もっている男のはずの全国ベスト8野球少年が、
高校受験に失敗、彼女にフラれて、もってない男に転落。
入学した元女子高で出会ったのは天敵の野球少女
女子野球部を舞台に一癖二癖ある先生、部員、友人に囲まれて、
右往左往する高校生の初々しい?ラ
ブストーリ(喜劇)です
*リメイク版になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 10:35:02
87762文字
会話率:55%
【ヒロイン溺愛のシスコンお兄様(予定)×悪役令嬢(予定)】
小説の悪役令嬢に転生した令嬢グステルは、自分がいずれヒロインを陥れ、失敗し、獄死する運命であることを知っていた。
その運命から逃れるべく、九つの時に家出して平穏に生きていたが。
ある日彼女のもとへ、その運命に引き戻そうとする青年がやってきた。
その青年が、ヒロインを溺愛する彼女の兄、自分の天敵たる男だと知りグステルは怯えるが、彼はなぜかグステルにぜんぜん冷たくない。それどころか彼女のもとへ日参し、大事なはずの妹も蔑ろにしはじめて──。
優しいはずのヒロインにもひがまれて、物語は次第にグステルの思ってもみなかった方向へ。
運命を変えようとした悪役令嬢予定者グステルと、そんな彼女にうっかりシスコンの運命を変えられてしまった次期侯爵の想定外ラブコメ。
アルファポリスさんにも同作品を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 09:17:18
443226文字
会話率:22%
魔暦。
誰もが当たり前のように魔法を使い、魔法の恩恵を享受している時代。
万能の力たる魔法、その大いなる力が真理の如く君臨する時代。
生まれながら魔法を使えない者は、魔法不能者と呼ばれた。
あるいは、無能者と。
そんな時代にあって、皆代幸
多は、完全無能者の烙印を押されていた。
ただの無能者ではない、完全なる無能者である、と。
魔暦222年、皆代幸多は十六歳を目前に控えていた。
人類生存圏・央都を守護し、人類復興を目指す戦団と、人類の天敵たる幻魔、その熾烈な戦いの中に見を投じるべく、彼は、勇躍する。
その先にどれほど過酷な運命が待ち受けていようとも、彼は、ゆく。
魔法不能者が無能ではないことを証明するために。
大いなる目的を果たすために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 06:10:00
4082443文字
会話率:27%
【毎週だいたい火・木・土の更新です】
土地神の力を借りて、地元に降りかかる災厄を予知している巫女の鈴緒(すずお)。
彼女はある日、自分が近い将来とある男性とイチャイチャバカップル化する未来を視てしまった。
その男性こと銀之介(ぎんのすけ)
は兄の友人であり、鈴緒にとって天敵でもあった。
とにかくこの男、威圧感がすごいし小言も多いのだ。
どうにか未来を変えようともがく鈴緒は、無表情小姑な銀之介とのゆるふわ攻防戦を繰り広げる羽目に。
果たして彼女は、割と重めの感情を抱え持っている彼から逃げおおせることが出来るのだろうか。
――たぶん無理ですね、はい。
(ネオページにて商業連載中の作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:09:55
58440文字
会話率:38%
魔物討伐遠征から帰還した伯爵令嬢セセリアは、父から侯爵令息ヴィンセントとの結婚を命じられる。
同い年のヴィンセントは《剣聖》の称号を与えられた魔法騎士で、貴族学院時代の天敵だった。
顔と血筋はいいが生真面目で規律にうるさく、セセリアを目の
敵にしていた男との婚約。
自分を嫌っている男と結婚しても、きっとろくな結婚生活を送れない……
そう思いつつも、セセリアは一念発起して淑女教育をやり直すことにした。
あの堅物のことだから、完璧な淑女が好みのハズ。
伯爵家の都合で女騎士にならざるを得なかっただけで、セセリアも実は令嬢らしい令嬢に憧れていたのだ。
結婚相手が天敵だからって何? 幸せは自力で掴み取るものよ!
それから数カ月。
輿入れしてきたセセリアと数年ぶりに再会したヴィンセントは眉をひそめる。
この女は誰だ? 彼女はこんな令嬢然とした女性ではなかったはず……やはり「セセリアは結婚を嫌がり、双子の妹シンシアを身代わりにするつもりだ」という情報は本当だったのか?
俺が結婚したかったのはセセリア・アーチボルトであって、同じ顔をした妹ではないのだが。
※カクヨムでは『天敵の婚約者様、私は身代わり花嫁ではなく本人です』のタイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
56486文字
会話率:37%
自然界の食物連鎖から外れてしまっているかのような人類ですが、その人類に天敵となりうる捕食者が突如現れ、一瞬のうちに人類の大半を消滅させてしまったら。
捕食者は何のために地上に現れたのか。
残された人類がそれに抗う物語です。
ロボ
ットモノを書いてみたくて始めた娯楽小説です。
少年少女が地球を救う・・・的なありきたりの物語です。
初めのうちは時間が前後して進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:18:54
19857文字
会話率:37%
──悪霊なのに、恋をしてしまいました。
目が合った瞬間にビビッときた。
ただそれだけの理由で、私は白神理久(しらがみ りく)に一目惚れした。
でも私、一ノ瀬柚羽(いちのせ ゆずは)はもうこの世の人じゃない。
生前の記憶も曖昧なまま、気が
つけば幽霊になっていたのだ。
意を決して彼に想いを伝えようとした、ある日のこと。
彼の目の前に現れたのは強力な悪霊――そして、その瞬間。
「破ぁーーーーーーー!!!!」
「ぐきゃああああああ!!!!」
「きゃあああああああ!!!!」
あっという間に霊を成仏させたその人は、まさかの最強男子高校生霊媒師。
つまり……悪霊である私にとっては、まさに天敵だった。
でも私は、あきらめない。
幽霊仲間のちょっと頼れるお美代さん、うっかり癒し系(?)のウサ霊に助けられながら、
「除霊対象」から「好きな子」にランクアップするために、今日も全力でがんばるのだ!
死んでも恋は止まらない!
最強霊媒師 × 一途すぎる悪霊が織りなす、ドタバタ心霊ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:07:44
13835文字
会話率:42%
魔法少女。10年前、魔獣という人類最大の天敵の出現と同時期現れ、見事世界を救った彼女達は世代を交代しながら、今なお戦いの中に身を置いていた。
10代から20代の女の子達が大きく衰退した人類を守る為に戦い続ける中、一人の青年がその現状に否を
唱える。
何故、年端もいかない少女達が命を落とすような危険な真似をしなければならない。何故、大人達は当たり前の顔をして彼女達が命を賭けて作っている平和を享受している。どうして自分にはその力も無ければ、他の大人と同じように何も出来ずにいるのか。
自分には何も出来ないのか。
かつて理想を胸に世界中で看護師としての腕を振るい、そして何も救えなかったと夢破れたその青年はただただ無力感に打ちひしがれる。そうして一年経った頃、彼の前に、一匹の胡散臭い妖精が現れる。
妖精が言うには、青年は何故か魔法少女になるだけの魔力を持ち合わせているらしい。なぜかは分からない。ただ力が手に入る。何かを変えられるかも知れない強い力が。
青年は飛び付いた。例えそれが嘘混じりの物だとしても、多くを救えるだけの力が手に入るからと。
妖精は懺悔した。生きるために一人の青年の運命を変えてしまったと。だから、せめて青年の理想を叶えるために共にあろうと。
一人の青年と一匹の妖精が手を組んだ。目標は『魔法少女が戦わなくても良い世界にする』。
果ての無い目標。がむしゃらに歩みだした道のりの中で、二人は多くの困難に直面する。
強力な魔獣との戦い。正体を隠しながらの他の魔法少女達との交流。
【ノーブル】という魔力と魔法を悪用しようと企む謎のテロ組織の暗躍。それに与する、『災厄の魔女』と称される妖精との確執。
そして、青年自身も知らなかった自らの出生の謎と特別な力。それに伴う変化。
全てが複雑に絡み合い。多くの繋がりを生み出しながら、青年と妖精は道なき道を切り開いて行く。全ては『魔法少女を守る魔法少女』になるために。
その結果、青年を変貌させてしまうのだとしても、彼らは迷いながら進み続ける。
これは『魔法少女が魔法少女を守る話』であり、『世界を変える話』。
「行くよパッシオ!!」
「OK、真白!!」
『チェンジ!!フルール・フローレ!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
2857178文字
会話率:38%
「13日後、満月の夜にあなたを占います――――」
幼い頃より人狼として追われ、プロの殺し屋として生きてきた少年は、大金を払って|戌井《いぬい》|時雨《しぐれ》という新しい戸籍を手に入れた。
彼の夢は、普通の高校生として静かに暮らすこと。
だがクラスの中に人狼の天敵・預言者が潜んでいた!
その預言者を助けてあげたのに、なぜか13日後に占うと宣言されてしまう。(※預言者は満月の夜にしか占えない)
占われたら人狼だとバレて殺されてしまうだろう。
それでも彼は残りの高校生活を大切にすると決める。
預言者を始末する? とんでもない! 殺伐とした生活にはうんざりなのだ。
ただ静かな日常を送りたいだけなのに、次々とトラブルが起き、クセの強い霊媒師まで現れて――?
自分の周りのものにも穏やかでいてほしい。そのためなら預言者だろうと助けるし、人狼事件も解決してやる。
はたして13日後の彼の運命はいかに――!?
世界一人狼に向いてない男の、日常系青春ライトミステリー。
※ミステリー要素はありますが、メインは日常と青春です。
※人狼ゲームをモチーフにしていますが、実際のルールとは異なります。
※『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『Bloodborne』から着想を得ました。(人狼の設定や見た目とか)
※小説1巻分(29話)はすでに執筆済みです。それまでは毎日更新を目指しますが、1日空く日もあるかもしれません。頑張ります!
※面白かったら高評価していただけるとモチベーションが爆上がりします。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
172990文字
会話率:62%
魔王が敗れて数年。再建されつつある魔王軍の四天王に、ある人狼族の少女が就任した。少女の名はリルウル・ライカ・リュカントロポス。彼女は勇者を倒すため、ある提案をする。
「私自身が勇者を調査して参ります」
魔王を討ち滅ぼした勇者の所在を突き
止め、倒す。そんな彼女の提案を他の四天王達は喜んで承認した。
しかし、リルウルの真の目的は打倒勇者ではなかった。
「だってリルウル様。勇者のこと好きですよね?」
「・・・・・・へ?」
勇者打倒はただの建前。本当は憧れている勇者と再会し、一緒に過ごすためであった。そう、リルウルは天敵である勇者に恋をしていたのだ。
正体を隠しながら勇者アッシュ・バーンガイズの元へ通うリルウル。 様々なトラブルに見舞われつつも、アッシュと心の距離を縮めていく。
「アッシュ様・・・・・・今日もかっこいい・・・・・・♡」
しかし、そんな二人に思いもかけない陰謀が襲いかかる。
果たして、勇者への恋は成就するのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 06:00:00
175874文字
会話率:59%
史上最強の戦艦「大和」
しかし空母全盛の時代、あの船が無双の活躍するのは無理があります
そこで考えた、張り合える大艦や巨砲も無ければ、天敵の航空機もいない世界、過去に戻してしまえば無双できるんじゃねと!
勿論馬鹿みたいな火葬戦記です
長編は
初投稿などで伸びたり高評価だったら継続して続けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 03:16:41
5436文字
会話率:30%
都会暮らしに嫌気の差した私が転生したのはギンヤンマ!?でもやったぞ過保護な身内という名の虫カゴから解放されぜイエィ...なんて甘い事言ってられない。さぁどうする、私は虫ケラで外は魔境。目に映るやつは餌か、天敵か!?私は自由に生きていけるの
か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 11:00:00
18759文字
会話率:23%
死ぬ直前に目の前に現れた女神。
人間を虐殺し過ぎたDIDの青年は異世界に追放される事になる。
しかし、異世界では人間ではなくキマイラに転生してしまうが人間の時より活き活きと異世界を遊びまわる。
人間の天敵が自由に生きる冒険ファンタジー
最終更新:2025-07-22 00:32:37
826397文字
会話率:33%
突如「ホール」とよばれるダンジョンが出現し、人間のみを捕食するモンスターにより一変した世界。モンスターは生態系の頂点だった人類にとっての天敵で、外来生物としての天敵「外来天敵」と呼ばれた。外来天敵によって世界中のあらゆる国家や社会が打撃を
受け、天敵が支配する人類が立ち入れないエリアが生じた。
やがて、ダンジョンやモンスターに対抗するように超常の能力に目覚める子供達が現れる。超常の能力は千差万別で異能を扱って人類×モンスターの総力戦が行われる。しかしそこに既存の権力や国家感の思惑が入り組み、異能の子供達「適応者」は社会に翻弄されながらもモンスターを駆逐、人類の復権に身を投じていく。
舞台は「横須賀クラス」と呼ばれる適応者の高校生が集められる自衛隊訓練センター。
そこに集まる高校生たちは望む望まないに関わらず、ダンジョンやモンスターとの戦いに巻き込まれていく。
戸隠彼方(トガクシカナタ)は適応者として発見されながらも、不完全な能力者としてクラスで虐げられる。諦めずに成長を模索する彼方はやがて、国や軍、社会に巻き込まれながらもダンジョン/モンスターと戦い、なぜ世界にダンジョンが現れたのか、なぜモンスターが出現するのかの謎に迫っていく。
なぜ異能の適応者は生まれたのか。なぜ自分は適応者になったのかーー。
異世界侵食×異能バトル×本格ミステリー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:25:08
91869文字
会話率:18%
「私は吸血鬼を殺すために生まれてきた」
吸血鬼が蔓延る時代に、ReinCarnationと呼ばれる者たちが存在する。彼、彼女らは神に誓いを捧げる者たちとして、人道を外れた吸血鬼を粛正する役目を背負う。神から与えられた力は『転生回数による
肉体強化』と『前世の記憶の引き継ぎ』だ。
「信じられるものは自分の力だけだよ」
孤立無援を好む彼女の呼び名はヒュブリス。神に誓いを捧げることなく、自分の力だけを信じて、吸血鬼を殺し続けてきたReinCarntionの一人。
「私はただ、吸血鬼を殺すだけだ」
千年後の時代へと転生をすれば、吸血鬼が優勢な時代へと変わっていた。彼女は千年の間に何が起きたのかを探るため、アレクシア・バートリという名で、千年後の時代を生き抜くことになる。培った膨大な知識・死闘による経験値・転生回数による肉体強化。彼女は吸血鬼にとって最強の天敵だろう。
「――永久に眠れ」
これはそう、人類の栄光と――アレクシア・バートリとして生まれた彼女の生涯を描いた物語である。
※異世界処女作
※不定期更新
※残酷な描写があります。閲覧にはご注意ください。
※挿絵のある物語にはタイトルに『◎』が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
2208867文字
会話率:64%
宇宙からの使者であり地球にとっての外来種から人類と地球と言う人類の生存圏を守るために意地とプライドをかけて立ち上がった地球の護り人アーズ
そんなアーズを目指す熱き青年の物語ここに開幕!!
最終更新:2025-07-20 17:00:00
40135文字
会話率:56%
亡者が転生の時を待つ、死後の世界。
魂の交差点、生死の境。
生者が暮らす、生前の世界。
魂は、この三つの世界を巡る。
しかし、その魂の巡りを邪魔する者がいた。
生者に取り憑き生気を奪う、悪霊。
己の怨みを晴らすために生者を生死
の境に閉じ込め殺す、怨霊。
そして、魂を捕食する黒い鎧の化け物、化穢(ばけがれ)。
化穢が効率的に魂を集めるために作り出す泥の化け物、穢憑き(けがれつき)。
そんな奴らを取り締まる、亡者のみで構成された組織が生前の世界中に存在していた。
その組織に所属する、生前の記憶がない少女、花耶は穢れの天敵とも言える能力を持つ一人である。
これは、死んだ後も魂を守る屍霊達の日常活劇。
それでは、開幕。
※これはスランプから脱出するために書いている小説です。
至らない箇所、稚拙な文章はあるかもしれませんが、あたたかい目で読んでください。
また、章ごとに六話で分けています。そのため、文字数はバラバラです。
また、私は執筆ペースが遅いので、一週間に1話くらいで投稿できるといいなぁと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 08:00:00
513194文字
会話率:42%
堀之内辰美は俺の天敵である。
コイツには敵わないと何度も思わされてきた。
眉目秀麗、学業優秀、スポーツ万能、嫌味の無い性格で多趣味、誰からも好かれる人気者。
そんなアイツが、ある日突然……女になった。
しかも凄くかわいい、さらに滅茶苦茶
ぐいぐい来る。
一体俺はどうすればいいんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 12:47:22
19919文字
会話率:65%
西暦3269年、世界各地に現れた「ゲート」が社会を変えて十二世紀半。
様々な「スキル」を使い「ゲート」の向こうに広がる広大な「ダンジョン」へ赴いては、
トレジャーを探りモンスターを狩る「ユーシャー」たちが跋扈する混沌の時代。
所謂「ハズレス
キル持ち」の保険屋シオタニ・シンゲンは、不運にもユーシャーとモンスターの戦闘に巻き込まれ死にかける。
だが死に瀕した彼はひょんなことから「ヒトの魂を持つモンスター」に変異。
自ら「カーネイジ・バグ」と名乗り、憎悪のままユーシャーを狩り続ける。
モンスターと化して尚ハズレスキルしか持ち得ぬ彼は、
然し無類の強さを以てユーシャーらの天敵と呼ばれるまでに成り上がっていく。
終わりなき殺戮の果てに、彼は何を見るのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:17:13
129062文字
会話率:19%
メイド風の戦闘服をまとった女の娘達が、東京を舞台に人類の天敵と闘うSFアクション作品です。
尚、作中のカットは全て筆者が自前で描いております。
美神戦隊アンナセイヴァー。
五人の少女が、超科学で生み出された兵器を装着して、未知の超進化生物
「XENO」と闘う物語。
都内で頻発する、無差別猟奇殺人事件。
人間の仕業とは思えない凄惨な事件に、警察は人外生物による凶行と判断せざるを得ず、パニックを避けるため一般には箝口令を敷く態勢を整えつつあった。
しかし、やがてその犯人の正体が判明する。
神出鬼没、人間を捕食し急成長を遂げる未知の怪物「XENO(ゼノ)」。
彼らの暗躍により、人々は知らぬうちに絶望の世界に巻き込まれつつあった。
そんなXENOに、唯一立ち向かえる者達が居た。
五色のメイド服をまとい、高い戦闘能力と防御力を誇り、何処からともなく現れる謎の少女達。
「アンナセイヴァー」といつしか呼ばれるようになった彼女達の、真の目的とは何か。
そして、そのメンバーにいきなり抜擢された少女・愛美の波乱な運命は如何に。
数多くのスタッフに支えられながら、五人の少女達の過酷な闘いは幕を開ける。
人類は、人々の生活に忍び込み、陰から人々を無差別に補食するXENOに立ち向かい、その恐怖を払拭することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 17:05:08
1092270文字
会話率:40%