異世界にあるとある雑貨屋を営む主人公。彼の元には今日も一風変わった客がやってくる。
試作品的な短編です。好評であれば連載します。
最終更新:2024-09-17 00:01:22
8293文字
会話率:52%
薬屋カラリは風変りな店だった。怠け者の店主と勤勉な店員がいるその店には変わった客が訪れる。今日もまた薬屋のドアベルが鳴らされるのだった。
主人公側が暴力を振るいます。相手がどうあれ、暴力を振るうのはよくないので、良い子は真似しないでください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 17:00:00
128518文字
会話率:60%
ヴァルターは王都で武器屋を開いている。今日も何時もと同じように店を開くが普段とはちょっと変わった客が来て…
最終更新:2023-08-07 07:03:14
3552文字
会話率:54%
一年前に長年務めてきた会社を退職し、
商店街の一角で本屋を始めた四十路の男。
店名は、旅人(たびびと)書房。
退屈ながらもようやく手に入れた安らぎ。
開店したばかりだが、
変わった客人が訪れる珍名所になっている。
書店とはいえ、本の売買の他
にも、
無償で客の相談に乗っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 19:00:00
4878文字
会話率:32%
ある田舎町に何でも売るし、何でも買いとると言う『なんでも屋』がやって来た。
その店の主人は本当に要求されれば何でも売るし、買い取ってくれていた。
ある時を境に、命を売りたい老人、命を買いたい少女、勇気と力を求める少年と、続々と変わった
客が店にやって来た。主人は彼らの話を淡々と傾聴し、自分の仕事をこなそうとしていくが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 23:52:54
11090文字
会話率:5%
婚約者クロシュラに突如として婚約破棄を告げられたダイナ。悲しみに暮れるダイナは手持ちの靴とドレスを全て焼き払い、単身国家の中心地である神都を目指す。
どうにか手にしたカフェ店員としての職、小さな住まい。慎ましやかな生活を送るダイナの元に、あ
る日一風変わった客人が現れる。
紫紺の髪の、無表情で偉そうな客。
それがその客人の第一印象だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:43:59
53764文字
会話率:58%
転生したらうどんが無い! うどんが無い人生なんて死んだも同じ。俺は前世でうどん屋をやっていた経験を生かして、この国にうどん革命を起こした。今日も朝から麺を打って、店を開ける。変わった客は苦し、とうとう王様まで……。歴代最強の魔王とか、現れな
い勇者とかいろいろあるらしいけど、俺はうどんが打てれば十分なんだよなー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 17:04:15
11648文字
会話率:51%
俺、尾田藤太は個人タクシーを弟のダンマルとの共同開業をしていた。営業成績が悪い俺に弟のダンマルちゃんも俺の尻を叩く。叩かれた俺も毎日、忙しく働く中。変わった客も沢山いる訳だ。
しかも、そういう奴らに限って、行き場所が遠い訳でさ。
「運転手
さん。何か面白い話しはないの?」
強請られた俺も、昔あった話しを思い出して言ってやるんだ。
誰も、信じないないだろうが。それは確かにある《17丁目》の異世界。
隣で息づく隣人たちの生きているという実感を得られる場所だ。
俺はそこで開業をしたんですよ?
お話し聞きますか?
※ノクターンノベルズからの転載です。内容は変えます。エロ展開をとくに。
※全35話ですが。超えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 11:26:24
75393文字
会話率:37%
「大将、ビールおかわり~なのじゃ!」
「俺は大将じゃないっての! それから、ここは居薬屋で酒場じゃないんだぞ」
ここは小さな町の片隅でこっそり開いている、居薬屋 薬袋(みない)。
貸家の1階部分を改造した店舗は4畳半ほどの広さしかな
いが、店内に薬は1つも並べられていない。
お客の要望を聞いて、その場で作り上げるのだ。
今日もまた1人馴染みの客がやってくる。
「いらっしゃい! お客様、今日は何味になさいますか?」
これは異世界で居薬屋(いぐすりや)を始めた店主と、一風変わった客たちとの何気ない(?)生活を描いたそんなお話です。
この作品は アルファポリス マグネットでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 18:43:14
11273文字
会話率:37%
涼の家には昔から、夏になるとちょっと変わった客が訪れる。
それは普通の人間には見えない「あやかし」と、彼らと仲の良い風の精。
“人間”の友達のいない涼は、彼らが来るのを毎年心待ちにしている。
だけどこの夏、引越が決まってしまい―――。
現
代、和風、ちょっぴり切ない青春モノ?
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完結としましたが、短編を思いついたので勢いで投稿します。
なんとなく他にも話が浮かんでいるので、たまに更新するかもしれません。
そのため不定期連載といたします。(H28.2.10)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 15:33:30
15150文字
会話率:38%
数多の宇宙船が星々の間を駆け、通信ネットワークが銀河共同体の端から端をつなぐ時代。ほとんどの物が金さえあれば宇宙の彼方からでも手に入る世にあって、発明家シラトの店には一風変わった客が訪れる。彼の作り出す、そこにしかない発明品を求めて。願うこ
とは人それぞれ。その結末は常に望んだものとは限らない。だが、今日も客はやってくる。銀河時代の発明家のもとに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 21:56:37
2456文字
会話率:39%
古くから続く薬屋、通称八十崎屋には、変わった客が来る。その客は、体内に薬を持っていた。
最終更新:2013-02-23 14:35:27
12701文字
会話率:52%
就職に失敗したネットカフェのバイト店員。
店に訪れる風変りな客たちをコミカルに観察する。
昼間は平凡な会社員も毎晩ネットカフェで……?
JKではないのにセーラー服を着た客が……?
客を通して、人を・社会を・そして世界を見る……は誇大広告
(笑)
DQNに呆れ、ほのぼのと笑い、ちょっとしたトリビアに頷き、そんなネカフェ店員ライフ。
(他サイトとの重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 14:56:39
5603文字
会話率:10%