巨乳をこよなく愛する男子高校生・如月拓真(きさらぎたくま)は、
不慮の事故で命を落とした――が、その執念(というか性癖)が異世界の神に届き、
なんと“乳神”の加護を得て異世界転生してしまう。
転生先は、乙女ゲーム風の貴族社会《ラグリス王国
》。
彼に与えられたのは、“胸を見れば真実がわかる”という奇跡の力《乳眼》だった!
そんな拓真が出会ったのは、
王子に婚約破棄され、社交界から追放された悪役令嬢・リリアーヌ。
だが彼女の瞳も、胸も、誇り高く美しかった。
「この人の胸は、嘘をついていない──!」
王子やヒロインたちの陰謀に巻き込まれながら、
拓真は“胸を守る”という一点だけで立ち上がる!
正義の乳を信じ、
誠実な乳を讃え、
偽乳を断罪する!!
──これは、おっぱいに忠実であることを貫いた少年と、
名誉を失った悪役令嬢が紡ぐ、
ざまぁ×乳×ラブコメ冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 08:00:00
69015文字
会話率:39%
西暦2101年。
新たな世紀を迎えた年に大熱狂の地球、だがそこに宇宙から青黒い隕石とともに侵略者がやってきて、地上は灰色の死の世界へとなってしまった。
人類は侵略者の力に逆らえず、地下へ、または宇宙へと避難することしかできなかった。
――だが地球の生命は諦めてはいなかった。
【グラトニー】の侵略と共に生まれた未知の鉱石、その鉱石に眠っていた奇跡の力によって生まれた女性だけがなれる特殊強化人間、『ウカミタマ』、そしてグラトニー討伐を目的とした『地球奪還軍』が地上を取り戻すために、グラトニーに反逆を仕掛けに行った。
そして地下で平穏な生活を送っていた一般人である『松下トラノスケ』はあることがきっかけに地球奪還軍に入隊することになる。
彼が指揮する小隊のメンバーたちは実力こそあるものの、何か問題を抱えているみたいで……。
トラノスケは彼女たちを勝利に導いていけるのか?
これは俺たち、地球人の希望を取り戻す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 01:16:40
229934文字
会話率:43%
世界は、“進化”によって終わった。
導核──それは、生物の背骨に宿る力の核。
火を生み、風を操り、癒しすらもたらす奇跡の力は、人類を一度は楽園に導いた。
だがその核は、ある日突然、吠えた。
身体が焼け、骨がうねり、声が咆哮へと変わる。
人は人でいられなくなる“獣核進化”──それを人々は恐れ、“化獣”と呼んだ。
導核の暴走を監視する組織《GHC》、それを裏で操る三柱AI《トライペア》、
そして、記録されない進化を観測する少女型端末《ノア》。
焼けた街に生きる少年ヴェルクは、自らの背骨に宿る“進化の火種”に気づいていなかった。
「この疼きが、世界を壊すなんて──俺は、まだ知らなかった」
これは、“記録にない進化”を選んだ者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 20:00:00
3714文字
会話率:11%
アトラス王家に受け継がれるは、神託めいた「奇跡の力」――という建前。
実態は、フナムシテロによる戦勝や、ギャンブル強運での大飢饉回避など、伝説という名の茶番の歴史だった。
そんな王家に生まれ落ちた「船長」――本名不明、記憶も曖昧。
彼が持
つのは、“超絶論理分析能力”なる奇妙な才覚。
プリンの味をデータ解析し、ギャグに笑い指数をつけ、トイレットペーパーの芯問題に全力で挑む日々。
船長の「問い」は、いつもズレている。
でも、その問いが、やがて王国を、世界を、ひょっとしたら宇宙までも巻き込むなんて――誰が信じただろう?
「問いとは甘美である。だがプリンは……もっと甘美だ」
常識外れの仲間たちと共に繰り広げる、知的でアホで深い、問いの航海コメディ開幕!
異世界転生じゃない、でもなにかおかしい。
答えはまだ遠く、けれど確かに「今、問いが始まった」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:10:00
18242文字
会話率:47%
世界には「鍛冶」「魔法」「発酵」の三大技術がある。
中でも失われた古代技術「発酵鍛冶」は、一度は忘れ去られたが、ある村の古びたぬか床の中に、その奇跡の力が眠っていた…。
最終更新:2025-05-25 09:52:36
13474文字
会話率:48%
「音楽は独りで奏でるもの」――そう教えられ育ったヴァイオリニストの少年シド。友人から村で異変が起きてる事を知り、彼は原因を突き止めるために掟を破って『五線譜の大樹』の周りに広がる『無音の森』に足を踏み入れる。
そこで彼が出会ったのは、笑
顔が絶えない少女ミソラと、彼女が奏でる見たこともない楽器。ふたりは共に演奏し、音楽が生む奇跡の力を目の当たりにするが、それは大樹のさらなる異変の兆候でもあった。
ふたりの冒険の中で明かされるのは、音楽がもたらす祝福と呪いの歴史。そして大樹が抱く「奏者たちへの真の願い」。シドとミソラは、音楽の力で世界を繋ぎ直し、調和を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:06:17
22366文字
会話率:34%
死と絶望に満ちた「滅びかけの聖都カリスティア」。神の恩寵は遠く、魔獣と病と戦争が人々をすり潰すように殺していく。聖女は唯一、奇跡の力で人々を救う存在――だがその力もまた、代償を伴う。
最終更新:2025-05-23 00:16:36
2169文字
会話率:28%
「世界を救ったのは、犬ですか?猫ですか?」
シリーズの第一弾『プロローグ編』
「うちは天上系関西弁ライター『蓮ちゃん♡』」
世は、和風貴族達が豪華絢爛に贅を尽くし振る舞い乱れる。
まるで何処ぞの平安
時代の様な!?
【平華絢爛(へいかけんらん)314年】
「 はじめま~してや~♪」
うちはこの「世界を救ったのは、犬ですか?猫ですか?」シリーズの作者であり! 今、天上界で大バズり☆の「天上系関西弁ライター」の【蓮花】といいま~すね♪
【蓮(はす)】から咲いた一輪の【花】︎✿で、蓮花‼️ (/// ^///)
だから、うちは髪の毛の色も、まるで蓮の花の様な綺麗な薄いピンク色をしてる着物を着た少女。
天上界の皆は、うちの事を可愛らしいねって言うて!【蓮ちゃん】って呼んでくれてるんよ
(*」>д<)」オォ───イ
だからみんなも「蓮ちゃ~ん」って呼んでやぁ♡
と、いきなり現れたのは、天上界の天女であり、作者でもある『蓮ちゃん♡』
でも、この蓮ちゃん!
実は、この時代(平華絢爛時代)の天女では無く、何かを追って? 畳型タイムマシーンで、遥々1500年程前の過去から来ちゃったみたいなの!
一体、何を追って来たのかしらね?
しかも!人知を超える奇跡の力『作者特権』って言う神通力を使って、文書を消したり、書き直したりする事で、物語りを改ざん出来ちゃうらしいのよ。
歴史さえも変えてしまう力???
もう~とんでもなく、チートだよね♪
そんな元気いっぱいなチート級天女の『蓮ちゃん』と共に、偶然? いやいや(ヾノ ̄▽ ̄)無理やりだわw
で、一緒にタイムトラベルに出る事になっちゃった。
人間の言葉を話す事が出来る江戸っ子カエルの『てやんでぇ』┌(Θ_Θ ┐)┐ケロッ
この凸凹コンビが繰り広げる
和風歴史犬猫バトルファンタジー♪
いよいよ、開演です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 20:18:11
4827文字
会話率:19%
奇跡の力を持つがゆえに皇太子の妻となり、皇后の座についたイレーネ。しかしその地位は名ばかりのもので、夫である皇帝オリフィエルはイレーネに見向きもせず、愛人コルネリアを寵愛していた。そしてついにはコルネリアを皇后宮に迎えるため、イレーネを離宮
へと追放。絶望したイレーネはすべてを捨てようとするが、間一髪のところで義兄リシャルトが駆けつける。
「皇帝とはもう別れたほうがいい」
さまざまな策略に翻弄されながらイレーネが出した答えは──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:00:00
111604文字
会話率:42%
かつて世界を救った五人の英雄がいた。
一人は金色の髪を光らせ、閃光の如き速さでレイピアを操る剣士。
一人は類まれなる肉体で、魔神を討ちし巨剣を振るう戦士。
一人はあらゆる魔術を使いこなし、すべての理を理解せし賢者。
一人はすべての傷を癒す
魔法と、死者をも生き返らせる奇跡の力を持ちし聖女。
そして最後の一人はあらゆる魔を打ち払い悪をくじく聖なる剣を携えし勇者。
彼らは力を合わせ、魔王を打ち倒すことに成功した。
しかし、世界は暴君がはびこる世の中へと変わっただけだった。
弱者を救うべく、再び英雄たちが立ち上がる。
※こちらはオムニバス形式となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 02:00:00
171590文字
会話率:37%
神に選ばれた者だけが使える奇跡の力、魔法。
グレンという青年は、その力を利用して盗みや殺しを行う。
ある日グレンが受けたのは、貴族の娘を攫えという依頼。その娘もまた魔法を使うというが、グレンにとっては相手も同類であろうが苦も無く仕事を
遂行できる……はずだった。
「どうやって私を殺すの?」
何故か嬉々として自分の殺害方法を聞いてくる少女に、グレンは困惑した。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 20:03:32
8846文字
会話率:45%
ブラック企業で働き詰めだったOL・美月は、激務の果てに心臓がキュッと鳴ってそのまま他界。しかし目覚めた先は、まさかの異世界——しかも伯爵家の箱入り令嬢「アメリア(7歳)」に転生していた! ふわふわドレス、執事とメイドに囲まれたお姫様ライフに
、ご満悦。
けれど、どうやら前世での“ストレス値MAX生活”の反動か、転生特典として「聖女級の奇跡の力」が付いてきたらしい。
そんな力、絶対バレたら働かされるに決まってる! スローライフが壊される!
アメリアは、日々起こる事件を(うっかり)解決してしまいながらも、手柄はすべて幼馴染の王太子・レオン(10歳)に押し付ける。
「また僕のせいになってるけど……まあいいか、君が笑ってくれるなら」
これは、そんなアメリアとレオンによる、ほんわかでちょっぴりドキドキな、スローライフ系ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 15:22:24
13272文字
会話率:51%
かつて、この世界は魔王と呼ばれる謎の存在の脅威に晒され、滅亡の危機に瀕した。
しかし、人類の一部は奇跡と呼ばれる人々の伝承に伝わる存在が持つ力を再現した異能──奇跡を覚醒させ、その危機を退けたのだった…。
それから100年の時が経ち、人類
は奇跡の力を生活を発展させる糧として、そして邪な考えから力を振るう者、魔王の置き土産である魔物達から人々の生活を守る力として奇跡を用いていた。
そして、そうして奇跡を扱う“奇跡使い”達は人々からの羨望と尊敬の対象となっていた。
…しかし、そんな奇跡使いの中にも、落ちこぼれは存在する。
そもそも奇跡は誰がどのように、なんの奇跡を発現するかは分かっていないのだ。
親が奇跡持ちでも子は奇跡を持たないこともあるし、その逆も然り。
親がドラゴンの奇跡を発現したかと思えば、子は河童の奇跡でした、なんてことも普通にあり得るのが奇跡の世界である。
…そして、やはり奇跡にも格差はあって、対人戦や対魔物戦で役立つ奇跡や技術の発展に多大な貢献を果たす奇跡ほど重用される。
逆に言えば、そのどちらにも当てはまらない“落ちこぼれ”の奇跡使いはその期待の分、人々から落胆され、失望されてしまうものでもある。
そして、一見はある程度平和となったこの世界にも、光あれば陰もまたあるもので。
人類が奇跡を得たことで生み出された“都市伝説”の脅威が…じわりじわりと人類に近付いていた。
これは、「幽霊」の奇跡を手にし、落ちこぼれと揶揄された一人の少年…有楽冬人が、最強格の奇跡である「天使」を手にした一人の少女…神田美羽と出会い、都市伝説へと立ち向かう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 12:00:00
6430文字
会話率:54%
老齢を全うし、静かに人生を終えた名医の中医(東洋医学の名医)――彼の人生は死で幕を閉じるはずだった。だがその優れた医術と、数え切れない人々を救った功績が、神様の目に留まることになる。「その癒しの力、次の世界でも必要だ」との言葉とともに、彼は
赤ん坊として異世界に転生させられることに!
転生した先は、奇跡の力を持つと噂される公爵家の娘、「ルナ=フォン=フェンディル」。無邪気に遊ぶルナは、前世の老中医としての記憶を持ちながらも、まだ幼い身体と純粋な心ゆえ、その力に気づいていない。けれども、彼女が無意識に放つ癒しの力は、周囲の人々だけでなく、動物や精霊、時には魔物までも救ってしまう!
王宮での出会い、神秘の森での冒険、古代の秘薬を巡る試練…。無邪気な幼子が織りなす奇跡と成長の物語は、癒しと感動の連続。果たしてルナは、自らの運命を受け入れ、異世界の“真の聖女”となれるのか?
「癒しの力」で紡ぐ、異世界医療ファンタジー。希望に満ちた冒険の物語が、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 14:37:48
21224文字
会話率:29%
広大な領土を誇る中世の大国レグネッセス。その繁栄の影には、常に争いと裏切りが渦巻いていた。北方に迫るミケア帝国の侵攻、隣国グランデルニアの策謀、そして宮廷内での権力闘争――この国は数えきれないほどの脅威にさらされている。
だが、この物語の
核心は、そんな国を取り巻く陰謀だけではない。一人の若き騎士と、奇跡の力を持つ少女との出会いにより、運命は大きく揺れ動くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:07:17
15893文字
会話率:42%
幼少期、全てを一気に奪われたアンジェリカは、叔父の執着によってただ1人生かされた
絶望の淵で、無感情に生きていくしかないアンジェリカは、ある日その命さえ奪われた……
筈だった。
奇跡の力を手にして死に戻ったアンジェリカは、自分の幸せを護る
為に惜しみなくその力を奮う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 00:13:32
4635文字
会話率:56%
ひょんな事から仲間のあやかし達と共に、異世界フラヴェールにやってきた、心優しい神職の青年、織部神也。
九尾の妖狐、玉藻。鴉天狗の鴉丸。ろくろ首の六花。雪女の雪《せつ》。伝説の怪異、メリーという、彼を慕い仕えるもののけ達の力を借り戦う彼は、
残念ながら自身が未熟な神職だと思っていたのだが。
彼が唯一使える神術は、この世界では聖者でなければ使えない、奇跡の力だった。
神也に助けを求めた声の主を探すため、癖のある最強のあやかし達と、勇者の末裔であるセリーヌと共に、冒険者として旅をする事にした一行。
試験を突破し晴れて冒険者となった彼等。
だが、一悶着あり普通では与えられる事のない最低ランク、Gランクが与えられてしまう。
それでもめげる事のない神也達。
彼等は冒険者パーティー『百鬼夜行』を結成し、己の逆境を跳ね返し、多くの人々を助け名声をあげていく。
神也とセリーヌ。
そして、最強のあやかし達の冒険の先に、神也に助けを求めた者は現れるのか。
優しさ溢れる破天荒な異世界冒険活劇、ここに開幕!
※本作は三人称神視点でお送りいたします。
※タイトルの割に、やや描写がエグいシーンがある作品になっております。
完全マイルドな描写をご所望の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:20:00
156426文字
会話率:42%
書籍化しました。小学館ガガガブックス様より発売中!
「ロメ、いや、ロメリア伯爵令嬢。君とはもうやっていけない。君との婚約を破棄する。国に戻り次第別れよう」
アンリ王子にそう切り出されたのは、念願の魔王ゼルギスを打倒し、喜びの声も収まらぬ時
であった。
しかし王子たちは知らない。私には『恩寵』という奇跡の力があることを
過去に掲載したロメリア戦記~魔王を倒したら婚約破棄された~の再掲載版です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 00:00:00
1189122文字
会話率:34%
「僕のシェリルリリーをいじめるな!」
――公爵令嬢ヴィオラマリーは、妹シェリルリリーの婚約者であるグゾル王子から、いつも責められていた。ヴィオラマリーは何もしていないのに、シェリルリリーが「お姉様ったら酷いの」と言いふらして彼女を悪女に仕
立て上げているからだ。
血の繋がった家族だからと、ずっと我慢してきたヴィオラマリー。だがあるとき、妹や両親は改心することなくこの先も暴虐を続けるのだろうと思い知る。
ヴィオラマリーは我慢することをやめ、今まで自分を虐げてきた家族と王家に復讐すると決めた。
妹こそが「奇跡の子」と言われているが、実は本当に奇跡の力を持っているのはヴィオラマリーだ。彼女はその力を使って逃亡し、隣国の王子と出会う――
※序盤に主人公への暴力描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※短編の続きは7話からの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:11:18
130966文字
会話率:42%
アーネッタの手には不思議な力が宿っていた。
黒い靄を払う奇跡の力。黒い靄は良くないものなのだとアーネッタは実感している。
アーネッタがデビュタントを迎えた日、王宮の大広間でアーネッタはひとりの男性を目撃した。
全身を黒い靄に覆われた、『冷
血卿』と呼ばれる若き公爵イェルド。
あんなもの放ってはおけないとアーネッタは決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 12:12:09
3693文字
会話率:29%