda)
● 末尾には、付録(日本語・English
)が添付してあります。意識の概要が簡単につかめます。
● There is an appendix (in Japanese / English) at the end. The outline of consciousness can easily be grasped.
…………………………………………
【無は存在しない】生命と意識の関係を青葉が絵理とセァラに説明する。また、無は存在しないという考えを哲学者のベルクソンが表明せしことも紹介する。
【そんなの怪しい】ベルクソンの考えからの帰結として、青葉が世界はただ有であるばかりという考えを表明する。
【もちろん本当】絵理が嘘みたいと言い、青葉が嘘みたきことならこの宇宙には幾らでもあることを色いろ例示する。
【ちょっと変】ベルクソンの考えは哲学により発見されるに相応しい真理でありて、ベルクソンは大発見をしつ、と青葉がいう。
【ただ有であるばかり】世界の存在に、意図はなく、目的もなかりき、論理の厳密な定めでありき、という考えが導出される。
【そのバラは赤くない】ベルクソンによる無の説明を青葉が絵理とセァラに紹介する。
【難儀なことだ】存在の根源と有の開始点の問題につき三人が検討する。
【機能二面エナァジ一元論】意識の発生にかかわる物理的なことや理論的な根拠などにつき、三人が議論する。
【創発と量子】意識の発生に関して三人がさらに話を展開する。
【意識開闢】三人が意識発生の物理的なメカニズムなどにつき討論する。そして、ついに青葉が意識を発生させる。
【意識の様相】発生させし意識の様相や認知科学における様ざまな問題につき三人が話す。
【自由意志】自由意志の可否などにつき理論的な観点から三人が鳩首密談する。
【生物の能動的で生産的な動き】生物の能動的な動きの根拠につき三人がお喋りをする。
【自発的に動きだすジェリ】意識に関係することにつき三人が閑談する。
【存在しない人参】ベルクソンの命題に関係するジョークを青葉がいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:38:31
1038082文字
会話率:57%
トロッコに乗っていた。
始点も終点もわからない。分かれ道すら無いレールの上を暗闇の中、ただ進んでいた。
最終更新:2022-02-22 23:16:36
572文字
会話率:0%
剣と魔法世界の終始点、主人公クロノ・アストレアの前世物語。
一瞬で読める気軽さでちょっとオススメ。
最終更新:2021-11-21 19:04:06
2106文字
会話率:56%
再出発。遅くたっていいじゃない。そこがスタートなんだから。
最終更新:2021-04-24 15:05:12
280文字
会話率:0%
同じバスに乗り合わせるだけの他人同士のはずだった。その日が来るまでは。
彼女は私と一緒に始点からバスに乗っていて、いつも指定席みたいに運転席の後ろに座っている。制服が違うから他校の生徒だけど、何となく惹かれるものがあって、私は自然に彼女
を見られる様に一番後ろに。
ただそれだけの単なる乗客同士のはずだった。
――彼女が私へ微笑んだ様に見えた、その日までは。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※作中の描写に差別等を助長する意図はありません。
※無断転載お断り
ルディさんのキャスラジオ配信(https://twitcasting.tv/040707_0707)に投稿した掌編作品を短編に作り直したものです。
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:00:00
3315文字
会話率:48%
俺は【青春の隅っこの方】に属している。
自虐的に見えるが的を射た表現であり、適切なカテゴライズだと俺は言いたい。
努力はしないし才能もないし、青春ラブコメはファンタジーである。
ただ……そんな俺にも僅かながら青春に触れる権利くらいはある。
そう考えてしまったのが、烏滸がましいと今なら言える。
放課後の教室を始点に、陰キャ特有の考えすぎる思考が青春の歯車を狂わせてしまったと言わざるを得ない。
拝啓、青春ジェットコースターさん。
もう勘弁してください。
陰キャが送るピュアで実寸大の青春ラブコメ誕生!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 22:24:36
533655文字
会話率:42%
試食版の後日談として,少しズレた開始点から。
わしはMMORPGを一人寂しくやっていた。 同タイトルがVR化されるというベータ版を見つけて試していたところ,ある日のログインで,見覚えのないスタート地点にいた。NPCの完成度が違うね。タイトル
は,C言語の練習で,初めて打った,「main(){printf("Hello,c World.\n");}」からです。
個人差があるので[R15] [残酷]表示は,念のため。
『Hello,Wonderful World.(2nd)』の修正版で、『箱庭シリーズ』のエピソード 2になります。
登場人物の一部を修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 09:00:00
60149文字
会話率:19%
第1の世界『嚆矢』
始点Aから終点Xへ
最終更新:2017-08-21 14:48:16
2718文字
会話率:6%
なぜ、12月24日がクリスマスイブ(クリスマスの日の晩)と呼ばれ、12月25日の晩は何もなしなのかは、現代暦とキリスト教暦の1日の開始点が異なることに起因します。
キーワード:
最終更新:2016-09-22 21:31:32
616文字
会話率:0%
現代は,半分が黄色い曲がり角とおなじだ.架空の名探偵シャーロック・ホームズの格言に「それがいかに奇妙であっても,不可能を消去して最後に残ったものが真実だ」―― おおよそこういう意味のものがあり,そうならば,誤りを排除しつくした果てに残ったも
のを ひとは担いきらなければならず,事実ひとびとは,反輳《はんそう》と単複への切実な問いを,世界に自問として組みこみおえてしまっていた.始点とシルクハットで劈《つんざ》く多さを,混線により決まった〈目的地が宛て先に被さらず,私へのプレゼントになる〉こととして見ている.体系は墜ちた.隅で止まっているアド・バルーンの規格は,(立体性を柔らかく分与するときに混じっていた服飾規則で,感情的であったとの記録がある) イゼコピア瓶を守った 4 時間の夏の一貫性である.
各々にとって唯一の魔法を行使しなければならない段階で,世界は立ちつくす.守るべき赤々と燃えつづける一画にせよ,反輳《はんそう》と単複 …….隣人が通りすがりに寄こした紙には,上部に「計画派クロリカが電装したアイス・クリームについて - 涙篇」とゴシック体で銘打たれており,あとは,パラペットと見覚えの無い縞模様を流れるまっ黒な (それでいておいしそうに艷やかな) 林檎を,その黒色の色素でデッサンするための空白になっている.白い影を散りたたせ,今にも羽ばたきそうな気配を湛えている街へ,ひとびとが歩いてゆく.逆に,街から歩いて出てくるひとびとに関しては,彼らの横顔の 傾斜の無い青空を売っている様が,改札印のモチーフになったこともあるが,古い屋上を漂泊している掃き跡にせよ,街ぐるみで夕焼けを一致させてからの話だ.
そうした煮つまった中,ほかには無い思念にとり憑かれている男がいた ―― 第 9 リオロメタ下級工場に勤めるギーゼラである.物音ひとつしない真夜中,彼は,いつのまにか寝落ちするその瞬間まで,キッと耳を欹《そばだ》て複数の無音を一心に聴き込む.「答えだ …… それだけが問題だ」この暗く木霊《こだま》する呟きに押しだされ,ギーゼラの答えを求める遠征が始まった.ある種パラノイックな行動原理に基づく彼の動きは,いったいなにに結実するのか.この極限世界を鮮烈に切りさくような答えを果たして手に入れられるのか.ギーゼラの逃れようの無い破滅への道のりとその後を描《えが》いた,抽象的冒険譚.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 22:10:26
33124文字
会話率:83%
変わる世界の劇中では語られることの無い、能力者達の過去話。
全ての話の始点となる物語です。
最終更新:2015-08-12 15:43:50
109122文字
会話率:40%
駅で出会えば、の続編。彼氏始点で話が進みます。美人な彼女に平凡な自分。彼氏の悩みは尽きず…。
最終更新:2015-05-02 21:15:51
3372文字
会話率:43%
やるせない日常、棺桶みたいな電車。
少女は溜め息をこぼして、車窓を見ました。
重複投稿になります。
最終更新:2014-10-29 20:26:39
1526文字
会話率:14%