21歳の売れないラノベ作家九重龍(ここのえりゅう)は自身の才能のなさを自覚してしまいほとんど執筆をしない半ニート生活を送っている。
ある日ベランダでタバコを吸っていると誰も住んでいないはずの隣の部屋から綺麗だがどこか怪しい雰囲気を放つお姉さ
んと出会う、彼女は自身が売れっ子作家の新山千(にいやません)だと言い、さらには異世界帰りの元勇者ということを伝える。
そんなことを信じる訳もない龍だが、能力のほんの一部をみせられたことであっけなく信じることに。
直接見た異世界の力に執筆のモチベーションが向上し弟子入りをお願いする。
異世界と現代を掛け合わせたファンタジー物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 18:47:27
76049文字
会話率:67%
天才作家、芥川アイは超売れっ子作家だった。そんな芥川だが、彼には誰にも言えない秘密があった……。そう、実は芥川は高度に発達したAIプログラム「アイ」と共同で作品を書いていたのだ。
だが、ある日創作物AI禁止法という法律が施行されることになり
芥川は焦った。AIを使用して作品を書いているとバレてしまえば、今の名声、全てを失うことになってしまう。そんは芥川が「アイ」を隠蔽しようとするのだが……。
そしてこの作品を読み終えた時に待ち受ける衝撃の真実とは……。
今日から完結まで基本的に毎日投稿します。
是非お付き合いいただけたら嬉しいです。
感想、評価、レビューも大歓迎です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 17:22:37
18437文字
会話率:46%
政治的発言をsnsに載せれば、炎上要因としてネットニュースのコタツ記事に切り取られ、炎上する中堅作家の高山、ネットニュースの生贄になったが故、どんどん周りの人が離れていき、自分の意見が、通らない憤り感じてたところに、高山を尊敬するという、若
手の超売れっ子作家が高山の元に訪れる、その作家が持ちってきたものは、念じた相手に不幸を与える水晶だった、高山が心から嫌う、政権与党の黒い噂の絶えない黒幕に念をかけて、消さないかと持ちかける作家とその本当の目的とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:00:00
11180文字
会話率:18%
大学2年の得田和十(とくだ わと)は作家きら原稿を受け取るアルバイトをしていた。その日も作家たちの原稿集めに回っていたのだが、何故か返事がなく…。
売れっ子作家の家並舎六(いえなみ)舎六と共に、和十が事件を解決していく舎六シリーズ第一段
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:44:39
18809文字
会話率:71%
売れない小説家の長谷川真治は昴皇子という売れっ子作家の替え玉として、とある祭典に参加することになる。その祭典とは資産家百瀬光一氏が主宰し、最優秀者には彼の全財産を与えるというものだった。
祭典の参加者は『これからの日本を変える若者50人』
に選ばれた人間で、その中から百瀬氏がさらに選りすぐった人達であった。百瀬氏はその中から一人を選んで最優秀者にするという。
百瀬氏はメディからは隔絶された山奥にある麗美山荘と言う名前の山荘に住んでいる。そこで『選択と対応』といった一風変わった催しで祭典が進行されていく。
祭典参加者は6名で全員が癖のありそうな人たちである。
そして祭典が始まる。
部屋決め、食事などを参加者が選択していく形になっており、それによって対応が変わって行くという。
夜になって事件が起きる。なんと主催者の百瀬氏が殺されるのだった。さらにはそれは密室殺人であった。山荘の責任者でもある執事の与那が言うには百瀬がこの殺人を予見していたという。つまり百瀬氏の祭典目的は犯人を見つけてほしいということになる。
続いて山荘までの道が崖崩れで閉ざされる。完全なクローズドサークルになってしまうのだ。
はたして長谷川真治は犯人を見つけ、謎解きが出来るのか、はたまた真治にまとわりつく謎の美女中村知里は何者なのか、登場人物すべてがあやしく見える。
さらに惨劇はこれだけでは収まらない。その後連続して起きる殺人事件。はたしてそれはどういう謎を秘めているのか、真治は謎解きをして生き残ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 14:56:41
112664文字
会話率:57%
冗談で自分が大人気Web小説家だと言ったら本気で信じられて引き返せなくなった神崎さん。しかしなんとクラスメイトに本物がいて助けて貰えることに。でも彼女はひょんなことからその助けを自ら台無しにしてしまい……
最終更新:2023-09-19 21:36:44
7752文字
会話率:45%
web小説コンテストに作品を応募し続けては落選を繰り返す自称『未来の売れっ子作家』、四十万吟(しじまぎん)。
今度こそはと新作小説を書くため連日の徹夜を繰り返し、とうとう無理が祟って衰弱死してしまう。
次に彼が目を覚ました場所は彼がよく小説
の題材にしている西洋風ファンタジーの様な世界、所謂『異世界』であった。
たまたま賊に襲われていた少女ナビットを異世界に来た時にいつの間にか習得していた語った事が具現化する能力『ストーリテラー』で救出すると、ナビットの姉である剣士であり冒険家のカタリーナと運命の出会いを果たす。
仲間たちと出会って冒険をする内に吟はこの世界の秘密を知る事となる。
ハッタリかまして世界最強、『神の吟遊詩人』ギンの冒険譚開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 23:12:37
2154文字
会話率:2%
主人公刃櫛(はくし) 書(かいと)は小説家を目指している。彼が小説家を目指して早二十年。彼が二十歳ごろの就活のとき、彼書は『僕は小説家になりたい』と宣言。学生時代から小説家を目指している。
「僕は現在四十六歳。今まで自筆小説を大手出版社に
応募しているものの、全く芽が出ず、最近になって同人誌即売会に席を出すようになったんだけど、、、でも僕のブースで閑古鳥が鳴く。
僕は小説家の夢があるんだ。『働かない。働くようになったら負け』が僕の信条だ。僕は腐っても小説家の自負があるんだよ。
そのうち気が付けば僕は四十代。家庭を持っている実弟に応援なのかな?それをされつつ、今までを、親の年金の分け前で暮らしていた。まだ親の年金があるし、親もいるしのモットーで実家にいる。
だが、急に親が家を出て行ってくれ、と僕に言い出した。弟の豪もそれに乗り、本気で行政や業者に頼んでまで、僕を追いだそうとしてくる。家族が僕を追いださない条件は、せめてアルバイトでもしろ、だと―――!?
ひえぇえええっやめてーっ家を追いださないでーっ僕はお尻に火が点いたとき、ハッと我に返る。せめてバイトなら『負け』にならないよね?と。実家を追いだされそうになったとき仕方なく僕は初めてバイト探しに。
即戦力にならないような方は採用できません、と言われ続けるも、一つのバイト先が決まる。そこは港湾地区にある一つの倉庫だった。『前にいた茂部(もぶ) 影(えい)より使えねぇ奴』(←「茂部?誰だよそいつ。僕は前にいた人なんて知らないよ」)と先輩今池 悠介くんこと、今(こん)ちゃんに僕はさげすまれ、その倉庫で、時給千円のバイトをしながら、僕は『小説家たる僕をバカにした奴、バカにしている奴らを小説で見返してやる。自分の夢を諦めてあくせく働いているお前達のほうが、負け犬だ』『僕は必ず売れてやるッ売れっ子作家になってやる!!』、と僕は、倉庫の奴らに啖呵を切るぜ、と。そこで僕の話は完結?そんな僕のはなばなしい出世話?だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 13:55:57
69856文字
会話率:37%
小説家になろうに出会った男子大学生が、小説を書き始める。しかし、底辺作家から抜け出させず、そんな中就職した会社にも苦しむ。
そんな中、彼の手元に一つの小包が届き……?
最終更新:2023-02-10 10:37:32
32232文字
会話率:64%
ヘタレな用務員のアキと、元売れっ子作家のユズの男性同士のカップルの話
ふたりは、今日も仲睦まじくふたりで過ごしている。
アキの休暇前、ユズに急な仕事が入ってしまって逢えなくなってしまった。
やむなしな事情だとひとりで過ごしていたある日のアキ
の目に飛び込んできたのは、
自宅にこもって仕事をしているはずのユズのよそ行きの笑顔だった――――
(今作はpictBLandに掲載されている作品に加筆修正したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 12:00:00
26805文字
会話率:31%
ヘタレの用務員・アキと、元売れっ子作家のユズは、ひょんなことから知り合った友達カップルの馬越と鹿山と飲み会に繰り出していた。
グラスの回し飲みだとか、職場が同じ学校のアキと鹿山の話題とか、家飲みであれば気にならないあれこれが気になって仕方が
ないユズは、いつしか不機嫌になってしまっていて――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:00:00
6540文字
会話率:22%
高校時代に高嶺の花と呼ばれ、現在は大手出版社にOLとして勤める相川薫。彼女は、小さい頃からの憧れであり夢だったファッション誌【BRUJA】の編集者として忙しい毎日を送っていた。そんなある日、薫は普段の仕事ぶりの情けなさが相成って、編集長から
戦力外通告をされてしまう。さらに異動先は、普段全く活字に触れない彼女にとっては天敵そのものの文芸誌【ぎんが】の編集部。しかもここ最近の出版不況から、長い歴史と伝統を持つのにも関わらず、ぎんがは一年後に廃刊を迫られるほどの大ピンチを迎えていた。そんな絶望的な状況に追い込まれたダメOLの薫は、ぎんがの再起をかける一発逆転の策である超売れっ子ネット作家・南雲泰雲に連載を受け持ってもらうための交渉の場に同席することになったのだが、その売れっ子作家はまさかの高校時代の同級生の松井大和で・・・。
見た目しか取り柄のない「元高嶺の花」と、超売れっ子作家であることを除けば男のとしての魅力0な「超気の弱いド陰キャ男子」が織りなす、社会派身分差ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:37:12
88009文字
会話率:31%
彼は幼馴染。初恋で憧れの人、ずっと好きだった。
私は幼い頃から人一倍、自己否定の気持ちが強くて対人スキルが低かった。理由は、両親や周りの愛情は全てにおいて優秀な兄と、才色兼備な姉に向けられていたから。そんな私を一喝し、生きる勇気と希望を
与えてくれたのが彼だった。底抜けに明るくポジティブな性格になれたのは彼のお陰だ。
時は経ち……彼とは幼馴染以上の関係にはならず。その上、彼は他の女性を愛していた。けれども互いの家柄上その女性と結婚する事は出来ない。その女性は関東一円を率いる極道、極楽寺組の組長の一人娘だったからだ。英国貴族の血を引く彼は、世界にその名を轟かせる『エスポワール』グループの三兄弟の内の次男。
家柄の様々なしがらみに嫌気が差した彼は反発の末家を飛び出し、小説家として成功する。ただただ溺愛されていた末息子は俳優の道を進み、長男がその家を継ぐ筈だった。だが、とある国のプリンセスに一目惚れをされた長男はその国に婿入りをする事になり、次男である彼に跡継ぎへと白羽の矢が……。早速見合い話が舞い込み、恋人とも離れ難く思い悩む彼に、私がプロポーズしたのだ。私の家柄だけは、彼の役に立つと思ったから。例え、私自身には何の価値がなくても。そう、噂の『契約結婚』というやつだ。私の家柄は、代々政治家。兼、塔本グループの代表取締役でもあったから。これって、巷で人気の恋愛小説や漫画の展開みたいじゃない?
さて、先ずは売れっ子作家という仕事柄……不摂生から血糖値が高くなってしまった彼に、美味しくて体に良い低糖質の食生活から始めていきますか! まぁ、彼……別邸の彼女と過ごす事が多くて……彼女の立ち場上外泊は出来ないのだけど。帰宅は夜遅いし、あんまり本宅には帰って来ないんだけどね。ほら、もう割り切って……かの『ポンパドール夫人』みたいになろうかな、て思うの。
※薄っすらァンタジー要素有り
※エブリスタにも投稿そています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 23:00:00
114141文字
会話率:44%
俺は趣味でウェブ小説を書いている。筆は早いものの、作品は鳴かず飛ばずでうだつが上がらない。
一方、俺の彼女──浅倉風夏は今をときめく売れっ子作家だ。彼女は恋人であり、幼馴染でもある。
何かと対照的な二人だったが、仲睦まじく周りからは理想のカ
ップルだと言われていた。
ある日、風夏から突然動画が送られてくる。不審に思いながらも動画を見てみると、俗に言うNTRビデオレターだった。そう、風夏が見知らぬ男に寝取られていたのだ。
ショックのあまり暫く廃人のような生活をした後、俺は考える。「これ、小説のネタに使えるんじゃないか?」と。
俺は早速、実体験をもとに小説を書いた。その後──小説はヒットし、書籍化や映画化などトントン拍子に決まり大成功を収める。
それを知った風夏は「やり直そう」と復縁を迫ってきたが、今更遅い。追い返された彼女はその後、間男とともに破滅し、俺は更に幸せを掴むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 06:52:18
13664文字
会話率:35%
うだつのあがらない元超売れっ子作家、
高山宏一こと長良☆一(ナガラ・ホシカズ)が原稿完成間近に不慮の事故で死に掛ける。
『まだ死なせるわけには行かない…』
ずいぶん物騒なものいいの謎の声の力によるものなのか、
宏一は異世界『おとぎ』へ
と迷い込む。
異世界『おとぎ』は人とケモミミや不思議なイキモノたちとが楽しく
暮らす平和な国。
ところがその平和は今まさに崩されようとしていたのであった…。
宏一は数々の苦難や冒険を超え、無事に元の世界に帰還できるのか?
今ロートル作家が新たな世界の救世主となる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:05:38
190912文字
会話率:29%
ラジオ大賞3 参加作品
雪だるまの助手ジョッシュとの日常ほのぼのエピソード。
大掃除をしていたら、カセットテープが出てきて……。
最終更新:2021-12-08 11:12:50
1000文字
会話率:46%
超売れっ子作家に雇われてやってきた助手はなんと雪だるまだった。
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2021-12-07 14:13:29
1000文字
会話率:34%
パロディックス!グリム童話「ピノキオ」お待たせしました!待望のパロディックスシリーズの第三作「ピノキオ」編です。誰も待ってないとか言わないで…気分は売れっ子作家!こんな「ピノキオ」いかがです?今回もギリギリ攻めてます。楽しんで頂ければ幸いで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 18:11:40
4967文字
会話率:63%
パロディックス!グリム童話「白雪姫」こんな「白雪姫」も面白い!?ギリギリを攻めた新感覚グリム童話「白雪姫」 我がパロディックスシリーズの第二作です。お待たせしました?「白雪姫」です。楽しんで頂ければ幸いです。誰も見ないが…気分は売れっ子作家
!気分だけなら許して下さい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 00:29:50
5491文字
会話率:53%
剣と魔法のファンタジー世界にいる普通の少女が自分の前世の記憶を取り戻し、軽い気持ちで描き始めた前世の物語の異世界版が大ヒットしてしまい、没落寸前のお家を復興させ尚且つ自由気ままな生活を謳歌する事に喜びを感じるお話。
チートなんて無くても前
世の知識そのものがチートだと言うことを少しずつ理解して時々やりすぎちゃうのかも?しれないがお人好しの両親とほのぼの好き勝手する彼女の周りにいつの間にか色んな人が集まっていることにも本人は気づいていないゆるふわな生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 01:45:43
3577文字
会話率:31%
小説投稿サイト「エブリスタ」転載作品
高校時代、高嶺の花と呼ばれながらも後の人生が上手くいかずに会社もクビ寸前である大手出版社勤務の相川薫(26)。
そんな彼女に高校時代想いを寄せながらも、一言も声を交わすことさえ出来なかった松井大和(2
6)。
そんな二人は、文芸雑誌の編集者と今をときめく超売れっ子作家として再会する事になり、社会的格差も180度逆転する。
格差があるが故に散った恋の花は、8年越しに咲くことが出来るのか!?
価値観、嫉妬、仕事、浮気、年齢、結婚など大人になったからこそ生じる障害も多く...。
お仕事要素も濃いめな色物エンターメイト作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 21:14:00
3722文字
会話率:32%
小さい頃田舎で遊んでいた男だと思っていて大学に入りアパートで同じ部屋に住むことになった覆面売れっ子作家の幼馴染みで不良に絡まれているのを助けたら好意を持たれたが実はあの夏祭りの日何らかの約束を交わしているらしく入院している祖母を安心させるた
めに付き合っているフリをすることになっている男と小さい頃田舎で遊んでいた男だと思っていて大学に入りアパートで同じ部屋に住むことになった覆面売れっ子作家の幼馴染みで不良に絡まれているのを助けたら好意を持たれたが実はあの夏祭りの日何らかの約束を交わしているらしく入院している祖母を安心させるために付き合っているフリをすることになっている女のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 19:44:18
1756文字
会話率:66%
今の声優は顔が全て? キャラが声優に食われる現状に歯がみしてる天才売れっ子作家である先生は、あるオーディションで神の声を持つ声優を見つける。けど彼女は誰よりも良い声と技術を持ってるのに、声優業界から振り落とされそうな位置にいた。
これ
は天才売れっ子作家と、声だけで声優の頂点を目指す声優の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 00:25:28
587773文字
会話率:43%